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Swiss Watch Confidential Vol.25スイス時計事情 第25回 バーゼルワールド100年の歩みを振り返る

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2017年で100周年を迎えた世界最大の時計宝飾展「バーゼルワールド」(写真/Courtesy of Baselworld)

Gressive Impression
スイス時計事情 第25回
バーゼルワールド100年の歩みを振り返る

2017年の今年も、さる3月に世界最大の時計宝飾展示会「バーゼルワールド(BASELWORLD)」がスイスの同地で開催された。
今年はなんと100周年という記念すべき年だ。
この大きな節目の年にスイス時計産業にも好転の兆しも見えてきた。
今回は100周年を祝い、これまでの歴史を振り返ってみる。


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構成・文:菅原 茂 / Composition&Text:Shigeru Sugawara

Swiss Watch Confidential backnumber | スイス時計事情バックナンバー


141204 141205 /special/confidential/201706 -
ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/1604.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1604.jpg

 オーデマ ピゲが14日、3回目を迎えるオーデマ ピゲ・アートコミッションの制作アーティストとして、ラーズ・ジャンを選出したことを発表しました。またバーゼルで開催中の2017 アート・バーゼルにおいて、デザイナーであるセバスチャン・エラズリスの同席のもと、新たなラウンジコンセプト「Second Nature(第二の自然)」も発表されました。今週は祝典として、ラウンジでのプレスカンファレンスや、取締役会会長ジャスミン・オーデマと同副会長オリヴィエ・オーデマ主催によるアーティストらを招いてのディナーなどが行われました。


  イベントは、HeK(House of electronic Arts、バーゼル)でのカクテルパーティーで幕を開け、HeKのディレクターであり、オーデマ ピゲのアート審議会メンバーも務めるザビーネ・ハイメルスバッハがゲストを出迎えました。


  その後、ゲストはオーデマ ピゲによるプライベート・ディナーだけのためにしつらえられたユニークな没入型テーブルセッティングが待つオスロ・スタジオへと案内されました。会場の壁の上に生えているかのようなLED の明かりが灯された木々はジュウ渓谷やラウンジに設置された木の彫刻へのオマージュであり、そして2つのテーブルそれぞれに施された装飾はゲストにマニュファクチュールの故郷を取り囲む森林や自然を思い起こさせるものでした。オーデマ ピゲのチーフ・マーケティングオフィサーであるティム・セイラーによるあたたかい歓迎の挨拶の後に、取締役会副会長のオリヴィエ・オーデマは「アーティストと職人は親しい従兄弟のような存在で、ただ違う視点を持っているだけなのです。だからこそ、オーデマ ピゲはセバスチャンや程然(チェン・ラン)、ラーズのような方々とコラボレーションできることを本当にありがたく感じています。彼らと、異なる視点を通じて私たちの故郷を再発見し、お互いから学び合えることを感謝しています。」と語りました。


  オーデマ ピゲのコレクターラウンジのブースコンセプトは、2016年よりチリ出身のアーティスト、デザイナーであるセバスチャン・エラズリスが手がけています。エラズリスは今年のラウンジとして、伝統的な技法と先端技術の両方を用いて制作した大型の木の彫刻が設置された、スイス・ジュウ渓谷にあるマニュファクチュールの故郷に自生する森を思わせるスペースをつくり出しました。季節とともに成長していくようにデザインされたオーデマ ピゲの新たなブースでは、葉のなかった枝が芽吹き始めた姿を見せ、受け継いできた伝統に根をしっかりと下ろしながら未来を目指して進化して行く様子を表わしています。進化を続けるブースの最終形は、マイアミビーチで開催される2017 アート・バーゼルにおいて発表される予定です。


  ラウンジでは、中国人アーティスト程然(チェン・ラン)による映像作品「サーカディアン・リズム」も発表されました。作品は、自然音が機械式時計のビートと絡まり合う繊細なサウンドトラックが、鑑賞する多くの人々を風景と音の情景、そして時計内部への視覚的な旅へと誘います。


  また、3回目を迎えるオーデマ ピゲ・アートコミッションにおいて、ラーズ・ジャンが作品制作を行うことも併せて発表されました。デザイナー、活動家、アーティスト、写真家、ディレクター、ライター、ビジュアルアーティストであるラーズ・ジャンは、進歩主義活動での経験に基づき、新たな技術やライブを訪れる観客、どの分類にも属さない体験などを掘り下げる作品でさまざまなジャンルを融合したパフォーマンスと実験的アートを行うEarly Morning Operaの設立者でもあります。マルチアーティストであるラーズ・ジャンがゲストキュレーターのキャスリーン・フォルドとともに制作する大規模作品は、2017年12月にマイアミビーチで開催されるアート・バーゼルの会期中に発表される予定です。



