カルティエが、最大8年間の国際限定保証などを含めた、カスタマーエクスペリエンスをアップグレードすべく構想されたワンランク上のサービスとして、新たなお客様向けデジタルプラットフォーム「Cartier Care」を2019年11月12日から開始しました。延長保証は現在国際限定保証の有効期間中であるタイムピースも「Cartier Care」にオンラインより登録することで保証延長となります。
お客様にシームレスでパーソナライズされた体験を提供し、驚きを届けたいという思いから、カルティエは、お客様専用の新たなプラットフォーム「Cartier Care(カルティエケア)」をスタートいたします。「Cartier Care」は、お客様とカルティエとのさまざまなタッチポイントにおけるギャップをなくし、急速に変化するラグジュアリー業界においてお客様にさらに豊かな体験を提供するものです。お客様はデジタルプラットフォームである「Cartier Care」を通して各種のサービスや、個別のアドバイスを得ることができ、カルティエでの体験がより豊かなものになります。
メゾンカルティエは、1847年の創業以来「エクセレンス(卓越性)」を追求し、具現化してきました。この伝統は今日、クリエイションやそれを実現する技術、そしてサービスの質に至るまでメゾンの義務として浸透しており、お客様の満足度を常に高め、驚きを届け、高い価値を提供できるよう力を入れています。
2019年11月12日からカルティエのお客様は、お持ちのカルティエのタイムピースを安全なデジタルプラットフォーム「Cartier Care」に登録し、最大8年間の国際限定保証などのカルティエのサービスを特別にご利用になれます。今現在、国際限定保証の有効期間中であるタイムピースについては、オンラインで「Cartier Care」にご登録いただくことで保証延長となります。
URL:https://www.cartier.jp/ja/サービス/cartier-care/cartier-careを見る.html
登録を終えられたお客様は、お持ちのクリエイションに関する個別のサービス、例えばメンテナンスに関するサービス、あるいは個人のコレクションのケアについてそれぞれのお客様に応じたアドバイスなどをご活用になれます。
「Cartier Care」は、世界中のお客様が求める一貫性のある関係性や、あらゆるタッチポイントでのシームレスな体験に対するニーズにお応えします。そのため、将来的にはメゾンのすべてのカテゴリー(ジュエリー、ウォッチ、レザーグッズ、アクセサリー)を、順次「Cartier Care」の対象に含める予定です。さらに、お客様が世界中の全カルティエブティックで「Cartier Care」のデジタルプラットフォームを通してサービスを得られるようにいたします。
カスタマーエクスペリエンスをアップグレードすべく構想された、ワンランク上のサービス
「サントス ドゥ カルティエ」ウォッチの発売時(2018年)には、サントス 100コレクションのタイムピースをお持ちのお客様のために専用プログラムを導入し好評を博しました。このプログラムは、お客様にご来店いただき、無料のコンプリートサービスに加え、タイムピースへの脱磁装置の取り付けを行うものです。これは、「パンテール ドゥ カルティエ」ウォッチ(2017年)の発売を記念し、オリジナルの「パンテール ドゥ カルティエ」ウォッチをお持ちのお客様を対象に、無料の電池交換と磨き上げ、そして全面的なテクニカルチェックを行った一連のサービスと同様に、好評を得ました。
こういった経験をもとに、カルティエは、お客様が望むメゾンのサヴォアフェールを示す新たなサービスを展開し、お客様にとって最適で魅力的な体験を提供することを、今後の視野に入れています。
■現在、一部を除くタイムピースの新世代電池ならびにクォーツムーブメントには、( 3年間ではなく)最大6年間の性能保持期間を保証しているものがあります。該当するウォッチをお持ちのお客様にはこの制度をご活用いただけるよう、順次ご案内をさせていただきます。
■現在、お客様がお持ちのクリエイションを対象に、初回の無料のサイズ調整と艶出し・洗浄をお勧めしています。これに 加えて、お客様の手書き文字をベースとしたエングレービングやボックスのエンボス加工といった、ブティック内でのパーソナライゼーションサービスも開発中です。また、今後お客様へのオファーの新たな形として、新作コレクションのみならず、お一人おひとりの人生の特別な時に合わせたクリエイションのお貸し出しなども、検討しています。
■メゾンでは現在新たに開始されるサービスの一環として、お客様がお持ちのタイムピースを買い取ることで、最新コレクションのクリエイションをお手に取っていただけるようにすることが出来るのではないか、という可能性も模索しています。
