2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」を発表しました。この発光するモデルは250本限定で、IWC独自のセラリューム®発光セラミック技術を用いて製造されています。発光セラミック・ケースによる印象的な輝きの効果を高めるため、ホワイトの文字盤とラバー・ストラップにもスーパールミノバ(Super-LumiNova®)が施されています。これらの顔料は光蓄電池のような機能を果たし、暗所で時計全体が24時間以上鮮やかなブルーに輝きます。
セラミックは、IWCシャフハウゼンが過去40年間にわたり培ってきた、先進素材の包括的な専門技術を象徴しています。1986年にこの硬く傷がつきにくい素材を採用して以来、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、この分野における専門技術を継続的に強化してきました。重要な開発として、ブラウンの窒化ケイ素、ブラックの炭化ホウ素、あるいはセラミック・マトリックス・コンポジット(CMC)からなる時計ケースなどが製造されており、2025年、IWCは独自の発光セラミック技術であるセラリューム®を導入し、初のコンセプト・ウォッチを発表しました。そして今、この画期的な素材革新がIWCを代表する複雑機構と組み合わされ、「パイロット・ウォッチ」コレクションのモデルとして誕生しました。
250本限定生産の「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」(Ref.IW505801)は、発光ホワイト・セラミック製の46.5mmのケースを備えています。セラリューム®ケースには、スーパールミノバ®がコーティングされたホワイトの発光文字盤とホワイトのラバー・ストラップが組み合わされます。文字盤上のインデックスと数字は異なるホワイトの色調でプリントされ、グレーの針は発光素材でコーティングされているのですが、これにより、「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」は、全く異なる2つの表情を持つ時計となっています。日光の下では、ホワイトとグレーのさまざまな色調と、光沢のある面とマットな面の質感の違いをお愉しみいただけます。暗所では、印象を変化させ、ケース、文字盤、ストラップは青みがかった強い輝きを放ち、数字と針は輝く文字盤に黒のコントラストとして現れます。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1577.jpg画期的なセラミックのイノベーションとなったセラリューム®
セラリューム®は、IWCのエンジニアリング部門XPL(IWCエクスペリメンタル)がRCトリテック社の専門家の支援を受けて長年に渡り開発を続けてきた成果です。このスイスを代表する技術企業は、スーパールミノバ®発光顔料で知られています。光蓄電池のような機能を果たすこのセラミック化合物は、太陽光や人工光から光エネルギーを吸収し、それを可視光として再放出するサイクルを無限に繰り返すことが可能です。
従来のホワイト・セラミックが酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を混合して作られるのに対し、発光セラミックはセラミック粉末とスーパールミノバ®顔料をブレンドさせる必要があります。主な課題は、粒子サイズが異なるこれらの原材料を完全に均質に混合することです。これを実現するために、IWCの技術者は専用のボールミル加工プロセスを設計しました。セラミック粉末とスーパールミノバ®顔料を、小さなボールが部分的に入った回転する円筒形ドラムに入れます。ドラムが回転すると、ボールが持ち上げられ、その後、滝のように落下し、衝撃と摩擦の両方を利用して混合物をより細かく均一な粉末に分解します。
象徴的な永久カレンダー機構
「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®」は、1980年代にクルト・クラウスによって開発されたIWCの伝説的な永久カレンダー機構を搭載しています。カレンダーは、月の長さの変動を機械的に認識するようにプログラミングされており、4年ごとに2月末に自動的に閏日を追加します。日付、曜日、月、ムーンフェイズは4つのサブダイアルに表示され、4桁の年表示は7時と8時位置の間に配置されています。IWCのシグネチャーであるダブルムーン®表示は、北半球と南半球から見た月の満ち欠けを示します。精密に計算された減速ホイールにより、577.5年でわずか1日しか誤差が生じません。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1349.jpgペラトン巻き上げシステム搭載の高級自動巻きキャリバー
カレンダーモジュールは、IWC自社製キャリバー52616によって駆動されます。摩耗の少ないセラミック製の部品で強化されたペラトン自動巻き機構を備えたこのムーブメントは、主ゼンマイに168時間(7日間)のパワーリザーブを蓄えます。発光するディテールは時計の裏側にまで及び、ローターに組み込まれたスーパールミノバ®の「Probus Scafusia」と刻まれたメダルが暗闇で輝きます。ペルラージュ装飾とブルースティールのネジで装飾されたムーブメントは、透明なサファイアガラスの裏蓋から鑑賞することができます。
IWCのエンジニアリング部門であるXPL(IWCエクスペリメンタル)による開発
IWCエクスペリメンタル(IWC XPL)は、IWCシャフハウゼンの社内エンジニアリング部門です。この部門は耐衝撃性や新素材などの分野における基礎研究に重点を置いています。その使命は、機械式時計の耐久性を高め、宇宙のような極限環境での応用範囲を広げる技術、プロトタイプや製品を開発することです。IWC XPLが最初に考案したのは、衝撃吸収システム、SPRIN-g PROTECT®ショックアブソーバー・システムであり、その後に発光セラミック技術、セラリューム®が続きました。
IWCシャフハウゼンは、スーパールミノバ®の商標の所有権を保持していません。これらの商標は第三者の法的財産として保護されています。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1490.jpgBig Pilot's Watch Perpetual Calendar Ceralume®
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・セラリューム®
Ref:IW505801
ケース径:46.5mm
ケース厚:15.9mm
ケース素材:セラリューム®発光ホワイト・セラミック
防水性:10気圧
ストラップ:ホワイトの発光ラバー、ステンレススティール製フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.52616(IWC自社製)、7日間(168時間)パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、54石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、秒停止機能、パワーリザーブ表示、永久カレンダー(日、曜日、月、4桁の西暦、永久ムーンフェイズを表示)、ホワイトの発光文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
限定:250本
価格:11,050,600円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で、パーペチュアル・カレンダー・IWC-ProSet®(IWCプロセット®)を発表しました。現代の時計製造におけるこの画期的なモデルは、IWCの永久カレンダーにとって次なる章の幕開けを告げます。完全に同期させたホイールに基づく設計により、初めてシームレスな前後調整が可能となり、カレンダーの設定と操作がこれまでになく簡単で感覚的になりました。1040年でわずか1日の誤差しか生じないムーンフェイズ表示の精度も、また新たな高みへと到達しました。この革新的なカレンダー機構は、18Kレッドゴールド製、ホワイト・セラミック製、ステンレススティール製の3つのモデルで登場し、全てIWC自社製キャリバー82665を搭載しています。
機械式時計の文字盤にグレゴリオ暦の複雑なリズムを表示することは、高級時計製造における最大の課題の一つでした。IWCシャフハウゼンは、40年以上前にこの挑戦に取り組み始めました。1985年、「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ」(Ref.IW3750)は、クルト・クラウスの天才的な才能を世界に知らせるものとなりました。そしてリューズで制御する独創的な永久カレンダーは、この複雑機構を数十年にわたって確固たるものにしてきました。クルト・クラウスのパイオニア精神と大胆なビジョンに影響を受け、IWCの次世代を担う技術者たちは今、クルト・クラウスから受け継いだ遺産を継承し、新たな永久カレンダーとなる“IWCプロセット®”によって未来へと引き継いでいます。