セバスチャン・エラズリスについて


 1977年にチリのサンティアゴで生まれたセバスチャン・エラズリスは、ロンドンで青年期を過ごしました。カトリカ・デ・チリ大学で工業デザイン科を修了の後、ニューヨーク大学で美術の修士号を取得し、アーティスト兼デザイナーとしてNYを拠点に活動しています。日常目にするアイテムの機能を想像力に溢れた驚くべきコンセプトで代替することにより、作品を目にする人々に違う視点を提供しています。28歳の時に存命のアーティストでは2人目の快挙としてサザビーズのオークションに作品が出品され、2010年にはチリアン・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことで国際的な名声を得ました。


  エラズリスの作品は、これまでにパームスプリングス美術館、コッパー・ヒューイット博物館(ニューヨーク)、ピーボディ・エセックス博物館(セーラム)、ヘルシンキ現代美術館、ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ヴァイル・アム・ライン/ドイツ)、国立デザイン博物館(ニューヨーク)、ベルビュー美術館(ワシントン州)、ミント美術館(シャーロット)、チリ国立美術館(サンティアゴ)など、40以上の国際的な美術館・博物館で著名な建築家やデザイナーらの作品とともに収蔵・展示されました。また、2014年には、彼個人では初となるエキシビション「Look Again」がカーネギー美術館で開催されています。Salon94(ニューヨーク)所属。
www.meetsebastian.com



程然(チェン・ラン)について


 程然(チェン・ラン)は1981年に内蒙古に生まれました。2004年に中国美術学院を卒業し、現在は中国・杭州を拠点に活動しています。新しいメディアに注目する彼の作品は、そのほとんどが、個人のアイデンティティや生と死など、普遍的な深さを持つテーマを映像・映画形式で掘り下げるものです。程然(チェン・ラン)の作品は、オーストリアの近代美術館、ニューヨークのニュー・ミュージアムやポール・モリス・ギャラリー、ソウル国際実験映画フェスティバル、ベルリンで開催された近代中国人アーティスト作品プログラム、ロッテルダムのInstitute of the Unstable Media、ニューヨークのジェームズ・コーハン・ギャラリーなど、世界各地の美術館などで広く展示されてきました。北京のGalerie Urs Meile での “Hot Blood, Warm Blood, Cold Blood(熱血、温血、冷血)”、2011年に杭州のQingying Galleryでの “Circadian Rhythm(サーカディアン・リズム)”、2009年に北京のUllens Center for Contemporary Art での “Immersion and Distance(没頭と距離)” など、これまでに3回の個展が開かれています。



ラーズ・ジャンについて


 マサチューセッツ州ケンブリッジで1978年に生まれたラーズ・ジャンは、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチアーティストです。2008年にカリフォルニア芸術大学で美術の修士号を取得しています。


  活動家、アーティスト、デザイナー、映像制作者、写真家、ディレクター、ライター、ビジュアルアーティストであるラーズ・ジャンは新たな技術やライブを訪れる観客、どの分類にも属さない体験などを掘り下げる作品でさまざまなジャンルを融合したパフォーマンスと実験的アートを行うEarly Morning Opera の設立者です。“Holoscenes”、“The Institute of Memory(TIMe 記憶研究所)”、“Abacus(そろばん)” などを含むジャンのオリジナル作品は、ホイットニー美術館、サンダンス映画祭、BAM Next Wave Festival、Under the Radar Festival、REDCAT、ハマー美術館、New York Live Arts、ポートランド現代美術協会タイム・ベース・アートフェスティバル(TBA)、トロント ニュイ・ブランシュフェスティバル、アーティチョーク(ロンドン)、グッゲンハイム美術館、リングリング美術館、ニューヨーク大学アブダビ校などで展示されています。また、パフォーマやメトロポリタン美術館で講演を行いました。


  彼のビジュアル作品は最近ではCharlie James Galleryの協力のもと、Pasadena Museum of California Artやイスタンブール・モダンで展示されています。マクダウェル&プリンストン・アトリエフェローやCenter for the Art of Performance at UCLA のアーティスト・イン・レジデンスを経て、Sherwood and Yerba Buena Center for the Arts100 Awardsを受賞しています。2017年6月には、 Early Morning Opera の “HOLOSCENES” の公演とインスタレーションがタイムズスクエアで展示、開催されました。アフガニスタンとポーランドからの移民を両親に持つラーズ・ジャンは、TEDシニアフェローでもあります。オーデマ ピゲ ・アートコミッションの第3回作品に選定された、ラーズ・ジャンの大規模作品はアーティスティックディレクター、キュレーターであるキャスリーン・フォルドの監修のもと制作され、アート・バーゼル マイアミビーチ2017の会期中に発表される予定です。

