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フランスの流儀に則ったスイス製時計

フランスの時計ブランドであるレゼルボワールは、時を計測、回転数の表示、距離を測定するなどのヴィンテージ計測機器に情熱を注いだ一人の男性から誕生しました。

ラグジュアリーとクリエイティビティの中心地であるパリにメゾンは居を構え、ヴィンテージ計器の機能性と美学にインスパイアされた数々の時計コレクションを生み出してきました。マニュファクチュールに関しては、手作業のサヴォアフェールとスイス製を尊重した上で、スイスのラ・ショー=ド=フォンにて、レゼルボワールウォッチの構想と人の手による組み立てが行なわれています。


インスピレーションの世界

レゼルボワールは19世紀から現代までの間に人間の歴史を際立たせた領域にインスパイアされています。
モーターレースと、耐久力や性能を象徴するレーシングカーから、GT Tourが誕生しました。気品に満ちたラインと洗練されたエンジンが備わるクラシックカーは、当然の如くSUPERCHARGEDへと導きます。

軍用機と、カルト的な航空機モデルやコックピットのデザインといった象徴は、AIRFIGHTラインに飽くなきインスピレーションの源を提供します。

闇の奥深くに閉じ込められた権力の象徴である潜水艦は、TIEFENMESSERへのブリッジです。

レゼルボワールコレクションは真のストーリーとして、そのライン、素材、比類なきデザインを通して空想の行程を辿ります。


独特な表現で時刻を読む

計測機器の超機能的なスタイルを採用したレゼルボワールは、大胆に時刻を読みとる方法をクリエイトします。

レトログラードミニッツとジャンピングアワーは、伝統的なアナログ時計の表示方法に取って代わるものです。独特な表現の時刻を読むことで革新をもたらすレゼルボワールウォッチは、2つの複雑機構をもとに、力学的エネルギーと残りの動力を示すパワーリザーブを組み合わせています。タコメーター、マノメーター、あるいはデプスゲージを採用した240°のレトログラードミニッツ。距離計を彷彿とさせるジャンピングアワー。そしてガソリンメーターあるいはオイルメーターを再現したパワーリザーブ。

精密さ、正確さ、信頼性、すべてが測定可能なもの。時、性能、危険の測定までも。


ムーブメント

時計を表示する3種の機構を、レゼルボワール独自のメカニズムで完成させるために、レゼルボワール社は、高度な複雑機構を搭載した最高級のムーブメント設計を専門とするスイスの時計開発企業と提携しました。

部品数124個を誇る時計モジュールが特別に開発された後、特許を取得。このモジュールは1時間に28800回振動することで、その信頼性と精密さが評価されているムーブメントETA 2834−2により作動します。

レゼルボワールウォッチすべてに、レトログラードミニッツ、ジャンピングアワー、37時間のパワーリザーブが備わっています。