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Gressive Premium次なるステップへの道は見えたか? 2021年のイベントと新作を総括する

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次なるステップへの道は見えたか?
2021年のイベントと新作を総括する

気がつけば早くも年の瀬。2021年もまた、昨年同様、新型コロナに翻弄され、思うような活動が難しかったとの印象が強い。とはいえ時計界は復調著しく、いわゆる“リベンジ消費”の影響もあって、各ブランド微妙な温度差はあるものの、概ねセールスは好調と聞く。さて、そんな2021年は我々「Gressive」にとって、どんな年だったのか? そこで各スタッフに、この一年で記憶に残ったイベントや新作を振り返ってもらうことにしよう。

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文:篠田哲生、竹石祐三、田中克幸、名畑政治
Text:Tetsuo Shinoda、Yuzo Takeishi、Katsuyuki Tanaka、Masaharu Nabata

  • 文 / text

    篠田 哲生 / Tetsuo Shinoda
    1975年、千葉県生まれ。40を超える媒体で時計記事を担当しており、10数年ものスイス取材歴を重ねてきたが、この業界では今でも“若手”というちょうどよい湯加減のポジションをキープ。快適な出張にこだわり続け、スイスに小型炊飯器を持ち込み、朝から飯を炊くという業界屈指の実践派。

  • 文 / text

    竹石 祐三 / Yuzo Takeishi
    1973年、千葉県生まれ。1998年よりモノ情報誌編集部に在籍し、2011年から時計記事を担当。2017年に出版社を退社し、「Gressive」の記事制作に携わる。

  • 文 / text

    田中 克幸 / Katsuyuki Tanaka
    Gressive編集顧問。1960年愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、徳間書店に就職。文芸部を経て1988年「グッズプレス」創刊に携わり、後に編集長に就任。この間、1993年に同社で「世界の本格腕時計大全(後の『TIME SCENE』)を創刊し、2009年まで編集長を務める。同年より「Gressive」に参加。1994年よりスイスを中心としたヨーロッパ各国を取材、現在も継続中。

  • 文 / text

    名畑 政治 / Masaharu Nabata
    1959年、東京生まれ。'80年代半ばからフリーライターとして活動開始。'90年代に入り、時計、カメラ、ファッションなどのジャンルで時計専門誌や男性誌で取材・執筆。'94年から毎年、スイス時計フェア取材を継続中。2009年からは時計専門ウェブマガジン「Gressive」の編集に携わり、2015年、編集長に就任。著書に「オメガ・ブック」、「セイコー・ブック」、「ブライトリング・ブック」(いずれも徳間書店刊)、「カルティエ時計物語」(共著 小学館刊)などがある。

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