新しいブライトリングのクロノマットは、レッドカーペットでもビーチでも通用する万能なスポーツウォッチ。一目でそれと認識できる特徴から、1980年代から続く同名のクラシックを彷彿させます。目を引くバタフライクラスプ式ルーローブレスレットが、特徴的なライダータブ付き回転ベゼルとともに、ブライトリングのモダンレトロなスタイルを如実に表現しています。
新コレクションのクロノグラフでは、約70時間のパワーリザーブを誇るブライトリング自社開発製造キャリバー01の機械式ムーブメントを搭載しています。
クロノマット B01 42の針はスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、どんな環境でも読み取りやすくなっています。クロノマット フレッチェ・トリコローリ リミテッドエディションおよび日本限定仕様を除いたすべてのモデルには、レッドのクロノグラフ秒針があり、同じく視認性を高めています。
すべてのブライトリングの時計と同様、クロノマットも精度が保証されたCOSC公認クロノメーターです。すべてのモデルの防水性は200mです。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_0.jpgあなたにピッタリのクロノマットがここに
クロノマット コレクションのウォッチには、様々なケース素材とダイヤルカラーの選択肢があります。ビーチで、職場で、あるいは次回の授賞式にむけて、あなたの腕にピッタリのモデルが必ず一つは見つかります。
クロノマット B01 42は、42mmのステンレススティール製ケース、ダイヤルはシルバー、カッパー、ブルーの選択肢があり、サブダイヤルは対照的なブラック。また日本限定モデルとして、ブラックのダイヤルと、対照的なシルバーのクロノグラフカウンターとシルバーハンズの組み合わせもご用意。いずれのモデルも、バタフライクラスプ式のステンレススティール製ルーローブレスレットが採用されています。
クロノマット ベントレーは、イギリスのラグジュアリーカーメーカーとのパートナーシップを記念するモデルです。42ミリのステンレススティール製ケース、グリーンのダイヤル、対照的なブラックのサブダイヤル。バタフライクラスプ式のステンレススティール製ルーローブレスレット、シースルーのサファイアクリスタルケースバックには「BENTLEY」の刻印が施されています。
1983年に開発されたフレッチェ・トリコローリは、1年後にクロノマットとして発表されることになったモデルで、ブライトリングの100周年を祝うものとなりました。新しいクロノマット フレッチェ・トリコローリ リミテッドエディションの特徴は、ブルーのダイヤルと同系色のサブダイヤル、そして通常ブライトリングのロゴがあるところに配されたフレッチェ・トリコローリのロゴ。偉大な飛行チームへのトリビュートは限定250本で、ケースバックには「ONE OF 250」の刻印。コレクションの他のモデル同様、バタフライクラスプ式のステンレススティール製ルーローブレスレット仕様です。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02.jpgさらにラグジュアリー感を求める愛好家には、18Kレッドゴールド製のリューズとプッシャー、18Kレッドゴールド製ライダータブ、数字、インデックスを備えたクロノマット B01 42をご用意。この美しいモデルは、シルバーのダイヤルに同系色のサブダイヤル、42mmステンレススティール製ケース、バタフライクラスプ式のステンレススティール製ルーローブレスレットを装備します。
もう一つの美しいツートーンのクロノマットは、エレガントなブルーのダイヤルに同系色のクロノグラフカウンター、もしくはアンスラサイトのダイヤルに対照的なブラックのクロノグラフカウンターという組み合わせ。18Kレッドゴールド製ラチェット式逆回転防止型ベゼルと18Kレッドゴールド製リューズとプッシャーが際立ちます。このモデルは、ステンレススティールと18Kレッドゴールドをリベット接合したバタフライクラスプ式ルーローブレスレットを採用します。
最後に、スポーティーなラグジュアリー感を新しいレベルに引き上げたい方に向けてのクロノマット B01 42。美しい18Kレッドゴールドのケースにブラックのラバーストラップと18Kレッドゴールドフォールディングクラスプを組み合わせた仕様をお選びいただけます。アンスラサイトのダイヤルと、対照的なブラックのサブダイヤルを装備しています。
/sites/default/files/newsImage1/s01_0.jpgCHRONOMAT B01 42 JAPAN EDITION
クロノマット B01 42 ジャパンエディション
Ref:AB0134101B2A1
ケース径:42.0mm
ケース厚:15.1mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:200m
ストラップ:ステンレススティール製ルーローブレスレット、バタフライクラスプ
ムーブメント:自動巻き、ブライトリング自社開発製造キャリバー01、毎時28,800振動、約70時間パワーリザーブ、COSC公認クロノメーター
仕様:時間、分、秒、日付、逆回転防止ベゼル、ライダータブ、ブラックダイヤルと対照的なシルバーサブダイヤル、スーパールミノバ®蓄光塗料を塗布したインデックスおよび針、シースルーケースバック
限定:日本限定
CHRONOMAT B01 42 BENTLEY
クロノマット B01 42 ベントレー
Ref:AB01343A1L1A1
ケース径:42.0mm
ケース厚:15.1mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:200m
ストラップ:ステンレススティール製ルーローブレスレット、バタフライクラスプ
ムーブメント:自動巻き、ブライトリング自社開発製造キャリバー01、毎時28,800振動、約70時間パワーリザーブ、COSC公認クロノメーター
仕様:時間、分、秒、日付、逆回転防止ベゼル、ライダータブ、グリーンダイヤルと対照的なブラックサブダイヤル、スーパールミノバ®蓄光塗料を塗布したインデックスおよび針、シースルーケースバック
CHRONOMAT B01 42 FRECCE TRICOLORI LIMITED EDITION
クロノマット B01 42 フレッチェ・トリコローリ リミテッドエディション
Ref:AB01344A1C1A1
ケース径:42.0mm
ケース厚:15.1mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:200m
ストラップ:ステンレススティール製ルーローブレスレット、バタフライクラスプ
ムーブメント:自動巻き、ブライトリング自社開発製造キャリバー01、毎時28,800振動、約70時間パワーリザーブ、COSC公認クロノメーター
仕様:時間、分、秒、日付、逆回転防止ベゼル、ライダータブ、ブルーダイヤルと同系色のサブダイヤル、スーパールミノバ®蓄光塗料を塗布したインデックスおよび針、シースルーケースバック
CHRONOMAT B01 42
クロノマット B01 42
Ref:UB0134101C1U1
ケース径:42.0mm
ケース厚:15.1mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:200m
ストラップ:ステンレススティール×18Kレッドゴールド製ルーローブレスレット、バタフライクラスプ
ムーブメント:自動巻き、ブライトリング自社開発製造キャリバー01、毎時28,800振動、約70時間パワーリザーブ、COSC公認クロノメーター
仕様:時間、分、秒、日付、18Kレッドゴールド製の逆回転防止ベゼル、ライダータブ、ブルーダイヤルと同系色のサブダイヤル、スーパールミノバ®蓄光塗料を塗布したインデックスおよび針、シースルーケースバック
2020年の新作として、モンブランより「1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858」が登場します。ノスタルジックな山岳探検のスピリットを表現するように、経年変化により緑青が現れ趣のある色調を醸し出すブロンズの特殊合金で作らています。
