ボーム&メルシエが《Virtual Try-On / ヴァーチャル・ウォッチ機能》により、「リビエラ」コレクションの時計をブランドウェブサイトで直接試すことのできる革新的なシステムを導入します。これは、ソーシャルメディアやアプリなどを介さず、また手首に何かを装着することなく利用できるシステムです。この進歩した拡張現実のテクノロジーは、メゾンに根付く革新的な精神と“お客様さまの期待に最大限寄り添う”というその究極の目標を体現しています。190年以上の時計製造ノウハウを持つメゾンにとって世界初の試みです。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_392.jpg拡張現実によるお客様へのサービス
《ヴァーチャル・ウォッチ機能》は、スマートフォンのカメラを使って、ボーム&メルシエのウェブサイトで紹介されているアイコニックなコレクション「リビエラ」の様々な時計を手首の上で試すことができます。装着希望のモデル専用のページにアクセスし、お手元のスマートフォンのカメラ機能を立ち上げ、スマートフォンの後ろに手首を移すと、まるでマジックのように「リビエラ」モデルが登場し手首に映し出され現れます。この斬新で唯一無二のシステムは、ソーシャルメディア、アプリのダウンロード、手首へ何か装着することなく、ウェブブラウザを使ってすべてのスマートフォンで対応可能です。選択された時計はすべての角度から見ることができ、またリモートでのプレゼンテーションが可能となり、お客様にとっての利点を第一に考え完成したシステムです。お客様はコレクション内の様々なモデルを試し、ご自宅やその他の場所から、お一人でも、または、他の方々のアドバイスを受けながらゆっくりと時計を選ぶことができます。簡単で気軽に時計の試着を楽しんでいただけます。
「現在知られているすべての拡張現実と異なり、ボーム&メルシエはウェブサイトから直接お客様が気軽に試着体験ができる新しいシステムを提案する初のメゾンです。アプリのダウンロードや手首への装着は一切必要としません。どんなスマートフォンからでも行っていただけます。お客様に真の付加価値を提供できるこの機能的なテクノロジー、ヴァーチャル・ウォッチ機能を活用し、e コマースに対してさらに身近に、気軽に、そして遊び心溢れる体験をしていただくためのさらなる一歩だと考えます」と、ボーム&メルシエのデジタル・ディレクターのAykut Tunca / アイク・トンカは語ります。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_316.jpg技術面におけるイノベーションは、常にボーム&メルシエのDNAの一部であり、お客様への最高のサービスのためでもあります。時計製造における技術とデザイン性は変わることなく、常に、現代的、機能的、そしてシンプルさを取り入れています。この精神から、革新的な素材とコンセプトを採用した自社製のボーマティック・ムーブメントが開発されました。このムーブメント自体がテクノロジーの進歩であり、特にデザイン面から機能面まで、お客様のタイムピースに対する期待に最大限に応えるために開発されました。
現在、《ヴァーチャル・ウォッチ機能》は、アイコニックコレクションである「リビエラ」のみが対象ですが、今後ボーム&メルシエの他のコレクションにも適用される予定です。1973年、初代リビエラの発表以来、この伝説的なタイムピースを通してボーム&メルシエは、デザイン、シェイプ、時計製造技術におけるそのノウハウを表現し続けています。そのフィロソフィーに忠実な「リビエラ」は、2021年4月のWatches&Wondersで、幅広いバリエーションを取り揃えよみがえりました。大胆で、ユニークなフォルムの「リビエラ」は、現代版としての機能を備えながらも、多くのリビエラファンの期待に応えるべく、《ヴァーチャル・ウォッチ機能》という画期的なシステムを通してより多くの方に試着体験をお届けいたします。心惹かれるお気に入りの一本を是非みつけてください。
パルミジャーニ・フルリエより、創業25周年のグランドフィナーレとして、メゾンの真髄を表現するタイムピース『ラ・ローズ・カレ』が発表されました。『ラ・ローズ・カレ』は歴史的遺産と最先端のクラフツマンシップを備えた、内に伝説の時計師ルイ=エリゼ・ピゲが彼の創造性と技術が頂点に達した1898年から1904年の間に製作した、オリジナルのムーブメントが収めた64mmのホワイトゴールド製ダブルハンターポケットウォッチのユニークピースです。
グランソヌリとミニッツリピーターを搭載した希少な時計は、その真正性を保ちつつ、完全な修復が施されています。「ローズ・カレ」(四角い薔薇)の彫刻は、レガシームーブメント全体に施されており、また半透明のグランフーエナメルでコーティングされ複雑なブルーの濃淡をつくり出している新しいデザインのケースにも描かれています。
