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ブランドニュース プレザージュ(PRESAGE) /sites/default/files/newsThumbnail/title_presage.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_presage.jpg

 セイコーウオッチ株式会社が、セイコーの創業140周年を記念し、日本ならではの情感あふれる風景からインスパイアされた数量限定モデル全5機種のうち1機種を<セイコー プレザージュ>から、2021年2月19日(金)に発売します。

 夜空に朝日が差し始める時間、「暁」。夜明けを象徴する朝日の煌めきをテーマに、オールブラックのケースとグラデーションカラーのダイヤルで、明け方の空を表現しています。シャープに輝く金色の針とインデックスにより、差し込む朝日の眩しさを演出しています。

 ベースモデルとなったのは、2020年9月に発売された、新デザインシリーズ「Sharp Edged Series」。華美な装飾をそぎ落とすことで本質を表現する、洗練された日本独自の美学をデザインに取り入れています。エッジを効かせた平面を中心に構成されるシャープなシルエットが、力強い輝きを生み出すことによって、腕元をスタイリッシュに演出します。また、ダイヤルに表現された日本の伝統的な麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、深く美しい輝きを生み出します。オプションバンドとして、オールブラックのケースと融和し、闇夜に差し込む朝日を思わせる型押しを採用したブラックのカーフストラップが付属しています。

 搭載したメカニカルキャリバー「6R35」は約70時間のパワーリザーブを有し、週末に着用せずとも、翌月曜日にそのまま使用可能な実用性を備えています。

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セイコー創業140周年記念限定モデル
プレステージライン Sharp Edged Series

Ref:SARX085
ケース径:39.3mm(りゅうず含まず)
ケース厚:11.1mm
ケース素材:ステンレススチール(ブラック硬質コーティング)
防水性:日常生活用強化防水(10気圧)
ストラップ:ステンレススチール(ブラック硬質コーティング)、付け替え用のカーフストラップつき
ムーブメント:自動巻(手巻つき)、Cal.6R35、約70時間パワーリザーブ(最大巻上時)、毎時21,600振動、24石、日差+25秒~-15秒
仕様:時・分・秒表示、日付表示、秒針停止機能、シースルーケースバック
限定:世界限定4,000本
価格:132,000円(税込)
発売予定:2021年2月19日(金)

ブランドニュース プロスペックス(PROSPEX) /sites/default/files/newsThumbnail/title_prospex.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_prospex.jpg

 セイコーウオッチ株式会社が、セイコーの創業140周年を記念し、日本ならではの情感あふれる風景からインスパイアされた数量限定モデル全5機種のうち3機種を<セイコー プロスペックス>から、2021年3月6日(土)に発売します。

 豊かな海を育む西表島に広がる深緑の情景をデザインモチーフに採用。西表島は、島の面積の約90%が亜熱帯の自然林で覆われており、山奥から流れ出す河川の下流には広大なマングローブ林が形成されています。力強い鼓動を感じさせる深緑の世界を表現するため、ダイヤルカラーを深緑で統一し、原生林に差し込む陽の光を思わせるゴールドカラーが針に採用されています。

 マリーンマスター プロフェッショナルから、ダイバーズウオッチ専用のメカニカルキャリバー「8L35」を搭載し、300mの飽和潜水用防水機能を持った本格ダイビングウオッチ1機種、ダイバースキューバから、1968年のメカニカルダイバーズをベースに現代的にデザイン解釈したメカニカルモデルと、重厚感からファンの間で“SUMO”の愛称で親しまれるデザインを採用したソーラークロノグラフモデル2機種の全3機種が登場します。いずれのモデルも、ダイヤルカラーと融和する深緑の強化シリコン製ストラップが付属しています。

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セイコー創業140周年記念限定モデル
マリーンマスタープロフェッショナル

Ref:SBDX043
ケース径:44.3mm(りゅうず含まず)
ケース厚:15.4mm
ケース素材:ステンレススチール(ダイヤシールド)
防水性:300m飽和潜水用防水
ストラップ:ステンレススチール(ダイヤシールド)、付け替え用の強化シリコンストラップつき
ムーブメント:自動巻(手巻つき)、Cal.8L35、約50時間パワーリザーブ(最大巻上時)、毎時28,800振動、26石、平均日差+15秒~-10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
仕様:時・分・秒表示、日付表示、秒針停止機能、逆回転防止ベゼル
限定:世界限定3,000本
価格:363,000円(税込)
発売予定:2021年3月6日(土)

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セイコー創業140周年記念限定モデル
ダイバースキューバ 1968 メカニカルダイバーズ現代デザイン

Ref:SBDC133
ケース径:42.0mm(りゅうず含まず)
ケース厚:12.5mm
ケース素材:ステンレススチール(ダイヤシールド)
防水性:200m空気潜水用防水
ストラップ:ステンレススチール(ダイヤシールド)、付け替え用の強化シリコンストラップつき
ムーブメント:自動巻(手巻つき)、Cal.6R35、約70時間パワーリザーブ(最大巻上時)、毎時21,600振動、24石、平均日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
仕様:時・分・秒表示、日付表示、秒針停止機能、逆回転防止ベゼル
限定:世界限定6,000本
価格:154,000円(税込)
発売予定:2021年3月6日(土)

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セイコー創業140周年記念限定モデル
ダイバースキューバ ソーラークロノグラフ