モンブラン 1858モノプッシャークロノグラフは、時計ブランドとしてのモンブランの技術的な大きな柱のひとつです。このたびの新バージョンにおいて、モンブランは1930年代のキャリバー 13.20を搭載した歴史的なミネルバクロノグラフに再解釈を加えています。
オリジナルのミネルバクロノグラフと同様に、モンブラン 1858モノプッシャークロノグラフは、ベージュのレイルウェイトラックを備えたブラックダイヤルと、3時と9時位置に2つのカウンターを備えています。このヴィンテージデザインの基調を損ねることなく、テレメータースケール、数字、ローズゴールド仕上げカセドラル型針はベージュで統一され、夜間の視認性を確保するためスーパールミノバ™(SuperLumiNova™)加工が施されています。
こうしたエレメンツは、ノスタルジックな山岳探検のスピリットを表現するように、経年変化により緑青が現れ趣のある色調を醸し出すブロンズの特殊合金で作られた 42mmのケースに収められており、ケースバックには「 Spirit of Mountain Exploration」と刻印されています。
モンブラン 1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858は、キャリバー MB25.12を搭載しており、中央の秒針と 30分積算計で経過時間を表示します。どちらも、ブラックダイヤルとのコントラストを出すためにホワイトの針を採用しており、良好な視認性を確保しています。スタート、ストップ、リセットは、リューズに統合された単一のプッシャーで起動することができます。
/sites/default/files/newsImage1/01_MTB_MB125581_ECOM_01_18_T_2032145.jpgこの時計には、150年の伝統を持つフランスのストラップ工房で作られた、新しいベージュのナトーストラップが装備されています。併せて、2種の限定数無しのステンレススティールケースモデルも登場します。そのひとつは、ステンレススティールブレスレットモデルです。このブレスレットは、ポリッシュ仕上げの米粒状の中央部のパーツと、サテン仕上げの四角い外側のパーツのコンビネーションで作られた新しいものです。もうひとつは、経年加工を施したコニャックカラーのカーフスキンストラップを装備したモデルです。
/sites/default/files/newsImage2/02_MTB_MB125583_ECOM_01_01_T_2032148.jpgモンブラン 1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858
Montblanc 1858 Monopusher Chronograph LimitedEdition 1858
Ref.:125583
ケース径:42.0mm
ケース厚:14.7mm
ケース素材:ポリッシュ仕上げ・サテン仕上げを施したカーブしたスリムなホーンを装備したブロンズ合金ケース
ストラップ:ベージュナトーストラップ、ブロンズ仕上げのステンレススティール製ピンバックル
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.MB 25.12、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、27石
仕様:時・分表示、9時位置のスモールセコンド、中央のクロノグラフ秒針、3時位置の30分積算計、ブロンズ仕上げのチタニウムケースバックに“SpiritofMountain Exploration”の特製エングレービング入り、モンブランエンブレムのレリーフ入りの溝が刻まれたブロンズ合金製リューズ、ブラックとベージュカラーのダイヤル、モンブランラボラトリー 500時間テストで性能証明
限定:1858本
価格:614,000円(税抜)
発売予定:2020年4月
※下記のバリエーションもございます。
ステンレススティールケース/経年加工コニャックカラーカーフスキンストラップ(Ref.:125581、価格:534,000円/税抜)
ステンレススティールケース/メタルブレスレット(Ref.:125582、価格:568,000円/税抜)
2020年の新作として、モンブランより「1858 オートマティック 24H」が登場します。 1本の針で24時間を表示する新しいコンプリケーションを備えており、時間と分を読み取るタイムキーパーとしてはもちろん、コンパス(羅針盤)として使用できます。
新色のダイヤル、ブロンス特殊合金で作られたケースのエレメント、ハンドメイドのナトーストラップ、そしてユニークなコンプリケーションを備え、ヴィンテージの美学を体現しています。山岳探検のスピリットに根ざしたモンブラン 1858タイムピースの数々は、 1920年代から 1930年代にかけてのオリジナルのミネルバクロノグラフやポケットウォッチを彷彿とさせ、ヴィンテージ感あふれるデザインコードと、自然回帰という現在のトレンドを組み合わせています。
モンブラン 1858 オートマティック 24Hは、山岳探検の精神を体感できるモデルです。1本の針で 24時間を表示する新しいコンプリケーションを備えており、時間と分を読み取るタイムキーパーとしてはもちろん、コンパス(羅針盤)として使用できます。時計は、 24時間スケールで時刻を表示し、スーパールミノバ( SuperLumiNova)加工を施したレッドカラーの針を使用して、昼夜問わず良好な視認性を確保しています。この赤い針は時間を示すだけでなく、羅針盤としても機能します。正確を期すために、コンパススケールは、文字盤の外側を走るベージュ色のリングで表示され、約 5度ごとにマーカーが付いており、基点となる方角は赤で表示されています。
地球は24時間ごとに太陽の周りを一周します。これが、 24時間表示の時計が正しい進路を見つけるための便利なツールであり、コンパス(羅針盤)が非常に有用な理由を説明しています。太陽は常に東から昇り、西に沈み、正午に南を示します。北半球にいる場合は、時計を正確な時刻に合わせ、時計を地面に対して水平に保持し、時針の先端が太陽に向くまで回転させます。こうして、文字盤上のすべての方角表示が正し位置に配置されます。北は 24時位置、南は 12時位置となります。南半球にいる場合は、方角表示が逆になります。
/sites/default/files/newsImage1/01_MTB_MB126007_ECOM_01_18_T_2032153.jpg北半球の地図が描かれた黒い文字盤と、ルミニセント加工を施したマテリアルで作られた 24本の子午線には、細心の注意が払われています。スーパールミノバ( SuperLumiNova)加工された要素は、日中は調和のとれた美しさを見せますが、夜になると、 24時間表示の数字、インデックス、時針が神秘的な輝きを放ち、この時計の美しさを際立たせます。こうした山岳探検の夢とロマンに満ちたエレメンツは、ステンレススティールの 42 mmバイカラーケースとブロンズ特殊合金のベゼルの中に収められており、ヴィンテージ感に満ちた美しさを見せています。ケースバックには「 Spirit of Mountain Exploration」の刻印が施されており、ナトーストラップと相まって冒険心をさらにそそる仕上げとなっています。
/sites/default/files/newsImage2/02_MTB_MB126007_ECOM_01_01_T_2032152.jpgモンブラン 1858 オートマティック 24H
Montblanc 1858 Automatic 24H
Ref.:126007
ケース径:42.0mm
ケース厚:11.2mm
ケース素材:カーブしたスリムなホーンを装備したステンレススティールケース
ストラップ:ハイクオリティブラックナトーストラップ、ステンレススティール製ピンバックル
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.MB 24.20、、約42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石
