WPHH (World Presentation of Haute Horlogerie) 2010 REPORT | 2010 WPHH レポート

WPHH 影響力をさらに増した、12年目を迎える独自展示会


  今やスイス時計界の大勢力のひとつに成長したW.P.H.H.(WORLD PRESENTATION OF HAUTE HORLOGERIE。ワールド・プレゼンテーション・オブ・オート・オルロジェ=世界高級時計展示会)。 W.P.H.H.が始まったのは1998年。それまでS.I.H.H.に出展していたフランク・ミュラー(FRANCK MULLER)が、自らが本社工房を置くジュネーブ郊外ジャントウの「ウォッチランド」において独自の展示会を開催したのが、その始まりだった。


  以来、次々にブランドが参加し、今やバーゼル・ワールドやS.I.H.H.と肩を並べるビッグ・イベントに進展。今回も2010年1月17日〜23日にジャントウで開催され、フランク・ミュラーを中心として、ピエール・クンツ(PIERRE KUNZ)、バックス&ストラウス(BACKES & STRAUSS)、バルトレー(BARTHELAY)などが新作の発表を行った。

WPHH 2010 BRAND | 2010 WPHH(World Presentation of Haute Horlogerie)参加ブランドについて

フランク・ミュラー(FRANCK MULLER)  2010年のW.P.H.H.で発表された新作の中で、まず注目したいのはフランク・ミュラー(FRANCK MULLER)の「コンキスタドール・グランプリ(Conquistador Grand Prix)」であろう。このコレクションには3針モデル、クロノグラフ、トゥールビヨンがあり、「エルガ」と呼ばれる6種類の金属(マグネシウム、チタニウム、アルミニウム、コッパー、シルバー、ジルコニウム)をブレンドした新素材をケースに採用したのが特徴だ。この素材は熱処理で色を変えられ、色出しは無限だという。


  また、2008年に発表された初の自社製クロノグラフ「フリーダム(Freedom)」が、いよいよ販売を開始する。これを心待ちにしていた方には、まさに朗報である。


ピエール・クンツ(PIERRE KUNZ)  ピエール・クンツ(PIERRE KUNZ)は完全な新作こそなかったが、得意とするレトログラード積算計をふたつ搭載し、ユニークなインデックスのAM/PM切り替え表示機能を搭載する「スポーツ クロノグラフ(Sports Chronograph)」に新バージョンが登場。


  世界最古のダイヤモンド会社と言われる英国の名門バックス&ストラウス(BACKES & STRAUSS)からは、ケースと文字盤のすべてを最上級のダイヤで埋め尽くした紳士用モデル「ピカデリー(Piccadilly)」などが登場した。


  そして、パリのエレガンスを体現するバルトレー(BARTHELAY)では、カーベックス・ケースの「レディバード」ラインが充実。「B09」はその紳士用モデルであり、アールデコ様式を今に伝えるエレガントさとリーズナブルな価格が魅力となっている。


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