「パーペチュアル・カレンダー・プロセットは、IWCの時計職人と技術者が機械式カレンダーという複雑機構に関して蓄積してきた専門技術の集大成です。複数の特許出願によって保護されているこの画期的な機構は、永久カレンダーの設定と操作方法を再定義します。完全に同期された設計は完全にホイールに基づいており、カレンダーを前後日付に調整することが時刻の設定と同じく簡単で感覚的になります」と、IWCシャフハウゼンのCEO、クリストフ・グランジェ・ヘアは説明します。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1578.jpgパーペチュアル・カレンダー・プロセットには2種類のバージョンがあります。
・「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・プロセット “プティ・プランス”」(Ref.IW339601)は、直径43mm、ホワイトの酸化ジルコニウム・セラミック製ケースと、グラデーション仕上げが施されたディープブルーの文字盤を備えています。文字盤の数字とインデックスはホワイトでプリントが施され、ロジウムメッキの針にはスーパールミノバ®がコーティングされています。この時計に組み合わされるのは、EasX-CHANGE®システムを装備したホワイトのラバー・ストラップです。
・「ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・プロセット “プティ・プランス”」(Ref.IW329602)は、直径42mmのステンレススティール製ケースと、EasX-CHANGE®システムを装備した5列ステンレススティール製ブレスレットを備えています。ディープブルーの文字盤のインデックスと数字はロジウムメッキのアプライドで、針にもロジウムメッキが施され、アプライド・インデックスと針はどちらにもスーパールミノバ®がコーティングされています。この時計には交換用のブルーのラバー・ストラップが付属します。内蔵されたEasX-CHANGE®システムにより、工具を必要とせず、すばやく簡単にメタル・ブレスレットをラバー・ストラップに交換することができます。
両モデルとも、ステンレススティール製リューズと、「Edition Le Petit Prince」の刻印が施されたステンレススティール製裏蓋リングを備えています。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの最も有名な小説にちなんで、自動巻き機構のローターには、小惑星の上に立つ「星の王子さま」を描いたゴールドメッキのメダルがあしらわれています。
カレンダーを前後に調整する機能
クルト・クラウスのオリジナル機構と同様、パーペチュアル・カレンダー・プロセットは、月の長さの変化を自動的に計算し、4年ごとに閏日を追加します。文字盤はおなじみの外観を維持しながら、内部の機構は完全に改良されています。前後の調整機能を念頭に置き、基礎から設計されたパーペチュアル・カレンダー・プロセットは、複数の機能層と柔軟で伸縮可能なフィンガーを備えたホイールのみで構成されています。この革新的な新しいアプローチにより、一つのリューズのみでカレンダーを両方向に調整することが可能になりました。個別のコレクターボタンや、リューズ位置の変更、複雑な設定メニューに従う必要はありません。これらの調整は、特許取得済みのクイック修正機能を通じて、1日単位で正確に表示を変更できます。
1040年で誤差1日という高精度ムーンフェイズ
パーペチュアル・カレンダー・プロセットのために、IWCの技術者はムーンフェイズ表示につながる減速ホイールを再計算しました。その結果、この表示が月の実際の軌道から1040年ごとにわずか1日の誤差であることがわかりました。IWCのシグネチャーであるダブルムーン™は、北半球と南半球から見た月の満ち欠けを表示します。毎晩午前0時頃になると、同期された切り替えシーケンスによって日付、曜日、月の満ち欠けが進行します。月末には月表示 が1つ進み、12ヶ月後には年が進みます。IWCの永久カレンダーの特徴である4桁の年表示は、7時と8時位置の間に配置されています。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1350.jpg月の長さを調整するスマートな機械式プログラム
31日未満の月では、カレンダーの機械的なプログラムが作動します。すべての調整は、プログラムホイール内の複数の層に配置された複雑なジオメトリー(形状)によって制御されます。月の長さホイールには、月の長さに関する情報を提供するさまざまな高さの機能部分が含まれています。
短い月であれば、その独自の形状により、柔軟なフィンガーが伸長します。これらのフィンガーが伸長すると、24時間ホイールが夜間の切り替えシーケンスで1つの歯ではなく複数の歯とかみ合い、カレンダーが次の月の1日に直接進むようになります。2月末には、4年ごとに1回転する閏年ホイールが、その年が閏年かどうかを示します。この情報もフィンガーを介して伝達されます。平年ではフィンガーが伸長し、閏年では格納されたままになります。
極めて複雑な形状を実現するマイクロエンジニアリング
24時間ホイール、プログラムホイール、月の長さホイール、ムーンフェイズホイールなどの部品は、複雑な形状をしており、最高度の精度で製造する必要があります。これを実現するために、IWCは最先端のLIGAプロセスを活用しています。この微細構造化技術は、リソグラフィー、電気メッキ、成形を組み合わせたものです。これにより、今まで達成不可能だったレベルの精度で、極めて複雑な外形や入り組んだ形状の製造が可能になります。このプロセスのもう一つの大きな利点は、複数の機能層を単一のコンポーネントに統合できることです。
正確で先進的な自動巻きキャリバー
カレンダーモジュールは、ニッケルリン製脱進機とシリコン製ヒゲゼンマイを備えたIWC自社製キャリバー82665に組み込まれています。効率的なペラトン自動巻き機構は、ローターの両方向の動きを利用して主ゼンマイを巻き上げます。大きな負荷のかかる自動巻き機構の部品(自動巻きホイールやコハゼなど)は、ほぼ摩耗が生じない酸化ジルコニウム・セラミックで製造されています。ムーブメントは精巧に仕上げられ、ペルラージュとコート・ド・ジュネーブで装飾されています。3つのモデルではいずれも、サファイアガラスのシースルー裏蓋からムーブメントを鑑賞することができます。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1491.jpgBig Pilot's Watch Perpetual Calendar ProSet Le Petit Prince
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・プロセット “プティ・プランス”
Ref:IW339601
ケース径:42.9mm
ケース厚:14.3mm
ケース素材:ホワイトの酸化ジルコニウム・セラミック
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたホワイトのラバー・ストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.82665(IWC自社製)、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、34石
仕様:時・分・秒表示、秒停止機能、永久カレンダー(日、曜日、月、4桁の西暦、永久ムーンフェイズを表示)、ディープブルーのグラデーション仕上げ文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:6,314,000円(税込)
Big Pilot's Watch Perpetual Calendar ProSet Le Petit Prince
ビッグ・パイロット・ウォッチ・パーペチュアル・カレンダー・プロセット “プティ・プランス”
Ref:IW329601
ケース径:42mm
ケース厚:14mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたステンレススティール製ブレスレット、交換用のブルーラバー・ストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.82665(IWC自社製)、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、34石