仕様:中央の時分表示単一針、コンパス表示、ブロンズ合金のフィックスベゼル、“Spiritof Mountain Exploration”の特製エングレービング入りステンレススティール製ケースバック、モンブランエンブレムのレリーフ入りの溝が刻まれたブロンズ合金製リューズ
ブラックダイヤル、ミステリアスルミニセント加工の24本の子午線入り北半球図、ルミニセント加工のレッドカラーの時分単一針、 3時位置の歴史的なモンブランのロゴ、モンブランラボラトリー 500時間テストで性能証明
価格:330,000円(税抜)
発売予定:2020年5月
※下記のバリエーションもございます。
ステンレススティールケース/ステンレススティールブレスレット(Ref.:125582、価格:568,000円/税抜)
ステンレススティールケース/ベージュのスフマートステッチ入り経年加工コニャックカラーカーフスキンストラップ(Ref.:125581、価格:534,000円/税抜)
レイモンド・ウェイルが、時計ムーブメントメーカーのセリタ社と共同開発した自社製ムーブメントRW1212搭載の機械式時計「フリーランサー」に、モダンなディープグリーンのカラーリングを基調とした新色モデルを発表しました。
本モデルに搭載されているムーブメントは、レイモンド・ウェイルの開発チームが18ヶ月の歳月を費やし2017年に完成しました。通常12時位置にあるバランスホイールを、真逆の6時位置に配しています。機械式時計の精密で美しい動きが文字盤側から眺められるよう、パーツ設計や重さを繰り返し調整し、スケルトン化されています。
キャリバー名の「RW1212」とは、レイモンド・ウェイル本社所在地ジュネーブ州グラン・ランシーの郵便番号に由来します。この開発は、高度な技術に支えられたスイスが世界に誇る伝統的な時計づくりが40年以上続いていることの証です。誠実な時計造りを信念に持つ、レイモンド・ウェイルのフラッグシップコレクションにふさわしいムーブメントです。
2020年、レイモンド・ウェイルは、大胆なグリーンをベースカラーにした2780-STC-52001を発表します。2020年のカラーパレットから厳選した、この新しいタイムピースは、あらゆる時計コレクターにとってのマストハブアイテムです。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01.jpgフリーランサーの最新モデル2780-STC-52001のグリーンのダイアルは、外周部にサテン仕上げを施し、バレル型のアプライドインデックスを採用しています。中央にはクルドパリ装飾が施されています。
この時計の一番の魅力は、見せることを前提として配された6時位置のテンプです。ダイアルの6時位置に空いた窓からは、テンプ、ヒゲゼンマイ、アンクルの動きを確認することができ、レイモンド・ウェイル独自の機械式ムーブメントをお楽しみいただけます。
精密に動く機械の鼓動を眺められるこの窓に、2本のスケルトンブリッジをデザインすることにより、シンメトリーな美しさを強調しています。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを融合した、光沢感とマット感のコントラストが魅力的なケースの両側には、無反射防眩処理を施したサファイアクリスタルを採用。ねじ込み式リューズにはブランドイニシャルRWの装飾が施されています。また、ストラップには、ダイアルカラーとマッチするディープグリーンのファブリックストラップが用意されています。バックルは、ステンレススティール製のダブルプッシュ式フォールディングクラスプです。
この新しいタイムピースを、フラッグシップコレクション「フリーランサー」のRW1212シリーズに追加することにより、スイスのラグジュアリーウォッチメゾン<レイモンド・ウェイル>のブランド表現の幅が広がりました。
/sites/default/files/newsImage1/s01.jpgFREELANCER
フリーランサー
Ref:2780-STC-52001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:グリーンファブリック
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ、27石、コートドジュネーブ装飾、ペルラージュ装飾
仕様:時・分表示、ギョーシェ装飾を施したグリーンダイアル、6時位置にスケルトンのオープンワーク、2つのスケルトンブリッジ、ホワイトのスーパールミノバ入りインデックス、サファイアクリスタル風防(両面無反射コーティング)、シースルーケースバック
予価:230,000円(税抜)
発売予定:2020年7月
Ref:2780-ST-52001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ/サテン仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ、27石、コートドジュネーブ装飾、ペルラージュ装飾
仕様:時・分表示、ギョーシェ装飾を施したグリーンダイアル、6時位置にスケルトンのオープンワーク、2つのスケルトンブリッジ、ホワイトのスーパールミノバ入りインデックス、サファイアクリスタル風防(両面無反射コーティング)、シースルーケースバック
予価:245,000円(税抜)
発売予定:2020年7月
2020年の新作としてA.ランゲ&ゾーネより、ホワイトゴールドケースにディープブルーダイヤルを収めた30本限定の「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター」ホワイトゴールドエディションが登場します。
2015年に発表された「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター」は、瞬転数字式時刻表示と十進式ミニッツリピーターを連係させた世界唯一の時計です。この複雑を極める時計は、組み立てるだけでも数カ月を要し、これまでプラチナモデルのみ製作されていました。
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターは、伝統的なミニッツリピーターを根底から検討し直して開発した時計です。そのハンマー打ち機構は、15分ごとではなく10分ごとに重複音を打ち鳴らし、音で「デジタル式」に時刻表現をする画期的なものです。
10時位置にあるリピーター用ボタンを押してハンマー打ち機構を作動させると、ダイヤルに表示されている数字と同じ回数だけチャイムが聞こえます。逆に言えば、聞こえるチャイムの回数をダイヤルに読み取ることができます。7時52分を例に具体的にご説明しましょう。左ハンマーが正時を表す低音を7回打ち鳴らします。そして正10分を知らせる重複音が5回鳴り響いた後、右ハンマーが正分を高音で2 回打ち鳴らします。光沢研磨されたゴングとブラックポリッシュが美しいハンマーは、ダイヤルに慎ましく収まっています。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_ALS_147_028_B02_Zeitwerk_MinuteRepeater_2033390.jpg機構の特色
このハンマー打ち機構を開発するにあたり、ランゲの設計技師たちは、時リングと2枚の分ディスクで時刻を表示する瞬転数字メカニズムの原理を応用しました。瞬転数字メカニズムではその構造により、表示メカニズムと連係するカタツムリ形カムを直接なぞって、正時、正10分、正分のそれぞれの打鐘回数を見分けることができるのです。同時にハンマー打ち機構の信頼性を向上させるために、読取面にゆとりを持たせました。こうして、見える時刻と聞こえる時刻が常に一致するようにしたのです。
スライダーではなくボタンで操作
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターには、ハンマー打ち機構を作動させるためのユニークなボタンが付いています。ハンマー打ちに必要なエネルギーは香箱から供給されるため、通常のミニッツリピーターのようにハンマー打ち専用のバネを引っ張るスライダーは必要ありません。ケース側面に大きなスリットを開ける必要がないので音質を劣化させる要因が排除され、透き通るような音色を響かせます。ボタンはスライダーと異なり取付け部分を遮蔽することが可能なため、ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターは3気圧防水性能を約束します。
