2007年の
ブレゲ(BREGUET)は、「
マリーンII トゥールビヨン クロノグラフ」をはじめ3モデルにトゥールビヨンが搭載され、クラシカルなテイストの中にも確かな新技術が施された渾身の新作が揃った。また、続く2008年はダイヤがふんだんにあしらわれたラグジュアリーラインの充実と共に、ブレゲ(BREGUET)ならではの技術力と驚きがつまった「
クラシック クロノグラフ “コラムホイール”」のような、ユニークなプロダクトの発表が非常に光った。


2007年は、
オメガ(OMEGA)が本来の技術力が光るモデルを多数発表。中でも「
デ・ビル アワービジョン」は、自社開発の自動巻ムーブメントと、ケースサイドのシースルーで注目を集めた。2008年は、オメガ(OMEGA)からはオリンピックイヤーを彩る多彩なモデル展開と、1970年代に極限環境でテストされたスピードマスターの復刻モデル「
スピードマスター プロフェッショナル “アラスカ・プロジェクト”」など、非常に興味深く、華やかな新作発表となった。
