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Gressive Impression  自らの歴史を俯瞰し“伝説の未来”を創出する ブライトリングの新世界戦略

新任デザイナー、ガイ・ボベ氏に聞く
ブライトリングの新たな方向性

新任デザイナー、ガイ・ボベ氏に聞くブライトリングの新たな方向性

「私は決して単純なレプリカは作りたくないのです。過去からインスパイアされてはいても、過去のモデルと同じではないモデル。つまり、我々がいかに過去を解釈するかが鍵なんです。そうやって新しいブライトリングを作りつつ、過去と繋がっていくこと。それが大切です」(ボベ氏)

  ジョージ・カーン氏がブライトリングのCEOに就任して以来、スタッフの大幅な入れ替えがあったが、デザイナーも同様に新たな人材が着任した。それがガイ・ボベ氏だ。


  実は私は以前(今から10年ほど前)、某ブランドにおいてデザイナーとして働いていたボベ氏にインタビューした経験がある。その某ブランドこそ、カーン氏が以前、CEOを務めていたところ。さて、ボベ氏はどのような経緯でブライトリングのデザイナーに就任したのだろうか? まずはそのあたりから話を伺った。


「ブライトリングに入ったのは、もちろんカーンさんに呼ばれたからですが、私は以前からブライトリングに興味を持っていたことも大きな理由です。つまり、カーンさんのCEO就任と私のブライトリングへの興味がシンクロし、ちょうどタイミングが良かったということになります」(ボベ氏)


  そんなボベ氏は、ブライトリングのどこに惹かれていたのだろうか? 「難しい質問ですが、ブライトリングは時計作りのメインストリーム(主流)を歩み、高い技術力を持っているブランドだと感じていました。特に興味深かったのは、極めてテクニカルであることです」(ボベ氏)


  では今後、どの方向にブライトリングを導いていこうと考えているのか?


「ブライトリングの以前のポジションを踏まえ、今後の方向性を考えると、とても興味深い方向に持って行けるだろうなと思っています。

  つまり、これまで眠っていた過去から情報を得て、それを活用してブランドを変えていけるのではないかということです。

  たとえばアーネスト・シュナイダーさんが1979年にブライトリングの舵取りを任されましたが、彼は航空パイロットでもあったので1984年に極めて印象的な『クロノマット』というモデルを生み出しました。この時計は非常に特徴的で優れたモデルであり、歴史的にも意味のあるモデルですが、あくまでも1980年代のデザインだったわけです。

  しかし、改めてさらにパイロット・ウォッチ以外の過去のコレクションを見ると、また違ったものができるのではないか、という可能性を感じ、これによりブライトリングを変革していけるのではないかと思うのです。

  このような航空分野以外の過去のコレクションは、『スーパーオーシャン』など一部を除き、ほとんど触れられてきませんでしたが、これからは積極的にそれらの要素を取り入れていくことになるでしょうね」(ボベ氏)

ガイ・ボベ

Guy Bove
ガイ・ボベ

1971年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。イタリア人の祖父と祖母を持つ。その後、ヨーロッパに移り、スイスの学校でインダストリアル・デザインを学び、卒業後はデザイン・スタジオに勤務。そこでは時計ブランドのために時計やショップのデザインを担当した。やがてIWC、ショパールを経て、2017年、ブライトリングのクリエイティブ・ディレクターに着任した。

取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
協力:ブライトリング・ジャパン


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