
スイス・ニューシャテル地方における時計産業の始祖であるダニエル・ジャンリシャール。その名をいただくジャンリシャール(JEANRICHARD)は、伝統的な時計作りの精神と技術を受け継ぎつつ、大胆な発想で新たなモデルを次々に生み出している。
また、近年では5年以上の歳月をかけて、自社製ムーブメントの開発に成功。スイスでも数少ない、自社一貫生産を実現した“マニュファクチュール”となった。
そのジャンリシャールの2014年は、時計作りの伝統を体現する「1681(1681)」を筆頭に、「テラスコープ(TERRASCOPE)」、「エアロスコープ(AEROSCOPE)」、「アクアスコープ(AQUASCOPE)」と、全コレクションにまんべんなく新作を投入。