


Classic Manufacture クラシック マニュファクチュール
/ Ref.:161289-5001 / 予価:1,354,500円(税込)
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Classic Manufacture クラシック マニュファクチュール
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スイス北西部のトランヴェール地方にあるフルリエは、古くは中国輸出用懐中時計で栄えた有数の時計製造地である。1996年来フルリエにマニュファクチュールを構えるショパールは、開設10周年を迎えた2006年、本社最上階に時計博物館を設置。スイス・クロノメーターの父と言われたフレデリック・ウリエ等、貴重な時計が展示されているが、ひと際存在感を示しているのは、1860年にショパールを創立したルイ-ユリス・ショパールの作品である。
自史に深い敬愛を示すショパールには、このような古典時計に範を取った「クラシック コレクション」が存在し、この度、当コレクションより新型自社ムーブメント「Cal.Chopard 01.04-C」搭載の「クラシック マニュファクチュール(Classic Manufacture)」が登場した。「Cal.Chpard 01.04-C」は、「L.U.C」以外の自社ムーブメントを担当するショパールグループの「フルリエ エボーシュ」で製造される3番目のムーブメントで、マイクロローター搭載の「L.U.C」とは異なり、こちらは大きく肉抜きされたフルローターを採用した自動巻きとなっているのが特徴だ。
直径38.0mmのケースに収められたポーセリン(磁器)タイプダイアルや、レイルウェイ・トラックを採用したスモールセコンドなど、古典時計の魅力を充分に表現した当モデルは、早くもショパールのフラッグシップの一端を担う風格を見せ始めている。
取材・文:田中克幸 Report&Text:Katsuyuki Tanaka
撮影:高橋和幸(PACO) Kazuyuki Takahashi(PACO)
※表記は2012年6月現在のものになります。
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