
今年(2013年)1月に、ひと足早くジュネーブにてイベントを行ったタグ・ホイヤー(TAG HEUER)。そのテーマであった「カレラ50周年」は、もちろんバーゼルワールドでも継続する。
ブース位置もエントランス入ってすぐの右横、ブルガリの対面という絶好の位置に構えており、好調な売れ行きと知名度の高さを武器に、再びカレラを中心とした新作モデルを多数リリースしている。
カレラは「カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」という過酷なレースをイメージして作られた時計であり、特徴はスリムなベゼルと長めのラグ。これはなるべくダイアルを大きくして視認性を稼ぎ、フィット感を高めるためのテクニックなのだが、結果として純然たるスポーツウォッチにもかかわらず、ドレッシーに見えるというメリットが生まれた。
美しいデザインと心躍る背景。これこそが50年経ってもなお、カレラの魅力が廃れぬ理由である。


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