『ラ・ローズ・カレ』は、往年の天才時計師と現代の才能あふれる職人たちの魂でつくられた作品であり、過去と現在が重なり、ウォッチメイキング、芸術、クラフトすべての最高峰を体現した、唯一無二の時計です。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_PARMIGIANI_LRC_05_debout_cote_1_HR.jpg『ラ・ローズ・カレ』の誕生秘話は、まるで古くから語り継がれてきた物語のよう。それは偶然の重なり、取捨選択、転換、再生があり、そしてなによりも美にまつわる物語です。1990年代後半にミシェル・パルミジャーニは、有名なグランドコンプリケーション時計師ルイ=エリゼ・ピゲが19世紀末に製作したグランソヌリとミニッツリピーターを搭載したムーブメントを入手しました。このキャリバーは、20年以上もの間、引き出しの中で修復と新しい命を、つまり生まれ変わるのを待ち続けていたのです。
2021年にパルミジャーニ・フルリエのCEOに就任したグイド・テレーニは、メゾン創立25周年に向けて、創設者であり世界の名高い修復師のひとりであるミシェル・パルミジャーニとともにプロジェクトをスタートさせました。パルミジャーニ・フルリエの技術、ミシェル・パルミジャーニの想像力や美の規範などが生み出す文化、グイド・テレーニのビジョン、そして才能ある職人たちの持てる力のすべてを具現化するタイムピースが、プロジェクトのゴールでした。
『ラ・ローズ・カレ』は、わずか12カ月足らずで形になり、この短期間で結実したこと自体が異例です。ミシェル・パルミジャーニとグイド・テレーニが率いるチームの手によって、偉大な遺産である元のムーブメントを超越させたいという意志に後押しされ、グランソヌリムーブメントは新しい次元に昇華されました。パルミジャーニ・フルリエの修復アトリエで培われた最高の経験と技術により、オリジナルの栄光を取り戻し、さらなる輝きを得たのです。そして、最高級の装飾を施された直径64mmのホワイトゴールド製ケースに収められました。ムーブメントとケース、フォルムと機能が一体となった『ラ・ローズ・カレ』は、その性質において、またデザインにおいても、完全にユニークな懐中時計として誕生しました。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_PARMIGIANI_LRC_MOVEMENT_recto_BLACK.jpg再生
キャリバー「ルイ=エリゼ・ピゲ」の5802番は、19世紀末に有名な時計メーカーが製造した同様のスタイルのムーブメント230個のうちのひとつ。ミシェル・パルミジャーニとともに修復アトリエで働くフランシス・ロシニョールは、「複雑機構、部品数、品質において卓越したムーブメントが、自分たちに託された」と語ります。「私たちの目的は、このムーブメントに装飾を施しその特徴を引き立てることですが、私たちの仕事はつねに見えないように在ることです。」
同じく修復アトリエで修復を担当したクリスティ・ジレルは、「実に素晴らしいムーブメント」と称賛しています。「ルイ=エリゼ・ピゲは、一流ブランドのために非常に優れたムーブメントをつくっていました。仕上げ、装飾、テンプ、地板は、顕微鏡で見ても小さな部分から大きな部分まですべてが完璧です。」
また、このキャリバーは機能性も並外れています。「グランソヌリでは、毎正時に時間をチャイムで知らせ、15分ごとにチャイムを鳴らします。そしてミニッツリピーターとして、時間、15分、分単位のチャイムをオンデマンドで鳴らすことができます」(クリスティー・ジレル)その音響効果、チャイムが奏でる音は、耳に心地よい喜びをもたらします。
転換
ムーブメントが生まれかわろうとする間、ケースの両カバーには、エディ・ジャケの熟練の手によって「ローズ・カレ」と呼ばれるモチーフが彫られました。四角い薔薇は、薔薇の花びらが枯れ始めるときに見せる直線的なフォルムに着想を得ていて、丹念に、時間をかけて彫刻されたものです。その模様は、樹木や植物、貝殻など自然界のいたるところに見られる黄金比を数学的に導き出した「ゴールデンスパイラル」に則っています。 ケースカバーのデザインは、深蒼の海に浮かぶ水紋の中に、繊細な幾何学模様の薔薇がお互いの鏡像として描かれています。「ラ・ローズ・カレの青は、空から見た水面の色を表現しています。それは、青のニュアンスや海の深さによって少しずつ変化する濃淡をも描いています。」ミシェル・パルミジャーニにとって、ブルーはつねにエモーショナルな色であり、青い薔薇は希少性の象徴です。薔薇は花の中でも、もっとも切望され、エレガントで、格調高い花とされることが多くあります。そこに青が加わることで、神秘性と不可能を可能にするシンボルとなるのです。
昇華
三層から四層のブルーのグランフーエナメルは、エナメル職人のヴァネッサ・レッチによって丁寧に仕上げられています。彼女の仕事は、壮大な彫刻にさらなる深みとゆたかな色彩を加え、またエナメル細工が両方のカバーで同じように見えるように技巧を凝らしています。一般的な腕時計の30mmよりもはるかに大きい60mmというサイズの、さらに複雑なテクスチャーのある表面に取り組むというのは、未知の領域でした。美しくブルーに輝くエナメルケースは、彼女の最高水準の技術と神経が試された結果です。