Ref:SBDL083
ケース径:44.5mm(りゅうず・突起部含まず)
ケース厚:13.7mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:200m空気潜水用防水
ストラップ:ステンレススチール、付け替え用の強化シリコンストラップつき
ムーブメント:ソーラー駆動、Cal.V192、フル充電時約6ヶ月間駆動、平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
仕様:時・分表示、スモールセコンド、日付表示、24時針つき、クロノグラフ、逆回転防止ベゼル、充電量表示機能、過充電防止機能
限定:世界限定4,000本
価格:89,100円(税込)
発売予定:2021年3月6日(土)

ブランドニュース チューダー(TUDOR) /sites/default/files/newsThumbnail/title_la.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_la.jpg

 “La Quête du Sauvage - 未開の大自然を追い求めて -”。クジラとの出会いを求め、地中海の温帯地域からはるばるノルウェーの凍てつくフィヨルドへと冒険するドキュメンタリー。チューダーがモーガン・ブルキスの野心的な新たなプロジェクトをサポートします。

 フリーダイビングの世界チャンピオンであり、チューダーの良き友でもあるモーガン・ブルキスは、水中写真および映像のスペシャリスト、ジャン-シャルル・グランジョンがディレクションを務めたドキュメンタリー“La Quête du Sauvage - 未開の大自然を追い求めて -”の中で、自然との結び付きを取り戻すためにノルウェー北部へと向かう。冒険者たちがみなそうであるように、モーガンも探求を始める前に「日常の世界」を投げ捨てなければならない。そう、冬の極寒の暗い海で、過酷な環境に巧みに適応した最もパワフルな野生海洋動物を見つけ、一緒に泳ぐという極めて厳しい挑戦には欠かす事のできない儀式なのである。

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 シャチやクジラとの理想的な出会いを求め、モーガンはまず日常生活の一部としてこれらの動物と接している人々を探しに行くことになる。歴史と伝説に包まれた神秘的な島、スピルドラを中心に、出会いのドラマが繰り広げられ、彼は遠く離れたフィヨルドを熟知している頼れる人物に出会う―。ミッション達成に不可欠な人々や動物へとモーガンを導く、いわば「ゲートキーパー」だ。元捕鯨船員のアウドゥン・リカルドセン氏もその一人で、現在は海洋生物学者として自身の専門分野に精通している。彼は、モーガンが人類の文化遺産を全面的に受け入れ、それを生き物たちのために有効活用することの重要性を説いたのである。彼はまた、海洋哺乳類と我々が繋がりうる極めて繊細な側面に理解が深く、我々の誰もがこの動物たちを死に追いやる加害者にも、またその逆に、何世代にも渡って命をつなぐことができるようにする支援者にもなりうるというものであった。

 チューダーの歴史は、自身のみならず人類の限界を超えた冒険者らと共に歩んできた。ブランドの創立者であり腕時計製造黎明期の革新者ハンス・ウィルスドルフのビジョンから始まり、1950年代グリーンランドの氷に覆われた地を歩んだ探検隊の決意、そして五大洋を制するプロフェッショナルダイバーらの勇気まで。現在はモーガン・ブルキスがこのパイオニア精神を体現する中心人物だ。そしてLa Quête du Sauvageは、この伝統の継続に一役買うだろう。#BORN TO DAREのマインドを胸に、彼はダイバーにとって想像しうる最も厳しい環境において、自然界の立会人として、またドキュメンタリーメーカーとして、世界最大級の生き物に接触し自己改革を図る。

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MORGAN BOURC'HIS' EXPERIENCE
「今回のプロジェクトを開始するまで、私は長期におよぶ撮影を経験したことがありませんでした。ルポルタージュや広告撮影についての知識しかありませんでしたが、今回のテーマは絶対にやりたいと思ったのです。そして北欧の雄大なクジラとともに手つかずの自然との繋がりを探求するために、1か月間の旅に出発しました。現地の人々とクジラとの関係やストーリー、表現を理解することに、私はすぐに魅了されました。数週間を費やしたロケーションハンティングや1週間の実際の撮影は、野心的で最高のチャレンジでした。

 私にとって海は、フリーダイバーや世界を舞台とする競技者としての現在の地位は別として、毎日一緒に過ごす魅力に満ちた環境です。それは極めて重要な存在で、時間を忘れて海と向き合ってきました。しかし、そこを生息地とする偉大な海洋動物に遭遇する機会はこれまでなく、私には遥か遠くの存在でした。ノルウェー北部のフィヨルドにおいて日常生活の一部となっているクジラたちは、かつてほど豊富には生息していません。私は彼らにどうしても会いたいと思ったのです。

 2019年1月の初めての滞在は、非常に過酷なものでした。私は体調が優れず、衰弱した状態で到着しました。現地には専門家もいなく、私たちは慣れない環境で自分たちの面倒を見なければなりませんでした。天候条件も厳しく、持参した機材もこのミッションには不向きだったのです。そこで、海へはツアー会社に案内してもらい、幸いすべてうまく進みましたが、短いダイビング時間では海洋動物との交流はほとんどありませんでした。それでも中には素晴らしい体験もあり、この旅は映画の構成にとって必要不可欠なものとなりました。