仕様:時・分・秒表示、秒停止機能、永久カレンダー(日、曜日、月、4桁の西暦、永久ムーンフェイズを表示)、ディープブルー文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:5,706,800円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの遺族との20年にわたるコラボレーションを記念し、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026にて5つのパイロット・ウォッチ “プティ・プランス” アニバーサリーエディションを発表しました。18Kレッドゴールド製およびステンレススティール製マーク XX(2モデル)、43mmおよび41mmのステンレススティール製クロノグラフ(2モデル)、「パイロット・ウォッチ・オートマティック 36」(1モデル)が登場します。サン=テグジュペリの代表的な小説に捧げられたIWCの特別限定モデルの特徴である、サンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤を備えており、スーパールミノバ(Super-LumiNova®)でコーティングされたゴールドメッキの針と、裏蓋に描かれた「星の王子さま」の愛らしいイラストが、これらのモデルの特徴的なデザインとなっています。
IWCシャフハウゼンは20年にわたり、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの遺族と協力し、フランス人パイロットであり作家であったサン=テグジュペリのヒューマニストとしての価値観と文学的遺産を称え、数々の特別モデルを発表してきました。「星の王子さま」にインスピレーションを得た魅惑的なブルーの文字盤のエディションは、このパートナーシップの重要な特徴となっています。650以上の言語と方言に翻訳され、サン=テグジュペリの最も有名な文学作品を称えるこれらのエディションは、IWCのパイロット・ウォッチ・コレクションの中でも愛される象徴となっています。この不朽の物語は、幼い王子が故郷の小惑星を離れ、はるか彼方の惑星をめぐる壮大な宇宙の旅に出る様子を描いています。彼は出会う人々との会話を通じて、愛、喪失、友情といった深遠なテーマに関する普遍的な真実を見つけます。20年にわたるパートナーシップを記念し、IWCは「星の王子さま」に捧げた5つのパイロット・ウォッチのアニバーサリーエディションを、36から43mmまでの幅広いケースサイズで発表しました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1579.jpg「パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”」(Ref.IW328301)は、40mmのケース、18Kレッドゴールド製リューズと裏蓋リングを備えており、サンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤が、ゴールドと美しいコントラストをなしています。アプライド・インデックスは18Kレッドゴールド製、ゴールドメッキの針にはスーパールミノバ®がコーティングされています。このひと際エレガントなパイロット・ウォッチには、18Kレッドゴールド製ピンバックルと、素早く簡単にストラップを交換できるEasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップが組み合わされます。40mmのステンレススティール製ケースに収められた「パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”」(Ref.IW328221)は、ホワイトのインデックスと数字がプリントされたサンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤を備えています。ゴールドメッキの針には、視認性を向上させるためにスーパールミノバ®がコーティングされ、EasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップが組み合わされます。いずれのモデルにも、自動巻き機構を組み込んだIWC自社製ムーブメント、キャリバー32112が搭載され、パワーリザーブは120時間に達します。18Kレッドゴールドのバージョンは、「星の王子さま」のイラストが描かれた着色サファイアガラスの裏蓋が特徴です。一方、ステンレススティールのバージョンの裏蓋には、同じ図柄の刻印が施されています。
「星の王子さま」に捧げる2つのクロノグラフ
「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “プティ・プランス”」(Ref.IW378011)と「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”」(Ref.IW388120)は、いずれもステンレススティール製です。前者のケース径は43mm、後者は41mm。いずれもサン=テグジュペリの代表的な小説に捧げられたIWCの特別限定モデルの特徴であるサンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤を備えています。
文字盤にはインデックスと数字がホワイトでプリントされています。特徴的なデザインの要素として、このクロノグラフはスーパールミノバ®をコーティングしたゴールドメッキの針を採用。着色サファイアガラスの裏蓋には、特徴的な「Le Petit Prince」の文字、月、そして2つの星に囲まれた「星の王子さま」が描かれています。クロノグラフには、IWC自社製キャリバー69385を搭載しており、クラシックなコラムホイール設計の機械式クロノグラフムーブメントで、46時間のパワーリザーブを備えています。時計には耐久性のあるブルーのラバー・ストラップが組み合わされます。内蔵されたEasX-CHANGE®システムにより、工具を使わずにストラップを素早く簡単に交換できます。
「パイロット・ウォッチ・オートマティック 36 “プティ・プランス”」(Ref.IW458802)は、36mmのステンレススティール製ケース、サンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤を備えています。インデックスと数字はホワイトでプリントされたインデックスと数字、スーパールミノバ®がコーティングされたゴールドメッキの針で視認性を高めています。ステンレススティール製の裏蓋には「星の王子さま」を描いた精巧な刻印が施されています。この自動巻きモデルには、IWC自社製ムーブメント、キャリバー32102が搭載され、パワーリザーブは120時間を誇ります。このモデルに組み合わされるのは、ステンレススティール製ピンバックルを備えたブルーのカーフスキン・ストラップです。
/sites/default/files/newsMainImage2/s00_26.jpgPilot's Watch Mark XX Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”
Ref:IW328301
ケース径:40.0mm
ケース厚:10.1mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップ、18Kレッドゴールド製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.32112(IWC自社製)、120時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、21石
仕様:時・分・秒・日付表示、秒停止機能、ディープブルー文字盤、18Kレッドゴールド製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:3,263,700円(税込)
Pilot's Watch Mark XX Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”
Ref:IW328221
ケース径:40.0mm
ケース厚:10.8mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップ、ステンレススティール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.32112(IWC自社製)、120時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、21石
仕様:時・分・秒・日付表示、秒停止機能、ディープブルー文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
価格:897,600円(税込)