どちらのカバーも左右対称で、文脈に応じたエングレービングが施されています。最初の蓋を開けると、ブラックオニキスでつくられた大きく開いたすっきりとしたダイヤルが現れます。この吸い込まれそうな鏡のようなダイヤルには、透かし細工でデルタ形に加工されたホワイトゴールドの二本の針と、ホワイトゴールドで縁取られたスモールセコンドが配置されています。ふたつ目の蓋を開けると、表面全体に装飾が施された、完全に修復されたムーブメントを見ることができます。地板とブリッジにはローズ・カレ模様が施されています。オリジナルのパーツに彫刻することで、ムーブメントの真正性を保ちつつ、その美しさを高めているのです。
ブルーサファイアをセットしたリューズは、ブルーのグランフーエナメルで彩られたスクエアボウに囲われ、ローズ・カレをモチーフにデザインされたユニークなスクエアリンクのチェーンに取り付けられています。このチェーンは、スイスに残された最後のひとりとなった伝統的チェーンメーカー、ローラン・ジョリエによって、すべて手作業でつくられたものです。
コラボレーション
『ラ・ローズ・カレ』は、それぞれのスペシャリストの情熱と協力の結晶です。修復師、デザイナー、ケースメーカー、ベヴェラー(面取り職人)、彫刻師、ダイヤルメーカー、チェーンメーカー、そしてエナメル職人が協力してつくりあげました。このプロジェクトはかつての職人技術と深く関わるため、彼らスペシャリストは最高の職人たちについた呼び名《les mainsd'or》「黄金の手」と呼ばれるようになりました。彼らは、ミシェル・パルミジャーニのビジョンに導かれ、このプロジェクトに持てる限りの力を注ぎました。美の数学とも言われるフィボナッチ数列に根ざした、ミシェル・パルミジャーニのデザイン理念を支持し、ウォッチメイキングの伝統の保全と向上という、同じ労働倫理を守っています。彼らは、ベストを尽くして仕事を全うすることへの情熱を共有しています。
/sites/default/files/newsImage1/03_PARMIGIANI_LRC_DETAILS_3_HR.jpgこれら職人のネットワークは、パルミジャーニ・フルリエの本部で働く人、修復アトリエで働く職人、ミシェル・パルミジャーニと長年にわたって手を携えてきたインディペンデントの職人から成り、とてつもなく複雑で高品質なムーブメントの再生に参加することを誇りに思っています。彼らは、グイド・テレーニが掲げる「伝統を重んじ、パルミジャーニ・フルリエの卓越性と幅広い技術に現代性をもたらす」という原則を守っているのです。
/sites/default/files/newsImage2/04_PARMIGIANI_LRC_DETAILS_1_HR.jpg120年の時を経て、ルイ=エリゼ・ピゲとパルミジャーニ・フルリエは共に、偉大なタイムピースの製作に挑みました。時代も技術も嗜好も大きく異なりますが、考え方、手法、細部へのこだわりは同じです。『ラ・ローズ・カレ』は、過去と現代の職人の間に、生きた絆を築いたのです。それは、音と美と技が織りなす絆でした。
/sites/default/files/newsImage3/05_PARMIGIANI_LRC_DETAILS_4_HR.jpg『ラ・ローズ・カレ』の黄金の手
・グイド・テレーニ、CEO
・ミシェル・パルミジャーニ、創業者
・アンヌ=ロー・パルミジャーニ、プロジェクトリーダー(時計師、彫刻師)
・アンヌ=マリー・モーザー、デザイナー
・フランシス・ロシニョール、修復師
・クリスティ・ジレル、修復師
・ベルナール・ミュラー、面取り職人
・ローラン・ジョリエ、チェーンメーカー
・エディ・ジャケ、彫刻師
・ヴァネッサ・レッチ、エナメル職人
・ル・アルティザン・ボワティエ、ケースメーカー
・カドランス・エ・アビヤージュ、ダイヤルメーカー
ラ・ローズ・カレ
ケース径:64mm
ケース厚:20mm
ケース素材:18ctホワイトゴールドPD210(ポリッシュ仕上げ)
ストラップ:18ctホワイトゴールド面取りとポリッシュ仕上げを施した32個のスクエア型リンク、彫刻された2個のスクエア、オーバル型のPFロゴ1個、伸縮可能なシークエンスをすべて手作業で製作
防水性:無し
ムーブメント:手巻き、Cal.PF992(ルイ=エリゼ・ピゲによる1898~1904年製作のムーブメント、シリアルナンバー5802、ブリッジとメインプレートに手作業の面取りとラ・ローズ・カレモチーフのエングレービング)、32時間パワーリザーブ、毎時18,000振動(2.5Hz)、27石
仕様:ダブルハンターポケットウォッチ、時・分表示、スモールセコンド、グランソヌリ、ミニッツリピーター、天然ブルーサファイア製リューズ、スクエア型ブルーのグランフーエナメル、手作業で彫刻されたラ・ローズ・カレ、手作業のエングレービング、無垢オニキス製ブラックダイヤル
限定:ユニークピース