カルティエインターナショナルのマーケティング &コミュニケーションディレクターのアルノー・カレズは次のように述べています。「『Cartier Care』は、カルティエにとってのイノベーションを意味し、前進と新たな領域の探求そして新たな技術に基づいて、お客様により良いサービスを提供し、ワンランク上のパーソナルな体験を届けるためのプラットフォームです。このデジタルプラットフォームの最良の活用方法を明確にし、お客様にとってこれまでにないレベルの体験を可能にすることを目指しています。提供するサービスはそれぞれ、カルティエとのリレーションシップの始まりや、最高レベルのサービスの保証といった、お客様のカスタマージャーニーの特定の部分をよりよいものにします。予想を超える体験、いわば『これまでになかった何か』をお客様が求める傾向は、強くなる一方です。そうしたご要望にこれまで以上に対応できるよう、カルティエは、お客様の好奇心を刺激し驚きを届けると同時に、お客様に大いに魅力を感じていただける繋がりのあり方をデザインしています。」
表示ボール ウォッチより、ブランドの開発理念である“タフ&ディペンダブル”を具現化するアイコニックピースとして「エンジニア ハイドロカーボン オリジナル」が2019年11月から全国の正規販売店で販売されます。
2004年に初登場し、ロングセラーシリーズとして君臨する「エンジニアハイドロカーボン」は、ボール ウォッチが開発・研究したテクノロジーを駆使したフラッグシップ・シリーズです。耐久性の高い強靭なケースに、極めて先進的な技術やデザインを採用してハイレベルな耐衝撃性・耐磁性・防水性・視認性を実現してきました。今回リリースする「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」は、その集大成といえる、誕生15周年を記念し /sites/default/files/newsImage1/01_caseback.jpg
まず注目なのが、2層式になっている文字盤です。下層に自発光マイクロ・ガスライトを組み込んで、上層はインデックス部に穴をあけ、サンドイッチのように重ねています。これによって文字盤上のマイクロ・ガスライトの形状が自由になり、本作のようにドットやトライアングルのインデックスが可能になりました。 そしてマイクロ・ガスライトの位置が奥まったことで、発光箇所がより明確になって視認性が上がり、ブラッシュ加工を施したブラック文字盤との対比も美しいものになっています。マイクロ・ガスライトは文字盤に12個、時・分・秒針と合わせて計15個を装備しています。
/sites/default/files/newsImage2/02_buckle.jpgまた、「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」はボール ウォッチのオリジナル機能を満載している点も見逃せません。衝撃耐性を高める仕組みとして、特許技術「スプリングロック耐震システム」を搭載。衝撃時にはそのケージがガードレールのようにヒゲゼンマイの過分な動きを抑制し、且つヒゲゼンマイの変形や絡みを防ぎ、衝撃の影響を最大で66%も緩和します。さらに同じく特許取得の「スプリングシール耐震システム」も備え、時計の遅れ進みを微調整する緩急針を特殊なプレートで抑えて固定しています。これらによってあらゆる外的ダメージを無力化し、高い精度を継続させます。そのほかにも、ムーブメントを保護する「アモータイザー衝撃吸収リング」や、リューズをガードする「セーフティロック・クラウンシステム」(特許取得済み)を採用。時計自体の耐衝撃性としては、国際規格ISO1413 の耐衝撃腕時計の項目を超越するテストを行い、機械式時計最高レベルの7,500Gsもの耐衝撃スペックを保証しています。
/sites/default/files/newsImage3/03_227.jpg磁気に対しては、ミューメタル製のムーブメントホルダーとインナーケースを備えることで80,000A/mの耐磁スペックを実現しています。防水性能はねじ込み式のリューズとケースバックによって、ダイバーズウォッチ基準の200m防水を確保。潜水時間を計る片方向回転式ベゼルには、排水に優れる設計を取り入れることで、サビの防止やメンテナンスをしやすくしました。その表面は硬質なサファイアクリスタル製で、数字やマークにスーパールミノバ夜光を塗布。水中や夜間でも経過分のはっきりと確認することが可能です。
エンジニアハイドロカーボンシリーズは、機械式時計の常識を覆すプロフェッショナル仕様のハイスペックを武器に、この15年間に飛躍的に進化してきました。「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」は、原点回帰を意識したダイバーズスタイルに、COSC認定クロノメーターの高精度な自動巻ムーブメントと、高機能かつユニークなボール ウォッチ・テクノロジーの数々を詰め込んだスペシャルなタイムピースです。
/sites/default/files/newsImage4/04_DM2118B-S1CJ-BK.jpgEngineer Hydrocarbon series Original
エンジニアハイドロカーボン オリジナル
Ref.:DM2118B-S1CJ-BK
ケース径:40.00mm
ケース厚:14.55mm
ケース素材:316Lステンレススティール