 それから約10か月後の2019年11月、私たち6人は小さな島スピルドラへと出発しました。特別な冒険のために、気の合う仲間で結成された特別なチーム。現地ガイドを引き受けてくれたロイ・イサクセンは、ドキュメンタリー撮影のためになくてはならない存在でした。彼は私たちをあらゆる所に連れて行ってもてなしてくれました。彼がいなければ映画は撮れなかったといっても過言ではないほど素晴らしい人間で、彼と過ごす日々は安心感がありました。また、人口約15人の孤島での時間はまるで時が止まっているかのようで、まさに特権そのもの。天気も味方してくれ、私たちは複雑に構成された感動的なフィヨルドの海を完全にマスターすることができたのです。ここで出会った動物たちとの接触は、最初はお互いの探り合いでしたが、リアルなものになりました。彼らとのやり取りは実にパワフルで、彼らが狩りを始めれば、私たちはそのそばで何時間も過ごしました。彼らの雄大さ、力強さ、そして好奇心。そう、私たちは彼らが生命を営む環境をそっくり体験したのです。

 彼らに会いに行くことは、私にとって大きな挑戦でした。海は私にとって不可欠な存在ですが、そこは神秘と危険が隣り合わせの場所だと教わって育ちました。自分の深層部にある恐怖心に向き合う必要があったのです。しかし、私の懸念はどちらかというと果ての無い広がりに対するもので、並外れた捕食者である彼らと昼夜問わず繰り返しダイブすることで、私の心は次第に和らいでいきました。彼らと一緒なら、心地よさすら感じるほどになっていたのです。また私たちは、ノルウェーならではのニシン漁業を含む様々な形式の漁業を直に見ることができました。この国の水産資源は持続可能な方法で管理されていますが、ニシン漁業の規模は膨大で、人間が自然界にかけることのできる圧力を、まざまざと見せつけられました。

 この旅を通じて私たちは様々な利害関係者と出会い、人間と手つかずの自然との関係について豊富な洞察を集めることができました。老人と若者の二人組漁師から、魚の個体数を監視するチーム、クジラ撃ちを父に持つ科学者、ネオシャーマン、人類学者、そして私たちのように偉大なクジラたちに会いに来た熱狂的な観光客たちまで―。

 遠く離れていながらも現代的な快適さが整った環境で過ごしたことは、時の流れと人類の文明との関係を私たちに改めて考えさせるものでした。私たちは西洋文化圏にいましたが、そこはどこかとても遠い所で、生活必需品から交通、エネルギーといったあらゆる要素は事前に計画されている必要がありました。しかしそれが大変だったということではなく、そこでは時間との関わり方が少し違ったのです。私が住んでいるような都会は地球本来の環境から切り離されており、すべてが管理・組織化されています。そこには未開拓の自然や自由は、もはやありません。

 私にとってLa Quête du Sauvageは、自然を舞台に繰り広げられる人間と人間の技術による冒険でありながら、すべては大自然の支配下にあり、私たち人間の思惑など通用しないリアルなドラマなのです」

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ABOUT MORGAN BOURC'HIS
 モーガン・ブルキスは1978年、フランス中部のトゥーレーヌに生まれた。幼い頃より泳ぐことが得意であった彼は、22歳の時に大海へと思いを馳せ、マルセイユへ移りフリーダイビングの世界へと足を踏み入れる。フランス代表チームのメンバーとして、CNF(コンスタント・ウェイト・ノーフィン)種目における2008年および2013年の世界チャンピオンとなった。その際89mの潜水をフィン無しで達成し、フランスの新記録を樹立。2017年には90mにまで、そしてその後91mとその記録を伸ばしている。

ブランドニュース チューダー(TUDOR) /sites/default/files/newsThumbnail/title_blue.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_blue.jpg

 1960年代より、チューダーの商品カタログには、質実剛健かつ先駆的なクリエイティビティと、ブランドと海洋との繋がりの象徴として、豊富なバリエーションの“ブルー”モデルが紹介されてきた。ダイバーズウォッチから、クロノグラフ、インテグレイテッドブレスレットを持つスポーツウォッチまで、このシグネチャーカラーは、すべての商品カテゴリーに浸透してきた現在もなお続く伝統である。あらゆるテイストに対応し、あらゆる冒険の供となる、そしてあらゆるシーンにふさわしい“TUDOR BLUE”を再発見してみたい。

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THE BLUE BLOOD OF TUDOR ROYAL
 ロイヤルの名が初めて冠されたのは1950年代のこと。類まれなる品質がその名の所以だ。ポリッシュ仕上げと刻まれた溝が交互に並ぶ特徴的なノッチドベゼルは、ブランドのクリエイティビティと同義の“TUDOR BLUE”が見いだされた1960年代にチューダーのデザインに加わった。また時計のケースとブレスレットを一体化(インテグレイト)させるというコンセプトは、「レンジャー II」の発表とともに1973年に初めて登場した。こうした歴史的要素が一つとなり、サンレイ仕上げのブルーダイアルが鮮やかな、新しいチューダー ロイヤルが誕生したのだ。チューダーの青の血統を受け継ぐこのダイアルが表現するのは、太陽の眩い光と空の青さが映り込んだ、空と海が一体となった透明感あふれるブルー。

 チューダーの伝統的デザインとその未来の隙間を埋める役割を担うチューダー ロイヤルは、着用者の利益と品質、そしてアクセシビリティが同時に出会うチューダーの哲学の本質を象徴している。チューダー ロイヤルのすべてのモデルは、登録不要かつ定期メンテナンス不要の5年間の保証対象。COSC認定ムーブメントと同等の計時精度を誇る自動巻ムーブメントには、10年ごとのオーバーホールが推奨されている。