2021 New Model | CREDOR
2021年 クレドール新作情報

2021年 クレドール新作情報
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バレンタインデーを新作ウォッチで祝うことは、ブランパンの時計技師が20年以上にわたって続けてきた伝統です。その理由は、ル・ブラシュのマニュファクチュールが単に一時的に消え去ってしまうことに夢中になるような工房ではないということです。「レディバード “バレンタインデー 2022”」は、時と愛を結びつけながら、永遠に変わることのない想いを完璧な形で誓うものとなっています。しかも99回も!
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_391.jpg永遠の愛の証である「レディバード “バレンタインデー 2022”」は、気品のあるダイヤモンドや素材が鮮やかな輝きを放ち、この時計が選ばれた人の手首の上でふさわしい場所が確実に見つけられるよう、細心の注意を払って作り上げられています。バーニッシュレッドの数字とダイヤモンドのサークルがあしらわれたホワイトマザーオブパールの文字盤は、愛が甘く、熱く、無限であることを表現しています。この時計のテーマを再確認させるのが、燃えるようなレッドのハートを永久回転させる秒針です。
直径34.9mmのホワイトゴールド製ケースには、ベゼルとラグに優美にセットされた58個のダイヤモンドがまばゆいばかりの輝きを放っています。そのピュアな魅力は、リューズを飾るローズカットルビーの煌めきとパワフルなコントラストを描いています。ダイヤモンドをセットしたピンバックルで手首に固定するアリゲーターストラップもふたりの愛のカラーに色づいています。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_315.jpgサファイアケースバックからは、300年近く培われてきたサヴォアフェールを誇るブランパンの工房だけで開発・製造された自動巻ムーブメント1153の丸い曲線を見て取ることができます。地板やブリッジなどの部品には、オートオルロジュリーの優れた伝統に則った装飾が細心の注意を払って施され、この真の至宝が刻む穏やかな鼓動を引き立てています。繊細さが表現されているだけでなく、4日間もの豊富なパワーリザーブを実現し、シリコン製ヒゲゼンマイを採用した、とりわけ信頼性の高い1153ムーブメントが長寿命を約束しています。
99本限定生産の「レディバード “バレンタインデー 2022”」は、貴重な時間同様、極めて希少性の高いタイムピースです。それは特に、世界初の自動巻レディスウォッチ(1930年)や世界最小のラウンドウォッチ(1956年)など、女性のための時計製造に打ち込むことで、ブランパンが1世紀近くにわたり女性に捧げてきた愛の証でもあります。
/sites/default/files/newsImage1/s01_385.jpgLadybird Saint-Valentin 2022
レディバード “バレンタインデー 2022”
Ref:3660B-1954-55A
ケース径:34.9mm
ケース厚:9.2mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:3気圧
ストラップ:レッドアリゲーター
ムーブメント:自動巻き、Cal.1153、100時間パワーリザーブ、28石
仕様:時・分・秒表示、ホワイトマザーオブパール文字盤、ダイヤモンド、シースルーケースバック
限定:世界限定99本
価格:3,124,000円(税込)
2017年、ベル&ロスはBR 03-92 ホロラムをリリースしました。この名称は、時計製造や時間を表す「Horo」と、光を意味する「Lum」の組み合わせから名付けられています。この時計は、ブランドのアイコニックな「四角の中に丸」を採用したケースと、定番の四隅にネジを再現しています。数字とインデックスは、スーパールミノバ®の中でも最もパワフルなC5をコーティング。この強烈なグリーンカラーは、夜間に空港の滑走路を照らす灯火を彷彿させます。このコレクションは、大きな成功を遂げました。
2022年、この ホロラム シリーズがBR 05コレクションの新しいモデルとして戻ってきました。このスポーティシックな時計シリーズは、都会的なライフスタイルに合わせて設計されました。このコレクションの時計は、ブランドのアイコニックなケースを採用。デザイナーは、よりエレガントに、流行に合わせ、角は丸みを帯びた仕上がりにしています。“フルメタル”の一体型ストラップはケースと融合し、全体がまとまりのあるフォルムを成しています。
この新しいBR 05 ホロラムのタイムピースは、オリジナルモデルBR 03-92 ホロラムから、マイクロブラスト仕上げのスティール製ケースと、文字盤のフォトルミネセンス加工が施されたインデックスを引き継いでいます。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_389.jpgルミナスで無機質