ストラップ:1400ニュートンの力に耐える両側エクステンションとフォールディングバックルを備える、ステンレススティール製のテーパー・ブレスレット
防水性:200m
ムーブメント:自動巻、Cal.RR1102C-SL
仕様:時・分・秒・・日付・曜日表示、針・文字盤に計15個の自発光マイクロ・ガスライト、スプリングシール耐震システム、スプリングロック耐震システム、スイスCOSC認定クロノメーター、アモーターザー衝撃吸収リング内蔵、スーパールミノバ夜光付き片方向回転式のサファイアベゼル、セーフティロック・クラウンシステム、反射防止処理済みのサファイアガラス、耐磁性80,000A/m(ミューメタル製ムーブメントホルダー、インナーケース採用)、耐衝撃性7,500Gs(高さ1.5mから自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)
価格:280,000円(税抜)
2019年で8回目となる、隔年で行われるデュシェンヌ型筋ジストロフィー研究の目的で制作されたユニークピースのチャリティーオークションが2019年11月9日にジュネーブで開催。モナコのアルバート2世王子のもと、今年もまた、クリスティーズでオークションが行われます。
チャリティーイベントの創設者であるLuc Pettavinoはコメントを寄せます。 「2019 ONLY WATCHにグループで参加されるブランドや、独立系のブランドなど、それぞれが献身と真心をもって創造性とクラフツマンシップを発揮し、今年のオークションも過去の記録を超えるようなものになるであろうこと、大変嬉しく思います。」
52の時計ブランドの中、ベル&ロスもOnly Watchのプロジェクトと、この難病に立ち向かう類まれな資金集めをサポートしています。 ブランドからは特別な1本として、「BR05 スケルトン ゴールド ブルー」を製作しました。
新しいアイコンであるBR05の最新のローンチタイミングを考えると、ブランドにとってBR05を選び、デザインすることはごく自然なことでした。
/sites/default/files/newsImage2/01_19.jpgブランド哲学である「視認性」「機能性」「信頼性」「高精度」に忠実に、このニューモデルもアーバンな風貌と印象を高らかに宣言しています。
BR05 スケルトン ゴールド ブルーは、ケースとブレスが一体化しており、ブレスレットとケースは融合し、ひとつのピースのように設計されています。サテンとポリッシュ仕上げの18Kローズゴールドケースは、ブルーのスケルトンダイヤルと完璧なコントラストを描きます。
/sites/default/files/newsImage3/03_226.jpgブルーに着色されたサファイアクリスタルのガラスとローズゴールドの植字型数字、そしてダイヤルからは美しいムーブメントをご覧いただけます。ファセット加工され、Superluminova®を塗布した針とアプライドインデックスは、抜群な視認性を発揮します。 BR05 スケルトン ゴールド ブルーは、キャリバー BR-CAL.322 を搭載し、360度タイプのローターを搭載。オープンワーク仕様のケースバックからはブランドが独自にデザインしたムーブメントをじっくりと堪能していただけます。ケースバックには、特別なONLY WATCH の刻印と、サファイアクリスタルには&マークのゴールド仕様メタライズド加工が施されています。このモデルには、リブ付きのラバーストラップが装備されます。
オークションに先駆け、9月25日から11月9日まで10都市を巡回し、これらのユニークピースをお披露目する予定です。ツアーはモナコヨットショーの間にスタートする予定です。
50のユニークピースから成るラグジュアリータイムピースは、フォーシーズンズ・オテル・デ・ベルグにて、2時(UTC+1)よりオークションにかけられる予定で、全てはモナコ・デュシェンヌ型筋ジストロフィー協会に寄付されます。
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BR05 スケルトン ゴールド ブルー
オンリーウォッチ
Ref. BR05A-OW-PG-SK/SRB
ケースサイズ:40mm
ケース素材:サテンとポリッシュで仕上げた18KRG
ストラップ:リブ付きのブルーラバー、フォールディングタイプの18Kローズゴールド製バックル
防水性:100m
ムーブメント:自動巻き、Cal.BR-CAL.322
仕様:時・分・秒表示、サファイアケースバック、ブルースケルトン文字盤、Superluminova®をコーティングしたローズゴールドのアプライドインデックス、無反射コーティングを施したサファイアクリスタルガラス
予想価格:20,000 ~ 25,000 CHF
オリスが男性特有のがん認知度や健康意識を高めるため、オリス銀座ブティック2階にポップアップバーを開設し、「モベンバー」のチャリティイベントを開催します。 期間中、様々な分野のスペシャリストを1dayマスターとしてお迎えし、お酒を愉しみながらチャリティに参加できる、ユーザー向けイベントです。
