1924年、時計技術師のLapanouse(ラパノウズ氏)によりスイス・バーゼルに創設されたCIMIER(シミエール)。特に1960年代には高品質でリーズナブルな時計としてドイツで大成功を収めている。
2004年には、モーリス・ラクロアのディレクターであったマーティン・ボーシュ氏により新たな変革がもたらされた。そして2006年より同じくモーリス・ラクロアのデザイナー兼開発責任者とし「マスターピース・コレクション」を手掛けた、ルネ・バウマン氏がマーティン・ボーシュ氏と共に経営を担うこととなる。
確かな技術に裏打ちされた高い品質と確かなデザインが持ち味のCIMIER(シミエール)は、日本をはじめ、ドイツ、スイス、ロシアなど世界各国に販売網を展開。著名スポーツプレイヤーなどセレブリティらを虜にし続けている。