新しいBR 05 ホロラムは、より都会的で、これまでになく無機質な外観です。ラインと仕上げは、現代建築に基づいています。強く、武骨なコンクリート壁が無機質さ、そして都市を思わせるモダニズム建築のミニマリストとテクニカルフォームへのオマージュなのです。
BR 05 ホロラムの針とインデックスには、現存のフォトルミネセンスコーティングの中でも最もパワフルなスーパールミノバ®C5を塗布。素早く蓄光し、暗闇で長時間にわたり発光し、夜間でも圧倒的な明るさを確保し、卓越した視認性を誇ります。このグリーンカラーは、日中でも高い彩度を放ちますが、夜間にはさらにパワフルに光ります。真に輝くのです。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_314.jpg都会的な仕上げ
ホロラム シリーズは、大きな成功を収め、ベル&ロスのシグニチャーモデルの一つとなりました。このコレクションは、ストラップを含め、特別なスティールの使用が特徴です。革新的なマイクロブラスト仕上げにより、このメタルが時計にマットで無機質な外観と、ピュアな印象を与えています。このスティールが、都市とモダニズム建築のファサードを想起させます。
ケースと同様にマイクロブラストスティール製の文字盤は、一体化し、全体のまとまりを成しています。この一貫性のある処理が都市構造を思わせるのです。このグラフィカルなデザインにより、純粋さと高い視認性を実現。必要不可欠な表示のみを留めています。フォトルミネセンスのインデックスは、暗闇の中でも時間を読み取ることができる完璧な明瞭さを保証します。
サファイアクリスタル製のケースバックは、スイス製の自動巻きキャリバー CAL.321を魅力的に覗かせます。ベル&ロスは、いつでもオリジナリティを大切にします。一般的に時計製造において、振り石は金属製の半円形です。この形状が不均衡を生み、ムーブメントを刺激し、主ゼンマイにエネルギーを与えます。しかし、このモデルでは、360度回転する振り子式ローターが採用されています。この設計は、スポーツカーのホイールリムにインスパイアされています。
/sites/default/files/newsImage1/s01_383.jpg250台限定のブティックエディション
BR 05 ホロラムは、現代建築のコンクリートの無機質さや飾らなさに着想を得ています。フォトルミネセンス加工によって暗闇でも明るく、読みやすさを維持します。主に、昼夜を問わず街に繰り出す都会の探索者に向けてデザインされたモデルです。
このBR 05 ホロラムは、限定ブティックにて250本のリリース。世界で15カ所のベル&ロス ブティックにて限定販売されます。
/sites/default/files/newsImage2/s02_234.jpgBR 05 HOROLUM
BR 05 ホロラム
Ref:BR05A-GM-ST/SST
ケースサイズ:40mm
ケース素材:ステンレススティール(ビーズブラスト仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:ステンレススティール(ビーズブラスト仕上げ)、ステンレススティール製フォールディングバックル(ビーズブラスト仕上げ)
ムーブメント:自動巻き、Cal.BR-CAL.321
仕様:時・分・秒・日付表示、マットグレー文字盤、スーパールミノバ®をコーティングしたアプライドインデックス、スーパールミノバ®をコーティングしたスケルトンメタルの時針および分針
限定:ブティック限定250本(※ラバーストラップモデルと合わせた限定数です)
価格:631,400円(税込)
BR 05 HOROLUM
BR 05 ホロラム
Ref:BR05A-GM-ST/SRB
ケースサイズ:40mm
ケース素材:ステンレススティール(ビーズブラスト仕上げ)
防水性:100m
ストラップ:ブラックラバー、ステンレススティール製フォールディングバックル(ビーズブラスト仕上げ)
ムーブメント:自動巻き、Cal.BR-CAL.321
仕様:時・分・秒・日付表示、マットグレー文字盤、スーパールミノバ®をコーティングしたアプライドインデックス、スーパールミノバ®をコーティングしたスケルトンメタルの時針および分針
限定:ブティック限定250本(※ブレスレットモデルと合わせた限定数です)
価格:565,400円(税込)
2021 New Model | Armin Strom
2021年 アーミン・シュトローム新作情報

2021年 アーミン・シュトローム新作情報
>トリビュート1 カリフォルニア(Tribute 1 California)
>2021年 アーミン・シュトローム(Armin Strom)