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BLACK BAY FIFTY-EIGHT “NAVY BLUE”, THE COLOUR OF THE FRENCH NAVY
 チューダーにおけるブルーのダイバーズウォッチ。愛好家たちにとってそれは、フランス海軍を想起させるものであろう。1970年代中盤、全幅の信頼を置き20年近くにわたりチューダーの腕時計を使い続けていたフランス海軍は、初めてブルーのモデルを採用する。当時一般的であったブラックダイアルのモデルに、ブルーのダイバーズウォッチが取って代わった瞬間だ。ケースバックにはフランス海軍の頭文字「M.N.」と製造年が刻まれ、大海へのロマンを思わせる。愛好家たちから「TUDOR MN」の呼称で愛され、熱狂的な人気を博していることは想像に難くない。

 ブラックベイ フィフティ-エイト “ネイビーブルー”は、その逸話を体現するモデルだ。マットな質感のネイビーブルーダイアルとベゼルに加えて採用した、1950年代ならではのプロポーションである39mmのケースサイズ。スリムな手首にもフィットし、小ぶりな腕時計を好む人々はもちろんヴィンテージ愛好家たちをも虜にしている。またフランスの伝統的な技法により生まれたファブリックストラップにもネイビーブルーを採用。当時フランス海軍へはブレスレットをつけずに納品していたため、隊員たちは様々なタイプのファブリックストラップを取り付けていた背景がある。「TUDOR MN」との繋がりはそのストラップにも見て取れるのだ。

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PELAGOS, HEADING FOR THE DEEP
 チューダーの現行コレクションの中で、過去60年をかけて築かれた、大海原の冒険やパイオニアたちとブランドとの深い繋がりを最も象徴しているモデルを選ぶとすれば、間違いなくペラゴスのブルーモデルである。

 1950年代より世界中の海軍に採用されてきたチューダーのダイバーズウォッチの正統な後継者。それが、水中使用を目的とした最新鋭の実用機械式時計、ペラゴスである。飽和潜水に不可欠なヘリウム排出バルブや、発光性アワーマーカーを施したセラミック製の回転ベゼルなど、水中ミッションのために開発された技術的スペックの数々は枚挙に暇がない。特許取得の独自技術によるクラスプが付属したブレスレットも採用。チタニウムとスティールで作られたクラスプは、潜水時の水面への浮上および深海への潜降時に生じる気圧の変化によるダイビングスーツの厚みの差に対応して、サイズが自動調整される仕組みになっている。

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BLACK BAY BRONZE, “BUCHERER BLUE”
 著名なスイスブランドの一つであると同時に、最古のチューダー販売店のひとつであるブヘラのためにつくっられたブルー。ブラック ベイ ブロンズ “ブヘラブルー”は、長年にわたる両社のつながりに捧げられている。ブロンズとブルーの組み合わせの着想源は、海兵たちがチューダーの腕時計を身に着けていたという史実と、美しき大海そのものへの賛美といえるだろう。海軍にまつわる数々の逸話の中で、ファブリックストラップに関するものがある。フランス海軍のパラシュート部隊が降下する際、飛行機のドアにその時着けていた腕時計のファブリックストラップが引っ掛かってしまった。ごく一瞬の出来事だったが、それにより彼らはよりしなやかで弾性のあるストラップの必要性を感じたのである。そこで彼らが目を付けたのが、当時のレスキュー用パラシュートに備わっていた緊急時にパラシュートを開くための装置。そこに使われていたストラップを流用したのである。このストラップの中央にはイエローのストライプがあしらわれ、そのデザインは時を経てブラックベイ ブロンズ “ブヘラブルー”にも受け継がれた。

 また海軍技術において高い耐腐食性が求められる水中使用目的の機器と同様に、本モデルのケースにはブロンズとアルミニウムの合金を採用。この素材は着用する者のライフスタイルによってゆっくりと、そして美しくパティーナを生み出していく。それはかつて七つの海原へと向かう海軍たちの腕元で時を刻み続けていたかのような思いにすらさせられるのだ。(※「ブラック ベイ ブロンズ “ブヘラブルー”」は日本未展開)

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BLACK BAY 32, A MULTIFUNCTIONAL BLUE
 ブラックベイ コレクションにおける、女性的なフォルムを持つブルーウォッチ。小ぶりなケース径のブラックベイ 32は、チューダーならではのツールウォッチとしての象徴的デザインを女性の手首にも展開する。洗練性と機能性の共存の中に宿る、ブラックベイならではの歴史的デザインコードや機能美に加えられた、刺激的なブルーの要素。ラッカーで艶やかに仕上げられたダイアルの繊細な側面に光る、驚くほどの多機能性。オフィスの無機質な照明のもとでは控え目かつ上品に光を発する一方で、週末の日光を浴びれば解き放たれたように鮮やかなブルーの輝きを放つ。

 150mの防水性に自動巻機械式ムーブメント。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを巧みに組み合わせたスティール製ケースに、視認性の高いダイアルを持つブラックベイ 32は、スティール製ブレスレット、レザーストラップ、またはファブリックストラップとの組み合わせで用意されている。

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HERITAGE CHRONO BLUE, A TOUCH OF “MEDITERRANEAN BLUE”
 地中海のブルーに彩られたヘリテージ クロノ ブルーは、バカンスシーンのゆったりとした温かみと、70年代の大胆なクリエイティビティをノスタルジックに感じさせる。チューダー初のブルーのクロノグラフ、1971年発表のRef.7169が着想源のこのモデルは、先代モデルと同様に愛好家の間では “モンテカルロ”が愛称だ。モナコのカジノの伝説的ルーレットを彷彿とさせるダイアルのデザインや配色から、そのニックネームは生まれた。