美しい調べ
ランゲの開発技師たちはケース、ハンマー、ゴング、ムーブメントの構造など音質に関連するすべての要素を相互に、細心の注意を払って厳密に調整し、最高水準の音質を創り出しました。大きなホワイトゴールドケースは、力強く暖かみのある音を響かせます。手作業で慎重に調律した二つのゴングは、澄んだ音色で余韻を長く残し、二つの音色が完璧に共鳴します。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_ALS_147_028_B01_Zeitwerk_MinuteRepeater%5B1%5D_2033389.jpg粋な心配り
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターは、操作性を最優先して設計された技術の粋を随所に備えています。
リピーター作動中に時刻表示が進むと複数の機構が干渉し合う恐れがあるため、リピーター機能を有効にしているときは、最長20秒間の打鐘プロセスが終了してから数字ディスクが進む工夫がなされています。こうして時刻表示の切替えのタイミングをずらすことにより、打鐘時刻とダイヤル上の表示時刻が常に一致するのです。打鐘時刻とダイヤル上の表示時刻が常に一致するのです。
また、同じ理由で、ハンマー打ち機構が作動中はリューズを引き出せないようになっています。リピーター用ボタンを押すと、ハンマー打ち機構を駆動する角穴車から巻上げ輪列が切り離されます。これにより、リピーターが作動するとリューズと巻上げ輪列が一緒に回転するのを防ぎ、ひいてはエネルギーの浪費を回避します。
さらに、パワーリザーブ残量が12時間を切ると、ハンマー打ち機構が作動しなくなる措置が講じられています。そのため、ハンマー打ち機構は常に表示時刻が示す回数のチャイムを鳴らし終わるまで作動し、打鐘中に時計が突然止まってしまうことはありません。パワーリザーブ表示の目盛りに付いている赤い点が、パワーリザーブ残量12時間を示すマーカーです。
/sites/default/files/newsImage1/03_L043_5_ZW_MR_MR_A1_1467005.jpg瞬転数字式表示機構
瞬転数字式時刻表示を搭載し、デザインの明快さをとことんまで追求したツァイトヴェルク ファミリー。3枚の数字ディスクで構成される時刻表示の大きな数字は、一般のデジタル時計と同じように左から右に時刻を読み取れるように配置されています。当然のように聞こえますが、これは実に複雑な機構なのです。カチッというわずかな音をたてて、肉眼ではほとんど見えない速さで特許技術の瞬転数字式表示機構を1分ごとに進めてゆき、やがて時表示が切り替わる瞬間を迎えると、一挙に3枚の数字ディスクを一段先に進めます。数字ディスクを進めるには、並外れて強力な主ゼンマイが必要です。同じく忘れてはならないのは、加速して回転するディスクの勢いを鎮めて、ムーブメントの損傷を防ぐことです。そのために、数字ディスクが進むたびに過剰なエネルギーを吸収するファンが取り付けられています。
/sites/default/files/newsImage2/04_ALS_147_Zeitschaltstopp_TD_2036303.jpg動力制御メカニズム
ツァイトヴェルク ファミリーのモデルにはいずれも、数字ディスクを1分ごとに瞬時に回転させるためのペースメーカーとして特許技術の動力制御メカニズムが香箱とテンプの間に組み込まれていますが、ツァイトヴェルク・ミニッツリピーターも例外ではありません。動力制御メカニズムはさらに、ゼンマイの巻上げ状況と大きなエネルギーを必要とする切替えプロセスに関係なく、パワーリザーブの持続期間を通じて常時テンプに一定の動力を供給し、歩度を安定させるために重要な役割も果たしています。
/sites/default/files/newsImage3/05_ALS_147_028_R_Zeitwerk_MinRep_2020_2032921.jpg最高水準の工芸技術を駆使した完璧な仕上げ
細心の注意を払いながら手作業で無数の工程を経て仕上げられた自社製キャリバーL043.5は、771個の部品からなります。受け石93石のうち3石は、ビス留め式ゴールドシャトンで固定されています。すべてのランゲウォッチに入っている銘とも言えるハンドエングレービング入りテンプ受けとの審美的なバランスを考慮して、ガンギ車の受けにも同じ模様のエングレービングを入れています。
2020年エディション
2015年に初披露されたツァイトヴェルク・ミニッツリピーターに、ケース直径44.2ミリのホワイトゴールド エディションが仲間入りします。同じ素材のフォールディングバックルを組み合わせたこのモデルは、製作数30本の限定版です。シルバー無垢をディープブルーにコーティングしたダイヤルには、ロディウム仕上げの洋銀製タイムブリッジが鮮やかに浮かび上がります。ブルーの手縫いのレザーベルトを添え、全体を優美な容貌にまとめています。この製作数30本の限定モデルは、世界各地のA.ランゲ&ゾーネ・ブティック33店舗のみで取り扱われます。
/sites/default/files/newsImage4/06_ALS_147_028_F_ZeitwerK_MinRep_2020_2033045.jpg
ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター
ZEITWERK MINUTE REPEATER
Ref:147.028F
ケース径:44.2mm
ケース厚:14.1mm
ケース素材:ホワイトゴールド
ストラップ:ブルーの手縫いレザー、ホワイトゴールド製フォールディングバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.L043.5(ランゲ自社製)、36時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態。リピーターを作動させない場合)、93石
仕様: 瞬転数字式の時および分、十進式ミニッツリピーター付きハンマー打ち機構、ストップセコンド機能搭載スモールセコンド、パワーリザーブ表示、ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用リューズ、リピーター用ボタン、シルバー無垢ディープブルーダイヤル
限定:世界限定30本、ブティックのみ取扱い予定
参考予価:449,000ユーロ(ドイツVAT19%含む)
発売予定:2020年6月以降
2020年新作としてA.ランゲ&ゾーネより、仲間入りしたばかりのプロダクトファミリー「オデュッセウス」に、ラバーベルトまたはレザーベルトをケースと一体にしたホワイトゴールド モデルが加わります。「オデュッセウス」ホワイトゴールドモデルは軽快さとエレガンスを兼ね備え、大きな日付・曜日表示を搭載するこの時計は、防水仕様のケースに表面を造形的な印象に仕上げたグレーのダイヤルを収めています。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_L155_1_MF_Odysseus_2020_GRAU_2033769.jpgA.ランゲ&ゾーネの開発技師たちが新しい着想を得ると、まずはっきりとさせねばならない重要な問題があります。
その問題とは、このコンセプトは私たちが擁するプロダクトファミリーのいずれかの一員となり得るか、あるいはまったく新しいアプローチでアイデアを具体化しなければならないか、というものです。