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キャスリーン・フォルドについて


 キャスリーン・フォルドは、ボルサン・コンテンポラリーの総合アーティスティックディレクターを務めています。在任期間中に、ラファエル・ロザーノ-ヘマーやダニエル・カノガー、ブリジット・コーワンズ、カーステン・ニコライ、ジョン・ジェラードなどのアーティストの個展を数多く監修し、巡回展も行っています。また、他のキュレーターやサンフランシスコ近代美術館、マドリッドのESPACIO TELEFONICA、ヒホンのLA BORAL GIJON、ダルムシュタットのTHE KUNSTHALLE DARMSTADT などの団体とのコラボレーションも行っています。


  2005~2012年まで、フォルドはニューヨーク州トロイのメディア&パフォーミング・アーツ・センター(EMPAC)でタイム・ベースド視覚芸術のキュレーターを務め、技術とパフォーマンスの融合を目指すアーティストによる多岐にわたる新しいアート作品や、特定の場所における公共のアートコミッションの制作・監修に携わっていました。EMPACの職務に就く以前は、ベルリンとミュンヘンのゲーテ・インスティテュートでライブアートとニューメディアのキュレートリアルディレクターとして、またサンフランシスコ近代美術館でキュレートリアル・アソシエイトを務めた後に後アシスタント・キュレーターして勤務していました。


  また、フォルドは個人としても、ミシガン大学美術館(UMMA)、Issue Project Room(ニューヨーク)、Independent Curators International、The Transmediale Festival(ベルリン)、Kunstverein(デュッセルドルフ、コロン)、VideoZone(テルアビブ)、The Eyebeam Center for Art and Technology(ニューヨーク)、ロッテルダム国際映画祭、フィラデルフィア美術館など、多くの団体に携わっています。


  2010年のCenter for Curatorial Leadership(CCL)主催のフェローシップクラスにフェローとして参加したフォルドは、アレクサンダー・フォン・フンボルト研究奨学金を得て2002~2003年をベルリンで過ごしました。また、ロンドン大学のゴールドスミス・カレッジで戦後(1945年以降)の芸術と理論の修士号とメリーランド州のロヨラ大学でコミュニケーション学とジャーナリズムの学士号を取得しています。


  2016年に、キャスリーン・フォルドは第3回オーデマ ピゲ・アートコミッションのゲストキュレーターとして招聘されました。アート・バーゼル マイアミビーチ 2017の会期中に選定されたアーティストが発表する作品の監修を行うことになります。



アート・バーゼルについて


 1970年にバーゼルのギャラリー経営者たちによって創設されたアート・バーゼルは、今日バーゼル、マイアミビーチ、香港を舞台に世界のモダンアート、コンテンポラリーアートが一堂に会する一流のアートショーとなっています。 開催される都市や地域によって、参加ギャラリーや発表される作品、毎年行われる地域の機関や団体とのコラボレーションのもと製作される会期中プログラムなど、それぞれのショーの内容は異なります。近年、アート・バーゼルとアートの世界との関わりは単なるアートショーの領域を超えています。2014年、アート・バーゼルはKickstarterとのコラボレーションにより、クラウトファウンディングへの取り組みを開始し、支援を必要とする非営利のアートプロジェクトに国境を越えてサポートを仲介し、世界各国のクリエイティブなプロジェクトに、140万ドルあまりの資金援助を行う手助けをしています。また2016年に開始したArt Basel Citiesという取り組みにおいては、選出された提携都市とともに、それぞれの都市のためだけの、コンテンツを中心とした活気あるプログラムを展開していく予定です。Art Basel Cities は、アート・バーゼルの専門性とネットワークを活用し、グローバルなアートの世界とつなげていくことで、提携都市のそれぞれに独自の文化的ランドスケープを構築するという取り組みです。詳しくは、artbasel.com をご覧ください。
www.artbasel.com

【オーデマ ピゲに関するお問合せは】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000
ブランドニュース クレドール(CREDOR) /sites/default/files/newsThumbnail/1603.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1603.jpg /sites/default/files/newsImage1/1603.jpg

 セイコーウオッチ株式会社が、高級ウオッチブランド<クレドール>から、国産最薄メカニカルムーブメント「キャリバー68系(※1)」を搭載した女性用機械式モデルを2017年7月21日(金)より全国のクレドール取扱店にて発売します。女性による機械式時計の需要が着実に高まりをみせる中、日本女性の手元を引き立てる、薄型の上品なデザインモデルが展開されます。
(※1)キャリバー68系
キャリバー68系(ろっぱちけい)とは、「68」で始まるムーブメントキャリバーシリーズの総称です。


