


H1
/ Ref.:ref. 148-TT-11-GF-LC
/ 予価:6,300,000円(税込)
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話題のモデル「H1」。その12時位置にあるのが分表示で、時計外縁部をぐるりと取り囲んでいるのが、液体で表示する時刻表示だ。
細いガラス管の中に混じり合うことのない2種類の液体を入れており、時計機構と連動して動くフイゴを使って液体のバランスを変え、境目部分で時刻表示を行うのだ。
そして反対側までぐるっと液体が巡ると、レトログラードのように、液体が戻っていく。その姿は、もはや時計ではない。
このテクノロジーの背後には7つの特許が隠されているという。それも当然と思える、奇想天外な独創的メカニズムである。
取材・文:篠田哲生 Report&Text:Tetsuo Shinoda
写真:堀内僚太郎(Storm) Photos:Ryotaro Horiuchi(Storm)
※表記は2013年4月現在のものになります。
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