SIHH2011 RALPH LAUREN WATCH New Model | 2011年 ラルフ ローレン ウォッチ新作 スポーティング クロノグラフ ギョーシェ 39mm 　01

　 堅牢なステンレススチールのケースとシルバー仕上げの文字盤に、古典的な金属装飾技法である手動旋盤によるギョーシェ彫刻を施した新作。それが「スポーティング クロノグラフ ギョーシェ 39mm (Sporting Chronograph Guilloche) 」である。

　 このモデルのベゼルと文字盤には、ラルフ ローレンの「スリム クラシック コレクション（Slim Classique Collection）」の特徴である「バーレイコーン パターン」が刻み込まれ、これによって古典的な機械式時計芸術に対するラルフ ローレン流のモダンな解釈を見ることができる。

　 ケース径は写真の39.0ｍｍと45.0ｍｍの二種類。同コレクションには他に、ケースにファインセラミックスを採用した「スポーティング クロノグラフ ブラック セラミック (Sporting Chronograph Black Ceramic)」があるが、これらすべての「スポーティング クロノグラフ」には、ラルフ ローレンのためにジャガー・ルクルトが製造するコラムホイール式クロノグラフ、Cal.RL750 が搭載されている。

＞精密機械の如き濃密な質感