メインコンテンツに移動
ブランドニュース ノルケイン(NORQAIN) /sites/default/files/newsThumbnail/main_99.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_106.jpg

 ノルケイナーとは、チャレンジを続ける人とその精神を表します。ノルケインは、1年に1回、ノルケイナー・チャレンジの開催を決定。2019年は、スイスの名峰マッターホルン登頂に挑むマッターホルンチャレンジを実施しました。チャレンジコンテストの受賞者3名は、2019年8月11日から16日、スイスのツェルマットを出発し、マッターホルン登頂のスピード記録保持者であるアンディー・シュタインドル及び2人の山岳ガイドとそれぞれペアを組み、山頂を目指しました。

 高度3,260mの山小屋ヘルンリヒュッテでのトレーニングを積んだ後、ノルケイナーたちはマッターホルンのベースキャンプで夜を過ごし、翌朝の午前4時20分に山頂への冒険を始めました。標高4,478mのマッターホルンを制覇するには、固い決意と登山スキルが必要です。今回のチャレンジで挑戦者3名中2名、すなわち日本の箕田直人氏、イギリスのオリバー・アドキンス氏が、世界的に有名なマッターホルンの登頂を成し遂げました。イギリス出身のジャスティン・ゴスリングさんは4,000mまで到達、しかし、その地点で彼女は山岳ガイドと共にベースキャンプに戻ることを勇気をもって決断しました。

■年に1回毎年NORQAINER CHALLENGEを開催
 2019年以降、ノルケインは年に1回ノルケイナー・チャレンジの開催を決定。世界中からの参加者が、自分自身のコンフォートゾーンから挑戦への一歩を踏み出し、生涯忘れられない冒険に参加できる取り組みを続けていきます。2019年は、世界中の参加者がハッシュタグを使用してインスタグラムに自分の写真をアップロードし、ノルケイナー・チャレンジコンテストにエントリーしました。具体的には#norqainerchallenge2019のハッシュタグを使い、冒険的なアウトドアでの写真と、なぜその冒険を行ったかのメッセージを投稿したのです。ノルケインは、今回チャレンジに選ばれた3名を含め、アドベンチャーに対して本物の情熱と愛情をもつノルケイナーと固く結ばれています。- my life, my way!

■箕田直人氏
 富士山に登頂した歓喜の瞬間の写真と、マッターホルンへの熱い思いをしたためたメッセージをノルケイナー・チャレンジコンテストのインスタグラムに投稿。世界各地からの数百名の応募者の中から見事チャレンジャーに選ばれる。プロフェッショナルの登山家ではない。週末は、長野や山梨の山岳に身を置くことが多いという彼の自然に対する姿勢は、「自分のコンフォートゾーンを抜け出すために自然に挑む」ことだと言う。ベースキャンプから山頂まで4時間、往復8時間で見事にチャレンジを成功させた。垂直以上の角度がある最後の難関では、ギブアップ直前になったものの、アンディの励ましのサポートがあり、見事に自力でクリアした。日本帰国後、これからも難関に立ち向かい、全力を出し切って生きていくと決意を新たにしている。

/sites/default/files/newsImage1/01_482.jpg

ベース地点から頂上まで休憩2分。山頂2分。すぐさま下山した。
 もし、あなたがマッターホルンの頂きに立ったなら、標高4,500mのパノラマを背景に写真をバシャバシャ撮りたくなるだろう。箕田氏もそうだったに違いない。しかし、マッターホルンはそれを許さない。切り立つ登山ルートを箕田氏は“高さ2,000mの平均台”と呼ぷ。左右両側、一歩踏み外せば、どちらも2,000m落下する。4時間かけて頂上に着いた時は生死の緊張から解放された安堵感のみ。ヤッター!という感慨にひたる間もなく、アンディたちガイドはすぐさま下山の準備に取りかかった。午後は天候が悪化しやすく下山途中に命を落とすことも多いからだ。生死をかけて登り、山頂での滞在はわずか2分。マッターホルンは勝利に奢ることを許さない。夢のためにすべてを出し切った者だけを受け容れ、ほんの一瞬頂上に立つことを許すのだ。

/sites/default/files/newsImage2/02_514.jpg

2ヶ月前は、山好きのアマチュアだった。
 ノルケイン公式インスタグラムで箕田氏のポートレイトを見た方は、精悍な登山家を想像するだろう。しかし、実際の彼は黒いポロシャツのポタンをきちんと留め、にこやかに微笑む優しい男性だった。筋肉隆々でもない。どこに闘志を眠らせているのだろうか。国内での山岳経験はあるが海外登山は未経験のアマチュア。それでもマッターホルンはいつか登ってみたい憧れの存在だったという。2019年6月、知人からノルケイナー・チャレンジの話を聞き、これを逃したら二度とチャンスは巡ってこないと信じ、マッターホルンヘの熱い思いをSNSに投稿したところ、世界で数百人の応暮者の中からチャレンジャーに選ばれた。端正な英語で書かれた彼の応募メッセージは情熱も文字量も頭抜けて多かった。ちなみにスイス・ノルケインS.Aは箕田氏の登山経験を全く調べていない。SNSの向こうから伝わってくるチャレンジャー・スピリットだけで選出を決めたのだった。

