


L.U.C Perpetual T L.U.C パーペチュアル T
/ Ref:161940-5001 / 予価:16,443,000円(税込)
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L.U.C Perpetual T L.U.C パーペチュアル T
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パーペチュアルカレンダー・トゥールビヨンは、古典的な複雑機構であり、腕時計に搭載してもそのダイアルも含めた外装は、どうしてもクラシックなスタイルになる。しかし、ショパールのL.U.C コレクションの最高峰に立つ新作「L.U.C パーペチュアル T(L.U.C Perpetual T)」は、そのような古めいた印象を微塵にも感じさせない新解釈のモダン・コンプリケーションである。
まず12時のビッグデイトとそれを中心点としてダイアル全域に広がるサンレイ・ギョーシェ、L.U.C コレクションで使用されるやや平体のかかったローマン・インデックス、スレートグレーのインダイアル等、ソリッドゴールド製ダイアル上に展開するこれらの要素が、精悍でモダンな時計に仕立てているのは間違いがない。
搭載されるCal.L.U.C 02.15-Lは、フルリエで設計・製造されるマニュファクチュール・ムーブメント。機械をほとんど覆い尽くす裏側の特徴的なブリッジにはコート・ド・ジュネーブ仕上げを施し、そこにはパワーリザーブ計が設置される。その持続力はなんと約216時間(9日間)! 4重香箱により実現したロングパワーは、1998年に発表されたCal.L.U.C 1.98のL.U.C クワトロ・テクノロジーを継承するものである。しかもC.O.S.C公認クロノメーターとジュネーブシールを取得、以上のことから「L.U.C パーペチュアル T」は、ショパールにおいて天頂に位置する時計なのである。
取材・文:田中克幸 Report&Text:Katsuyuki Tanaka
撮影:高橋和幸、江藤義典(PACO) Photos:Kazuyuki Takahashi、Yoshinori Eto(PACO)
※表記は2013年8月現在のものになります。
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