オーデマ ピゲがイギリスのラグジュアリーファッションブランド、ラルフ&ルッソとの新たなパートナーシップ締結を発表しました。オーデマ ピゲがクリエイティブな他分野との対話を追求する中で決定した今回のコラボレーションは、ともに家族経営であり、強固な独立精神と伝統のクラフツマンシップや創造性、改革を大切にする姿勢をブランドの推進力とする、2つの企業を結びつけるものです。
2020年秋、パートナーシップの第一歩としてオーデマ ピゲの最新作、ロイヤル オークとロイヤル オーク コンセプトがラルフ&ルッソ2021年春夏のプレタポルテコレクションに登場します。このユニークな競演は、互いの職人技と洗練を映し出す両ブランドの最新コレクションのハイライトとなるでしょう。
今秋のラルフ&ルッソとオーデマ ピゲのコラボレーションでは、高級時計の世界とラグジュアリーファッションの世界の間に自然発生する相乗効果という、特別な視点を提供します。独創的なデザインと、伝統的な技法が生み出す高い技術的精度を融合した職人技は、両ブランドの根幹を成すものです。研鑽を積んだ職人たちと、伝統と新進の各分野における専門家で構成されるチームと共に、ラルフ&ルッソとオーデマ ピゲは、唯一無二の感情という言葉を通じて世界中の人々をひとつに繋ぎ、また、それぞれの分野で他の先駆けとなるトレンドを創造するべく、さらなる技法の開発、再考を一貫して続けていきます。
フランソワ-アンリ・ベナミアス CEOは次のように語ります。 「オーデマ ピゲは、職人たちの活力となるような他分野とのコラボレーションを推進してきました。ラルフ&ルッソとのパートナーシップは自然な流れで決定しました。タマラ・ラルフとマイケル・ルッソと初めて対面した時、シンプルでありながらオーセンティックな才能が最高の水準で体現されていたことに衝撃を受けました。既にオーデマ ピゲの時計とラルフ&ルッソのすばらしいデザインを何度も組み合わせていたお客様にとっては、実は今回のパートナーシップまで2つのブランドの出会いを待つ必要はなかったということに気づいた時は楽しかったですね!」
タマラ・ラルフ、ラルフ&ルッソ クリエイティブディレクターとマイケル・ルッソ、CEOは次のように語ります。「私たちは長年、オーデマ ピゲのすばらしい時計とその顧客のファンだったので、このパートナーシップが秘める可能性に心躍る思いでした。オーデマ ピゲに対する個人的な親近感だけでなく、両ブランドの、妥協しないクラフツマンシップと時を経ても古くならない唯一無二のスタイルの創出にかける思いを通じて、強い絆と連携を感じています。それぞれのブランドに対し同じ価値観と精神を共有する私たちの関係が新たに始まり、長く発展することを願うと同時に、今秋オーデマ ピゲとともに、ランウェイで両ブランドのパートナーシップについて公式に発表できることを楽しみにしています。」
/sites/default/files/newsMainImage1/01_RO_77351OR-ZZ-1261OR-01_closeup_GP15_ORIGINAL.jpg細めの手首のためのロイヤル オーク新作モデル
ラルフ&ルッソのプレタポルテコレクションに登場するのは、オーデマ ピゲが細めの手首に合わせて考案した34ミリのロイヤル オーク最新モデルです。ステンレススティールと18Kピンクゴールドを用いた、スタイルの異なる4モデルのラインナップとなっています。
18Kピンクゴールドモデルには、ダイヤモンドがセットされたベゼルとシルバーカラーのギヨシェ彫り「グランド・タペストリー」模様のダイヤルが採用されました。ロイヤル オークのトレードマークのひとつであるダイヤルのギヨシェデザインは、複雑な製作工程から生み出されますが、現在では時計学校で教えられておりません。1970年代に歴史を遡る彫刻盤が、型版と同じモチーフを再現することで、ダイヤルの薄い金属の地板に小さな正方形が彫り出されていきます。なめらかな「織り模様」のように、正方形を区切る細い溝に小さな菱形が同時に切り出されることにより、タペストリーのようなデザインが生まれます。高度な技巧と正確性が必要とされる工程です。
ステンレススティールの2モデルには、シルバーカラーまたはブルーグレーの「グランド・タペストリー」模様のダイヤルが採用されています。ブルーグレーダイヤルのモデルには、さらにダイヤモンドがセットされたベゼルが合わせられています。
また、ステンレススティール製のケースとブレスレットに18Kピンクゴールド製のベゼルとブレスレットのコマを組み合わせた、エレガントなコンビカラーモデルも登場しました。このモデルには、シルバーカラーの「グランド・タペストリー」ダイヤルが採用されています。
新しい自動巻きムーブメントであるキャリバー5800と、この34ミリモデルのために特別に開発されたローターが搭載された4モデルが加わることにより、自動巻きとクォーツのロイヤル オークコレクションがさらに充実することになります。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_11.jpgロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨンに女性らしいスタイルが新たに登場