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シチズン時計株式会社が、グローバルに活躍するビジネスマンをサポートする『CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)』ブランド誕生35周年記念第1弾として、日産自動車株式会社が販売する『日産フェアレディ Z(以下 フェアレディ Z)』とのコラボレーションモデル2モデル(希望小売価格:165,000円/税込)世界限定各1,700本を2022年1月15日に予約開始し、2022年3月10日に発売します。※価格、発売時期、数量ともに予定です。
1987年にスタートした『シチズン アテッサ』は2022年にブランド誕生から35周年を迎えました。これを記念した限定モデル第1弾として、『フェアレディ Z』とのコラボレーション2モデルが発売されました。『シチズン アテッサ』の挑戦し続ける姿勢、高い技術力、1秒にかける想いと『フェアレディ Z』の挑戦の歴史、スポーツカーとして磨き上げてきた技術、妥協しないこだわりという想いがシンクロし今回のコラボレーションが実現しました。
両モデルとも『シチズン アテッサ』ACT Lineの光発電エコ・ドライブ電波時計をベースに、『フェアレディ Z』新型車のディテールを随所に取り入れて、日本が誇るスポーツカーの魅力が表現されています。『フェアレディ Z』のボディーカラー「イカズチイエロー」をイメージした差し色を使ったAT8185-89Eは、ケース、バンド、文字板、時分針、インデックス全てをブラックで統一。漆黒に走る雷(いかずち)を思わせる疾走感のあるデザインです。文字板には、実際に特別仕様車のシートにも取り入れられているドットデザインがを採用されています。新しいボディーカラー「セイランブルー」をイメージした差し色を使ったAT8185-97Eは、ハイウェイ路面のアスファルトをイメージしたマットブラックの文字板に、シルバーの時分針とインデックスをアクセントにしたクールな印象の一本です。両モデルともにタコメーターのレッドゾーンをイメージした赤い秒針を備え、りゅうずに「Z」、裏ぶたには「NISSAN」のロゴが刻印されています。
光発電エコ・ドライブで駆動するため定期的な電池交換は不要、世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信するため時刻・カレンダー合わせも要りません。りゅうずを回すだけの簡単操作で、世界26都市の時刻とカレンダーを表示する機能も備えています。デュラテクト DLCの艶やかなブラックカラーが美しいスーパーチタニウム™製のケースとバンドはキズに強く、軽く、肌にも優しいので快適な着け心地です。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_390.jpg『フェアレディ Z』のディテールを随所に取り入れたデザイン
・雷(いかずち)のようなイエローが映えるオールブラックモデルAT8185-89E
イエローのドットグラデーション文字板はシートデザインをイメージ
・ブルーの差し色、きらめく時分針とインデックスがクールなAT8185-97E
ハイウェイのアスファルトを想起するマットな砂地ブラック文字板
・高回転エンジンのレッドゾーンをイメージした赤い秒針
・文字板に「FAIRLADY Z」ロゴ、りゅうずに「Z」、裏ぶたに「NISSAN」をそれぞれ配置
・『フェアレディ Z』のインストルメントパネル用フォントを各数字に使用
ACT Line
NISSAN FAIRLADY Z コラボレーションモデル
Ref:AT8185-89E
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.8mm(設計値)
ケース素材:スーパーチタニウム™(デュラテクト DLC)
防水性:10気圧
ストラップ:スーパーチタニウム™(デュラテクト DLC)
ムーブメント:光発電エコ・ドライブ、Cal.H804、月差±15秒(非受信時)、フル充電時約10ヶ月可動(パワーセーブ作動時)
仕様:時・分・秒表示、電波受信機能(日中米欧)、ワールドタイム機能(26時差)、パーペチュアルカレンダー、過充電防止機能、充電量表示機能、サマータイム機能、限定ボックス付属
限定:世界限定1,700本
価格:165,000円(税込)
発売予定:2022年3月10日(木)
ACT Line
NISSAN FAIRLADY Z コラボレーションモデル
Ref:AT8185-97E
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.8mm(設計値)
ケース素材:スーパーチタニウム™(デュラテクト DLC)
防水性:10気圧
ストラップ:スーパーチタニウム™(デュラテクト DLC)
ムーブメント:光発電エコ・ドライブ、Cal.H804、月差±15秒(非受信時)、フル充電時約10ヶ月可動(パワーセーブ作動時)
仕様:時・分・秒表示、電波受信機能(日中米欧)、ワールドタイム機能(26時差)、パーペチュアルカレンダー、過充電防止機能、充電量表示機能、サマータイム機能、限定ボックス付属