/sites/default/files/newsImage3/03_208.jpg

君なら登れる。その資格がある。
 チャレンジの途中、最後の難関を前にして夢をあきらめかけたという。4時間ロープを握りしめ、腕の力だけで体重を支え続け、筋肉が悲鳴をあげる中、目の前に現れたのが傾斜角が垂直以上のホーバーハング。ハ一ネスで繋がれたガイドのアンディに向かって「無理だ、限界だ」と箕田氏は叫んだ。しかし、アンディの「君は登れる、壁を超えられる」という声を聞くうちに、不思議と力が湧き、超えることができたのだという。ガイドのアンディにしても、ハーネスで繋がれたパートナーが落下すれば、片腕一本で支えきるという絶対の自信がなければGOは出さなかっただろう。「ボク一人の力では登りきることはできなかった」。アンディのサポートはもらろん彼の心の中にはノルケインの創業リーダー「ベン・カッファー」と交わした約束があった。前日、麓のツェルマットの街でベンに会ったとき、箕田氏は正直に胸の内を語った。「幸運にも自分はチャレンジャーに選ばれ、渡航滞在費も出してもらって今ここにいるが、インスタのフォロワーが何万人もいるわけでもなく、海外登山の経験もない。果たして自分でいいのだろうか」。この間いに対して、ベンは、まっすぐに目を見て「あなたは登れる。登る資格がある」と答えた。根拠はない。しかし確信がある。チャレンジスピリットとそはう言うものかもしれない。

表示
ブランドニュース オリス(ORIS) /sites/default/files/newsThumbnail/title_shelman.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_shelman.jpg

 オリスが2019年10月2日(水)より「シェルマン 銀座三越店」にてオリスフェアを開催します。

  創業以来270以上のムーブメントを開発してきたオリスの最新自社キャリバーモデルをはじめ、オリスの「今」を物語る代表モデルを展示します。期間中ご購入の方にORISオリジナルグッズ(非売品)をプレゼントいたします。

 この機会にぜひ、銀座三越6階「シェルマン 銀座三越店」にお立ち寄りください。

/sites/default/files/newsImage1/01_481.jpg

【フェア詳細】
開催期間:2019年10月2日(水)~10月29日(火)
開催会場:シェルマン銀座三越店
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越6階
TEL:03-6228-6911

/sites/default/files/newsImage2/03_195.jpg

Big Crown ProPilot X Calibre 115
ビッグクラウン プロパイロットX キャリバー115

Ref.:115 7759 7153 7 22 01 TLC
ケース径:44mm
ケース素材:マルチピース チタン
ストラップ:マルチピースチタン、チタン製リフトクラスプ
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:手巻き、Cal.115、240時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒表示、7時と8時位置の間にスモールセコンド表示、時刻調整とストップセコンド、3時位置にオリス自社開発特許取得済みノンリニアパワーリザーブ表示、高級木製ボックス
価格:810,000円(税抜)

表示
ブランドニュース ブライトリング(BREITLING) /sites/default/files/newsThumbnail/main2_0.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main2_0.jpg

 ブライトリングが、その名の通り、大胆で頑強なコレクション、アベンジャーをリニューアルしました。ブライトリングの空の世界を反映する2つのコレクション、アビエーター 8とアイコニックなナビタイマーとともに、ブランドが有するパイロットウォッチの進化を誇示するものです。これにより改めて、世界をリードする航空関連時計メーカーとしてのステータスが実証されることになりました。ナビタイマーやアビエーター 8と同様、アベンジャーも独特な個性を放つコレクション。傑出した予期せぬ何かを達成しようとしている空の冒険家に欠かせない、信頼できるパートナーとして製作されました。地上から空を支配するドローン・スペシャリストや超音速ジェットのコックピットに座るパイロット、あるいは従来の飛行の限界にチャレンジし続けてきた航空界のパイオニアの腕にぴったりとフィットする時計です。

 今回のリニューアルで、ブライトリングは2001年に初登場したアベンジャーコレクションをアップデートし、ブランドが創る空の世界のユニークかつ堂々たるポジションに位置づけました。ブライトリングの中でもとりわけ大胆なこのモデルは、現代的な航空の時代への移行とともに変遷してきた同社のコレクションをまさに象徴するものです。

 アベンジャーはブライトリングの中で独自のテリトリーを明示してきました。それは、ブライトリングの純粋なDNAを有しながらも、優れた性能にインスパイアされた行動的で目的意識とスタイルを持つ次世代の男女へ現代的なパイロットウォッチを伝えていくものです。このモデルに共感するパイオニア的パイロットから商業航空のリーダー、インフルエンサーやスタイルセッター達は、今もなお、ブランドのデザイン・コードを大切にしながらも新しさを失うことのない時計を高く評価しています。宇宙飛行から正確な航空パフォーマンス、あるいはドローン競技といったニューエイジのチャレンジに至るまで、彼らは日々、空中で為される偉業に日常的に取り組んでいるのです。