ラルフ&ルッソの新作コレクションをさらに引き立てるのが、ロイヤル オーク コンセプトの洗練された女性らしいデザインと複雑なマイクロ工学の融合を追求したロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨンです。
K18ピンクゴールドとK18ホワイトゴールドで展開されるロイヤル オーク コンセプト フライング トゥールビヨンの新作では、輝きを放つフロステッドゴールド仕上げのケースに、幾重にも重なる層から成る現代的なダイヤルが合わせられています。ロイヤル オーク コンセプトのケースとしては初めて、ジュエリーデザイナーのキャロリーナ・ブッチとともにオーデマ ピゲの時計の装飾に取り入れたフィレンツェの伝統的なジュエリー技法である、フロステッドゴールド仕上げが採用されました。先端にダイヤモンドのついた治具で仕上げることで金の表面に細かな加工を施し、まるでダイヤモンドダストのように、貴石にも似た輝きをもたらす効果が生まれます。ベゼルのポリッシングされた面取り部分とフロステッドゴールド仕上げとの相乗効果により、遠くからでも注目を惹きつけるとともに、時計のデザインコードをより際立たせています。
揺らめくように輝くケースが取り囲むのは、6時位置のフライングトゥールビヨンケージを起点に4つの円がブルーの陰影を描きながら水紋のように広がる、多層構造のダイヤルです。陰影のニュアンスやサンバーストモチーフが、ダイヤルの品格や深みを引き立てます。さらに、エレガントなタッチを添えるブリリアントカットダイヤモンドを冠した、オープンワークによるゴールドカラーの円環状のフライングトゥールビヨンケージも、コンテンポラリーなデザインを体現しています。現代的なデザインを純粋に追い求め、ダイヤル上にアワーマーカーは設置されていません。
/sites/default/files/newsImage1/03_ROC_26630BC-GG-D326CR-01_closeup_GP16_ORIGINAL.jpg伝統と現代性を兼ね備えたこれらのモデルには、自社製の手巻きキャリバー2964が搭載されています。現代において、時計への重力の影響を均一化させる高度な複雑機構であるフライングトゥールビヨンは、時計づくりという芸術の最も傑出した表現のひとつに数えられています。製作に必要とされる技術を持つのは、高度な専門性を備えた限られた人数の時計師のみです。ケースバックから見ることのできるムーブメントの円状のモチーフは、ダイヤルの模様を想起させます。交互に施されたサンドブラスト仕上げとサテン仕上げもまた、フロステッドゴールドケースとサンバーストのダイヤルの仕上げを彷彿とさせます。
さらに、この非常に現代的な2モデルをエレガントに引き立てるのは「大きな竹斑模様」のブルーアリゲーターストラップです。細部にまでクチュール感を緻密に追求し、ストラップに合わせるフォールディングバックルにもフロステッドゴールド仕上げが施されています。
「ル・ブラッシュの自然が生み出し、人とともに生きていく」
/sites/default/files/newsImage2/04_ROC_26630OR-GG-D326CR-01_closeup_GP23_ORIGINAL.jpgラルフ&ルッソ
2010年にロンドンでタマラ・ラルフとマイケル・ルッソが設立したラルフ&ルッソは、パリ・オートクチュール組合のおよそ100年の歴史において、イギリスのブランドとして初のゲストメンバーに選出されたことで世界的に知られるラグジュアリーブランドです。ラグジュアリーなアクセサリーやプレタポルテ、クチュールに特化し、女性らしく現代的な唯一無二のデザインで人気を集めています。世界中の女性から愛されるラルフ&ルッソは、クラフツマンシップに基づく革新と職人技の持つ価値を大切にするブランドです。タマラ・ラルフの着想による、ストーリーテリングや実験的手法、伝統的な職人技にフォーカスしたコレクションは高い評価を得ており、フェミニンでありながら個性的なメゾンらしさがひと目で認識できるデザインを創造するタマラの才能により、一貫したブランド文化が生まれ、着実な未来予想図が構築されています。
メゾンの強みは一貫性とまとまりが感じられるデザインであり、近年、その強みはプレタポルテ、レザーアイテム、シューズという3つの主力商品カテゴリーにも反映されています。全てのコレクションにおいて、顧客の強いニーズを集約しそれに応えると同時に、ブランドの姿勢を体現するアイコニックな商品が展開されています。ralphandrusso.com/
2020 New Model | CREDOR
2020年 クレドール新作情報

2020年 クレドール新作情報
>リネアルクス ラグジュアリースケルトンモデル(GBBD955)
>2020年 クレドール(CREDOR)
