

 
Marine Chronometer Manufacture  マリンクロノメーター・マニュファクチュール
 / Ref:1186-122/40 / 予価:3,675,000円(税込)
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Marine Chronometer Manufacture  マリンクロノメーター・マニュファクチュール
 / Ref:1186-122/40 / 予価:3,675,000円(税込)
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以前は主に汎用ムーブメントを使用していたユリス・ナルダンだったが、2006年にはついに初の自社開発ムーブメント「キャリバー UN-160」を発表。創業160周年を記念した当ムーブメントは限定モデル「アニバーサリー 160 リミテッド・エディション」に搭載された。さらに昨年の2011年には「キャリバー UN-118」を発表し、このときはムーブメント単体のみの披露だったが、翌2012年の本年は限定1モデルとレギュラー2モデルに搭載され「マリンクロノメーター・マニュファクチュール(Marine Chronometer Manufacture)」として正式発表された。
特筆点は「DRIE(Deep Reactive Ion Etching=深堀反応性イオンエッチング)でエッチングされたシリコンに、ダイヤモンド・コーティングを加えることで完成されるガンギ車とアンクル。このダイヤモンドとシリコンを組み合わせた素材「ダイヤモンシル(DIAMonSIL)」により成形された脱進機とシリコン製ヒゲゼンマイは、注油不要・耐磁・耐蝕・素材の低密度(スチールの3.3倍)・高硬度(スチールの1.57倍)の機能を実現した。
なお搭載ケースのデザインは創業150周年の1996年に発表された「マリーンクロノメーター 1846」を継承。特に限定モデル(写真)には、当社お家芸のホワイト・エナメル加工のダイアルが採用され、時計愛好家の目を愉しませている。
取材・文:田中克幸 Report&Text:Katsuyuki Tanaka
撮影:高橋和幸(PACO) Kazuyuki Takahashi(PACO)
※表記は2012年7月現在のものになります。
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 ユリス・ナルダン
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