 チューダーの歴史を象徴するブルーをあしらったストラップは、失われかけていたジャカード織技術を維持し続けるフランスのファミリー経営の工房で、伝統技法を用いてつくられている。ファブリックストラップを纏ったヘリテージクロノ ブルーはさらにスポーティさを醸し、ブルーの回転ベゼルや45分積算計が際立つ。

372 /sites/default/files/staticContentThumbnail/img_56.jpg _self 25 「人生の節目に、腕時計を」グランドセイコーフェア 2021年2月13日~3月31日 開催

Grand Seiko × AJHH
「人生の節目に、腕時計を」
グランドセイコーフェア
2021年2月13日~3月31日 開催


 新しい年度を迎えるこれからの時期、新生活をスタートさせたり、新たなチャレンジを決意したりする人は多いだろう。また新年度のみならず、1年の間には自身にとっての大切な記念日だってあるはずだ。こうした「人生の節目」は、生涯忘れることのできない特別な日。だからこそ、何か形あるものを手にして、その時の大切な気持ちをいつまでも忘れないようにしたい。


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「人生の節目に、腕時計を」グランドセイコーフェア 概要

 2021年2月13日(土)から3月31日(水)まで、AJHHに加盟する全国17の店舗で実施されるグランドセイコーフェア。期間中にグランドセイコーの時計を購入すると、AJHHのロゴが刻印されたレザーストラップがプレゼントされたり、ブライダルでグランドセイコーの時計を購入すると獅子の紋章入りペアグラスがプレゼントされたりする特典も用意されている。


Grand Seiko AJHH SPECIAL LIMITED EDITIONレザーベルト







    218328 203226 文/text 203228 写真/Photo 1 staticcontent
    ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_664.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_676.jpg

     オーデマ ピゲ コンテンポラリーが、第5回オーデマ ピゲ アートコミッションに、香港をベースに活躍する学際的アーティストのフィービー・ホイの選出を発表しました。キュレーターは2017年第57回ヴェネツィアビエンナーレで香港パビリオンのキュレーターを務めた香港ベースの独立キュレーター、イン・クォックです。The Moon is Leaving Us(月が離れていく)と題された大規模なインスタレーションは歴史的な観察の対象としての月を主題とし、科学と宇宙に対する私たちの理解に、視覚的表現が重要な役割を果たしていることを示しています。2021年4月23日、香港のヘリテージ&アートセンター、大館(Tai Kwun)で4週間展示された後、アートバーゼル香港(2021年5月19~23日)で引き続き展示されます。これはアジアで開催される初めてのオーデマ ピゲ アートコミッションとなります。

     フィービー・ホイはリサーチャー兼作成者として広範なテーマの思想的な作品で知られ、芸術的、伝統的なクラフツマンシップを駆使した作品を発表しています。ホイの作品は科学的発明や革新、テクノロジーの構造を分解し解読して視覚化することにより、その複雑さの理解を助けそこに隠れている美しさを引き出します。日常の生活感があふれ、時にはユーモアも交えて語るホイの芸術的言語は、芸術表現と科学、そしてテクノロジーの間の切っても切れない関係を浮かび上がらせます。

     The Moon is Leaving Us(月が離れていく)は、月が少しずつ地球から離れつつある科学的事実を詩的な言葉で表現し、自然というもの、人間たちが自然をどう見ているのかを問いかけます。この作品は、見学者が宇宙とその本来の力について知り、自らと惑星たちとの関係を感じとることのできる場を提供します。そして宇宙についての限られた知識から脱出し、コンテンポラリーアートの視点を通じて新たな視点が得られるようリードします。

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     ホイにとって月は、一緒にいる安心感と同時に、物理的な別れをも象徴します。今日的な跳躍した意味を持つ考え方です。ホイの月に対する興味は子供のころ、スー・ドンポ(Su Dongpo)の有名な詩、Prelude to Water Melodyを読んだ時に始まりました。その詩は、月を眺めながら離れ離れになった弟のことを思う気持を詠んでいました。この情景は、海外で留学生活を送り友人や家族と離れて過ごしたホイ自身の人生と重なり、心の中に深く刻まれました。月に愛着を感じるようになり、月を見ていると愛する人たちを身近に感じるという考えに勇気づけられました。

     月に対する想いは、2018年にオーデマ ピゲの故郷である遥かジュウ渓谷を訪ねた時のある晩、月に照らされた暗い夜道にいる時にまた湧き上がりました。世界のどこかにあるこの地で月が地上を照らしている、闇の中の唯一の光が地上を照らしている様子。そしてネオンが煌く香港での日常とのかけ離れたコントラスト。これが第5回オーデマ ピゲ アートコミッションのテーマとなったのです。

     リサーチャーとしてホイは科学者や宇宙飛行士たちにインタビューし、数世紀をかけて科学が発達した今日も、地球から私たちは月のわずかの部分しか見ていないことについて語り合いました。また月に関する表現はとても主観的なものであり、使うツール、データのチョイス、科学者の個人的好みなどによっていかに違うものになるかを知りました。そこからアーティストは作品の中で世界の変異性について問いかけます:自然と見えない世界とが対峙している時、事実だと思っていることが果たしてそうなのか。

