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CASIO G-SHOCK  積み重ねてきた30年以上の歴史が、 プレミアムG-SHOCKというジャンルを築いた

積み重ねてきた30年以上の歴史が、 プレミアムG-SHOCKというジャンルを築いた

  好調カシオを牽引しているのが、G-SHOCKであることに異論をはさむ人はいないだろう。90年代の熱狂的なブームとその反動からくる急激な需要低下を経験しても、“タフ”という根幹を動かさなかったため、G-SHOCKのブランドイメージは保たれた。タフなG-SHOCKはアクティブスポーツやアウトドアとの相性が良く、ユースカルチャーと連動することで、再び時計市場で目立った存在になり始める。


  しかもカシオでは、追撃の手を緩めなかった。デザインやカラーリングに凝った比較的安価なモデルを継続させて世界中にG-SHOCKファンを作り続ける一方で、かつてのG-SHOCKファンを惹き寄せるプレミアムモデルを作り始めたのだ。


  なぜならG-SHOCKはライフスタイルツールであり、身につけること自体に意味がある。例え高級時計の愛用者であっても、キャンプに出掛けたりマリンスポーツを楽しんだりする際には、必ずタフな時計が必要だ。そういう充実したライフスタイルに寄り添う時計として、プレミアムなG-SHOCKが必要となったのだ。


  今年のバーゼルワールドでも、いくつものプレミアムなモデルが発売された。カシオが得意とするエレクトロニクス技術を駆使して、高機能なアナログ表示を実現する時計たちは、世界6局の電波受信機能「マルチバンド6」にGPS受信機能を加えた「GPSハイブリッド電波ソーラー」技術を採用しており、世界中どこでも正確な時刻をキャッチできる。タフでありながら、高級感もあり、しかも絶対的な高精度を実現する。それこそが、カシオが考えるプレミアムウォッチの考え方なのだ。


  平日は誠実なビジネスウォッチを着けているビジネスマンが、休日になったらプレミアムなG-SHOCKを着けてアクティブなオフを楽しむ。そんなメリハリの利いたライフスタイルが、時計を通して目に浮かんでくるようだ。


[1] ブラックを基調とするG-SHOCKコーナー。迫力のあるビジュアルで世界中のバイヤーやジャーナリストたちを刺激する。


[2] カシオのマザー工場である山形カシオにある「プレミアム プロダクション ライン」にて、丁寧に組み上げられるG-SHOCKの最高峰「MR-G」シリーズ。その最新作となる『MRG-G1000RT』は、日本刀の美的観賞ポイントである波状の模様「にえ」の風合いをベゼル部分で表現。世界限定100本。クオーツ(GPSハイブリッド電波ソーラー)、Tiケース、ケース径49.8mm。65万円(税抜)。2015年8月発売予定。


[3] 昨年登場し、大好評を得た“ヴィンテージ加工”が再登場。『GPW-1000TBS』は、GPSハイブリッド電波ソーラーを採用した最新モジュールを搭載する最新版ながら、使い込んだ風合いを楽しめる。クオーツ(GPSハイブリッド電波ソーラー)、Tiケース、ケース径56mm。15万5000円(税抜)。2015年7月発売予定。


ブラックを基調とするG-SHOCKコーナー MRG-G1000RT GPW-1000TBS

構成・文:篠田哲生 / Composition&Text:Tetsuo Shinoda
写真:江藤義典 / Photos:Yoshinori Eto




G-SHOCK(ジーショック)のお問合せは
カシオ計算機 お客様相談室
TEL:03-5334-4869

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