Pilot's Watch Chronograph 41 Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”
Ref:IW388120
ケース径:41.0mm
ケース厚:14.5mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップ、ステンレススティール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.69385(IWC自社製)、46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、33石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付・曜日表示、秒停止機能、クロノグラフ、ディープブルー文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:1,138,500円(税込)
Pilot's Watch Chronograph Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “プティ・プランス”
Ref:IW378011
ケース径:43.0mm
ケース厚:14.8mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたブルーのラバー・ストラップ、ステンレススティール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.69385(IWC自社製)、46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、33石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付・曜日表示、秒停止機能、クロノグラフ、ディープブルー文字盤、ステンレススティール製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:1,167,100円(税込)
Pilot's Watch Automatic 36 Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・オートマティック 36 “プティ・プランス”
Ref:IW458802
ケース径:36.0mm
ケース厚:9.9mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:ブルーカーフスキン
ムーブメント:自動巻き、Cal.32102(IWC自社製)、120時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、21石
仕様:時・分・秒表示、秒停止機能、ディープブルー文字盤、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
価格:832,700円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”」を発表しました。このクロノグラフは、ホワイトの酸化ジルコニウム・セラミックで作られており、魅惑的なカラーグラデーション効果を生み出すサンレイ仕上げが施されたディープブルーの文字盤を備えています。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの有名な小説をモチーフに、チタン製の裏蓋には「星の王子さま」のエングレーヴィングが施されています。このクロノグラフには、自動巻き機構が組み込まれた堅牢で信頼性の高いIWC自社製ムーブメント、キャリバー69381が搭載され、46時間のパワーリザーブを蓄えます。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの人気小説「星の王子さま」では、幼い王子が故郷の小惑星B-612を離れ、宇宙を探訪します。旅の途中でさまざまな惑星を訪れ、そこに住む人々と出会い、愛、喪失、友情についての深い教訓を得ます。IWCシャフハウゼンは、この不朽の物語に特別限定モデルでオマージュを捧げ、広大な宇宙を彷彿とさせるサンレイ仕上げが施されたディープブルーの文字盤で表現しています。スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは今回、ホワイト・セラミックを使用した初の“プティ・プランス”モデルを発表しました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1580.jpg「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”」(Ref.IW389410)は、41mmのホワイト酸化ジルコニウム・ セラミック製ケースを備えています。この先進的な素材は、スティールよりも軽くて硬く、傷がつきにくく、表面がベルベットのように滑らかであるため、腕時計に最適です。ホワイト・セラミックのケースにはサンレイ仕上げが施され、独特なカラーグラデーションを生み出すディープブルーの文字盤と美しいコントラストを織り成しています。ブランドを象徴する大胆なインデックスと数字はホワイトのプリント。ロジウムメッキが施されたサブダイアルの針、時針、分針には、視認性を高めるためにスーパールミノバ(Super-LumiNova®)が施され、チタン製の裏蓋には“プティ・プランス”を描いたエングレーヴィングが施されています。さらに、実用的なEasX-CHANGE®ストラップ交換システムが装備されており、ボタンを押すだけでホワイトのラバー・ストラップを交換することができます。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1351.jpg搭載される高性能のクロノグラフムーブメント
「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”」にはIWC自社製ムーブメント、キャリバー69381が搭載されます。性能、信頼性、精度に重点を置いて設計された、伝統的なコラムホイール採用のこの機械式クロノグラフにより、最大12時間までの時間計測を正確に行うことができます。9時位置と12時位置にある2つのカウンターが計測された時間と分を表示します。IWC特有の垂直にカウンターを配置した文字盤により、分積算計が12時位置直下に表示され、視認性が向上しています。ムーブメントの双方向ラチェット式自動巻き機構により、46時間のパワーリザーブが確実に主ゼンマイに蓄えられます。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1493.jpgPilot's Watch Chronograph 41 Le Petit Prince
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ 41 “プティ・プランス”
Ref:IW389410
ケース径:41.9mm
ケース厚:15.5mm
ケース素材:ホワイト・セラミック
防水性:10気圧
ストラップ:EasX-CHANGE®システムを備えたホワイトのラバー・ストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.69381(IWC自社製)、46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、33石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付・曜日表示、秒停止機能、クロノグラフ、耐磁性軟鉄製インナーケース、ディープブルー文字盤、チタン製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
価格:1,962,400円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で「インヂュニア・トゥールビヨン 41」を発表しました。インヂュニアの新しいフラッグシップモデルは、18Kレッドゴールド製ケースとブレスレットに、オリーブグリーンの「グリッド」文字盤を組み合わせています。特徴的なのは1分間で1回転する6時位置のフライング・ミニッツ・トゥールビヨンです。このエレガントで洗練されたラグジュアリー・スポーツウォッチは、サテン仕上げやポリッシュ仕上げなどの高度な仕上げ技術によってさらに存在感を強めています。セラミック部品を用いたペラトン自動巻きシステムを搭載したIWC自社製キャリバー82905は、サファイアガラス製ケースバックを通して鑑賞することができます。
