創業から170年以上の歴史を紡ぐ老舗メゾンでありながら、<現代性>を巧みに捉えた時計製作を得意とするボーム&メルシエ(BAUME&MERCIER)。昨年の「リビエラ」コレクションの新作に続き、2009年はシリーズ誕生15周年を迎えるレクタンギュラー型の「ハンプトン」コレクションを刷新。クラス感を保ちながら、ビジネスシーンにも気兼ねなく使えるシンプルな「パンプトン クラシック」はアンダー30万円からという、リアルな価格帯も大いに魅力的だ。一方、ダイナミックなスポーツモデル「ハンプトン スクエア マグナム」は、さすがはトレンドの担い手を自負するボーム&メルシエ。やり過ぎ感がない、良質かつファッショナブルなデザインにまとまっている。このほかにも新作は合計39リファレンスと実に多彩に揃い、いずれも適正価格で展開された。
 「20代〜30代の若い世代を、メインターゲットにして行きたいのです」。
 こう語るボーム&メルシエのCEO、ミッシェル・ニエト氏の意思が、着実に2009年のプロダクトに反映されているように感じられる。
    














 
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