     オーデマ ピゲ アートコミッションは、スイス オートオルロジュリー マニュファクチュールの一部門、オーデマ ピゲ コンテンポラリーが2年毎に開催するコンペティションです。アートコミッションでは、まだ世界的な知名度のない新進アーティストを選び、独立した著名なキュレーターのサポートの下に、これまでのキャリアの中で経験したことのないようなスケールの大規模な作品を制作します。選ばれたアーティストはその地域のベテランの独立キュレーター、そしてオーデマ ピゲ コンテンポラリーチームと仕事をする機会を得ます。チームはプロジェクトの企画から開発、作品の展示まで、二人をサポートし支援します。

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     フィービー・ホイは次のように語ります。「このコミッションはアーティストにとって夢の仕事で、私の作品はまさに新たなレベルに飛躍しました。オーデマ ピゲ コンテンポラリーからのサポートにより、作品制作の様々な点について新たなステップを実行することができ、これまでのネットワークを超えて多くの人々と触れ合うことができました。宇宙飛行士、エンジニア、科学者たちとの出会いは、プロジェクトに大きな広がりをもたらしました。この視点がなかったら、今回の作品は生まれなかったでしょう」

     独立キュレーターのイン・クォックは次のように述べています。「フィービーの作品は、技術的・科学的なリサーチの結果を身近な感覚の体験として表現しています。このインスタレーションは様々なバックグラウンドの見学者を、ユーモアを交えながら複雑な科学的事象にコネクトさせてくれます。オーデマ ピゲ コンテンポラリーのサポートにより、フィービーの作品は意義深い進展を見せることになりました。プログラムがあることによりアーティストはリスクを取ることができ、より高い目標に挑戦します。必要なリソースに支えられエキスパートの支援を受けて、新たなレベルに挑戦することができます」

     また、オーデマ ピゲ コンテンポラリー アートキュレーターのオードレイ・テイクマンは次のように述べています。「アーティストたちは違う見方をもたらしてくれ、これまで知っていたことも考え直してみる機会を与えてくれます。フィービーの場合もまさにそうでした。彼女の創造性と世界に関する広い知識により、私たちは大いに観察力を高めました。クリエーターのグローバルコミュニティに彼女を迎えサポートできることを誇りに思っています」

    ブランドニュース ガーミン(GARMIN) /sites/default/files/newsThumbnail/title_663.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_675.jpg

     アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンのブランドアンバサダーをつとめるプロキャディ杉澤伸章氏が語る【Approach Z82】のおすすめポイントが動画として登場しました。ゴルフの距離測定器で唯一GPSを搭載しているのが【Approach Z82】です。

     プロキャディの目から見た【Approach Z82】の魅力をご紹介した“ゴルフに革新をもたらすプロフェッショナル(Innovate your game)”をご覧頂ければ幸いです。

    杉澤伸章氏の【Approach Z82】についてコメント:
     そもそも面白いゴルフをさらに面白くしてくれるのが【Approach Z82】です。ゴルフが上達したか? どうかのバロメーターはスコアだと思うのです。スコアアップのためには、マネージメントが凄く大事。マネージメントするために、正確な数字だったりとか上から見たコースマップをしっかり意識しながらサポートしてくれるのがこの【Approach Z82】なのです。【Approach Z82】を見た時に、とても革新的だと思いました。なぜなら、背中を押してくれたりとか、良い判断をしてくれるインナーキャディがまさに形となったからです。この存在というのは、自分自身に勇気を与えてくれるし、安心感も与えてくれる最高のアイテムです。私にとっては、もう離せない最高のパートナーです。


    【杉澤 伸章】:プロキャディ(愛知県出身)
     丸山茂樹プロと共に世界ツアーを転戦。現在は、ゴルフキャスターとして、キャディで得た知識をあらゆるゴルファーたちに伝達。さらにキャディとして若手選手のサポートもしている現役のプロキャディ。


    【Approach Z82】
    https://www.garmin.co.jp/products/intosports/approach-z82/

    ブランドニュース ゼニス(ZENITH) /sites/default/files/newsThumbnail/title_662.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_674.jpg

     ゼニスが、1/10秒単位の計測が可能な進化型エル・プリメロ キャリバーを搭載した新世代クロノマスター スポーツを発表しました。

     人生で最も決定的な瞬間のいくつかは、ほんの一瞬で起こります。フィニッシュラインに向けた熾烈なレース、ゴールをとらえる完璧なシュート、あるいは人生の岐路に立つ本能的な決断。それぞれの瞬間が未来を形作っていきます。夢の実現に向かって前進し続ける人たちと共にゼニスは歩みます。夢を追う人々と同じようにペースの速いクロノグラフ、1/10秒の精度で測定可能な新しいクロノマスター スポーツ コレクションを伴って。


    伝説の復活
     最新のクロノマスター スポーツ コレクションは、ゼニスの典型と言えるスポーティでシックなクロノグラフの新時代の始まりを表しています。高振動の精度の限界をふたたび押し広げたクロノマスター スポーツ。エル・プリメロ A386の精神、クロノマスター デ・ルーカのフォルム、そしてエル・プリメロが50年以上にわたってスポーティなクロノグラフで確立してきた、スタイルと実体の両方で他に類を見ない高振動の要素を組み合わせた、ゼニスが有する自動巻きクロノグラフの比類のないレガシーの頂点ともいうべきモデルです。