スーパー アベンジャー クロノグラフ 48とクロノグラフ 48 ナイトミッション
 ステンレススティール製48mmケース、ラチェット式逆回転防止ベゼルにブラックダイアル。スーパー アベンジャー クロノグラフ 48は、大胆な大型モデルです。心臓部では、自動巻きのブライトリングキャリバー13機械式クロノグラフムーブメントが鼓動を打ちます。パワーリザーブは約48時間。針とインデックスにはスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、どんな環境でも読み取りやすくなっています。12時位置、6時位置、9時位置にはサブダイアルが、また3時位置には日付窓が配されています。このCOSC公認クロノメーターの耐水性は30気圧(300m)。スーパー アベンジャー クロノグラフ 48には、穴留め式またはフォールディングバックル式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ、もしくはフォールディングクラスプ式ステンレススティール製ブレスレットをご用意しました。一方のスーパー アベンジャー クロノグラフ 48 ナイトミッションは、頑強ながらも軽量なDLCコーティングを施したチタン製48mmケース。ブルーミリタリーレザーストラップは穴留め式またはフォールディングバックル式です。ブルーダイアルに映えるアラビア数字は、航空母艦の甲板に描かれたステンシル書体を彷彿させます。

アベンジャー オートマチック GMT 45 とGMT 45 ナイトミッション
 アベンジャー オートマチック GMT 45は、頻繁に旅に出かける冒険家にぴったりのモデルです。センターの時針・分針・秒針に加え、もう1本の針がセカンドタイムゾーンの時間を示します。針とインデックスにはスーパールミノルバ®蓄光塗料が塗布され、どんな暗さでも読み取りやすくなっています。COSC公認クロノメーターのステンレススティール製ケースは45mm、ダイアルはブルーです。心臓部で鼓動を打つのはブライトリングキャリバー32自動巻き機械式ムーブメントで、パワーリザーブは約42時間。穴留め式またはフォールディングバックル式ミリタリーレザーストラップ、もしくはフォールディングクラスプ式ステンレススティール製ブレスレットとの組み合わせです。一方のブライトリング アベンジャー オートマチック GMT 45 ナイトミッションの45mmケースは、頑強ながらも軽量なDLCコーティングを施したチタン製。アラビア数字は航空母艦の甲板にみられるようなステンシル書体にインスパイアされています。ダイアルはブラックで、穴留め式またはフォールディングバックル式サンドカラー ミリタリーレザーストラップとの組み合わせ。アベンジャー オートマチック GMT 45の各モデルの防水性は30気圧(300m)です。

/sites/default/files/newsImage1/05.jpg

スーパー アベンジャー クロノグラフ 48

Ref:A13375101B1A1
ケース径:48.00mm
ケース厚:17.73mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.13(自社開発製造)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時、分、秒、日付、ブラックダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布したインデックスと時針・分針・秒針
価格:624,000円(税抜)
バリエーションあり
穴留め式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ:Ref.A13375101B1X1、581,000円(税抜)
フォールディングバックル式アンスラサイト ミリタリーレザーストラップ:Ref.A13375101B1X2、592,000円(税抜)

/sites/default/files/newsImage2/06.jpg

スーパー アベンジャー クロノグラフ 48 ナイトミッション

Ref:V13375101C1X1、V13375101C1X2
ケース径:48.00mm
ケース厚:17.73mm
ケース素材:チタン(DLCコーティング)
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:穴留め式またはフォールディングバックル式ブルー ミリタリーレザーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.13(自社開発製造)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時、分、秒、日付、ブルーダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針
価格:穴留め式 624,000円(税抜)/ フォールディングバックル式 646,000円(税抜)

/sites/default/files/newsImage3/07.jpg

アベンジャー オートマチック GMT 45

Ref:A32395101C1A1
ケース径:45.00mm
ケース厚:12.31mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.32(自社開発製造)、約42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時、分、秒、日付、セカンドタイムゾーン、ブルーダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針
価格:467,000円(税抜)
バリエーションあり
穴留め式ブルー ミリタリーレザーストラップ:Ref.A32395101C1X1、429,000円(税抜)
フォールディングバックル式ブルー ミリタリーレザーストラップ:Ref.A32395101C1X2、454,000円(税抜)

/sites/default/files/newsImage4/08.jpg

アベンジャー オートマチック GMT 45 ナイトミッション

Ref:V32395101B1X1、V32395101B1X2
ケース径:45.00mm
ケース厚:12.31mm
ケース素材:チタン(DLCコーティング)
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:穴留め式またはフォールディングバックル式サンド ミリタリーレザーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.32(自社開発製造)、約42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時、分、秒、日付、セカンドタイムゾーン、ブラックダイアル、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した時針・分針・秒針とインデックス4個
価格:穴留め式 516,000円(税抜)/ フォールディングバックル式 537,000円(税抜)

