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BREITLING BOUTIQUE OSAKA「ブライトリング ブティック大阪」10周年記念モデル ローンチイベント レポート

自分自身、そして後輩たちの
モチベーションアップのために不可欠な腕時計

会場にはたくさんのファンが詰めかけた

イベントが行われたこの日、会場にはたくさんのファンが詰めかけた。トークセッションは時間にして約30分ほどだったが、シーズン中やシーズンオフの話など普段は耳にすることのできない内容も多く、会場は笑いの渦に包まれていた。

  去る2018年12月16日に催された「ブライトリング ブティック 大阪」10周年記念モデルのローンチイベント。その目玉のひとつとなったのが、大阪を拠点に活躍するふたりのトップアスリート、ガンバ大阪の遠藤保仁選手と、阪神タイガースの岩田 稔選手によるトークセッションだった。


 この日、ブライトリング ブティック 大阪には同店の顧客であり、また両選手を支持する多くのファンが集結。話題は今シーズンの振り返りからスタート。コンディションを保っていくための秘訣や地元・大阪のファンへの感謝の気持ち、オフシーズンの過ごしかたや、これからプロのスポーツ選手を目指す子どもたちへのアドバイスなど、終始和やかな雰囲気でイベントは行われた。なかでも来場者の興味を惹いたのが、普段のファッションや腕時計にまつわる話だ。


「プロ野球選手のファッションも、だいぶサッカー選手に近づいてきましたよね。ただサッカー選手とは体型が違いすぎるんです。僕なんて店でいちばん大きなサイズを出してもらっても入らないことがありますから。そう考えると、選ぶスポーツを間違えたかも(笑)」と岩田選手が話せば、遠藤選手は「試合のときはチームのジャージーですが、普段の練習ではオシャレしてくる選手も多い」と返すなど、ファッションに対する意識の高さを感じさせてくれた。そして、数あるアイテムのなかでも、腕時計に関しては両選手とも特別な思いがあるという。


 遠藤選手は「腕時計はスポーツ選手にとって間違いなく憧れのアイテム。プロになったらいい時計をすることはひとつの目標にもなりますから」と語っており、実際、自身で時計を購入したのはプロ2年目の年だという。


「“クルマと時計は男のロマン”といった雰囲気がサッカー界にはあって、いい時計を着けていると『買ったんですね!』『カッコいいですね!』と指摘されることも多い。活躍した選手がいい時計を着けていれば『オレも買えるように頑張ろう』と考えるので、後輩たちのモチベーションにもつながるアイテムだと思います」(遠藤選手)


 一方の岩田選手が最初に本格的な腕時計を手にしたのは2008年のこと。初めて一軍に定着して2桁勝利を達成した自分へのご褒美に、ブライトリングの「クロノマット エボリューション」を、このブライトリング ブティック 大阪で購入したという。その後も、ホワイトの「スーパーオーシャン ジャパンエディション」や、ブラックダイヤモンドが施された「ベントレー B04」を購入する根っからのブライトリング・ファンだ。


「活躍した選手は年俸も上がって欲しいものも買えるようになる。いい腕時計を着けていれば、後輩たちにとっても『頑張ったから腕時計を買える』という目標につながるので、活躍した年には腕時計を購入しようと考えています」(岩田選手)


 サッカー界、野球界ともに、後輩選手たちは先輩たちの腕時計を常に見ているという。「活躍していい時計を身に着ける」ことは、多くの選手たちにとっての憧れであり、やはり、腕時計がアスリートたちのモチベーションを高めるアイテムのひとつになっていることは間違いない。

  • 遠藤 保仁選手
  • 遠藤 保仁選手


    1980年鹿児島県生まれ。ガンバ大阪に所属するミッドフィルダーで、今シーズンはJ1通算600試合を達成した。「サッカー界でもかなり上の年齢になったが、まだまだ上手くなりたいと思うし、まだまだ成長していきたい。来シーズン以降も1日でも多く試合に出られるよう頑張りたい」


  • 岩田 稔選手
  • 岩田 稔選手


    1983年大阪府生まれ。阪神タイガースに所属するピッチャー。17歳のときに1型糖尿病を発症し、糖尿病患者に対する慈善活動を行いながら活躍。「ベテランに差し掛かった年齢だが、自分が引退すると病と闘う子どもたちやその家族も悲しむことになるので、1日でも長く現役でい続け、好成績を残していけるよう頑張りたい」


取材・文:竹石祐三 / Report & Text:Yuzo Takeishi

INFORMATION

ブライトリング(BREITLING)についてのお問合せは・・・

ブライトリング・ジャパン株式会社
〒105-0011 東京都港区芝公園2-2-22
TEL: 03-3436-0011


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