Movember(モベンバー)とは、ヒゲを意味するスラングMoと、11月のNovemberを合わせた造語で、11月にヒゲを剃らずに健康を語り合うムーブメントです。過去50年間で精巣癌患者が倍、今後15年間で前立腺癌の罹患率が倍、世界で50万人以上の男性が自殺で亡くなっている現状を改善し、医師や周囲に相談する機会の少ない男性の健康意識向上のため、オーストラリア発足のモベンバー財団を中心に11月に世界中で啓発活動が行われています。スイス機械式時計ブランド・オリスはこれにグローバルで支援しており、世界中のチャリティイベントでの募金をモベンバー財団(www.movember.com)に寄付します。
「モベンバー」チャリティイベント詳細
開催日時:11月14日(木)、15日(金)、22日(金)、28日(木)、29日(金)、各日18時開場・21時閉場
開催会場:オリス銀座ブティック / 東京都中央区銀座4丁目3-14和光オリスビル1F(東京メトロ各線 銀座駅から徒歩3分)
TEL:03-6228-6866
営業時間:11:00-20:00
チケット制:1000円(2ドリンク分・モベンバー財団への寄付に充てます)何枚でもご購入可。
11/14(木)Dr. Andy Wong氏(医学博士)
メンズヘルス:医学博士、Dr.アンディーズ・クリニック院長。1989年六本木に開院。救急救命医療、麻酔科、外傷学、整形外科腫瘍学、形成外科微小外科を経て、基礎研究でガン細胞培養研究、免疫細胞培養研究など、医療の新たな可能性を学び様々な医療現場で従事。国際奉仕活動家(国際ロータリー最高栄誉賞受賞)としての著書や美容医療関連著書等も出版。男性の健康やお悩みについて様々なアドバイスをいただきます。
11/14(木)百瀬 俊介氏(元プロサッカー選手)
※若干時間ずれる可能性あり
メンズボディケア:元プロサッカー選手。15才で単身メキシコへ渡り、日本人初となるメキシコリーグでプロ契約を結ぶ。引退後の現在は、プロスポーツ選手マネジメントの他、健康管理とボディメンテナンスなどの事業を行うに経営者として国内外でビジネスのフィールドを駆け回っている。
11/15(金)FIVEISM x THREE
メンズビューティ:性差や年齢を超え既成概念にとらわれず、誰もが持つ自己の新しい可能性を表現する業界初のメンズコスメブランドFIVEISM × THREE(ファイブイズム バイ スリー)ご協力により、プロのメイクアップアーティストがヒゲをメイクアップ。いつもと違う表情を発見できるかも。少しヒゲを伸ばしてご参加ください。
11/15(金)FIVEISM x THREE
メンズビューティ:性差や年齢を超え既成概念にとらわれず、誰もが持つ自己の新しい可能性を表現する業界初のメンズコスメブランドFIVEISM × THREE(ファイブイズム バイ スリー)ご協力により、プロのメイクアップアーティストがヒゲをメイクアップ。いつもと違う表情を発見できるかも。少しヒゲを伸ばしてご参加ください。
11/22(金)と11/29(金)Paul Florea氏(ヴァイオリニスト)
ジャズミュージック:著名な音楽家一族に生まれ、5歳からルーマニアのバイオリンの巨匠ミルセア・コンスタンティネスクに師事。ルーマニアで最も尊敬されるヴァイオリニストとして世界中を20年以上に渡り演奏している。ジプシー音楽、クラシック、ジャズ、ポップ、アニメ音楽までリクエストに応じてどんなジャンルの音楽でも弾きこなす。
11/28(木) 木村 悠氏(ボクシンング専門家)
ボディメイク:第35代WBC世界ライトフライ級チャンピオン。商社に勤めながらの二刀流で世界チャンピオンになった異色のボクサー。NHKで3度特集が組まれ、商社マンボクサーとして注目を集める。2016年に現役引退後は、解説やコラム執筆、講演活動や社員研修、企業の顧問、コメンテーターなど多方面で活動中。
Oris Movember Edition
オリスモベンバーエディション
男性の健康促進する活動に参加・支援するオリスクロノリスの特別モデル
Ref.:733 7737 4034Set MB
ケース径:39.00mm
ケース素材:マルチピースステンレススティール
ストラップ:ブラウンレザー、ステンレススティール製ピンバックル、レッド/ホワイトカラーのNATOストラップ付属
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.Oris 733、38時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒表示、3時位置にデイト表示、日付修正、精密なタイミングデバイス、ストップセコンド、2時位置に時間調整と巻き上げるステンレススティール製リューズ、4時位置にインナー回転ベゼルを調整するセカンドリューズ、ケースバックにモベンバーのスペシャルエングレービング、レザー製トラベルポーチ
価格:240,000円(税抜)
発売予定:2019年11月