<クレドール>は、日本人の感性と精緻を極めた技術により、豊かな個性を持つ高級ドレスウオッチのシリーズとして1974年に誕生しました。フランス語で「黄金の頂き(CRETE D’OR)」を意味するその名前に相応しく、ムーブメントから細かな部品のひとつひとつに至るまで、厳選された素材に名工の技術を注ぎ込み、その美しさと品質を守り続けています。

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■ クレドールが誇る、極薄ムーブメントをレディス時計に塔載


 今回のモデルは、クレドールが誇る厚さわずか1.98mmのムーブメント「キャリバー68系」の小秒針つき「キャリバー6898」を塔載したエレガントな女性用機械式時計です。このムーブメントは、国産最高級ドレスウオッチのために、時計としての実用性のみならず外観の美しさを追求したムーブメントとして誕生しました。厚さはわずか1.98mm(500円玉程度)と極薄ながら、時計の実用的な機能性を高いレベルで確保した画期的な製品として、誕生以来18K ゴールドケースの時計や七宝のダイヤルを使用した工芸要素のある時計など、高級機械式時計のムーブメントとして多く使用されてきました。


  構成部品も極薄であるため、雫石高級時計工房において、高度な技能を有する時計師が一貫して組立・調整からケーシングまで手掛けています。一つ一つの部品の形状補正やあがき(部品と部品の間に必要な隙間)調整には100分の1mm単位の精度が求められるため、時計師の手先の感覚のみで最終的な仕上げを行います。そのため、一人の熟練時計師が一日にわずか1個から2個しか組み立てられない、少量生産の手作りムーブメントです。



■ 銀座のシンボルである柳のパターンダイヤル


 ダイヤルには、セイコーの原点であり女性の心が華やぐ街「銀座」をテーマに、シンボルである柳のデザインがあしらわれています。


  柳は、柔らかくしなやかなものは、硬いものよりもよく耐え、丈夫なこともあるという例にも使われ、様々なライフスタイルでもしなやかに凛と生きる現代女性を重ね合わせたモチーフとなっています。光の加減によって柳のパターンがさりげなく浮かび上がる、上品なデザインです。



■ 存在感のある大きめのケースデザイン


クレドールの中で大きめな30mmのケース径が採用され、手巻の機械式時計らしいクラシカルなデザインに仕上げられています。女性の腕に合うよう絶妙に設計された美しい曲線美のケースには、56個のダイヤモンドがセッティングされ、存在感を放ちながらも手元を上品に引き立てます。また巻きやすさを配慮した丸みのあるりゅうずや、ムーブメントの動きを見てとれるシースルーバックの裏ぶたなど、手巻の機械式時計を永く楽しめる仕様になっています。


  白蝶貝のダイヤルにダイヤモンドの時目盛りを配した華やかなボルドーカラーストラップモデル(GTBE996)と、テンパーブルー(※2)の針が上品に輝くネイビーカラーストラップモデル(GSBE999)の2モデル展開です。
(※2)テンパーブルー
鉄を焼くことで表面にできる酸化膜の青色をさします。酸化膜の色は温度と加熱時間により千差万別に変化するため、深く鮮やかなブルーになった瞬間に焼きを止める必要があり、熟練の職人が一点一点手作業で焼いています。この工程でつくられるブルーメタリックの針は「テンパー針」と呼ぼれます。



クレドール シグノ メカニカルレディスモデル


Ref.:GTBE996 (写真右上)
ケース径:30.0mm
ケース厚:6.8mm
ケース素材:18K ピンクゴールド(ダイヤモンド56個入り)
防水性:日常生活用
ストラップ:ボルドーのクロコダイル、18K ピンクゴールド製美錠
ムーブメント:手巻き、Cal.6898、毎時21,600振動、約37時間パワーリザーブ、26石
仕様:耐磁時計、ボンベサファイアガラス風防(内面無反射コーティング)、ダイヤモンド(0.43カラット)計66個使用
価格:2,100,000 円(税抜)
発売予定:2017年7月21日(金)


Ref.:GSBE999 (写真右下)
ケース径:30.0mm
ケース厚:6.8mm
ケース素材:SS(ダイヤモンド56個入り)
防水性:日常生活用
ストラップ:ネイビーのクロコダイル、SS製美錠
ムーブメント:手巻き、Cal.6898、毎時21,600振動、約37時間パワーリザーブ、26石
仕様:耐磁時計、ボンベサファイアガラス風防(内面無反射コーティング)、ダイヤモンド(0.39カラット)計56個使用
価格:1,250,000 円(税抜)
発売予定:2017年7月21日(金)