     時計製造の未来を築くために前進し続けるゼニス。ユーザーが直接感じ取ることができるほどの大幅なパフォーマンス向上によって、エル・プリメロ キャリバーの基盤を積み上げてきました。新しいエル・プリメロ 3600 キャリバーでは、現行モデルよりもさらに高いパフォーマンスと精度を提供。この上なく読み取り易い1/10秒のディスプレイが、ブラックのセラミックベゼルに直接エッチングされた、唯一の時計です。

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    動作に対応する設計
     脈々と受け継がれるクロノマスターの系譜の流れをくむ、象徴的なクロノグラフラインの特徴的なヘリテージであるこのモデル。洗練された文字盤、最適化された装着感を備えた一体型スチール製ブレスレット、より美しく仕上げたディテール、これまで以上に正確に導きだされた均整、非常に正確な10分の1秒の計測などを特徴として備えています。ポンプスタイルのプッシュボタンが付いた41mmの洗練された堅牢スチールケースに、磨き上げられたブラックのセラミックベゼルを配したクロノマスター スポーツは、前モデルとは一線を画す新しいモデルです。10秒ごとにグラデーションになっている目盛りを付けたその大胆なコントラストによって、文字盤周辺の並外れた読みやすさが実現しています。

     クロノマスター スポーツは2モデルで展開。ブラック、ホワイトのどちらの文字盤にも、1969年のA386と同じように、アイコニックなエル・プリメロ 3色クロノグラフレジスター(ブルー、アンスラサイト、ライトグレー)を備えています。クロノグラフを直感的かつ瞬時に読み取るために、各カウンターには60の目盛りが付けられています。卓越したこのクロノグラフの、モダンでありながらタイムレスな美学にふさわしく、クロノマスター スポーツには過去に多くのブランドのメタル製ブレスレットを提供したゲイフレアー社が考案したものと同様の一体型スチールブレスレットが組み合わせられています。また、スチール製のディプロイメントバックルを付属したテクスチャー加工のコーデュラ・エフェクト ラバーストラップもお選びいただけます。

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    エル・プリメロの進化
     向上を追求し続けるクロノマスター スポーツの製品ラインには、エル・プリメロ 3600キャリバーと呼ばれる、マニュファクチュールの最も有名なムーブメントの新バージョンを搭載。エル・プリメロと高性能クロノグラフ全般に関する50年以上にわたる経験により、ゼニスは5Hz(36,000VpH)エスケープメントから1/10秒の精密な表示と、60時間に拡張したパワーリザーブを実現しています。サファイアガラスのシースルー仕様になっているケースの裏蓋からは、ブルーのコラムホイールや、ゼニススターがあしらわれたオープンローターなど、新しい構造をはっきりと見ることができます。

     1秒の何分の1という瞬間が結果を左右する。そんな人生のすべての場面に立ち会うスポーティな必須アイテムとして、クロノマスター スポーツは存在感を放ちます。

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    CHRONOMASTER SPORT
    クロノマスター スポーツ

    Ref:03.3100.3600/69.M3100
    ケース径:41mm
    ケース素材:ステンレススチール
    防水性:10気圧
    ストラップ:ステンレススチールブレスレット
    ムーブメント:自動巻、Cal.エル・プリメロ 3600、60時間以上パワーリザーブ、毎時36,000振動
    仕様:中央に時針と分針、9時位置にスモールセコンド、1/10秒計測のクロノグラフ中央に10秒で1回転するクロノグラフ針、6時位置に60分カウンター、3時位置に60秒カウンター、ブラックのセラミックベゼル、マット仕上げのホワイトの文字盤に3色カウンター
    価格:1,166,000円(税込)

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    CHRONOMASTER SPORT
    クロノマスター スポーツ

    Ref:03.3100.3600/69.C823
    ケース径:41mm
    ケース素材:ステンレススチール
    防水性:10気圧
    ストラップ:コーデュラ・エフェクトのブルーラバーストラップ
    ムーブメント:自動巻、Cal.エル・プリメロ 3600、60時間以上パワーリザーブ、毎時36,000振動
    仕様:中央に時針と分針、9時位置にスモールセコンド、1/10秒計測のクロノグラフ中央に10秒で1回転するクロノグラフ針、6時位置に60分カウンター、3時位置に60秒カウンター、ブラックのセラミックベゼル、マット仕上げのホワイトの文字盤に3色カウンター
    価格:1,100,000円(税込)

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    CHRONOMASTER SPORT
    クロノマスター スポーツ

    Ref:03.3100.3600/21.M3100
    ケース径:41mm
    ケース素材:ステンレススチール
    防水性:10気圧
    ストラップ:ステンレススチールブレスレット
    ムーブメント:自動巻、Cal.エル・プリメロ 3600、60時間以上パワーリザーブ、毎時36,000振動
    仕様:中央に時針と分針、9時位置にスモールセコンド、1/10秒計測のクロノグラフ中央に10秒で1回転するクロノグラフ針、6時位置に60分カウンター、3時位置に60秒カウンター、ブラックのセラミックベゼル、マット仕上げのブラックの文字盤に3色カウンター
    価格:1,166,000円(税込)

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    CHRONOMASTER SPORT
    クロノマスター スポーツ