IWCシャフハウゼンは新しいインヂュニアで、ジェラルド・ ジェンタが1970年代に生み出した、大胆で先見性のあるデザインを再考し、改良された人間工学と緻密な仕上げを組み合わせました。2023年に「インヂュニア・オートマティック 40」を発表して以来、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCシャフハウゼンは、新たなサイズ、素材の展開、そしてクルト・クラウスによる象徴的なリューズ制御の永久カレンダーなどの複雑機構でコレクションを継続的に拡充してきました。そしてこの度、高級時計製造において「複雑機構の女王」と称されるトゥールビヨンを搭載した特別な新たなモデルを発表しました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1581.jpg100本限定生産の「インヂュニア・トゥールビヨン 41」(Ref.IW345901)は、18Kレッドゴールド製の41.6mmのケースと一体型ブレスレットを備えています。個性的なベゼル、リューズガード、そしてリューズも同じ貴金属が用いられています。ベゼルをケースリングに固定する機能的なネジは、従来のゴールド合金よりもはるかに硬度の高い素材である18 ct Armor Gold®製です。インヂュニアの特徴的な「グリッド」パターンが施された独特な構造の文字盤が、魅力的な質感と深みをもたらし、そのダークオリーブグリーンの色合いがゴールドと美しいコントラストを織り成します。針にはゴールドメッキが施され、手作業でひとつひとつ取り付けられるアプライド・インデックスはゴールド製です。さまざまな技術を融合させた「インヂュニア トゥールビヨン 41」は、外観上の仕上げにも非常にこだわっています。ケース、ベゼル、ブレスレットのリンクはサテン仕上げで、エッジはポリッシュ仕上げ。ゴールドは「インヂュニア」の複雑なラインとアングルを特に際立たせ、ジェラルド・ジェンタにインスピレーションを得たデザインの彫刻的な美しさを強調します。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1352.jpg6時位置に配置された最先端のトゥールビヨン
テン輪と脱進機を小さなケージに収めたこのトゥールビヨンは、1分間に1回転します。そのような連続的な回転により、振動する部品にかかる重力の影響が抑えられ、高い精度を実現します。「インヂュニア・トゥールビヨン 41」のフライング・ミニッツ・トゥールビヨンは6時位置に配置され、ゴールドコーティングが施されたブリッジから吊り下げられており、視覚に訴える魅力的な景観を生み出します。56個の部品で構成されるこの繊細な機構の重量は、わずか0.635g。トゥールビヨンは部品の数が多く、そのサイズが極めて小さいため、時計職人が組み立てる複雑機構の中で最も複雑なもののひとつとされています。トゥールビヨン停止機構が組み込まれているので、機構を完全に停止させることができ、秒単位の精度で時刻を調整することができます。アンクルとガンギ車は、ダイヤモンド・シェル(Diamond Shell®)テクノロジーが施されており、この革新的なコーティングは摩擦を低減し、ムーブメントのエネルギーの流れを向上させます。
ペラトン自動巻き機構を装備した高級ムーブメント
「インヂュニア・オートマティック 41」は、IWC自社製 キャリバー82905を搭載しています。効率に優れたペラトン自動巻き機構は、ローターの両方向への動きを利用し、80時間のパワーリザーブを主ゼンマイに蓄えます。非常に大きな負荷のかかる巻き上げ機構の部品は、実質的に摩耗のない酸化ジルコニウム・セラミックで作られています。そのような部品である自動巻きホイールと歯車止めはブラック・セラミック製、ローターのベアリングはホワイト・セラミック製です。ムーブメントにも細部にこだわった仕上げが施されています。たとえば、自動巻きブリッジとローターにはいずれもゴールドメッキが施され、コート・ド・ジュネーブで装飾されています。また、ローターにはIWCの職人技と品質へのこだわりを象徴するゴールド製の「Probus Scafusia」のメダルが組み込まれています。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1494.jpgIngenieur Tourbillon 41
インヂュニア・トゥールビヨン 41
Ref:IW345901
ケース径:41.6mm
ケース厚:12.1mm
ケース素材:18Kレッドゴールド
防水性:10気圧
ストラップ:18Kレッドゴールド製一体型ブレスレット、バタフライ・フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.82905(IWC自社製)、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石
仕様:時・分表示、6時位置にフライング・ミニッツ・トゥールビヨン(停止機構付き)、オリーブグリーン文字盤、18Kレッドゴールド製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
限定:100本
価格:要お問い合わせ
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026でチタン製の「インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41」を発表しました。41mmのケース、グレード5チタン製の一体型ブレスレットを備えたこのモデルは、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCシャフハウゼンの永久カレンダーを搭載したモデルでは最軽量となります。ケース、ベゼル、ブレスレットのリンクには、サンドブラスト、ポリッシュ仕上げ、サテン仕上げが組み合わされています。個性的なグリッド・パターンを掲げるマットグレーの文字盤がチタン製のケースやブレスレットとマッチし、印象的なデザインに仕上がっています。セラミック部品で強化されたペラトン自動巻きシステムを搭載したIWC自社製キャリバー82600は、サファイアガラス製ケースバックを通して鑑賞できます。
チタンはその軽量性、高強度、優れた耐食性が特徴です。また、マットグレーの色合いは、腕時計に使用する素材としても魅力的です。IWCシャフハウゼンは40年以上にわたり、この素材の加工と仕上げに関する専門技術を培ってきました。2023年、ジェラルド・ジェンタにインスピレーションを受けてインヂュニアが発表された際、ケースとブレスレットにグレード5のチタンを使用した自動巻きモデルも発表されました。そしてこの度、特徴的なケース素材と、クルト・クラウスによるブランドを象徴する複雑機構のリューズ制御式永久カレンダーを組み合わせた新しいモデルを発表しました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1582.jpg「インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41」(Ref.IW344904)は、ジェラルド・ジェンタから受け継いだ一体型ブレスレットのデザインに、初めてチタンを採用したモデルです。その特徴は直径41mmのグレード5チタン製ケースとチタン製一体型ブレスレット。ブレスレットは中央のリンクを介してケースに取り付けられており、優れた人間工学に基づいています。チタンはスティールに比べて約45%軽いため、手首に心地よくフィットします。インヂュニアの特徴的なデザインである丸いベゼルは、5つの機能的なネジでケースに固定されています。ハイエンドな仕上げによって他とは一線を画すこのチタン製モデルですが、そのケース、ベゼル、リューズガード、ブレスレットのリンク、さらにはリューズにはサンドブラスト仕上げ、それぞれのエッジには穏やかにポリッシュ仕上げが施されています。ケースとブレスレットの側面に施されたサテン仕上げが、ジェラルド・ジェンタにインスピレーションを受けたインヂュニアの複雑な造形美を際立たせています。
チタンの外観を引き立てる精巧に仕上げられた文字盤
マットグレーの文字盤はチタン製のケースとブレスレットと美しく調和しています。素材のメタルそのものと同じ色であるため、チタンの塊から削り出されたかのような魅力あふれる外観となりました。細いラインとスクエアが織り成す個性的な「グリッド」パターンが、この文字盤に独特な深みと質感をもたらします。カレンダー情報を表示するサブダイアルは環状サテン仕上げに、それぞれのエッジは洗練されたアジュラージュ仕上げになっており、6時位置のサブダイアルには、精緻なアジュラージュを背景に単一のムーンディスクが配されています。メタルのアプライド・マーカーと針にはスーパールミノバ(Super-LumiNova®)が施され、優れた視認性を確保しています。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1353.jpg高い自律性を誇る永久カレンダー