表示
ブランドニュース ブライトリング(BREITLING) /sites/default/files/newsThumbnail/main1.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main1_0.jpg

 ブライトリングは、この新作アビエーター 8 モスキートにおいて、1930年代から1940年代にユイット・アビエーション部門で設計されたオンボードクロックと、コ・パイロットとして知られ非常に視認性の高い時計として定評あるRef.765 AVIを元にデザインを描きました。そしてアビエーター 8 モスキートは、機体の大部分が木材で建造された航空機に敬意を表して製作されたモデルでもあります。その爆撃機の速度と操縦性は驚くべき成果を収め、非武装の軽爆撃機、昼間戦闘機、夜間戦闘機、さらには写真偵察機といった信じられないほど幅広い役割を果たしました。

 ブライトリング アビエーター 8 モスキートは二重のデザインの影響を堂々と体現しています。ブライトリングのユイット・アビエーション部門が設計したオンボード計器の設計上の特長、そしてコ・パイロット Ref.765AVIの華やかな外観、回転式ベゼル、パイロットの間でも人気が高い大きなアラビア数字による優れた視認性という特長を瞬時に思い起こさせるのです。

/sites/default/files/newsImage1/01_480.jpg

 ブライトリングは、1940年代初め、第二次世界大戦中に空を飛行した航空機の中でも、機体に木材を用いて軽量化を実現し、世界有数の高速航空機として知られた英国のデ・ハビランド モスキートを称えて、このモデルを製作しました。ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、次のように語っています。「デ・ハビランド モスキートは航空界の歴史において真にユニークでアイコニックな航空機です。この航空機は、極めて革新的なデザインと素材の独創的な使用で際立っていました。アビエーター 8 モスキートは、航空界で真の成功を収めた航空機を懐かしく想い起こさせます」。

/sites/default/files/newsImage2/02_513.jpg

ブライトリング アビエーター 8 モスキート

 アビエーター 8 モスキートには、ステンレススティール製43mmケースと、サテン仕上げのブラックADLCコーティングステンレススティール製ベゼルを装備。このベゼルには実用的なレッドポインタ、インデックス、アラビア数字があしらわれています。ダイアルにはブラックとコントラストをなすシルバーサブダイアルが配置されています。このサブダイアルは、ブライトリング自社開発製造キャリバー01の機械式ムーブメントがこの時計を駆動していることを示してしています。ベゼルには、長年にわたってブライトリングを特徴付けてきた人気ある通常のDLCコーティングよりも、ダークな色合いのADLC処理が施されています。この色調は、通常のDLCの特徴であるアンスラサイトシェードとは対照的に見まがうことのないブラックです。デ・ハビランド モスキートの夜間飛行を彷彿とさせる色合いです。

/sites/default/files/newsImage3/03_207.jpg

 センターに配置された目を引くオレンジ色の時針・分針・秒針は、スーパールミノバ®蛍光塗料でコーティングされており、暗い環境でも読み取りやすくなっています。印象的なレッドとオレンジのアクセントはデ・ハビランド モスキートの機体にあしらわれた丸窓とマークを想起させ、このモデルの魅力を引き立てています。9時位置のスモールセコンドの針はブラックの光沢仕上げです。ダイアルの4時位置と5時位置の間には日付窓が配されています。

 ブライトリング自社開発製造キャリバー01はサファイアクリスタル製の透明なケースバックから覗き込むことができ、約70時間のパワーリザーブを誇ります。このCOSC公認クロノメーターの耐水性は10気圧(100m)。穴留め式もしくはフォールディングバックル式のブラウンのヴィンテージレザーストラップがご用意されています。

/sites/default/files/newsImage4/04_151.jpg

アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 モスキート

Ref:AB01194A1B1X1 / AB01194A1B1X2
ケース径:43.00mm
ケース厚:13.97mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧(100m)
ストラップ:穴留め式もしくはフォールディングクラスプ式のブラウンヴィンテージレザーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.01(自社開発製造)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、COSC公認クロノメーター
仕様:時、分、秒、日付、ブラックとコントラストをなすシルバーのスモールセコンドと分積算計のインダイアルを配置、スーパールミノバ®蛍光塗料を塗布した数字と針、シースルーケースバック
価格:穴留め式 850,000円(税抜)/ フォールディングクラスプ式 875,000円(税抜)

表示
ブランドニュース オリス(ORIS) /sites/default/files/newsThumbnail/oris_title_3.jpg /sites/default/files/newsMainImage/oris_title_3.jpg

 2019年10月2日(水)より、オリスの「大丸神戸店 8階 時計サロン」での取り扱い開始を記念し、「オリス フェア」が開催されます。

 オリスフェアの期間は2019年10月2日(水)から10月15日(水)までとなっております。

/sites/default/files/newsImage1/01_479.jpg

 期間中、オリスの時計をご購入の方に「オリス オリジナルワンマイルバッグ(非売品)」がプレゼントされます。

 ぜひこの機会にお立ち寄りください。


【フェア詳細】
開催期間:2019年10月2日(水)~15日(水)
開催会場:大丸神戸店 8階 時計サロン
〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町40番地
TEL:078-331-8121

