



THE BIREPETITION
ビレペティション / 価格:未定(1億円以上する予定)
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ミニッツリピーターとは、ユーザーがケースサイドのスライダーを操作すると、現在時刻を音の回数によって表現する機構。ハンマーの動きの複雑さだけでなく、ゴングの音色も大切な要素になるため、様々なブランドが素材レベルから開発を進めるほど特別な存在にある。
それほどの複雑機構ミニッツリピーターをふたつも搭載してしまうというのだから、もはや驚きしかない。
この複雑極まりないキャリバー「DC288」を製作したのは、特殊時計工房の「クリストフ・クラーレ(Christophe Claret)」。当初は完全に独立したふたつのミニッツリピーターを搭載しようと考えていたのだが、あまりにもサイズが巨大なので断念したとか。
そのため最終的な仕様は、ゴングの数を増やすことで、左右のタイムゾーンで異なる音色を奏でるようにしている
取材・文:篠田哲生 Report&Text:Tetsuo Shinoda
写真:堀内僚太郎(Storm) Photos:Ryotaro Horiuchi(Storm)
※表記は2010年3月現在のものになります。
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