1980年代初頭にIWCの元主任時計技師、クルト・クラウスによって開発された永久カレンダーは、グレゴリオ暦の不規則性の多くを補正するように機械的にプログラミングされています。この永久カレンダーは、各月の異なる長さを自動的に認識し、4年ごとに2月末に閏日を追加します。日付は3時位置、月は6時位置、曜日は9時位置の各サブダイアルに表示し、ムーンフェイズは6時位置のサブダイアルに組み込まれています。特殊な減速輪列により、その表示は577.5年経っても月の実際の軌道からのずれはわずか1日のみです。9時位置のサブダイアルには、次の閏年までの年数をカウントダウンする小さな閏年表示も付いています。
セラミック製部品を使用した機械式ムーブメント
チタン製ケースの内部で時を刻むのは、IWC自社製ムーブメント、キャリバー82600です。この自動巻きムーブメントは、ローターの両方向の動きを利用して時計を巻き上げるペラトン自動巻き機構を搭載しています。主ゼンマイが蓄えるパワーリザーブは60時間です。強いストレスがかかるムーブメントの部品は、酸化ジルコニウム・セラミックで作られています。セラミックはチタンと同様にIWCの特徴的な素材で、硬度が高くほとんど摩耗しないため、自動巻きホイールや歯車止めに適しています。毎時28,800振動(4Hz)のテンプが精度の高い計時機能を保証します。サファイアガラスの裏蓋からは、ペルラージュ装飾が施され、ブルースティールのネジが取り付けられたムーブメントを鑑賞することができます。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1495.jpgIngenieur Perpetual Calendar 41
インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー 41
Ref:IW344904
ケース径:41.6mm
ケース厚:13.2mm
ケース素材:チタン
防水性:10気圧
ストラップ:チタン製一体型ブレスレット、バタフライ・フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.82600(IWC自社製)、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、46石
仕様:時・分表示、永久カレンダー(日、曜日、月、閏年、永久ムーンフェイズを表示)、グレー文字盤、チタン製ねじ込み式リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:6,567,000円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026でダークオリーブグリーンのセラミック製「インヂュニア・オートマティック 42」を発表しました。ジェラルド・ジェンタが考案 した一体型ブレスレットのデザインがカラーセラミックで発表されるのは今回が初めてです。リューズとネジはゴールド製で、セラミックのカラーと印象的なコントラストを織り成しています。サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げ、サンドブラストなど、さまざまな仕上げの技法を組み合わせることで、洗練された独特の美観が生み出されます。このモデルには、セラミック製部品を備えるペラトン自動巻き機構を組み込んだIWC自社製ムーブメント、キャリバー82110が搭載され、60時間のパワーリザーブを蓄えます。
1986年、IWCシャフハウゼンはブラックの酸化ジルコニウム・セラミック製ケースを備えた初の腕時計を発表しました。過去40年にわたり、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCは、この巧妙に設計された素材に関する専門技術を継続的に充実させてきました。セラミックには、軽量、高硬度、耐傷性といった魅力的な利点があります。2025年、ブラックの酸化ジルコニウム・セラミックを使用した初のインヂュニアを発表したIWCはその後、カラーセラミックに関する同ブランドの専門技術を強調するダークオリーブグリーンのセラミックのみで作られた新しいモデルをコレクションに加えました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1583.jpg「インヂュニア・オートマティック 42」(Ref.IW338902)のケースリング、ベゼル、裏蓋リング、リューズガードには、ダークオリーブグリーンのセラミックが使用されています。カラーセラミックは、酸化ジルコニウムと他の金属酸化物を厳密に規定された混合比率でブレンドすることによって作り出されます。焼結の過程で色が変化するため、異なる部品にわたって均一な色合いを実現する技法は非常に複雑です。一体型のセラミックブレスレットは、中央のリンクを介してケースリングに取り付けられており、快適に手首にフィットします。セラミックはスティールよりも軽いため、ブレスレットの着用感は抜群です。「グリッド」パターンの文字盤は、セラミック製部品と同じグリーンの色調。新しい「インヂュニア・オートマティック 42」は、ゴールドのアクセントも際立っています。リューズは18Kレッドゴールド製。ベゼルをケースリングに固定するネジは、従来のゴールド合金よりもはるかに硬度の高い素材である18 ct Armor Gold®製です。ゴールドメッキの針とアプライド・インデックスには、スーパールミノバ(Super-LumiNova®)がコーティングされています。
マルチパーツ・セラミックというケース構造
セラミックで時計のケースと部品を製造するということは、まさにエンジニアリングの偉業です。多くの課題のひとつは、焼結の過程で部品が約3分の1に収縮することですが、このサイズの損失は、設計段階から考慮に入れておかなければなりません。新しい「インヂュニア・オートマティック 42」は、ジェラルド・ジェンタから受け継いだ一体型ブレスレットのデザインを、セラミックを用いて忠実に再現しています。IWCはムーブメントのコンテナを必要としない、複数のパーツから成るセラミックのケース構造を採用することで、これを実現しています。薄いチタン製リングがムーブメントを固定するとともに、前面と背面の両方から機能的なネジを保持し、10気圧の高い防水性を保証します。サファイアガラスとガスケットは、それぞれケースと裏蓋リングに直接押し込まれています。この革新的なアプローチにより、オリジナルのステンレススティールのデザインに完全に忠実なケース構造が実現しています。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1354.jpgセラミックの仕上げについての課題
ビッカース硬度、約1300の酸化ジルコニウム・セラミックは、地球上で最も硬い素材のひとつです。焼結後は、特殊なダイヤモンドチップのツールでしか素材をさらに加工できません。IWCは「インヂュニア・オートマティック 42」において、サテン仕上げ、サンドブラスト、ポリッシュ仕上げを同一の時計に組み合わせて施すことで、セラミックの仕上げに関する幅広い専門技術を有することを表現しています。ケースとブレスレットの部品はサテン仕上げ、エッジには繊細なポリッシュ仕上げを施し、最後にサンドブラストを滑らかにかけて、洗練された外観と適度な光の反射を実現します。
セラミック製部品を使用した高級ムーブメント
「インヂュニア・オートマティック 42」には、ペラトン自動巻き機構を組み込んだIWC自社製ムーブメント、キャリバー82110が搭載され、パワーリザーブは60時間に達します。1950年代にIWCの元テクニカル・ディレクター、アルバート・ペラトンによって最初に考案されたこの効率的な巻き上げ機構は、両方向に回転するローターを利用して主ゼンマイを巻き上げます。高いストレスを受ける部品は酸化ジルコニウム・セラミックで製造されており、基本的に摩耗したり、亀裂が入ったりすることはありません。自動巻きホイールと歯車止めはブラック・セラミック製、ローターのベアリングはホワイト・セラミック製です。4Hzで振動するテンプにより、高い精度が保証されます。サファイアガラスのシースルー裏蓋からは、コート・ド・ジュネーブとペルラージュで入念に装飾されたムーブメントを眺めることができます。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1496.jpgIngenieur Automatic 42
インヂュニア・オートマティック 42
Ref:IW338902
ケース径:42.0mm
ケース厚:11.5mm
ケース素材:オリーブグリーン・セラミック
防水性:10気圧