表示
ウオッチコーディネーター(CWC) /sites/default/files/staticContentThumbnail/title_27.jpg _self 25 enter

CWC Certified Watch Coordinator
正しい知識の修得で時計文化を伝えられる
信頼の資格「ウオッチコーディネーター」


2019年で創設から9年目を迎える、日本時計輸入協会の資格検定制度「ウオッチコーディネーター(CWC)」。歴史や構造、販売といった時計に関する幅広い知識を修得できるスペシャリスト育成のための資格だ。今や、同検定の取得者は全国で2000人を超えており、時計の仕事に携わる人々にとっては馴染み深い存在になっているが、CWCを取得することで得られるメリットとは何か。その重要性を探るべく、宮崎の腕時計正規販売店「日髙本店」に話を聞いた。


enter

CWC(ウオッチコーディネーター)とは?


時計の販売には、豊富な専門的知識を備え、適切な接客対応ができる時計販売のプロフェッショナルが必要とされています。日本時計輸入協会では、業界横断的に顧客満足度を上げる取り組みとして、2011年から「ウオッチコーディネーター資格検定制度」をスタートさせました。現在、約2,200名のウオッチコーディネーターが全国で、時計選びの楽しさと長くご愛用頂く喜びのお手伝いをするために活躍しております。


受験資格:学歴、年齢、性別、国籍に制限はありません。ただし、日本国内に連絡可能な住所があること。
※上級CWCは、すでにCWC資格を取得していること。
資格取得対象者:
・時計の販売に現在従事している方(販売スタッフ、店舗マネージャーなど)。
・時計営業に携わっている方(経営者、幹部、営業、営業アドミ、マーケティング担当者など)。
・時計業界を目指す方(学生、就職希望者など)。
・時計に興味を持っている方(ユーザー、プレスなど)。



第9期CWC及び第4期上級CWC試験詳細


2020年1月29日(水)に第9期CWC及び第4期上級CWC試験が開催されます。申込期間は2019年11月1日(金)~11月29日(金)です。


【筆記試験】
試験日:2020年1月29日(水)
試験会場:東京 / 日本教育会館 一ツ橋ホール・会議室、大阪 / 天満研修センター
申込期間:2019年11月1日(金)~11月29日(金)
受験料:7,200円(CWC)、9,200円(上級CWC一括受験)、5,200円(上級CWC分割試験)
出題範囲:筆記試験はマークシート方式による選択問題で、テキストより幅広く出題します。


【合否通知と発表】
・受験者全員に対して合否通知を郵送します。
・併せて協会ホームページに合格者受験番号を掲載発表(2020年2月末予定)



文:竹石祐三 / Text:Yuzo Takeishi


INFORMATION

ウオッチコーディネーター資格検定(CWC)についてのお問合せは・・・

一般社団法人 日本時計輸入協会 JWIA-CWC事務局
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新NYビル4階
Tel:03-3548-9042
Fax:03-3548-9043


INFORMATION

日髙本店プロショップについてのお問合せは・・・

〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東3丁目4-6
TEL:0985-26-1102
FAX:0985-26-2498
定休日:なし
営業時間:10:30~20:00



    187300 staticcontent
    ブランドニュース コルム(CORUM) /sites/default/files/newsThumbnail/title_Z410_03862.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_Z410_03862.jpg

     コルムより、古代インドで作られていた神秘的な鋼材「ダマスカス鋼」をケースに採用した新作スケルトンウォッチ「ヘリテージ コルムラボ 01」が、全国の正規販売店にて2019年10月から販売されます。


    『ヘリテージ コルムラボ 01』は、無機質な機械にプレイフルな表情を与える「サーキュラースケルトン」のデザインが特長のタイムピースです。カットワークとスケルトンを組み合わせた独自デザインを実現するためだけに作られた特別なムーブメントを使用しており、デザインとクラフツマンシップが融合した贅沢な1本です。


     今回の新作モデルには、特殊なケース素材「ダマスカス鋼」を採用しました。ダマスカス鋼は、古代インドで作られていた鋼材です。インドでは古くから製鋼が優秀で、紀元前より優れた鋼を生産していました。特に現存する「デリーの柱:Delhi’s Iron Pillar」が1600年以上たった現代でも錆びていないことから、強靭な優れた鉄鋼材として有名 です。表面に浮かぶ優美な波紋から神秘性をもっており、コルムの独自性を表現するのにふさわしい素材と考え、今回の開発に至りました。

    /sites/default/files/newsImage1/Z410_03862.jpg

    HERITAGE Corum lab 01
    ヘリテージ コルム ラボ 01

    Ref.:Z410/03954
    ケースサイズ:39.89×55.00mm
    ケース厚:11.75mm
    ケース素材:ダマスカス鋼製(DLC加工)※側面に一部ラバー素材を使用
    ストラップ:ラバー
    防水性:5気圧/50m
    ムーブメント:自動巻、Cal.CO410、50時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、27石
    仕様:サファイアクリスタル風防(無反射防止加工)
    価格:2,400,000円(税抜)

