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BASELWORLD 2018 CHRONOSWISS New Model2018年 クロノスイス新作情報

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創業35周年、レギュレーター量産化30周年の
ダブル・アニバーサリーを祝した2018年

 ホイヤー社での勤務経験もあるドイツ人時計師、ゲルト・リューテガー・ラング氏が1983年にドイツ、ミュンヘンで創業したクロノスイス。生涯時計師の姿勢を貫くラング氏は、時計師の標準時計(かつて製品の最終検品時に時計師が時刻合わせの基準とした時計。正確さを期するために時・分・秒針が独立した構成になっている)を自社の代表モデルとし、1987年に腕時計型レギュレーターを発表、翌1988年から量産体制に入る。


 2018年の本年は、クロノスイスにとって創業35周年、量産型レギュレーター発表から30周年となるダブル・アニバーサリーイヤーとなった。


 現在のクロノスイスは、2012年に経営権を譲渡された現CEOオリバー・エブシュタイン氏の指揮の元、本社をルツェルンに移し確実な活動を継続中。ちなみにスイス中央に位置する古都ルツェルンは、スイス連邦国家発祥の原初三邦にも深い関係を持つ歴史的な街である。


 この記念すべき年に発表された新作が「フライング・レギュレーター オープン ギア(Flying Regulator Open Gear)」。アルプスへの入口といわれる、ルツェルン近郊にそびえるピラトゥス山の登山鉄道に採用されているギアからインスピレーションを得た構造が特徴だ。かなりマニアックな視点であるが、これもルツェルン・メイドを意識した郷土愛の表れと言えよう。


 このほかでは独特の球体型ナイト&デイ表示計を搭載する「フライング・レギュレーター ナイト アンド デイ(Flying Regulator Night and Day)」や、オープンダイアルとシースルーバック加工によって、メカニズムを表裏両面から鑑賞できる「フライング・グランド・レギュレーター スケルトン(Flying Grand Regulator Skeleton)」も登場。


 これらすべてがレギュレーターであることから、自らのルーツを再認識しようとする強い意思が読み取れる2018年のクロノスイスである。



取材・文:田中克幸 / Report&Text:Katsuyuki Tanaka
写真:堀内僚太郎 / Photos:Ryotaro Horiuchi
※表記は2018年6月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2018年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。



BASELWORLD 2018 FLASH Report CHRONOSWISS BOOTH2018年BASELWORLD クロノスイス ブース画像

BASELWORLD 2018のクロノスイス ブースの様子を全天周画像でご覧いただけます。スマートフォンでご覧の方は、FACEBOOKページにてご覧いただけます。

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ブース撮影:竹石祐三 Photo:Yuzo Takeishi


INFORMATION

クロノスイス(CHRONOSWISS)についてのお問合せは・・・

栄光時計株式会社
110-0016 東京都台東区台東4-19-17
TEL: 03-3837-0783

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