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ジャケ・ドローはジョン・ハウとのコラボレーションで、比類のない時計の新作モデルを製作します。ファンタジーアートの巨匠ジョン・ハウは、ピーター・ジャクソン監督の《ロード・オブ・ザ・リング》および《ホビット》三部作のイラストレーター兼コンセプト・アーティストです。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_Jaquet-Droz_John-Howe_01.jpgジャケ・ドローの作品は、ひとつひとつが神秘的な魅力を宿しており、クリエイターのイマジネーションおよび、アーティストの装飾工芸技術や象徴的な定義を反映しています。それぞれのタイムピースが独自のストーリー、神秘的な魅力、そして物語の世界を有していますが、メゾンが今まさに披露しようとしているモデルはより一層個性を際立たせています。ジャケ・ドローは、初めて、ブランドの持つ豊かな遺産とクリエイティブな職人からインスピレーションを得るだけでなく、新作の制作過程で、独立したフリーのアーティストと一緒に構想を練りました。ブランドがゲストに招いたジョン・ハウは、並外れた才能に彩られた独自の世界観を持っています。
彼は現代映画に深い爪痕を残したイラストレーターであり、コンセプト・アーティストです。カナダで生まれ、スイス在住のジョン・ハウ(62歳)は30年以上前からヌーシャテルで暮らしており、ピーター・ジャクソンの6つの代表作品、《ロード・オブ・ザ・リング》三部作(「旅の仲間」/2001年、「二つの塔」/2002年、「王の帰還」/2003年)および、《ホビット》三部作(「思いがけない冒険」/2012年、「竜に奪われた王国」/2013年、「決戦のゆくえ」/2014年)の世界観をビジュアル化したことで世界的な名声を博しています。ジョン・ハウは、これらの作品に並外れた創意を吹き込み、壮大な景観を演出して、J・R・R・トールキンの作品に敬意を払い、大画面を覆っています。 ジャケ・ドローとジョン・ハウは、比類のない新しい作品を生み出すべく、数ヶ月にわたり秘密裏に共同製作をしていました。ジョン・ハウは、現在ニュージーランドで極秘製作中の《ロード・オブ・ザ・リング》テレビシリーズの演出でスケジュールに余裕がないにもかかわらず、メゾンの呼びかけに即座に応じてくれました。著名なイラストレーター兼コンセプト・アーティストである彼は、初めて高級時計のメゾンからアプローチを受けたことに驚きながらも、ジャケ・ドローのアトリエにすっかりと溶け込んでいました。映画の撮影中と同様、ジョン・ハウは状況に応じてアーティストや職人たちと協力しながら作業を行っていましたが、高級時計という新たな制約に直面して、より一層情熱を掻き立てていました。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_Jaquet-Droz_John-Howe_02.jpg『通常、私たちはブランドの装飾工芸技術を駆使し、一貫して内部で作品を製作していますが、今回の新たな試みでは、幸運にもジョン・ハウの協力が得られることになりました。彼はその溢れる才能とユニークな世界観をブランドにもたらし、感嘆を誘う類稀なプロジェクトに息吹を吹き込んでいます。』とクリスチャン・ラトマン(ジャケ・ドロー社 CEO)は話します。
『私が特に感心させられるのは、ジャケ・ドローの職人とデザイナーたちが、素材とムーブメントに対する緻密な作業の中で、精度、詩情、灯りを融合しようと努めていることです。技術的な制約が思考と創意を絶えず刺激しています。傑出した創意で名を馳せるこのメゾンのために彼らとコラボレートすることは、まさに挑戦と言えますが、心の底から喜びを感じます』、ジョン・ハウはこのように締め括っています。
2020年10月5日(月)より、全国のロンジン取り扱い店舗にて「ロンジン スピリット」が発売開始されます。
ロンジンは、ロンジンに厚い信頼を置いた多くの探検家や飛行士たちのパイオニア精神を具現化した新作タイムピースを発表します。
「ロンジン スピリット」
伝統と技術革新を掛け合わせたこの新しいコレクションは、過去のパイロットウォッチの意匠を組み合わせ、現代的なデザインに仕上げています。大ぶりのリューズや、フランジ、ステア型ケース、文字盤上の数字フォント、針の形状などいたるところに大空に挑んだ先駆者たちの歴史が反映されています。それぞれのディテールはブラッシュアップされ融合し、一つの時計に生まれ変わりました。細部までこだわった様々な加工も目を引くポイントです。
そして今回の発売を記念して、「ロンジン スピリット」の世界へと誘うスペシャルサイトをロンジンの公式ウェブサイト上で開設しています。
URL: https://www.longines.com/jp/longines-spirit#/home
【発売情報】
発売日:2020年10月5日(月)全国のロンジン取り扱い店舗にて発売開始
※詳細な店舗リストはホームページ(https://www.longines.com/jp/retailers/jp)に掲載
先行発売:2020年9月5日(土)ロンジンブティック銀座・小田急百貨店新宿店時計サロン・大丸松坂屋東京店
ロレックスより、オイスターフレックス ブレスレットを装備した 18 ctイエローゴールドの新しい「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」が発表されました。クラシックコレクションの時計で初めて、高性能エラストマー製のこの革新的なブレスレットが採用されました。
An INVITATION to travel
「オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー」の新モデルは18 ctイエローゴールドの針とアワーマーカーを備えたサンレイ仕上げのブライトブラックダイアルを備えています。ケースサイドとラグに光が反射し、 42mmのオイスターケースの洗練された輪郭を際立たせます。