セイコーのお問い合わせは…
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
TEL:0120-061-012
www.seiko-watch.co.jp/
ブランドニュース ジン(SINN) /sites/default/files/newsThumbnail/1602.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1602.jpg /sites/default/files/newsImage1/1602.jpg

 1997年のジン初のミッションタイマー「EZM1」の誕生から20周年を記念して開発された、新作「EZM12」が発売開始となりました。モデル「EZM12」は航空救助活動に従事する医師のための機能性、実用性、耐久性を備えたミッションタイマーです。


  緊急の医師が派遣されるあらゆる救助任務は、命を救うための競争であり時間との戦いです。「プラチナの10分」と「黄金の1時間」は、ドクターヘリでの航空救助活動において成すべき行動を決定づけるものです。これは、最初の10分で重傷患者に応急処置を施し、事故から1時間以内に病院に搬送するということを意味しています。


  ジンでは、このような航空救助活動のために「EZM12」が開発されました。カウントアップ式のインナーベゼルは、救命医師が指定された時間に常に目を向けることを可能にし、カウントダウン式回転ベゼルは、例えば、投与された医薬品の効果が出るまでの正確な時間を計測できます。さらにヘリコプターのローターの形状にデザインされた秒針により、15秒ごとに心拍数を簡単に計測できるパルスローターを備えています。これはクロノグラフのプッシャーを押すという行為なしに計測ができる仕組みです。「EZM12」は、ドクターヘリでの救命活動に大きく貢献できるよう、高性能ツールを保証します。

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「EZM12」のもう一つの特徴は、ベルトとベゼルを簡単に外し、時計を洗浄できることです。時計に装着されたシリコンベルトは工具を使用せずに取リ外すことができ、回転ベゼルは付属のポケットナイフのドライバーを使用して簡単に取リ外しが可能です。これらの部品はエタノール、プロパノールなど配合の消毒剤による洗浄にも適しています。


  さらに、80,000A/mまでの磁気防護、時計を湿気から守るAr ドライテクノロジー、-45℃から+80℃までの温度での精度保証、テギメント加工による高い耐傷性など、ジン独自のテクノロジーを満載し耐久性も抜群です。



EZM12

Ref.:EZM12
ケース径:44mm
ケース厚:14mm
ケース素材:SS(サンドマット仕上げ)
防水性:20気圧
ストラップ:シリコン
ムーブメント:自動巻き、Cal.ETA2836-2、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ、25石
仕様:時・分・秒、デイデイト、「プラチナの10分」と「黄金の1時間」が読み取りやすいカウントアップ式インナーベゼル、ブラック・ハード・コーティング(テギメント+ブラックPVD仕上げ)を施したカウントダウン式回転ベゼル、パルスローター搭載(心拍数測定用パルスメーター)、時・分・秒針・インデックス・ベゼル12時位置のマーカーに夜光処理、耐衝撃性DIN8308、耐磁性DIN8309、両面無反射サファイアクリスタル風防、ねじ込み式裏蓋(ニッケルフリー)、Ar ドライテクノロジー、ジン特殊オイル66-228の使用により-45℃から+80℃までの気温での精度保証、マグネチック・フィールド・プロテクションにより80,000A/mまで磁気防護
価格:560,000円(税抜)

[ジンに関するお問合せは]
(株)ホッタ
TEL:03-6226-4715
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 ジンの伝統的なスタイルで設計されたクラシックパイロットウォッチ104に新たに加わった、ホワイトダイヤルを備えた新作「104.ST.SA.IW」が発売開始となりました。


  明確な構造持つこの104シリーズは、 時刻、日付や曜日、秒の最適な視認性を確保した設計です。分表示を刻んだパイロットベゼルは両方向回転式で、通常のスナップ式とは異なるジン独自の確実な装着方法で取り付けられているため、不意の衝撃でも外れることはありません。ベゼルの12時位置には三角形の夜光マークも付いた伝統的なデザインです。ポリッシュ仕上げのステンレススチール製ケースに、両面無反射コーティングを施したサファイアクリスタルを搭戟し、シースルーバックの裏蓋からはムーブメントの繊細な動きを鑑賞することができます。「104.ST.SA.IW」は、20気圧防水と負圧耐性も備えています。



104.ST.SA.IW

Ref.:104.ST.SA.IW
ケース径:41.0mm
ケース厚:11.5mm
ケース素材:SS(ポリッシュ仕上げ)
防水性:20気圧
ストラップ:ヴィンテージ仕上げのカウレザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.SW220-1、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ、26石
仕様:時・分・秒、デイデイト、特殊結合万式のパイロットベゼル、時・分・秒針とインデックスに夜光処理、耐衝撃性DIN8308、耐磁性DIN8309、両面無反射サファイアクリスタル風防、サファイアクリスタルのねじ込み式シースルーバック
価格:220,000円(税抜)