    表示
    ブランドニュース ブランパン(BLANCPAIN) /sites/default/files/newsThumbnail/title_409.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_413.jpg

     1953年に世界初のモダンダイバーズウォッチ、「フィフティ ファゾムス」を発表して以来、ブランパンは探検家、写真家、科学者、環境専門家など幅広い海洋保護活動家と絶えず交流を続け、密接な関係を築いてきました。長年にわたる絆は、水中世界の探査と保全に関するイニシアチブやパートナーシップへのブランパンのサポートという形で実を結んでいます。そして、グローバルプログラムであるブランパン オーシャン コミットメント(BOC)の下、あらゆる取り組みが1つにまとめられました。この枠組みの中で、当マニュファクチュールは、大規模な科学調査探検や探査プログラム、環境フォーラム、水中写真展の他、出版物やドキュメンタリー映画の制作をサポートしています。


     ブランパンの海への情熱を共有し、環境目標の達成に不可欠な多くの人々からの理解を得るため、ブランパンは2019ブランパン オーシャン コミットメント エキシビションを開催しています。直近では、9月13日と14日に東京のGINZA SIX(GINZA ATRIUM)で展示が行われました。これは、ブランパンの66年におよぶダイバーズウォッチの発展の歴史や、長年の海洋保全プロジェクトへの熱心な取り組みを日本の皆さまにご覧いただける特別な機会となりました。

    /sites/default/files/newsImage1/01_478.jpg

     会場では、さまざまなエリアを歩きながら「フィフティ ファゾムス」コレクションのヴィンテージおよび最新モデルのほか、ブランパンのパートナーによる選りすぐりの水中写真作品の展示を通して、ブランパン オーシャン コミットメントの世界をご覧いただくことができました。この特別な機会には、著名なフリーダイバーでブランパン オーシャン コミットメントの日本人パートナーである二木あい氏や、『エディション フィフティ ファゾムス 2018』の写真家 Yoshi 平田氏が出席し、来場者に向けて水中世界とのつながりについてプレゼンテーションを行いました。

    /sites/default/files/newsImage2/02_510.jpg

     セッションの中で、アイコニックな「フィフティ ファゾムス」の歴史をまとめたドキュメンタリーのプライベートプレビューも行われました。イベントには大変多くの方にご参加いただきましたが、これは一般の方々の海洋保全に対する関心が顕著であり、世界的かつ着実に高まっていることの反映といえるでしょう。

    /sites/default/files/newsImage3/03_206.jpg

    2019ブランパン オーシャン コミットメント展

     4つの展示ゾーンのうち、「Birth of a Legend」では、今回特別に日本に取り寄せられた「フィフティ ファゾムス」のヴィンテージ タイムピースがフィーチャーされ、歴史的な写真や文書と共に公開されました。この「フィフティ ファゾムス」には、オリジナルの「バラクーダ」を始めとする1950年代から1970年代の7点のヴィンテージ タイムピースが含まれ、ブランパンの豊かな時計製造の歴史と共に展示されました。その他、当ブランドが2008年から発行している水中写真に特化したシリーズ『エディション フィフティ ファゾムス』(年刊)からの、圧倒的に美しいモノクロの写真は、多くの人の目を惹きつけました。

    /sites/default/files/newsImage4/04_150.jpg

    「Fifty Fathoms in Action」ゾーンでは「フィフティ ファゾムス」の66年に渡る歴史を収めた特別ドキュメンタリーが上映され、さらに「フィフティ ファゾムス」を身に着けて世界中の深海を探検するダイビングパートナーの写真が展示されました。また、ここでは「フィフティ ファゾムス」の最新モデルも披露されました。


    「Ocean Exploration」ゾーンでは、2013年にローラン・バレスタ氏が立ち上げた「ゴンベッサ・プロジェクト」の魅惑的な写真やビデオの数々が展示されました。このプロジェクトは、過去6年間ブランパンが全面的に支援してきた学術的探検から成り、極めて希少で謎に包まれた世界の海洋生物や海洋現象に関する研究を目的としています。これまでに、南アフリカやファカラヴァ環礁(フレンチ・ポリネシア)、南極、そして直近の地中海まで、5回の大規模な調査活動を実施しています。


     最後の「Awareness」のゾーンはライブラリーを思わせるデザインで、ブランパンのダイビングや海洋探査への情熱を共有するために、ここ10年で発表された出版コレクションを収めています。このゾーンでは、『エディション フィフティ ファゾムス』や、特に著名なダイビング史家の先駆的な水中探査を扱った『ハンス・ハース、新たな世界への目覚め』、ブランパンの伝説的な「フィフティ ファゾムス」とダイビングの世界が織り成す歴史を描き、豊富なイラストが掲載され収集価値も高い『フィフティ ファゾムス―ダイビングと腕時計の歴史 1953-2013』などが中心に展示されました。