ストラップ:オリーブグリーン・セラミック製一体型ブレスレット、バタフライ・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.82110(IWC自社製)、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、22石
仕様:時・分・秒・日付表示、秒針停止機能、オリーブグリーン文字盤、18Kレッドゴールド製リューズ、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:3,523,300円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で「インヂュニア・オートマティック 35」の2つの新しいバージョンを発表しました。一方は45個のホワイト・ダイヤモンドをセッティングした18Kレッドゴールド製ベゼルを、もう一方はIWCのシグネチャーであるブルーの文字盤を特徴としています。どちらの新作も人間工学に基づいた35mmのステンレススティール製ケースで、中央のリンクにポリッシュ仕上げを施した一体型メタル・ブレスレットを備えています。
「インヂュニア・オートマティック 35」は、ケース径35mm、厚さわずか9.4mmの人間工学に基づいた設計の自動巻きモデルです。そのコンパクトなサイズにもかかわらず、ジェラルド・ジェンタにインスピレーションを受けたインヂュニアの特徴的なデザインの要素を受け継いでいます。主な特徴は、5つの機能的なネジが付いたベゼル、中央のリンクを介してケースと繋がる一体型ブレスレット、メタルのアプライド・マーカーが配置された「グリッド」文字盤。スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCシャフハウゼンは、このコレクションに2つの新しいモデルを加えました。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1584.jpg「インヂュニア・オートマティック 35」(Ref.IW324911)は、現行の「インヂュニア」コレクションで初めてダイヤモンドを採用したモデルです。18Kレッドゴールド製のねじ込み式ベゼルは、45個のホワイト・ダイヤモンドで装飾され、ポリッシュ仕上げを施したベゼルのエッジが、ダイヤモンドをエレガントに引きたてています。このラグジュアリー・スポーツウォッチは、ステンレススティール製ケースと一体型ブレスレット、シルバーメッキの「グリッド」文字盤を備えています。ゴールドメッキを施した針には、視認性を向上させるためにスーパールミノバ(Super-LumiNova®)がコーテ ィングされています。
「インヂュニア・オートマティック 35」(Ref.IW324907)は、35mmのインヂュニアにIWCのシグネチャーであるブルーの文字盤を採用したモデルです。IWCは1960年代後半からブルーの文字盤の時計を製造しており、初期のモデルのひとつが「インヂュニア・オートマティック」(Ref.866AD)でした。現在、ブルーは最も人気のある文字盤のカラーのひとつになっています。この新しいモデルではステンレススティール製ケースとブレスレットに、ディープブルーの「グリッド」文字盤が組み合わされ、ロジウムメッキの針とアプライドには、スーパールミノバ®がコーティングされています。
「インヂュニア・オートマティック 35」は、ケースとベゼルのサテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた、非常に精緻な仕上がりが印象的です。さらに、ブレスレットはサテン仕上げのH型リンクとポリッシュ仕上げが美しく施された中央のリンクを組み合わせています。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1355.jpgサファイアガラスのシースルー裏蓋
いずれの新しいモデルもサファイアガラスのシースルー裏蓋を備え、そこから42時間のパワーリザーブを蓄える、自動巻きキャリバー47110を眺めることができます。ペルラージュ装飾とコート・ド・ジュネーブで仕上げられたムーブメントはまた、ゴールドメッキのローターを備えています。
この2つの新作は、既存の「インヂュニア・オートマティック 35」コレクションを更に充実させるモデルです。これまでこのコレクションには、18Kレッドゴールド製でゴールドカラー の文字盤を備えた「インヂュニア オートマティック 35」(Ref.IW324903)のほか、ステンレススティール製でシルバーメッキの文字盤を備えた「インヂュニア オートマティック 35」(Ref.IW324901)とブラックの文字盤を備えた「インヂュニア オートマティック 35」(Ref.IW324906)がラインナップされていました。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1497.jpgIngenieur Automatic 35
インヂュニア・オートマティック 35
Ref:IW324911
ケース径:35.0mm
ケース厚:9.4mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:ステンレススティール製一体型ブレスレット、バタフライ・フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.47110(IWC自社製)、42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、23石
仕様:時・分・秒・日付表示、秒針停止機能、シルバーメッキ文字盤、ゴールドメッキの針とアプライド・インデックス、45個のダイヤモンドをセッティングした18Kレッドゴールド製ベゼル、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:2,802,800円(税込)
Ingenieur Automatic 35
インヂュニア・オートマティック 35
Ref:IW324907
ケース径:35.0mm
ケース厚:9.4mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧
ストラップ:ステンレススティール製一体型ブレスレット、バタフライ・フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.47110(IWC自社製)、42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、23石
仕様:時・分・秒・日付表示、秒針停止機能、ブルー文字盤、ロジウムメッキの針とアプライド・インデックス、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス、シースルーケースバック
価格:1,681,900円(税込)
2026年の新作としてIWCシャフハウゼンが、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2026で「ポートフィノ・オートマティック デイ&ナイト 34 “プティ・プランス”」を発表しました。耐久性のあるステンレススティール製で、サンレイ仕上げを施したディープブルーの文字盤を備えたこのエレガントなドレスウォッチは、スイスの高級時計マニュファクチュールであるIWCの「星の王子さま」へ捧げる、初の「ポートフィノ」モデルです。アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの世界的に有名な小説にちなみ、6時位置のデイ&ナイト表示には、黄金の月の上に立つ「星の王子さま」が描かれています。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1585.jpg80年以上前に出版されて以来、「星の王子さま」は子供から大人まで絶大な人気を誇っています。この魅惑的な物語では、幼い王子が宇宙を旅してはるか彼方の惑星へ向かい、その道中で大切な出来事に出会う様子が描かれています。このアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの最も有名な文学作品の中で、愛、喪失、友情といった深く哲学的なテーマを探求しています。この作品を象徴するフレーズのひとつに、「本当に大切なものは目に見えない」という言葉があります。これは、真の理解と美しさは単に見るだけでなく、感情と感覚から生まれるということを強く思い起こさせてくれます。IWCシャフハウゼンは「ポートフィノ」コレクションとして初の“プティ・プランス”モデルを発表しました。