【バリエーション】
5連SS製ブレスレット/価格:280,000円(税抜)

[ジンに関するお問合せは]
(株)ホッタ
TEL:03-6226-4715
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 熟練した船乗りや熱心なウォータースポーツ愛好家にとって重要な、潮の満ち干を読み取ることができるタイドメーターを備えたジンの新作「240.ST.GZ」が発売開始となりました。


  世界の海を股にかける人が長い道のリを取るときには、物事がどのように広がっているかを判断するため、潮の満ち干を理解することが重要です。どの港でも現在の潮位範囲を調べるには、その地方の潮汐表を確認することが必須で、特に、「240.ST.GZ」のように潮汐を確認できるタイドメーターを備えた時計は大変に重要な役割を果たします。

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「240.ST.GZ」の回転式タイドベゼルは、現在の潮位、すなわち次の満潮までの時間に関するその場所の相対水位を読み取ることができます。最後の満潮がいつだったかさえ知っておけば、あとはこれをを回転ベゼル上の三角マーク “HW1” に関連付ければよいのです。これはたとえば潮汐表または潮汐カレンダーから知ることができます。モデル「240.ST.GZ」では、時針を使ってタイドベゼル上の現在の水位を読み取リます。また、“HW2” の位置を確認し、次の満潮時までの相対的な水位を読み取ることができます。針やインデックスに夜光処理を施しているため暗所での視認性も確保され、海での重要機能と時刻の読み取リやすさに的を絞った点が、このモデルの最大の特徴と言えます。



240.ST.GZ

Ref.:240.ST.GZ
ケース径:43mm
ケース厚:11mm
ケース素材:SS(サンドマット仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:SS製ブレスレット
ムーブメント:自動巻き、Cal.SW220-1、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ、26石
仕様:時・分・秒、デイデイト、満潮・干潮表示付きタイドメーター、タイドベゼルのマーカーに夜光処理、耐衝撃性DIN8308、耐磁性DIN8309、両面無反射サファイアクリスタル風防、ねじ込み式裏蓋
価格:295,000円(税抜)

【バリエーション】
インテグレーションカウレザーストラップ/価格:275,000円(税抜)

[ジンに関するお問合せは]
(株)ホッタ
TEL:03-6226-4715
ブランドニュース ジン(SINN) /sites/default/files/newsThumbnail/1599.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1599.jpg /sites/default/files/newsImage2/1599.jpg

 直径38.5mmのサテン什上げのケースに抜群の視認性を誇るブラックダイヤルとコパーカラーのダイヤルが魅力の356シリーズに新たに加わった、シルバーギョーシェ彫りのダイヤルを備えた新作「356.SA.FLIEGER.III」が発売開始となりました。


  このモデルの特徴はギョーシェ彫りシルバー仕上げのダイヤルだけでなく、曲面サファイアクリスタルの設計です。これは5種類の異なる曲率半径を持つドーム型で、特別工具を使用し複雑な工程を経て厚さ5mmのソリッドガラスを慎重に研磨しています。これは従来のフラットなクリスタルよリも何倍もの厚さです。この効果は、古典的な外観を高めるだけでなく、従来のフラットなガラスに比べ耐久性が高く、弾力性に冨んだものになります。両面無反射コーティングを施すことで、極端な照明条件の下でもダイヤルを正確に読み取ることができます。サファイアガラス製のシースルーバックで、青色のネジで装飾されたムーブメントの仕上げや動きを見ることができます。



356.SA.FLIEGER.III

Ref.:356.SA.FLIEGER.III
ケース径:38.5mm
ケース厚:15.0mm
ケース素材:SS(サテン仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:型押しカーフ
ムーブメント:自動巻き、Cal.SW500、毎時28,800振動、46時間パワーリザーブ、25石
仕様:時・分・スモールセコンド、クロノグラフ、デイデイト、インデックスに夜光処理、耐衝撃性DIN8308、耐磁性DIN8309、両面無反射サファイアクリスタル風防、サファイアクリスタルのねじ込み式シースルーバック
価格:370,000円(税抜)

【バリエーション】
5連SS製ブレスレット/価格:420,000円(税抜)

[ジンに関するお問合せは]
(株)ホッタ
TEL:03-6226-4715
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BASEL WORLD2017 CZAPEK New Model2017年 チャペック新作情報

謎多き19世紀の時計師名を冠するチャペック、デビュー2年目の躍進
チャペック(CZAPEK)

 2016年にバーゼル・デビューを果たし、同年10月には日本正規輸入を発表したチャペック(CZAPEK)。その名前は、19世紀、戦乱の旧ボヘミアから避難しジュネーブで活躍した時計職人フランソワ・チャペックに由来する。彼は、これもまた戦乱を回避して当地へ落ち着いたアントニ・パテック(旧名アントワーヌ・ノルベール・ド・パテック)と、6年契約で共同会社「パテック・チャペック」社を設立。