ブランパンは10月30日、ニューヨーク5番街のメゾンを象徴するブティックにて、ハリウッドスターのマリリン・モンローが所有していた1930年代の伝説のジュエリーウォッチを公開しました。モンローのこの美しいカクテルウォッチは、世界に愛されたアメリカ人女優の私物や選りすぐりの写真を披露するエキシビション「タイムレス エレガンス」の展示物の一つです。2019年10月31日から11月23日まで一般公開されるこのエキシビションのオープニングイベントには、マリリン・モンローと数多くのコラボレーションを重ねた著名な写真家、ローレンス・シラーが出席しました。
ブランパンは、レディスウォッチ製造の世界におけるブランドの専門技術とパイオニア精神を披露するものとして、マリリン・モンローのカクテルウォッチを選びました。ブランパンの社長兼CEOのマーク A. ハイエックは次のように述べています。「私たちは、マリリン・モンローが所有していたこのカクテルウォッチを初めて公開できることを大変光栄に思います。マリリン・モンローは、記憶に残る“Diamonds are a girl’s best friend”の歌を好んで歌っていましたが、ジュエリーをほとんど所有していなかったからです。」
「唯一無二のマリリン・モンローをブランパンとともに祝福できることに大変興奮しています」と、モンローの遺産を管理するオーセンティック・ブランズ・グループの創業者で会長兼CEOのジェイミー・ソルターは話します。「ブランパンのラグジュアリーなクラフトマンシップと革新の歴史は、時を経ても決して褪せることはなく、マリリンの不朽の遺産と完璧に一致するものです」。
アールデコに着想を得たこの1930年代のモデルは、ブランパンがオークションで購入したものです。この女優の圧倒的な存在感や複雑な人間的魅力を明らかにする、ドレスや本、ディレクターズチェア、映画俳優組合の会員証、文房具、そして彼女のニューヨーク体験の領収書など、数々のアイテムと一緒に展示されます。また、エキシビションのオープニングに出席するローレンス・シラーのサイン入りの作品を含むポートレートも披露されます。これらのプライベートアイテムは、ブランパンの過去と現在のレディスウォッチの回顧展を通じて紹介され、洗練された雰囲気の中で展示されます。
/sites/default/files/newsImage1/00_4.jpg初めて一般公開されるこのブランパンのウォッチは、マリリン・モンローの3番目の夫である劇作家のアーサー・ミラーから彼女への贈り物であった可能性があります。ウォッチはプラチナ製で、71個のラウンドカットダイヤモンドがパヴェセッティングされ、2個のマーキスカットダイヤモンドがあしらわれています。また、イエローのアワーマーカーとブルーの針が配された長方形のホワイトダイアルに“ブランパン”のロゴが、小さな機械式FHF 59ムーブメントには“Rayville Watch Co. 17 Jewels”の文字が刻まれています。この貴重なウォッチのほっそりしたフォルムと構造的なセッティングは、アヴァンギャリズムとエレガンス、そして、昼と夜の完璧なバランスを体現しています。真にタイムレスなオーラを纏ったアイコンであるマリリン・モンロー自身のように、魅力、独創性、ユニークな気質が組み合わされた無類のモデルです。
/sites/default/files/newsImage2/02_533.jpg儚さ、官能性、そして息を呑むほどの美しさを持つこの最高の女性には、ブランパンのレディスウォッチの精神と、多くの共通点があります。女性が専門技術や機械式時計の魔法の真価を十分に理解できると確信していたマニュファクチュールは、すべての女性に向けた洗練性の世界におけるパイオニアでした。1930年、ブランパンは世界初の自動巻レディスウォッチ「ロールス」を発表しました(このモデルは現在、人気の高いコレクターズアイテムとなっています)。続いて1956年には、当時最小の丸型ムーブメントを搭載した「レディバード」を発表しました。
ブランパンのレディスウォッチの壮大な物語は、こちらもまたマリリン・モンローのように歴史に名を残す傑出した女性、ベティ・フィスターによって記されました。1933年に時計製造会社を率いる初めての女性となった彼女の聡明さと先見の明がブランパンのジュエリーウォッチへの道を開き、その結果、ブランドの国際的な名声が高まりました。フィスターが歩んできたキャリアは、自らの制作会社を経営する2番目のアメリカ人女性となったマリリン・モンローのキャリアと似ています。彼女たちは、ブランパンのカクテルウォッチというユニークな作品によって交錯する運命にあったのです。
/sites/default/files/newsImage3/04_6.jpgこのスターとメゾンの絆は、ブランパンのムーンフェイズウォッチを飾る小さな美の印によっても明らかにされます。マリリン・モンローの歴史的に有名な美のトレードマークは、官能的で神秘的な魅力を体現しています。1980年代、ブランパンはムーンフェイズ表示をアップデートし、それ以来ムーンフェイズはマニュファクチュールの象徴となりました。そして、ブランパンは微笑んだ月の顔によって、徐々に他のブランドと一線を画していきます。2006年に「ウーマン」 コレクションが発表されて以来、女性用ムーンフェイズモデルの月にはすべて、星の形のほくろが配された女性の顔が描かれているのです!このハリウッドスターのように、ブランパンのレディスモデルも同じく本質的にユニークであり、「タイムレスなエレガンス」を纏っています。