ポートフィノ・オートマティック デイ&ナイト 34 “プティ・プランス”」(Ref.IW459806)は、耐久性に優れたステンレススティール製のコンパクトな34mmのケースを備えています。エレガントでタイムレスなドレスウォッチのデザインは、ゴールドメッキの針とアプライド・インデックスが配されたディープブルーの文字盤によって引き立てられています。精巧なサンレイ仕上げが施された文字盤が、サン=テグジュペリの不朽の名作を称えるIWC特別モデルのデザインのポイントです。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1356.jpgこの時計の特徴は6時位置のデイ&ナイト表示です。昼と夜の連続的な移り変わりを視覚化し、24時間で1回転します。正午または真夜中になると、小さなディスクの上部に太陽または月が現れ、現在が昼であるか夜であるかを示します。魅力的なデザインのディテールとして、星の王子さまが月の上に立ち、星空を見上げている様が描かれています。また、ステンレススティール製の裏蓋にも「星の王子さま」の刻印が施されています。
この時計は、自動巻きシステムと50時間のパワーリザーブを備えたキャリバー35180を搭載しています。イタリアの革職人サントーニによる手染めのブルーのアリゲーター・ストラップが組み合わされており、クイック交換システムとバタフライ・フォールディング・クラスプを備えています。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1498.jpgPortofino Automatic Day & Night 34 Le Petit Prince
ポートフィノ・オートマティック デイ&ナイト 34 “プティ・プランス”
Ref:IW459806
ケース径:34.0mm
ケース厚:8.9mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:5気圧
ストラップ:クイック交換システムを備えたサントーニ社製ブルーアリゲーター、バタフライ・フォールディング・クラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.35180(IWC自社製)、50時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、24石
仕様:時・分・秒表示、秒針停止機能、デイ&ナイト表示、ディープブルー文字盤、ゴールドメッキの針とアプライド・インデックス、両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
価格:1,089,000円(税込)
2026年の新作としてパルミジャーニ・フルリエが、Watches and Wonders Geneva 2026にて、18Kローズゴールド製の「トンダ PF クロノグラフ ノーデイト ミネラルブルー」を発表しました。
パルミジャーニ・フルリエにとってラグジュアリーとは、純粋性、精度、本質的なクラフツマンシップへの献身をもって表現されるもの。トンダ PF クロノグラフのノーデイト 40mmモデルは、至高の素材と機構のパフォーマンスを最優先することで、この哲学を体現しています。
すべてが18Kローズゴールドでつくられたこのモデルは、トンダ PFの美学を、より高貴で、あたたかみのある表情で描き出します。ひとつひとつの要素は、技術的な統制と奥ゆかしいエレガンスを調和させるために設計されました。ディテールを徹底的に仕上げることの目的は、ただひとつ。時と、永く続くパーソナルな関係を築くため。
手首のフィッティングを起点に構想されたクロノグラフは、研ぎ澄まされたプロポーション、高貴な素材、現代的でやわらかな色彩のバランスによって描き出されています。
品格はそのまま、よりコンパクトに。
トンダ PF クロノグラフのノーデイト 40mmを特徴づけるのは、バランスのとれたプロポーションと、洗練された機構です。ポリッシュとサテン仕上げを使い分けた18Kローズゴールド製の40mmケースと、繊細なローレット加工を施したベゼルは、優れた装着感と美観を両立させています。完璧な人間工学を具現化し、フォーマルからカジュアルまで、日常のあらゆる瞬間に寄り添う普遍性を備えています。日付表示を排することで、ダイヤルの美学はより純粋なものとなり、クロノグラフ本来の機能に焦点を絞り視線を集中させる、視認性の極致を追求しています。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1589.jpgすべてのディテールは、ただひとつの目的のために仕上げられています。それは、深く、永続的で、極めてパーソナルな感情を呼び起こすため。そして、意図を持って過ごす時間を讃えます。サイズ、実質、スタイル。この三つの言葉が、トンダ PF クロノグラフを定義します。COSC認定の自社製一体型ムーブメント、40mmケース、パルミジャーニ・フルリエの厳格な規範を貫く圧倒的な完成度。それは、究極の知性をまとった計測機器です。
40mmという直径は、最適なプロポーションの意図的な模索を表しています。時計と使い手の距離を縮めることで、人間工学と視覚的な均衡を同時に高めています。
ウォッチメイキングにおいてケースサイズのあり方は、時代の趨勢とともに変遷し続ける永遠の命題です。ところが、パルミジャーニ・フルリエの視座は、それとは一線を画します。いかにして、気品と洗練、魂と感性を宿すクロノグラフに生命を吹き込むか。その思索の結実が、トンダ PF クロノグラフです。
手彫りのギョーシェ、躍動する光
単なる計測機器の枠を超えたクロノグラフは、現代のウォッチメイキングの精神を捉えて、進化し続ける美学と文化的表現を反映しています。それは、時の二面性を体現するもの。時を計測し構造化する「クロノス」と、その一瞬の深淵を感じることを促す「カイロス」です。
ミネラルブルーのダイヤルは、活動と沈思の均衡を表現しています。自然光の下でこそ真価を映し出すように設計されたダイヤルは、一日の時のうつろいとともに、奥行きのある表情を刻々と露わにします。手彫りのバーリーコーン(麦の穂)模様のギョーシェは、光を固定させることなく、絶え間なく変化し続ける動的な表面をつくり出しています。
光との相互作用によって、時計が置かれた環境に応じてその表情を変えることで、オーナーと時とのよりパーソナルで進化していく関係性を深めていきます。その結実が、技術的精度と、感情の共鳴が重なる、洗練された構成なのです。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1359.jpg5Hz、10分の1
極めて精密な計器の心臓部には、自社製の一体型高振動ムーブメント PF070が搭載されていて、毎時36,000振動(5Hz)の律動を刻みます。スイス公認クロノメーター検定機関(COSC)の認定が、機構の圧倒的なパフォーマンスと精度を保証します。
このハイ・パフォーマンス・キャリバーは、厚さわずか6.95mm、約65時間のパワーリザ ーブを確保。サテン仕上げと面取りで仕上げられたオープンワークブリッジに見られるように、細部に至るまで徹底した磨きあげが貫かれています。22Kローズゴールド製のスケルトンローターには、ポリッシュとサンドブラスト仕上げが組み合わされ、ディテールとクラフツマンシップに対する、メゾンの真摯な献身が反映されています。
ムーブメントの仕上げに通貫するロジックは、外装の仕上げと同様です。単に装飾的な効果を積み重ねるのではなく、ムーブメント内部にも光を構造化して、各パーツの視認性を高めるための仕上げなのです。
ローズゴールド製のトンダ PF クロノグラフのノーデイト 40mmモデルは、独特な均衡を体現しています。洗練された機構はハイパフォーマンスな計器としての実能を証明しながら、一方で全体の構成は、先進的でエレガントなウォッチメイキングの域に属します。それは、よりパーソナルで深い時の体験のために設計されたタイムピース。
声高に主張することはなく、向き合うほどにその真価を静かに露わにします。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1502.jpgTonda PF Chronograph No Date Mineral Blue
トンダ PF クロノグラフ ノーデイト ミネラルブルー
Ref:PFC917-2020001-200182
ケース径:40.00mm
ケース厚:12.72mm
ケース素材:ポリッシュとサテン仕上げの18Kローズゴールド
防水性:100m
ストラップ:ポリッシュとサテン仕上げの18Kローズゴールド、18Kローズゴールド製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.PF070(自社製)、毎時36,000振動(5Hz)、約65時間パワーリザーブ、42石、COSC認定
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、クロノグラフ、18Kローズゴールド製ローレット加工ベゼル、バーリーコーンのハンドギョーシェを施したミネラルブルーダイヤル、シースルーケースバック
価格:11,407,000円(税込)