この問いへの答えが簡単に出せないケースもあり、試行錯誤を繰り返して最善の解決策を見いだします。オデュッセウスは、その好例です。おなじみの2窓式ランゲ・アウトサイズデイトに加え、その反対側に同じ大きさの曜日表示を配置するには、まったく独自のデザインが必要になるという結論に達したとき、このモデルを作ることによってに達したとき、このモデルを作ることによってに達したとき、このモデルを作ることによってに達したとき、このモデルを作ることによってに達したとき、このモデルを作ることによってに達したとき、このモデルを作ることによってウォルター・ランゲとギュンター・ブリュームラインがブランド再興コレクション第1弾を発表してから1日と違わぬ25年後の2019年10月24日に初披露されたオデュッセウスは、通常なら精緻な機械式腕時計をはずすべきシーンでも着用できる時計を求める活動的なライフスタイルを好む方のために開発されたモデルです。スポーツ感覚あふれる立体的なデザインが、それを体現しています。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_ALS_L155_1_Odysseus_technical_drawing_2019_1960579_0.jpgこの新しいファミリーの2作目では、直径40.5ミリのホワイトゴールドケースにグレーのダイヤルを収めました。その深い地色を背景に、ホワイトゴールドの針と溝を刻み込んだバーインデックスが読み取りやすさを約束します。アウトサイズデイトの数字と大きな曜日表示の文字が、グレー地にホワイトで浮かび上がります。2.4ミリ大の数字と文字は、周辺が薄暗くなってもよく見えます。時針と分針だけでなく、時インデックスも夜光性です。時インデックスとスモールセコンドの目盛りの背景に刻まれたレコードの溝のような幾重もの同心円模様は、ダイヤルに立体感を生み出します。それとは対照的に、メインダイヤルとサブダイヤルの内側にはマットで粒状感のある仕上げを施しています。ダイヤルを取り巻く、外に向かってせり上がるように傾斜が付いたシルバーカラーのリングには分目盛りがプリントされ、赤色の60の数字がさりげないアクセントとなっています。
リューズの上側と下側にピラミッドのような形状の日付および曜日調整ボタンを組み込んだことにより、スリーパーツ構成のホワイトゴールドケースは独特のフォルムに仕上がっています。ケースとバックルでは、表面の艶消し模様と面取り面の光沢研磨が見事に呼応しています。このモデルでは、ケースと一体になったベルトを、手縫いのレザーベルトまたはブラックのラバーベルトから選択できます。ラバーベルトでは内側にエアダクト(通気溝)を設け、心地よく装着できるようにしました。
/sites/default/files/newsImage1/03_ALS_363_179_Odysseus_technical_drawing_explosion_2019_1960577.jpgムーブメントは、オデュッセウスのために開発された自社製キャリバーL155.1 DATOMATICです。この名前は、ドイツ語の日付表示を意味する「Datumanzeige」と自動巻きを意味する「Automatischer Aufzug」を組み合わせた造語です。外部からの振動や衝撃があっても安定した歩度を約束するため、テンプが毎時28,800振動(4ヘルツ)で動き続けます。歩度を乱す要因となる乱流の発生を最低限に抑えるため、テンプに調整用ビスが埋め込まれています。ムーブメントは、最長50時間のパワーリザーブを蓄えることができます。動力の安定供給に貢献するのは、ブラックロディウム仕上げの大型センターローターです。このセンターローターはスケルトンタイプで、外側にはプラチナ製分銅が付いています。を蓄えることができます。動力の安定供給に貢献するのは、ブラックロディウム仕上げの大型センターローターです。このセンターローターはスケルトンタイプで、外側にはプラチナ製分銅が付いています。
/sites/default/files/newsImage2/04_ALS_363_038_R_Odysseus_2020_Leather_Strap_2033338.jpgオデュッセウスの日付・曜日表示機構
オデュッセウスのダイヤルで一際目を引くのは、曜日表示と日付表示です。曜日表示は左側に、そしておなじみの2窓式アウトサイズデイトは右側に配置されています。この機構は新たに開発されたもので、99個の部品で構成されています。
この機構はオデュッセウスのために開発されたもので、日付と曜日を間違いなく読み取れるように大きな表示窓を採用しています。その数字と文字は、A.ランゲ&ゾーネの時計におなじみの書体です。
キャリバーL155.1 DATOMATIC
二度組方式で組み立てられるムーブメントの部品にはすべて、ランゲの理念に則り、手作業で入念に仕上げ装飾を施しています。サファイアクリスタルのシースルーバックからは、グラスヒュッテストライプが美しい洋銀製の地板、手彫りの曲線模様が刻まれたテンプ受け板、ガンギ車にセットされたビス留め式ゴールドシャトンなど、工芸技術を駆使した数々のディテールを見ることができます。
/sites/default/files/newsImage3/05_ALS_363_038_F_Odysseus_2020_Leather_Strap_2032763.jpgオデュッセウス
Odysseus
Ref:363.038
ケース径:40.5mm
ケース厚:11.1mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:最大12bar(120m)
ストラップ:ダークブラウン(縫い目グレー)の手縫いレザー、ホワイトゴールド製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.L155.1 DATOMATIC®(ランゲ自社製)、50時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)、毎時28,800振動、31石
仕様:時・分・ストップセコンド機能搭載スモールセコンドによる時刻表示、アウトサイズデイト表示および曜日表示、ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用ねじ込み式リューズ、曜日および日付修正用ボタン2個、真鍮製グレーダイヤルの一部に放射溝模様、ロディウム仕上げのゴールド製アプライドインデックス
予価:4,370,000円(税抜)
発売予定:2020年7月以降
オデュッセウス
Odysseus
Ref:363.068
ケース径:40.5mm
ケース厚:11.1mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:最大12bar(120m)
ストラップ:ブラックラバー、ホワイトゴールド製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.L155.1 DATOMATIC®(ランゲ自社製)、50時間パワーリザーブ(完全巻上げ状態)、毎時28,800振動、31石
仕様:時・分・ストップセコンド機能搭載スモールセコンドによる時刻表示、アウトサイズデイト表示および曜日表示、ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用ねじ込み式リューズ、曜日および日付修正用ボタン2個、真鍮製グレーダイヤルの一部に放射溝模様、ロディウム仕上げのゴールド製アプライドインデックス
予価:4,370,000円(税抜)
発売予定:2020年7月以降
2010年より、「A.ランゲ&ゾーネ」より開催されている「ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワード」は世界中の時計師養成学校の生徒に、A.ランゲ&ゾーネの工房を訪問して時計製作の現場を知り、持てる才能を発揮する機会を与えているいます。