 契約終了後チャペックは独立し、別の道を歩むがその後の記録はほとんど発見されていない。一方のパテックはジャン・アドリアン・フィリップと出会い新会社を設立。時計ファンならお分かりのとおり、この会社がパテック フィリップ社となる。この経緯から、フランソワ・チャペックはパテック フィリップの源流に当たる時計師とも言える。チャペックの記録は、パテック フィリップ・ミュージアムの展示懐中時計や僅かな著書などが残っているぐらいだ。


 チャペック復興の立役者、現チェアマンのハリー・グール氏とCEOザビエル・デ・ロックモーレル氏は、現存する1850年頃製造の懐中時計「No.3430」に着目。この腕時計版を復興の象徴とした。


 そのモデル「ケ・デ・ベルク(Quai des Bergues)」は原典に忠実に従い、7~8時のスモールセコンドと4~5時のダブルハンド(1本針)による曜日・パワーリザーブ表示等を再現。ケース径は42.5mm、ムーブメントは新設計の手巻きCal.SXH1、ケースもダイアル、針も新造品である。


 これが高い評価を得、本年は第2弾として38.5mmケース「ケ・デ・ベルク “エテルニテ” (Quai des Bergues ≪Eternite≫)」を発表。当世の潮流である小径ケースを巧みに取り入れ、これもまた高評判なことは、出展ブースの活況ぶりからも明白だ。


 鋭い批評精神を持つ世界の時計通が熱い視線を送るチャペック、これは目が離せない存在である。



取材・文:田中克幸 Report&Text:Katsuyuki Tanaka
写真:堀内僚太郎 Photo:Ryotaro Horiuchi
※表記は2017年6月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2017年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。


チャペック(CZAPEK) についてのお問合せは……
株式会社ノーブルスタイリング
〒153-8580 東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 1F
TEL: 03-6277-1604

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ブランドニュース カール F. ブヘラ(CARL F. BUCHERER) /sites/default/files/newsThumbnail/1598.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1598.jpg /sites/default/files/newsImage1/1598.jpg

 ブランドアンバサダーのチャド・スタエルスキ監督、そして、キアヌ・リーブス主演、さらにカール F.ブヘラのラグジュアリーウォッチも登場して大ヒットを収めた作品の続編「ジョン・ウィック:チャプター2」が、アメリカで成功をおさめ、いよいよ日本でも旋風を巻き起こします。カール F.ブヘラの時計は、この続編でさらに存在感を放っています。


  2017年6月13日、東京。ついに待望のアクション映画続編、キアヌ・リーブス主演、チャド・スタエルスキ監督の「ジョン・ウィック:チャプター2」が、一般公開に先駆けて大勢のファンを集めてプレミア上映イベントが開催されました。キアヌ本人、チャド監督も来日して開かれたこのイベントは、2017年2月にロサンゼルス、ハリウッドで開催されたプレミアイベント同様に、スイスのマニュファクチュールブランド、カール F.ブヘラが協賛しています。



最高の仕事への情熱


 一作目から続いて監督を務めたチャド・スタエルスキは、ルツェルン生まれの時計ブランドにとって、大切な友人です。彼は長くこの映画業界で、スタント&アクションのプロデュース会社「87eleven」を率いて、激しいスタント振付の世界をリードしてきました。彼の類まれな才能は、「ジョン・ウィック」でのテンポの速いアクションシーンで見ることができます。スタエルスキ監督は、自身が監督する作品に限界を越えたいという真の情熱と意志を持って取り組みました。息をのむようなアクションと人の心をつかむ興奮、そして素晴らしいキャスティングによって、この作品は非常に印象深いものとなっています。

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カール F.ブヘラと映画とのかかわり


 スタエルスキ監督の情熱に共感するカール F.ブヘラは、彼の初監督作品となる「ジョン・ウィック」に様々な形で関わっています。キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックは、1作目、2作目ともにシルバーダイヤルでブラックアリゲーターストラップを付けた「マネロ オートデイト」を着用しています。そのクラシックなスタイルは無駄を排除し、必要最低限の機能で彼と行動をともにします。 また、2作目では、キアヌと敵対する殺し屋の役を演じるミュージシャンのコモンが「パトラビ スキューバテック」を着用。力強いアクションシーンでもスーツの袖からその存在感を見せつけます。 そして、1作目に続いて重要な役で出演をするイアン・マクシェーンは、「マネロ オートデイト」のブラックダイヤルモデルを着用しています。規律を重んじる組織の代表にふさわしく、ブラックダイヤルの重厚な時計が選ばれました。腕時計がキャラクターを作り上げる大切な要素の一つとして、この映画の中でもカール F.ブヘラの時計は重要です。