Villeret Collection Quantième Phases de Lune
ヴィルレ デイト ムーンフェイズ
Ref. 6106-4628-95A
ケース径:29.20mm
ケース厚:10.63mm
ケース素材:ステンレススティール、ダイヤ1列セッティング
ストラップ:レザー、交換用ストラップ4本付き
防水性:3bar
ムーブメント:自動巻、Cal.913QL、40時間パワーリザーブ、20石
仕様:時・分・秒表示、ムーンフェイズ表示、日付・デイナイト表示、カレンダー操作保護機能およびムーンフェイズ機構、ダイヤセッティングホワイトダイヤル
「タイムレス エレガンス」展
開催期間:2019年10月31日~11月23日
開催会場:ブランパン ニューヨーク ブティック
所在地:697 Fifth Avenue, 10022 New York, USA
マリリン・モンローについて
マリリン・モンローは、史上最も影響力のあったポップカルチャーのアイコンのひとりです。女性のために開かれた道などほとんどなかった時代に、モンローは文字通り、第一人者として、自分の道を自分で切り開き、自らの個性を活かし、情熱を追求しました。彼女のパイオニアスピリットと自立心と自信は、その完璧なまでのスター性と相まって、現代の世代をインスパイアし続け、文化や背景を超越し続けています。多くのマーチャンダイジングプログラムのほか、ラグジュアリーブランドとマスブランドの両方とパートナーシップを結ぶことで、彼女のステータスは世界的なアイコンへと昇りつめました。現在、マリリン・モンローの遺産は、ブランド開発、マーケティング、エンターテイメントを専門とし、グローバルメディア、エンターテイメント、ライフスタイルブランドを展開する、オーセンティック・ブランズ・グループ(ABG)が所有しています。
シチズンがギンザタナカとコラボレーションし、プラチナ 950をケース素材に採用した機械式腕時計を 2020年2月中旬に16本限定で発売します。また、発売に先駆け、クラウドファンディングサイト『未来ショッピング』での先行予約を2019年11月14日よりスタートします。
このコラボレーションは、シチズンとギンザタナカが創業者を同じくすることから実現しました。1918年(大正7年)山崎亀吉により創業されたシチズン(当時、「尚工舎時計研究所」)は、2019年に創業101年を迎えました。1892年(明治25年)山崎亀吉により創業された「山崎商店(前身、清水商店)」をはじまりとするギンザタナカも、2019年で創業127年を迎えました。それぞれのブランドの歴史と技術は 100年以上の時を超え、令和という時代を迎えた今、初めてのコラボレーションモデルとして結実しました。
腕時計のデザインは、尚工舎時計研究所が 1924年に『CITIZEN』の名で世に出した第一号の時計である「16型懐中時計」をモチーフにしています。ギンザタナカ製のケース素材は、変色・変質に強く安定した金属であるプラチナ 950を採用しています。一般的なプラチナ 950がプラチナ 95%にパラジウム等の配合であるのに対し、このケースにはプラチナ 95%に金 5%を特別に配合したものを使用し、ステンレス並みの強度を実現しています。100年以上にわたり、貴金属に携わってきたギンザタナカだからこそ可能となった、特製のプラチナ 950ケースです。
ムーブメントはシチズンの自動巻きの機械式を搭載しています。シースルーバックから覗くローター(回転錘)にはシチズン第一号時計の「16型懐中時計」にも刻印されていた、創業時より今もギンザタナカに続く品質保証刻印である「☆S(ホシエス)」マークを施しました。裏ぶたにはシリアルナンバーを刻印した数量限定 16本のみのモデルです。専用ボックスと、シチズン、ギンザタナカそれぞれの歩みを解説する特製のミニブックレット(非売品)が付属します。
このコラボレーションモデルは、2020年2月中旬の発売に先駆け、2019年11月14日より日本経済新聞社が運営する購入型クラウドファンディングサイト『未来ショッピング』にて先行予約を実施します。あわせて、2019年11月14日よりシチズン フラッグシップストア 東京(東京都中央区銀座)とギンザタナカ 銀座本店にてデザインサンプルの店頭展示を開始します。(店頭での予約開始は2020年1月20日を予定しています。)
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■山崎亀吉(1870年-1944年)とは
山崎亀吉は、実業家、 貴族院議員であり、尚工舎時計研究所(現:シチズン時計株式会社)、山崎商店(現:田中貴金属ジュエリー株式会社)の創業者。宝石を身につける風習のなかった日本人に、宝石や貴金属の価値や美意識を伝え、K18やK24といった規定を日本で初めて立案し、貴金属の品質保持、向上の基盤を整えた。日本で最初といわれるダイヤモンドについての本を出版するなど、日本の貴金属業界の黎明期を切り拓いた。さらに、国産時計の産業化を目指し、尚工舎時計研究所を立ち上げ、市民のための国産時計の製造を実現した。第一号時計の「16型懐中時計」は当時の東京市長 後藤新平により、永く広く市民に愛されるように、『CITIZEN』と名付けられ、後にシチズン時計株式会社の社名となった。