第10回ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワードの栄冠は、東京のヒコ・みづのジュエリーカレッジに在籍する篠原那由他さんに輝きました。篠原さんが製作したレトログラード式表示機構は、他の手強い候補者による7作品をしりぞけて最優秀の評価を得ました。このコンテストでは賞金1万ユーロが授与されます。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_ALS_WLWEA_2019_Jury-_11_2029081.jpg第10回ウォルター・ランゲ・ウォッチメイキング・エクセレンス・アワードの課題は、「自由に選べるレトログラード式表示の設計と製作」でした。5カ国から参加した次代を担う時計師の卵たち8人は、いずれも在籍校からこのコンクールに推薦された精鋭です。2月にドレスデンに審査員4人が集まり、応募作品1点1点について講評しました。審査員にはA.ランゲ&ゾーネの商品開発ディレクターを勤めるアントニー・デ・ハス、時計専門ジャーナリストのギスベルト・ブルーナー氏とペーター・ブラウン氏、そしてドレスデン数学・物理学サロン所長のペーター・プラースマイヤー氏が名を連ねます。評価項目は、アイデアの独創性と斬新さ、機能性、技術と技工のクオリティ、そして見た目の美しさです。今年は、特に最後に挙げた審査基準に大きなウエイトが置かれました。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_ALS_WLWEA_2019_1st_Price_Nayuta-Shinohara_09_2030848.jpg東京のヒコ・みづのジュエリーカレッジに在籍する篠原那由他さん(25歳)の「スロームービング・レトログラード」と名付けられた作品は、上述の審査基準のすべてにおいて審査員を感心させました。そのムーブメントは、ダイヤル側に時と分をそれぞれ独立させたレトログラード式表示を、そして裏側にスモールセコンドを搭載しています。篠原さんは、提供されたユニタス製キャリバー6498-1を根本的に作り直し、遠心調速機を利用して針を戻すように二つの輪列を組み込みました。これにより、メイン表示が最後の目盛りに達したらゆっくりと穏やかに始点に戻ります。完全に機能するだけでなく入念な仕上げ装飾も美しいこのムーブメントは、篠原さんの創造力の豊かさが反映された機構、見事なデザイン、優れた製作技術で他の応募作品を圧倒しました
/sites/default/files/newsImage1/04_ALS_WLWEA_2019_winner_Nayuta_Shinohara_2030972.jpgまた、レベルの高さで審査員団をうならせた作品2点にも個別に賛辞が贈られました。フィンランドのエスポー市にあるフィンランド・ウォッチメイキング・スクールに在籍するアッテ・ピルッティイェルヴィさん(28歳)の作品は、ダブル・レトログラード式12時間表示に革新的な二針表示と蓄光顔料を塗布した目盛りが光るデイ・ナイト表示を組み合わせるという非凡なアイデアで高評価を得ました。オーストリアのカールシュタイン高等技術学校に通う弱冠17歳のルーカス・シュトラースベルガーさんは、本コンクール史上最年少の参加者です。シュトラースベルガーさんの作品は、半円形のレトログラード式時分表示を一番良く目を引く12時位置に配置するという伝統的なアプローチで審査員たちの支持を集めました。
/sites/default/files/newsImage2/03_ALS_WLWEA_2019_Jury-_04_2029095.jpg審査員たちは、優勝した作品と賞を得た2作品をはじめ、応募作品はいずれも世界の時計師の卵たち、しかもまだまだ若い生徒も、非常に意欲あふれる非凡かつ独創的なムーブメントを製作できる能力を有していることを証明するものだったと感想を述べています。
写真上:全応募作。左上のムーブメントが「スロームービング・レトログラード」
オーデマ ピゲが、日本限定モデルとしてロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン クロノグラフ オープンワークを発表しました。限定本数25本で、銀座、名古屋、大阪の各オーデマ ピゲ ブティックおよびヨシダ 東京本店の店舗のみでの販売となります。
ロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン クロノグラフ オープンワークには、最先端の精密工学と未来的なデザイン、伝統的な手仕上げの技法が取り入れられています。サンドブラスト仕上げのチタン製ケースを引き立てるように、サテン仕上げと面取り部分にポリッシングが施されたベゼルが合わせられています。
ブラックセラミック製リューズを彩るピンクゴールドに合わせたダイヤルのブリッジからは内部の精密工学の動きが楽しめ、時計のデザインをさらに先進的なものにしています。また、プラチナ製の美しいペリフェラルローターも目にすることができます。
初代ロイヤル オーク コンセプトは、ロイヤル オーク誕生30周年を記念して発表されました。コンセプトカーにインスパイアされたこの時計は、21世紀の時計づくりに全く新しいデザインをもたらしました。ハイテク素材と前衛的なデザインを融合させた先進的な時計は、オーデマ ピゲが技術と受け継がれてきた職人技を活用した高級時計製作のあり方について再考し、実験を行うプラットフォームとなりました。
先進的な限定モデルはマニュファクチュールの妥協しない精神の証であり、ロイヤル オーク コンセプトは今なお、人々に驚きを提供し続けています。
/sites/default/files/newsImage1/01_604.jpgロイヤル オーク コンセプト トゥールビヨン クロノグラフ オープンワーク
Ref:26612TI.OO.D002CA.01
ケース径:44.0mm
ケース厚:16.1mm
ケース素材:チタン(サンドブラスト仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:ブラックラバーラバー、サンドブラスト仕上げチタン製APフォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.2949(自社製)、毎時21,600振動、約65時間パワーリザーブ、34石
仕様:トゥールビヨン、クロノグラフ、時、分、スモールセコンド、ホワイトインジケーターを備えたブラックの30分積算計、オープンワークを施したホワイトゴールド針、ホワイトトランスファー付きブラックインナーベゼル
限定:日本限定
価格:要お問い合わせ
ヴァシュロン・コンスタンタンより2020年の新作として、レトロ・コンテンポラリー・コレクションである「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」と「フィフティーシックス・オートマティック」に新しいセピアブラウントーンのダイヤルを採用します。
「フィフティーシックス・コンプリートカレンダー」と「フィフティーシックス・オートマティック」の各モデルで発表されたこのエレガントな色合いは、暖かみのある18K(5N)ピンクゴールドの40mmケースとブラウンのカーフスキンストラップによってさらに引き立ちます。さまざまな時代とスタイルが巧みにブレンドされた2つの新作は、マルタ十字から着想してデザインされた、オープンワークの22Kゴールド製ローターも装備されています。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_Fifytsix_4600E-000R-B576_LIFSTYL01-%281%29_2014920.jpg2018年に発表された「フィフティーシックス」コレクションは、いくつもの時代が大胆にミックスされています。1956年のアイコニックなモデルから考案され、レトロな半面とコンテンポラリーの半面を併せ持つそのデザインが、新しいブラウントーンのダイヤルをまとって時計の楽しさを伝えています。表情にヴィンテージの味わいが漲る「フィフティーシックス」の2つの新しいモデルは、ピンクゴールドのケースにカーフスキンのストラップを合わせ、日常生活にふさわしい時計にデザインされています。
1950年代のアイコニックな時計を継承する「フィフティーシックス」コレクションは、さまざまな時代やスタイルが見事に融合されています。「フィフティーシックス」の力強い個性は、ヴァシュロン・コンスタンタンが作った初の防水機能が備わる自動巻き腕時計で、1956年に発表された「リファレンス 6073」から譲り受けています。とりわけ顕著なのが、ヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルマークとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のとなっているマルタ十字のセピアブラウントーンのダイヤルを新たに採用して「フィフティーシックス」のヴィンテージ感を一段と高めるモデルは、オートマティックとコンプリートカレンダーの2つ。いずれもブラウンのカーフスキンストラップが初めて組み合わされ、日常のあらゆる場面で着用できるシックで正統派のイメージを演出します。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_4000E-000R-B065_LIFESTYL04_2032412.jpgフィフティーシックス・コンプリートカレンダー