限定:世界限定1,700本
価格:165,000円(税込)
発売予定:2022年3月10日(木)
タグ・ホイヤーのブランドアンバサダーを務める現在最も影響力のある最高のテニスプレイヤー 大坂なおみ選手は、ファッションとデザインにも情熱を燃やしています。「アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション」は、比類なき日本人女性アスリートとスイスの高級時計ブランドによる密接なコラボレーションから生まれました。
2021年1月にタグ・ホイヤーのブランドアンバサダーに就任して以来、大坂なおみ選手はスポーツウォッチの代表的ブランドとともに充実した活動を行ってきました。このパートナーシップを記念して、大坂なおみ選手とタグ・ホイヤーが新たなプロジェクトに取り組み、アクアレーサーの新モデルが誕生しました。このモデルは日本、アメリカ、およびオーストラリアでの限定販売です。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_388.jpg大坂なおみ選手を体現する色をまとった時計
大坂なおみ選手はダイヤルとストラップにグリーンの色調を採用しました。グリーンはテニスというスポーツをイメージさせると同時に、自然界に存在する、あらゆるグリーンへ寄せる彼女の愛を彷彿とさせる色です。
大坂なおみ選手は「タグ・ホイヤーとの共同プロジェクトを続けられることをたいへん嬉しく思います。ウォッチメイキングの豊かな歴史を持つ象徴的なブランドと共にタイムピースを作ることができるのは大変名誉なことです。ファッションとプロダクトデザインに思う存分情熱を注ぐ機会を与えてくれたタグ・ホイヤーに、心から感謝しています」と語ります。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_313.jpg「アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション」のダイヤルには、2種類のグリーンが採用されています。ダイヤルには目を惹く独特なペールグリーンの波模様が施され、5分刻みのミニッツマーカーには、テニスボールを思わせるグリーンが配されています。8角形のアワーマーカーはダイヤモンドが施されています。
グリーンカラーは時計に付属する2本のストラップにも使われています。1つは時計に装着されたグリーンのラバーストラップ、もう1つのストラップは100%リサイクル可能の漁網で作られています。まさに環境に対する大坂なおみ選手の強い思いの表れです。
/sites/default/files/newsImage1/s01_382.jpgストラップは時計に付属された専用キットで簡単に付け替えが可能です。ケースバックは大坂なおみ選手のオフィシャルロゴである、花をもつテディベアがあしらわれています。大坂なおみ選手が愛するこのエンブレムは、ウォッチ専用のBOXにも描かれています。
/sites/default/files/newsImage2/s02_233.jpg大坂なおみ選手は、自身の名前を冠した限定モデルのコレクションとしてアクアレーサーを選びました。実際、アクアレーサーはアスリートをはじめ、活動的な人たちに深く愛されています。その理由は卓越した堅牢さ、またこのタイプのモデルとしては類のない大きさを誇るアワーマーカーと針です。こうしたデザインにより、一目で時間を確認できるのです。また、非常に幅の広いベゼルが骨太でたくましいデザインを演出するとともに視認性も高めています。
/sites/default/files/newsImage3/s03_150.jpgスイスの革新的な時計ブランドと大坂なおみ選手の共同プロジェクトの結果、ユニークなスタイルとデザインをまとった高性能な時計が生まれました。それは、さながら世界屈指のアスリートである大坂なおみ選手そのものです。「アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション」は、大坂なおみ選手のオフィシャルロゴとタグ・ホイヤーのロゴが配されたブラックとグリーンのボックスで届けられます。ボックスにはグリーンのオーバーステッチが施されたブラックのトラベルポーチが付属します。
「アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション」は2022年1月からタグ・ホイヤーの直営店およびタグ・ホイヤー公式オンラインブティックにて、467,500円(税込)で発売されます。世界限定250本の限定モデルで、1から250までシリアル番号が刻印されています。
/sites/default/files/newsImage4/s04_80.jpgAquaracer Professional 300 Naomi Osaka Limited Edition
アクアレーサー プロフェッショナル300 大坂なおみリミテッドエディション
Ref:WBP231E.EB0247
