HOME> [PR]彼らが「CARL F. BUCHERER(カール Ｆ. ブヘラ)」を選んだ理由

藤本　確かに時計を見ていると、細かいところにまで、ユーザーの事を考えているなぁと実感できるところがありますね。 例えばバックルはストラップがスライドするようになっているので、誰にでも最適な長さに調整できますし、穴式と比べてストラップ自体も傷みません。これは時計愛好家には嬉しい心づかいですよね。でも、そんな微妙なニュアンスにもこだわるのが、CARL F. BUCHERER(カール Ｆ. ブヘラ)らしいと思います。

細川　敢えてユーザー目線で苦言を呈するとすれば、モデル名ですね。なんだか堅くて親しみが持ち難いんですよ。例えばロレックス「デイトナ」みたいに、モデル名を聞いただけで、その世界観がパーっと広がっていくようなモデル名だと嬉しいんですけどね。

加羽澤　CARL F. BUCHERER(カール Ｆ. ブヘラ)は真面目な会社で、モデル名も機能がはっきり分かるように。というコンセプトがあるのです。この点は、ドイツ語圏のメーカー[編集部注：スイスは４語圏分かれており、時計産業は主にフランス語圏。しかしスイス本社があるルツェルンはドイツ語圏に属する]ですので、逆にCARL F. BUCHERER(カール Ｆ. ブヘラ)らしさとも言えますが（苦笑）。

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