レトロ・コンテンポラリーという個性をまとう「フィフティーシックス」のコンプリートカレンダーに、新たなヴィンテージ感が生まれました。18K(5N)ピンクゴールドで作られた直径40 mmのケースに囲まれたブラウントーンのダイヤルは、カーフスキンのレザーストラップへと連続しているように見えます。日付、曜日、月表示に加え、122 年間も調整不要なムーンフェイズ表示も備えたこの時計のフェイスにはたくさんの素晴らしいディテールが秘められています。細かく領域を分けたダイヤルは、オパーリンやサンバースト、スネイル仕上げが魅力的な光の反射を生み、青い夜空に浮かぶ 18K(5N)ピンクゴールド製の月を引き立てる格好の舞台となっています。ダイヤル周縁部のチャプターリングには、特別なデザインのアラビア数字とゴールド製のインデックスが交互に並びます。
/sites/default/files/newsImage1/03_Fifytsix_4600E-000R-B576_BT_2014919.jpgまた、インデックスや時針と分針には暗い環境でも見えるように蛍光塗料が施されています。その結果、自動巻きムーブメントのキャリバー 2460QCL/1 によって正確に時を刻むこのコンプリートカレンダーの各表示に模範的な視認性がもたらされました。またこのムーブメントには、ストップセコンド機能も備わります。サファイアケースバックからは、コート・ド・ジュネーブの模様が装飾され、マルタ十字を形から想を得て繊細なオープンワークのデザインに仕立てた 22K ピンクゴールド製のローターを目にすることができます。ヴァシュロン・コンスタンタンの力強いシンボルは、歴史からの影響とエレガントな現代的デザインコ ードがスタイリッシュなデザインに入り混じるこの時計のラグのフォルムや、切り込みを入れたリュウズにも表れています。
/sites/default/files/newsImage2/07_Fifytsix_4600E-000R-B576_R_2014922.jpgフィフティーシックス・オートマティック
セピアブラウントーンのダイヤルと、それに色を合わせたカーフスキンのレザーストラップとの組み合わせによって、「フィフティーシックス・オートマティック」特有のレトロな持ち味がなおいっそう強調されました。1950年代の典型的なスタイルのボックス型クリスタルに覆われたダイヤルは、分割された領域がオパーリンやサンバースト、スネイル仕上げによって際立ち、それぞれの部分で光と影が美しく交錯し、ダイヤルの視認性を高めています。この心地良い構成のダイヤルは、蛍光塗料が施された針やインデックによって強調され、18K(5N)ピンクゴールドのケースとマッチしています。時計の裏面では、サファイアクリスタルのケースバックから、コート・ド・ジュネーブの模様が装飾され、マルタ十字の形から想を得てオープンワークのデザインに仕立てた22Kピンクゴールド製のローターを目にすることができます。ヴァシュロン・コンスタンタンのシンボルマークの形は、ケースのラグやリュウズにも反映されています。
/sites/default/files/newsImage3/05_Fiftysix_4000E-000R-B065_SDT_2014924.jpgFIFTYSIX COMPLETE CALENDAR
フィフティーシックス・コンプリートカレンダー
Ref.:4000E/000R-B065
ケース径:40.0mm
ケース厚:11.6mm
ケース素材:18K(5N)ピンクゴールド
ストラップ:ブラウンのカーフスキンレザー、カーフスキンのライナー、ベージュのステッチ、18K(5N)ピンクゴールド製クラスプ、ポリッシュ仕上げの半マルタ十字
防水性:3気圧(約30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal. 2460 QCL/1(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発製造)、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、27石
仕様:時・分・センターセコンドによる秒表示、コンプリートカレンダー(日付、曜日、月)、高精度ムーンフェイズ、セピアブラウントーン文字盤(サンバースト仕上げ)、ジュネーブ・シール取得
限定:ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックのみで販売
予価:3,660,000円(税抜)
発売予定:2020年夏
FIFTYSIX SELF-WINDING
フィフティーシックス・オートマティック
Ref.:4600E/000R-B576
ケース径:40.0mm
ケース厚:9.6mm
ケース素材:18K(5N)ピンクゴールド
ストラップ:ブラウンのカーフスキンレザー、カーフスキンのライナー、ベージュのステッチ、18K(5N)ピンクゴールド製クラスプ、ポリッシュ仕上げの半マルタ十字
防水性:3気圧(約30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.1326(マニュファクチュール・ムーブメント)、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石
仕様:時・分・センターセコンドによる秒・日付表示、セピアブラウントーン文字盤(サンバースト仕上げ)、ジュネーブ・シール取得
限定:ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックのみで販売
予価:2,040,000円(税抜)
発売予定:2020年夏
ヴァシュロン・コンスタンタンより2020年の新作として、ブランド初のレディス自動巻きトゥールビヨン「トラディショナル・トゥールビヨン」が登場します。威厳を誇るコンプリケーションのトゥールビヨンが女性らしいエレガンスを放つデザインです。
「トラディショナル・トゥールビヨン」は新しい39mmのケースに搭載された機械式時計の精巧な機構にかつてない装飾をまとって姿を現します。ラウンドカット・ダイヤモンドをセットして、マザーオブパールのダイヤルを組み合わせた18Kピンクゴールドのモデルと、ケースとダイヤルの双方にラウンドカットとバゲットカット・ダイヤモンドをセットした18Kホワイトゴールドのモデルの2つで時を刻むのは、信頼性と高精度を誇り、手作業で施された高級時計の仕上げの技巧がアクセントを添えるヴァシュロン・コンスタンタン自社ムーブメントのキャリバー2160です。
「トラディショナル・トゥールビヨン・ジュエリー」は、2本目のストラップとしてブルーのアリゲーターレザーも付属し、ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックのみで販売されます。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_Lifestyle-6035T-000R-B634_2029486.jpg「トラディショナル」コレクションに加わった、ヴァシュロン・コンスタンタンのレディスウォッチでは初となる自動巻きトゥールビヨンは、洗練された美と精巧な技術をフェミニンなスタイルで融合した時計です。珠玉の複雑機構は、そのメカニカルアートを華々しいスタイルで称えた2つの貴重なモデルに表現されています。