    Ref:03.3100.3600/21.C822
    ケース径:41mm
    ケース素材:ステンレススチール
    防水性:10気圧
    ストラップ:コーデュラ・エフェクトのブラックラバーストラップ
    ムーブメント:自動巻、Cal.エル・プリメロ 3600、60時間以上パワーリザーブ、毎時36,000振動
    仕様:中央に時針と分針、9時位置にスモールセコンド、1/10秒計測のクロノグラフ中央に10秒で1回転するクロノグラフ針、6時位置に60分カウンター、3時位置に60秒カウンター、ブラックのセラミックベゼル、マット仕上げのブラックの文字盤に3色カウンター
    価格:1,100,000円(税込)

    ブランドニュース カルティエ(Cartier) /sites/default/files/newsThumbnail/title_661.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_673.jpg

     2021年1月21日より、カルティエ公式ウェブサイト(www.cartier.jp) に、カルティエの定番コレクションのコーディネートを提案する「STYLE BOOK」ページが登場しました。

     時を超えて永遠の人気を誇る象徴的なコレクション「トリニティ」、「LOVE」、「ジュスト アン クル」、 「クラッシュ ドゥ カルティエ」、「サントス ドゥ カルティエ」、「タンク」、「パンテール ドゥ カルティエ」、「バロン ドゥ カルティエ」。これらコレクションをメインに、カルティエピースの新たな魅力が発見できる「STYLE BOOK」。4名の日本のモデルを起用し、LUXE、COOL、CASUAL、ELEGANTの4スタイルで構成されています。

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    “私が私らしくいられること。自信や強さを持てること。宝物として慈しむことができること。”― この先の人生を共に歩むマスターピースの数々を自由なマインドで組み合わせ、あなただけの愉しみ方が「STYLE BOOK」を通して提案されます。

     時代を越えてなお魅力を放ち続けるカルティエ ジュエリー&ウォッチのスタイリングをチェックしてみて。

    ブランドニュース ユンハンス(JUNGHANS) /sites/default/files/newsThumbnail/title_660.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_672.jpg

     限定版の1972 Automatic FIS Editionは、アスリートのダイナミックさと技術の精緻さの融合です。ウィンタースポーツの魅力がぎっしり詰まっています。

     カウントダウンはすでに始まっています。ドイツのオーバーストドルフで開催される2021年FIS ノルディックスキー世界選手権は、13日間にわたり全世界から集まったアスリートが精神と肉体の限界に挑みます。金メダル、世界選手権のタイトル獲得という目標を達成するために10分の1秒、あるいは1mの差を競います。この13 日間、オーバーストドルフの町はウィンタースポーツの世界の中心となるだけではありません。世界中がオーバーストドルフに注目するのです。

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     そこでFIS ノルディックスキー世界選手権のオフィシャルタイミングパートナーを務めるユンハンスからも、ウィンタースポーツの魅力をエモーショナルに表現した1972 Automatic FIS Editionが500本限定で発売されます。スキージャンプ、クロスカントリー、ノルディック複合はいずれも息を呑むようなスピード、精度の高い技術、そして寒さや風との闘いが特徴です。

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     これらのパラメーターが1972 Automatic Editionのデザインの基礎となっています。しっかりしたステンレススチール、ネジ込み式クラウン、特徴的なクラウンカバーがこのタイムピースの美しいシルエットを形づくっています。両方向回転式内部リングには大会のカラーであるレッドとブルーをまとった第2タイムゾーンが目を引きます。全てのウィンタースポーツ界が魅了され、オーバーストドルフに視線を注ぐことになるスポーツのダイナミックさがこの時計に表現されている特徴的なデザインです。

     アスリートが極限の条件にコンディションを整えるように、1972 Automatic FIS Editionにも両面反射防止コーティング付きサファイアクリスタルと最大30気圧の防水性、並外れた高耐傷性が装備されています。歴史的なTrilasticをベースにしたA スリーポイントアブソーバーが、リザーブ機能付き自動巻ムーブメントに効果的な衝撃緩和機能を保証しています。

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     時計ファンは、精緻なエングレーヴィングの技巧にもウィンタースポーツとの密接なつながりを発見することでしょう。第2タイムゾーンを調整するのに使う2時位置のクラウンには雪片の刻印があり、時刻調整と手動巻上げ用の第2のクラウンはユンハンスの星で飾られています。ケースバックにもFIS ノルディックスキー世界選手権のロゴが多く盛り込まれています。スポーツファンはEditionの特殊な刻印とモデルの限定版表示を発見することでしょう。

     精度の高い技術、ダイナミックな動きの美しさ、優れた耐久性。1972 Automatic FIS Editionではあらゆる細部でウィンタースポーツの魅力を体験できます。繊細なメカニズムとエモーショナルなデザインの完璧な戯れでスポーティーなデザインがぎっしり詰まった時計です。

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    1972 Automatic FIS Edition

    Ref:027/4160.44
    ケース径:46.9mm
    ケース厚:14.5mm
    ケース素材:ステンレススチール(ポリッシュ仕上げ)
    防水性:最大30気圧
    ストラップ:ステンレススチール、交換用のホワイトレザーストラップ(レッドとブルーのアクセント)とダークブルーレザーストラップ(アイスグレーのアクセント)が付属、ステンレススティール製バックル
    ムーブメント:自動巻、Cal.J830、最大48時間パワーリザーブ
    仕様:時・分・秒表示、日付表示、両方向回転式内部リング上に第2タイムゾーン、歴史的なTrilasticをベースにしたスリーポイントショックアブソーバー、環境にやさしいルミナス加工のインデックスと針、Editionの刻印入り中央ネジ留めケースバック
    限定:世界限定500本
    予価:195,800円(税込)
    発売予定:2021年3月

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