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OMEGA  スイス本社から製品開発担当副社長を招いて行われた 「マスター クロノメーター」のプレゼンテーション

スイス本社から製品開発担当副社長を招いて行われた 「マスター クロノメーター」のプレゼンテーション

2016年2月25日、東京銀座にあるスウォッチ グループ ジャパン本社14階の「シテ・ドゥ・タン ギンザ」にて開催されたオメガ本社・プロダクト開発兼カスタマーサービス担当副社長ジャン=クロード・モナション氏による「マスター クロノメーター」のプレゼンテーション。


  機械式時計における最大の弱点とは何か? それは磁気である。19世紀末から20世紀初頭に実用品として腕時計が登場して以来、耐衝撃性や防水性については相当の進化を遂げたが、耐磁性については決定的な方法がなかった。もちろん軟鉄製インナーケースを用いて、ある程度の耐磁性を持たせることはできるが、磁気が限度を超えて強い場合、やはり時計自体(ムーブメント)が磁気を帯び、最悪の場合は機能停止に陥る。


  事実、現在も時計メーカーへ修理に持ち込まれるものの半数以上が「磁気帯び」だという。つまり耐磁性を極限まで高められれば、時計の故障が激減するはずだ。


  この命題に長年、取り組んできたメーカーのひとつがオメガ。同社では2008年に磁気を帯びないシリコン製ひげぜんまいを採用。これにより超耐磁性時計の歴史が始まったのである。


  さらに2013年、世界初の超高耐磁キャリバーを搭載する「シーマスター アクアテラ“15,000 ガウス”(Seamaster Aqua Terra 15,000 Gauss)」を発表。このモデルは、チタン製のテンワやシリコン製ひげぜんまいに加え、これまでは鉄を用いた天真やアンクルの芯などの部品を磁気を帯びない新開発の「ニヴァガウス(Nivagauss)」という合金に変換することで、実に15,000ガウスもの磁気に耐える超耐磁時計を実現した。この耐磁性は従来の耐磁時計の15倍もの数値である。


  さらにオメガは2014年のバーゼルワールドで、METAS(Swiss Federal Institute of Metrology=スイス連邦計量・認定局)と共同で制定した、時計製造における新たな精度と品質の検定制度「マスター クロノメーター」を発表。2015年に、その検定に合格した世界初のモデル「コンステレーション グローブマスター(Constellation Globemaster)」も発表した。


  一体、オメガとMETASが打ち出した「マスター クロノメーター」検定制度とは何か? そして、これに合格した「コンステレーション グローブマスター」とは、どのように開発され、どんな意図が込められているのか? これを説明するため、2016年2月、オメガのスイス本社からプロダクト開発兼カスタマーサービス担当副社長ジャン=クロード・モナション氏が来日し、プレゼンテーションが行われた。



取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
協力:スウォッチ グループ ジャパン オメガ事業部 / Special thanks to:Swatch Group Japan OMEGA Division


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TEL: 03-5952-4400
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