    表示
    ブランドニュース オメガ(OMEGA) /sites/default/files/newsThumbnail/main_97.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_104.jpg

     オメガが、1969年公開の映画『女王陛下の007』の50周年を記念して、新しい「シーマスター ダイバー300M ジェームズ・ボンド リミテッド エディション」を発表します。この時計は007へのトリビュートであふれており、いくつかのサプライズも用意されています。

    /sites/default/files/newsImage1/01_476.jpg

     42mm径の新しいシーマスター ダイバー 300Mは、ステンレススティール製で世界限定7,007本です。ブラックPVDが施されたスパイラルブラッシュ仕上げのブラックセラミック製ダイアルにはガンバレル(銃身)のデザインが施され、その中央部分の直径はボンドが愛用する弾頭と同じ9mmになっています。ケースの側面には、個別の限定番号がエングレーブされた18Kイエローゴールドのプレートが付いています。

     針とインデックスにも18Kイエローゴールドが使用されており、12時位置のインデックスはボンド家の紋章にインスパイアされてデザインされています。また毎月7日に日付窓に現れる7の数字には007ロゴと同じフォントが採用されています。さらに、スーパールミノヴァが塗布されたインデックスは、10時位置のみ夜になると秘密のシグネチャーとして隠された“50”の文字が浮かび上がります。

    /sites/default/files/newsImage2/02_508.jpg

     オメガが持つジェームズ・ボンドとの長年にわたる深い関わりは、オメガ社社長兼CEOのレイナルド・アッシェリマンにとっても大きな誇りです。アッシェリマンは今回の新しいシーマスターについて「クラシックなボンド映画、そして、映画界が生んだ最もアイコニックなキャラクターの1人に捧げるタイムピースです。この特別なウォッチはエレガントで、サプライズにあふれています。ボンドをトリビュートした数多くの特別なデザインが施されているので、コレクターやボンドファンの間で大人気になるのは間違いないでしょう」と述べました。

     ブラックラバーストラップが付いたオメガの新しいボンド ウォッチは、マスタークロノメーター認証を受けており、ガンバレルパターンと弾頭型のボタンが施されたスタイリッシュなブラックボックスに納められています。

     1995年公開の映画『007 ゴールデンアイ』から、ジェームズ・ボンドの腕には常にオメガの時計があり、これがあの有名なスパイがシーマスター ダイバー300Mを着けて銀幕に登場した最初の作品でした。

    /sites/default/files/newsImage3/03_204.jpg

    イーオン・プロダクションズについて
     イーオン・プロダクションズとダンジャックLLC社は、ブロッコリ家とウィルソン家によって100%所有・経営されています。ダンジャック社はアメリカを拠点とした会社で、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー社とともに、現存するジェームズ・ボンド映画の著作権を所有し、今後のジェームズ・ボンド映画製作の決定権を有しています。イーオン・プロダクションズはダンジャック社の子会社で、英国を拠点としたプロダクション会社です。彼らは1962年からジェームズ・ボンド映画の製作を手掛けており、ダンジャック社と共同で世界中の007商品権を有しています。シリーズ最新25作目となる007映画は現在製作中です。詳しくは:www.007.com.をご覧下さい。

    /sites/default/files/newsImage4/04_148.jpg

    シーマスター ダイバー300Mジェームズ・ボンド リミテッド エディション

    Ref:210.22.42.20.01.004
    ケース径:42mm
    ケース素材:ステンレススティール
    ストラップ:ブラックラバー、ステンレススティールの付替え用ブレスレットが付属
    ムーブメント:自動巻き、Cal.8800、毎時25,200振動、55時間パワーリザーブ、35石
    仕様:センター時・分・秒針、6時位置に日付窓(数字の7は007のロゴと同じフォントを使用)、ケース側面に限定番号をエングレーブした18Kイエローゴールドのプレート、シースルーケースバック(内側にゴールドとブラックのメタリック加工でボンド家の紋章)、ブラックPVDが施されたスパイラルブラッシュ仕上げのブラックセラミック製ダイアルにはガンバレル(銃身)のデザイン、ガンバレルデザインの中央部の直径はボンドが愛用する弾頭と同じ9mm、18Kイエローゴールドのインデックスにスーパールミノヴァを塗布、12時位置のインデックスはボンド家の紋章にインスパイアされたデザイン、ジェームズ・ボンド シリーズの映画『女王陛下の007』の公開50周年を記念して10時位置のインデックスのみ、暗くなると隠された“50”の文字が浮かび上がるデザイン、ガンバレルパターンと弾頭型のボタンが施された特製「007」プレゼンテーションボックス(旅行用ポーチ、ストラップ交換ツール、付替え用のステンレススティールブレスレットが付属)
    限定:世界限定7,007本
    価格:700,000円(税抜)

    表示
    ブランドニュース A.ランゲ&ゾーネ(A. LANGE & SÖHNE) /sites/default/files/newsThumbnail/main_96.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_103.jpg