■「☆S(ホシエス)」マークとは
第一号時計の「16型懐中時計」にも刻まれている、品質保証の刻印、「☆S(ホシエス)」マーク。貴金属業界を振興させるために、山崎商店は業界最高水準の厳しい品質基準を設けており、それをクリアした商品には、「☆Sマーク」が刻まれた。今でも田中貴金属ジュエリーの製品には「☆Sマーク」が刻まれている。
※☆S(ホシエス)はTANAKAホールディングス(株)の登録商標です。
■田中貴金属ジュエリーとは
創業1892年。田中貴金属ジュエリーは高品質の貴金属ジュエリーを世に送り出し貴金属の「装飾品としての価値」「資産としての価値」を伝えてきました。ショップブランド名をギンザタナカとして展開し、「ジュエリー」「工芸品」「資産用」の3つのカテゴリーの商品・サービスを提供しています。
CITIZEN × GINZA TANAKA プラチナモデル
Ref.:NA0010-04A
ケース径:37.0mm
ケース厚:11.6mm(設計値)
ケース素材:プラチナ950(プラチナ95%、金5%)
ストラップ:ワニ革
防水性:5気圧
ムーブメント:自動巻き+手巻き、Cal.0910、約42時間パワーリザーブ(最大巻上げ時)、毎時28,800振動、27石、日差-5~+10秒
仕様:シースルーバック、3年間メーカー保証
限定:16本
価格:3,600,000円(税抜)
発売予定:2020年2月中旬
【クラウドファンディングサイトでの先行予約について】
クラウドファンディングサイト『未来ショッピング』にて2019年11月14日より先行予約開始。詳細URL(以下ページは2019年11月14日にオープンします。)
https://shopping.nikkei.co.jp/projects/citizen-tanaka
【店頭での予約開始について】
下記店舗にて2020年1月20日より予約開始。
・シチズン フラッグシップストア 東京:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 1F
TEL:03-6263-9987 https://citizen.jp/flagshipstore/index.html
・シチズン プレミアムドアーズおよびシチズン コンセプトショップ
https://citizen.jp/store/index.html
・ギンザタナカ 銀座本店:東京都中央区銀座1-7-7
TEL:0120-556-826 (フリーダイアル)
・ギンザタナカ直営店およびギンザタナカオンラインショップ
Louis Erard × Alain Silberstein
時計界の伝説、アラン・シルベスタイン。
ルイ・エラールと共に軽やかに復活する。
2019年10月、ルイ・エラール(Louis Erard)がアラン・シルベスタインとのコラボレーションモデルを発表。会場ではルイ・エラール社CEOのアラン・スピネディ氏をはじめ、限定コレクションのデザイナーであるアラン・シルベスタイン氏、エグゼクティブ・アドバイザーのマニュエル・エムシュ氏が新コレクション説明した。
>>時計界の伝説、アラン・シルベスタイン。ルイ・エラールと共に軽やかに復活する。
取材・文:篠田哲生 / Report&Text:Tetsuo Shinoda
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MAURICE LACROIX
知覚価値の追求によって高められた
新たな“アイコン”の魅力
1990年代のヒット作「カリプソ」に着想を得てデザインされ、2014年に誕生したモーリス・ラクロアの「アイコン」。当初はクォーツモデルでの展開だったが、2018年には自動巻きのモデルも追加。以後、バリエーションを拡充し、好調なセールスも記録するなど、文字どおりブランドの“アイコン”と呼べるコレクションに成長した。誕生からわずか3年。ここまで高い支持を獲得した理由をマネージング・ダイレクターのステファン・ワザー氏に聞くとともに、実際に時計を手に取ってみると、「アイコン」が新たな時計ファンを生む魅力的なモデルであることがよく分かる。
取材・文:竹石祐三 / Report&Text:Yuzo Takeishi
写真:堀内僚太郎 / Photos:Ryotaro Horiuchi
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2019年、オメガがスイスのビール/ビエンヌにあるスウォッチ グループ/オメガ キャンパスである“La Cite du Temps(シテ・ドゥ・タン)”に、新しいミュージアムをオープンしました。新ミュージアムは、受賞歴もある建築家 坂茂氏がデザインを手がけた光あふれる美しい建物の中に位置し、語り継ぐべきストーリーの数々を持つブランドにふさわしい特別なスペースとなっています。
過去、現在―そして未来へ!
