時計にタフネスという新たな概念を築き上げた
聞き慣れた国産時計のブランドネーミング
【G-SHOCK】…皆さまはご存知でしょうか？

【落としても壊れない時計をつくる】という開発者の熱き信念は当時の常識を覆す、無謀ともいえる挑戦から始まりそれを英語の「重力」を意味する「Gravity」の【G】から 、【SHOCK】はその言葉通り「SHOCK（衝撃）に耐える」という設計思想を示す「ショックに強い＝タフネス」言葉から、「落としても壊れない丈夫な時計」という開発コンセプトにちなむネーミングとなりました。

何気なく使うブランドネームですが、
海外ブランドだと創設者の名前からネーミングされるものが多いなか、国産＝日本の時計は開発者や技術者の【熱い想いからネーミングされている】時計が多いのかも知れませんね。
昨年はカシオが時計づくりを初めて50周年記念の年でした。
51年目も新しい時計づくりで私たちに豊かなライフスタイルを提案してくれると思います。