段差をつけたケース、細身のベゼル、縦溝の模様を刻むケースバック、レイルウェイのミニッツトラック、細身のドーフィン針、バトン型インデックスが備わるピュアでエレガントな「トラディショナル」コレクションは、卓越した特徴を通して洗練された技術を表現しています。フォルムは機能に従うという「トラディショナル」に体現されるタイムレスなエレガンスを今回表現しているのは、初めてトゥールビヨンを搭載する新しい2つのレディスモデルです。新しい39 mmケースは、ダイヤモンドをあしらったピンクゴールドと、パヴェダイヤモンドでジュエリーウォッチに仕立てたホワイトゴールドの2種類。これらに収められた名声を誇るコンプリケーションは、かつてないほど女性らしい華麗な姿で登場します。まさに、高精度と洗練されたスタイルを併せ持った時計を求める要求の厳しい女性のための逸品です。場します。まさに、高精度と洗練されたスタイルを併せ持った時計を求める要求の厳しい女性のための逸品です。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_Lifestyle-6025T-000G-B635_2029487.jpgキャリバー2160:エレガントで高精度の模範となるムーブメント
自社製ムーブメントのキャリバー2160が女性用の時計に初めて登場したのは2018年でした。この自動巻きムーブメントは、地球の重力の影響を排除するトゥールビヨンによって極めて高い精度を実現するのと同時に、2.5Hzというロービートの振動でメカニズムの規則正しい動きを見て楽しむことができます。このキャリバー2160はまた、かなりの薄型です。188個の部品から成るムーブメントは、ペリフェラル・ローターのおかげで厚さが5.65 mmしかありません。このような薄型化は時計のシルエットに重要な結果をもたらし、直径39 mmで厚さが11.22 mmというバランスの良いケースサイズが女性の手首に完全にマッチしています。
キャリバー2160は、信頼性や高精度に加え、80時間に及ぶ余裕のパワーリザーブも特色です。またスモールセコンドの秒は、トゥールビヨン上で黒いスクリューで示され、こうした機能は、ディテールの隅々まで行き届く入念な注意によって引き立てられています。時計の表側では、マルタ十字の形から着想したオープンワークのトゥールビヨン・キャリッジを支えるバーは、面取りがすべて手作業で施され、この部品一つを仕上げるだけでも11時間を要します。透明なケースバックからはコート・ド・ジュネーブの装飾が施されたムーブメントの姿が眺められます。これらの伝統的な装飾とコントラストを成すのが、サンドブラスト加工で美しく仕上げられた22Kゴールド製のペリフェラル・ローターです。
トラディショナル・トゥールビヨン
どこまでもフェミニンな感覚に包まれたこのモデルでは、精妙な時計技術がエレガントなデザインと結びついています。18K(5N)ピンクゴールドで作られた39 mmのクラシカルなケースは、ベゼルやケースバンド、ラグにセットされた208個のラウンドカット・ダイヤモンドで輝きを放ち、その魅力的なマザーオブパールのダイヤルも、46個のラウンドカット・ダイヤモンドが王冠のように取り巻くトゥールビヨンの荘厳な姿を引き立てる虹色の背景を成しています。このトゥールビヨンを飾る貴重な装飾はもちろん、「トラディショナル」コレクションの美的デザインに受け継がれる、なくてはならない部分、すなわち段差のある超薄型のケースや、縦溝の模様を刻むケースバックです。ダイヤルでは、レイルウェイのミニッツトラックや細身のドーフィン針、ピンクゴールドのバトン型インデックスがそれにあたります。手首を魅力的に包むグレーのサテンストラップとダイヤモンドをセットしたフォールディングクラスプも心地良い組み合わせです。また、2本目のストラップとしてグレーのアリゲーターレザーも付属しています。
/sites/default/files/newsImage1/03_Caliber2160_Watchmaking_workshop_1715390.jpgトラディショナル・トゥールビヨン・ジュエリー
ここでは、機械式の高度なコンプリケーションであるトゥールビヨンがジュエリー製作のさまざまな妙技を通じて披露されます。18Kホワイトゴールドで作られたこの高級ジュエリーウォッチでは、直径39 mmの段のあるエレガントなラウンド型ケースや細身のベゼル、縦溝の模様を刻むケースバック、ドーフィン型の針が回転するダイヤルなど「トラディショナル」コレクションに受け継がれる伝統的な要素に新たな解釈が施され、これら特徴的なデザインがダイヤモンドの目映い輝きに取って代えられています。「トラディショナル・トゥールビヨン・ジュエリー」は、合計で6.5カラット以上に達する559個ものラウンドカットとバゲットカット・ダイヤモンドで豪華に装飾され、回転の様子が見て楽しめる低振動トゥールビヨンの精巧な技術を引き立てています。荘厳な姿に生まれ変わったこの時計は、ダイヤモンドをセットしたゴールドのフォールディングクラスプを組み合わせたブルーのサテンストラップの目映い輝きで手首を包みます。
/sites/default/files/newsImage2/04_6035T-000R-B634_CU_2029309.jpgトラディショナル・トゥールビヨン
TRADITIONNELLE TOURBILLON
Ref.:6035T/000R-B634
ケース径:39.00mm
ケース厚:11.22mm
ケース素材:18K(5N)ピンクゴールド、ケースとケースバンド、ラグ、ベゼルに208個のラウンドカット・ダイヤモンド、リュウズにブリリアントカット・ダイヤモンド
ストラップ:グレーのサテンにカーフのライナー、グレーのミシシッピ・アリゲーターストラップ(手縫いサドルステッチ)付属、スクエア・スケール、18K(5N)ピンクゴールド製フォールディングクラスプ、36個のラウンドカット・ダイヤモンド
防水性:3気圧(約30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.2160/1(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発製造)、約80時間パワーリザーブ、毎時18,000振動(2.5Hz)、30石
仕様:時・分・トゥールビヨン・キャリッジ上のスモールセコンドによる秒表示、サファイアクリスタルのシースルーケースバック、マザーオブパール文字盤、18K(5N)ピンクゴールドのトゥールビヨンのサブダイヤルに46個のラウンドカット・ダイヤモンド、18K(5N)ピンクゴールド製アプライド・インデックスと時針、分針、トゥールビヨン・キャリッジの秒表示用のブラックのスクリュー、ダイヤモンド合計291個(3.57ct)、ジュネーブ・シール取得
予価:時価(参考価格:16,400,000円/税抜)
発売予定:2020年秋
トラディショナル・トゥールビヨン・ジュエリー
TRADITIONNELLE TOURBILLON JEWELLERY
Ref.:6025T/000G-B635
ケース径:39.00mm
ケース厚:11.22mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド、ケースとケースバンド、ラグ、ベゼルに208個のラウンドカット・ダイヤモンド、リュウズにブリリアントカット・ダイヤモンド
ストラップ:ブルーのサテンにカーフのライナー、ブルーのミシシッピ・アリゲーターストラップ(手縫いサドルステッチ)付属、スクエア・スケール、18K(5N)ピンクゴールド製フォールディングクラスプ、36個のラウンドカット・ダイヤモンド
防水性:3気圧(約30m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.2160/1(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発製造)、約80時間パワーリザーブ、毎時18,000振動(2.5Hz)、30石
仕様:時・分・トゥールビヨン・キャリッジ上のスモールセコンドによる秒表示、サファイアクリスタルのシースルーケースバック、18Kホワイトゴールド文字盤、43個のバゲットカットとラウンドカット・ダイヤモンド、18Kホワイトゴールドのトゥールビヨンのサブダイヤルに46個のラウンドカット・ダイヤモンド 18Kホワイトゴールド製アプライド・インデックスと時針、分針、トゥールビヨン・キャリッジの秒表示用のブラックのスクリュー、ダイヤモンド合計559個(6.59ct)、ジュネーブ・シール取得
限定:ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックのみで販売
予価:時価(参考価格:22,800,000円/税抜)
発売予定:2020年秋