ケース径:36mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:300m
ストラップ:ダークグリーンラバー
ムーブメント:自動巻き、Cal.5、約38時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒・日付表示、ライトグリーンラッカー仕上げダイヤル、ケースバックに大坂なおみ選手のオフィシャルロゴを刻印、大坂なおみ選手のオフィシャルロゴとタグ・ホイヤーのロゴ入りのボックスが付属、トラベルポーチが付属
限定:世界限定250本、1から250までのシリアルナンバー入り、タグ・ホイヤー直営店およびタグ・ホイヤー公式オンラインブティックのみの販売
価格:467,500円(税込)
オーデマ ピゲが、新たなブランドアンバサダーにイギリスとアメリカを拠点に活動するDJ、ソングライター、レコードプロデューサーのマーク・ロンソンを迎えると発表しました。マーク・ロンソンの決して妥協することのない、自由な精神に満ちた音楽的アプローチは、伝統と前衛性の交差上に確立されたブランドのアイデンティティと強く共鳴します。オーデマ ピゲが長年築いてきた音楽界との絆をさらに深める今回のパートナーシップから、今後多くのサプライズが発表される予定です。
世界的に知られるDJであり、またアカデミー賞、ゴールデングローブ賞、7度のグラミー賞受賞を誇るアーティスト、プロデューサーであるマーク・ロンソンは、幼少期から音楽に魅了されてきました。1990年代後半にニューヨークでDJとしてデビューしたロンソンのファンク、ヒップホップ、ロックを融合したスタイルは高く評価され、2003年にはデビューアルバム「Here Comes The Fuzz」をリリースし、2007年に発表した革新的なアルバム「Version」により、一躍グローバルシーンへと躍り出ました。
ロンソンは、エイミー・ワインハウス、アデル、レディー・ガガ、マイリー・サイラスやクイ ーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなど、多彩なアーティストとのコラボデーションを行ってきました。これまでに獲得したグラミー賞には、エイミー・ワインハウスのアルバム「Back To Black」でのプロデューサー・オブ・ザ・イヤー賞、ブルーノ・マーズとの共作「Uptown Funk」での最優秀レコード賞も含まれ、2018年には、映画「アリー / スター誕生(A Star Is Born)」内の楽曲“シャロウ(Shallow)”の共作者として、アカデミー歌曲賞を受賞しています。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_387.jpg2021年、マークはモーガン・ネヴィル制作のApple TV+ドキュメンタリーシリーズ、「Watch the Sound with Mark Ronson(マーク・ロンソンと音を目で楽しむ)」に、共同プロデューサーとして携わり、番組ホストを務めました。このシリーズでは、新しい技術が音楽のイノベーションで果たす役割に加え、創作プロセスについても詳しく紹介しています。また、毎回世界的な影響力を持つゲストを迎え、音楽や芸術性の過去、現在、未来について深く掘り下げて語り合う人気ポッドキャスト番組、「Fader Uncovered」のシーズン1、2でも番組ホストを務めました。
マーク・ロンソンとのパートナーシップは、オーデマ ピゲが 2019年から継続する音楽プログラムの理念とも合致しています。このプログラムは、ブランドがアーティスト間の対話や、多くの感情が生まれる唯一無二の出会いの機会創出を支援する目的で行っているものです。マーク・ロンソンはブランドアンバサダーとして、人々の心を動かす非凡な作品の創作に向け、個々の才能を伸ばすというオーデマ ピゲのミッションに共に取り組みます。1875年以来、マニュファクチュールがジュウ溪谷で育み支援してきた、才能ある職人たちのコミュニティとも響き合うミッションです。今後にご期待ください!
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_312.jpg マーク・ロンソンは次のように語っています。
「APの工房を訪れ、ディテールにまで行き届く配慮や、アナログ機器と時計を生み出す情熱的なマエストロたちとの絶妙なコンビネーションを感じました。ものづくりや全力を注ぐという点で、私たちがヘリテージと向き合いながらスタジオで行っていることと、非常に似ています」
オーデマ ピゲ CEOのフランソワ-アンリ・ベナミアスは次のように述べています。
「協力して行うこと全てにエクセレンスを追求し、さらに高みを目指そうと私たちを鼓舞するマークのような人物とミッションを進められることを光栄に思います。私たちは互いの共通点を見つけたのです」
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