  また、俳優たちが着用する時計だけでなく、意外なシーンにカール F.ブヘラは登場しています。ニューヨークのカーチェイスシーンで街の中に大きなビルボードを見つけることができます。



友人として、変わらない支援


監督、出演俳優たちの映画にこめた情熱、プロフェッショナル精神、そして新しいものへの挑戦。カール F.ブヘラは、これらに大いに共感し、一人の友人として「ジョン・ウィック」を応援しています。先に公開されたアメリカで2017年1月にロサンゼルスで開催されたプレミアイベント、そして日本でも2017年7月の一般公開に先駆けて行われたプレミアイベント、ともにカール F.ブヘラは協賛をしています。ブルーカーペットイベントでは、撮影中キアヌが実際に着用した時計も展示され、改めてアクションの激しさを物語っていました。


  これからも、彼らの映画作りへの情熱に共感するカール F.ブヘラは、惜しみない応援を送り続けたいと思っています。そして、ジョン・ウィックシリーズの中での存在感を益々強くすることができたら、素晴らしいことでしょう。


「ジョン・ウィック:チャプター2」は2017年7月7日全国公開です。
公式ウェブサイト:http://johnwick.jp/



ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)着用モデル
マネロ オートデイト (写真右上)

Ref.:00.10908.08.13.01
ケース径:38.00mm
ケース厚:8.75mm
ケース素材:SS
防水性:30m(3気圧)
ストラップ:アリゲーター、SS製尾錠
ムーブメント:自動巻き、Cal. CFB 1965、42時間パワーリザーブ、21または25石
仕様:日付、時、分、秒、シルバーカラーダイアル、片面無反射コーティングサファイヤクリスタル風防、サファイヤクリスタルのケースバック
価格:340,000円(税抜)


カシアス(コモン)着用モデル
パトラビ スキューバテック (写真右下)

Ref.:00.10623.23.33.21
ケース径:44.60mm
ケース厚:13.45mm
ケース素材:SS
防水性:500m(50気圧)
ストラップ:SS製ブレスレット、SS製ダイバーズクラスプ(微調整機構付)
ムーブメント:自動巻き、Cal. CFB A1950.1、38時間パワーリザーブ、25または26石
仕様:日付、時、分、ねじ込み式リューズ、ブラックカラーダイアル、両面無反射コーティングサファイヤクリスタル風防、自動ヘリウムエスケープバルブ
価格:850,000円(税抜)

【カール F.ブヘラのお問合せは】
ブヘラジャパン株式会社
Tel: 03-6226-4650
Mail:info@carl-f-bucherer.co.jp
www.facebook.com/carlfbuchererfineswisswatches/
ブランドニュース パネライ(PANERAI) /sites/default/files/newsThumbnail/1597.jpg /sites/default/files/newsMainImage/1597.jpg

 1860年にフィレンツェで創業し、スイスの時計製造技術とイタリアの卓越したデザインを融合させたハイエンドスポーツウォッチブランド「オフィチーネ パネライ」が期間限定ショップを高島屋大阪店にオープンします。


  このポップアップイベントでは、イタリア海軍特殊潜水部隊のためにプロフェッショナルダイバーズウォッチを完成させた歴史をもつパネライが誇る「ルミノール サブマーシブル 1950」シリーズをはじめ、パネライの商品開発部門「LABORATORIO DI IDEE アイデアの工房」が実現した独創的な商品が一堂に会します。したなかでも 2017年1月のジュネーブサロンで報道関係者の話題をさらった、新素材 BMGテック™を用いた「ルミノール サブマーシブル 1950 BMG テック™ スリーデイズ オートマティック - 47mm」は必見です。

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パネライ ポップアップイベント 詳細
開催期間:2017年7月19日(水)~7月25日(火)
開催会場:高島屋大阪店 1階 グッドショックプレイス
TEL:06-6631-1101 (代表)



ルミノール サブマーシブル1950 BMGテック™ スリーデイズ オートマティック - 47mm

ケース径:47.0mm
ケース素材:BMGテック™
防水性:30気圧 (3000m)
ストラップ:ブラックラバー
ムーブメント:自動巻き、Cal.P.9010(自社製)、72時間パワーリザーブ
仕様:3時位置に日付、9時位置にスモールセコンド、潜水経過時間表示、チタン製ケースバック、ブルーの文字盤に夜光アワーインデックス
価格:1,070,000円(税抜)

オフィチーネ パネライについてのお問合せは…
オフィチーネ パネライ
TEL:0120-18-7110
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