     2000年に発表されたランゲ1・トゥールビヨンは、トゥールビヨン、アウトサイズデイト、3日間の動力を蓄える香箱とパワーリザーブ表示を同時に搭載する世界初の腕時計として注目を集めました。そして今、この25本限定のホワイトゴールドエディションが、合計10モデルからなるランゲ1誕生25周年アニバーサリーコレクションを締め括ります。

     特別な日のための時計 ― ランゲ1・トゥールビヨンは発表された当時、このように形容されました。A.ランゲ&ゾーネはこのモデルでミレニアムを祝い、美しき時代のパリに遡る伝統を受け継ぎました。それは、1900年のパリ万国博覧会でランゲ初の百年紀記念トゥールビヨンが大反響を呼んだという誇らしい伝統です。

     2010年には、創業165周年を祝うアニバーサリーコレクション「F.A.ランゲへのオマージュ」として、ランゲ1・トゥールビヨンを含むハニーゴールド仕様の3モデルが製作されました。ハニーゴールドはランゲが専用使用権を有する素材です。2014年、ランゲ1誕生20周年を祝い、プラチナ仕様のランゲ1・トゥールビヨン “ハンドヴェルクスクンスト”を20本限定で製作しました。このモデルはハンドヴェルクスクンスト シリーズの4作目で、類い希な華やかな仕上げ装飾を施し、ダイアルをブラックエナメルで仕上げた逸品です。

     そして、2019年のランゲ1・トゥールビヨンは、アニバーサリーコレクションの10モデルに共通のシルバーとブルーのツートンカラーで統一されています。直径38.5mmのホワイトゴールドケースとシルバーカラーに仕上げたシルバー無垢製ダイアルに、ブルースチール針がコントラストも豊かに美しく映えます。アウトサイズデイトの数字を含む文字はすべてブルーでプリントされています。

    /sites/default/files/newsImage1/01_475.jpg

     ダイヤモンド受け石2石に支えられるワンミニッツトゥールビヨンは、ストップセコンド機構を搭載しています。この機構は、回転するトゥールビヨンのキャリッジ内でテンプを瞬時に停止させる特許技術で、ダイアルの大きな開口部とアウトサイズデイトの一の位表示用ガラス製ディスクから、その動きを見ることができます。

     ダイアルの一部となっているトゥールビヨン受けが放つ美しいツヤは、ブラックポリッシュ仕上げならではの光沢です。ムーブメントに視線を移すと、トゥールビヨンと中間車の受けに手彫りの装飾模様が見え、ブルーでコーティングした彫り線に、一貫したカラーコンセプトが感じられます。アニバーサリーコレクションに共通の特徴であるアウトサイズデイトのレリーフ彫りは、中間車の受けに刻まれています。

    /sites/default/files/newsImage2/02_506.jpg

    これまでに発表された“25th アニバーサリー”エディション
    ランゲ1 191.066 250本 2019年1月(SIHH)
    グランド・ランゲ1・ムーンフェイズ 139.066 25本 2019年2月
    リトル・ランゲ1 181.066 25本 2019年3月
    ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー 720.066 25本 2019年4月
    ランゲ1・タイムゾーン 116.066 25本 2019年5月
    ランゲ1・ムーンフェイズ 192.066 25本 2019年7月
    グランド・ランゲ1 117.066 25本 2019年7月
    ランゲ1・デイマティック 320.066 25本 2019年8月
    リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ 182.066 25本 2019年9月
    ランゲ1・トゥールビヨン 722.066 25本 2019年9月

    /sites/default/files/newsImage3/03_203.jpg

    ランゲ1・トゥールビヨン “25th アニバーサリー”

    Ref:722.066
    ケース径:38.5mm
    ケース厚:9.8mm
    ケース素材:ホワイトゴールド
    ストラップ:ブルーの手縫いアリゲーター(縫い目グレー)、ホワイトゴールド製ピンバックル
    ムーブメント:手巻き、Cal.L961.4(ランゲ自社製)、ランゲ最高品質基準準拠、手作業による組立ておよび装飾、五姿勢調整済み、素材の特性を生かした洋銀製の4分の3プレート、トゥールビヨン受けダイアル側スティールにブラックポリッシュ仕上げ、中間車およびトゥールビヨンの受けムーブメント側にハンドエングレービング、中間車の受けに彫り線をブルーでコーティングしたランゲ・アウトサイズデイトのエングレービング、72時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)、51石(うち2石はダイヤモンド受け石)、毎時21,600振動
    仕様:時、分およびスモールセコンドによる時刻表示、特許技術ストップセコンド付きワンミニッツトゥールビヨン、ランゲ・アウトサイズデイト、パワーリザーブ表示AUF/AB、ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用リューズ、アウトサイズデイト用ワンタッチ調整ボタン、シルバー無垢ダイアル、ブルースチール針
    限定:世界限定25本、限定番号01/25~25/25の刻印入り
    予価:18,290,000円(税抜)
    発売予定:2019年11月以降

    表示
    を購読