スイスのビール/ビエンヌにあったオメガ ミュージアムは、単独のスイス時計ブランドのコレクションのみを展示する初めてのミュージアムであり、長年オメガの歴史を守る存在として運営されてきました。しかしブランドが持つ歴史の長さ、そして深さを改めて考慮した際、近い将来、別の場所に新しいミュージアムが必要不可欠であるという結論になりました。
新しく作られた歴史
オメガの新しいミュージアムでは、臨場感たっぷりのムービー、見るものを魅了するショーケース、そして体験型アクティビティなどによって、世界的な時計ブランドの多様な側面を紹介しています。
ソーシャル、そして便利なサービスもオープン
新しいミュージアムのオープンと時を同じくして、ミュージアム専用のインスタグラム アカウントと#OMEGAMuseumを立ち上げました。さらにオンラインではより充実した“Extract from Archives(アーカイブ参照サービス)”を公開中です。
YouTube動画もご覧いただけます:https://youtu.be/mM3qe5vBkO8
開館時間
火曜日から金曜日:11:00 - 18:00
土曜日と日曜日:10:00 - 17:00
月曜日:定休日
住所とお問い合わせ先
Cite du Temps SA
Nicolas G. Hayek Strasse 2
2502 Biel/Bienne
Switzerland
+41 32 343 89 00
contact@citedutemps.com
世界を歩く
オメガの核心に迫る旅は、世界の大陸の上を歩くことから始まります。フロアには大きな世界地図がデザインされており、そこに埋め込まれたデジタル表示には、数多くの都市の正確な現在時刻が表示されていす。
ヒストリー オブ タイム
次の展示に進む前に、ビジターは時間を遡ることになります。この “ヒストリー オブ タイム”とは、初期の置時計から最新のムーブメントまでを網羅した360度動画で、人類がたどってきた精度探求の旅を追体験していただけます。
オフィシャル タイムキーパー
オメガの新しいミュージアムでは、誰もが知るスターティング ブロックや赤い電子スターティングピストルなど、実際の計時機器が設置された9mのランニング トラックを走って、自分の中に眠るオリンピアンの才能を解き放っていただけるでしょう。またそれだけでなく、オメガのスキャン オー ビジョン ミリアで撮影した本物のアスリートさながらのフォトフィニッシュ写真を手にすることもできるのです。このフォトフィニッシュ カメラでは、1秒に1万枚のデジタルイメージを撮影することが可能です。
Her Time
これまで100年以上にわたり、オメガは女性用の非常に優れた時計を作ることに深く取り組んできました。見た目の美しさだけでなく、内蔵されている高いテクノロジーにもこだわり続けています。新ミュージアム内の“Her Time”エリアでは、オメガのレディスウォッチのストーリーを華麗に伝えています。初期に作られたレピン ペンダントから、アイコニックなレディマティック、そして“シークレット ジュエリー ウォッチ”や最新のコレクションまで、その進化を紹介しています。
月への旅
このエリアでは、ビジターの皆さんの想像力を宇宙に打ち上げることになるでしょう。月面を模した床や間近で見ることができる月面探査車(ルナローバー)が展示されるなど、オメガの宇宙でのストーリーを探検していただけます。数多くの興味深いビデオや写真、NASAのテクノロジー、そしてオメガがこれまで発表した歴史的に見ても非常に価値の高い“ムーンウォッチ”の数々が展示されています。1965年にNASAによって宇宙飛行が認定されたスピードマスターは、月面で装着された最初の時計となったのです。
名前はボンド、ジェームズ・ボンド
オメガは、1995年公開の“ゴールデンアイ”以来、007が立ち向かうすべての危険なミッションにおいて、信頼できるパートナーとしての役割を果たしていす。スタイリッシュなボンドのファッションに一役買っているだけでなく、オメガは、彼がピンチに追い込まれた際の秘密兵器としても活躍しているのです。もちろんボンドの命を救ったような機能はフィクションです。それらは時計の標準装備ではありませんが、このエリアに展示されている時計はとにかくカッコいいの一言です。
ウォークイン スピードマスター
オメガの新しいミュージアムでは、ビジターは時計のムーブメントの内部を探検できます。もちろん歯車に
挟まれるような心配はありません。巨大なウォークイン スピードマスターの中では、魅力的なアニメ映画が
上映されており、有名なコーアクシャル脱進機の内部の仕組みについて学ぶことができます。
多くのチャプターで構成されたストーリー
オメガの過去、現在、そして未来をより掘り下げて知りたい方のためのスペースも用意されています。ブランドが持つ長く魅力的な歴史が、最もふさわしい形 ― 64の展示ウィンドウが設けられたスティール製ブレスレット ― で表現されているのです。
最新作
常設展示に加え、オメガ ミュージアムにはその時々の最新モデルや技術を紹介する特別エリアも設けられています。

