


Eco-Drive RING エコ・ドライブ リング
/ 予価:未定
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2009年にコンセプトウォッチとして生まれた「エコ・ドライブ リング(Eco-Drive RING)」は、そのモデル名が示すとおり、ケースサイドにリング状のソーラーセルが搭載されている。
通常のエコ・ドライブモデルは、なるべく多くの光を集めるため、ダイアル前面にソーラーセルを搭載する。しかしシチズンではソーラーセルの性能を向上させ、さらに省電力の回路を開発することで、リング型のソーラーセルであっても、時計を駆動できるようになったのだ。
ソーラーセルをケースサイドに配置できるようになった結果、ダイアルのデザインが自由になったのも大きなメリット。メタリックなダイアルは高級感があり、時計の格を上げている。
ちなみにインデックスにも工夫を凝らし、斜めから見ると立体的なアラビア数字になっている。
取材・文:篠田哲生 Report&Text:Tetsuo Shinoda
写真:堀内僚太郎(Storm)=ブース、江藤義典(PACO)=時計 Photos:Ryotaro Horiuchi(Storm)=Booth、Yoshinori Eto(PACO)=Watch
※表記は2011年5月現在のものになります。
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