この新モデルはもちろん、スカイドゥエラー特有の回転式のフルーテッドベゼルを備えています。このベゼルはリングコマンドシステムと連動し、時計の機能設定に使用します。また、クロマライトディスプレイが採用されており、針とアワーマーカーには暗闇でブルーの光を放つ長時間継続の発光素材がコーティングまたは充填されています。
スカイドゥエラーのこの新モデルには、時計製造技術の最先端を行くキャリバー 9001が搭載されています。
すべてのロレックスウォッチと同様にスカイドゥエラーは Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
/sites/default/files/newsMainImage1/02_M326238-0009_2001ac_002.jpgA wealth of EXPERTISE
頻繁に旅行する人のためのエレガントな時計、スカイドゥエラーは同時に 2つのタイムゾーンの時刻を表示し、年次カレンダーを備えています。基準時刻はオフ・センターディスクにより 24時間表示で示され、ローカルタイムは従来の中央の針により表示されます。年次カレンダー「サロス」は月間 30日と 31日の月を自動的に区別します。それは、特許取得のメカニズムにより機能し、ダイアル外周に配された 12個の小窓に現在の月が赤で表示される革新的な表示方法が特徴です。瞬時に変わる日付はローカルタイムと連動します。
スカイドゥエラーには回転ベゼル、リューズとムーブメントの接続機構であるリングコマンドシステムが搭載されており、これにより、時計の一つひとつの機能を容易かつ素早く確実に選択・設定できます。
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性と信頼性の象徴であるスカイドゥエラーのオイスターケースは、水深100m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは 18 ctイエローゴールドの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。日付の視認性を高めるために 3時位置にサイクロップレンズが搭載されたクリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
/sites/default/files/newsMainImage2/01_M326238-0009_2001ac_003.jpgPerpetual calibre 9001
スカイドゥエラーの新モデルには、ロレックスが完全自社開発・製造したムーブメント、キャリバー 9001が搭載されています。複数の特許を申請したこの機械式自動巻ムーブメントはロレックスが開発してきた中で最も複雑なキャリバーのひとつです。その構造、製造方法と革新的な特徴により、精度と信頼性に特に優れています。
キャリバー 9001はロレックスが独自の常磁性合金から製造し、従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現した、最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングを備えています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックスオーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。
キャリバー 9001 はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備え、パワーリザーブは約72時間です。
/sites/default/files/newsImage1/04_M326238-0009_2001ac_005.jpgOysterflex bracelet
新モデルの18 ctイエローゴールド製スカイドゥエラーはメタルブレスレットの堅牢性と信頼性に、エラストマーストラップの柔軟性、快適性と美しさを他に例を見ない方法で融合させたオイスターフレックスブレスレットを備えています。ロレックスが開発・特許を取得したこの革新的なブレスレットは、チタン・ニッケル合金製で柔軟性のあるメタルブレードで作られています。ブレードは環境からの影響を受けにくく極めて耐久性に優れる高性能のブラックエラストマーでコーティングされています。装着感をより高めるため、オイスターフレックスブレスレットの内側には縦方向のクッションが備わっています。
/sites/default/files/newsImage2/03_M326238-0009_2001ac_004.jpgスカイドゥエラーのこの新モデルのオイスターフレックスブレスレットは、ロレックスがデザインし、特許を取得した 18 ct イエローゴールド製のフォールディングタイプのオイスタークラスプを備えています。さらに、ロレックスが開発し、特許を取得したロレックスグライドロックエクステンションシステムも搭載されています。この非常に独創的なメカニズムは、クラスプカバーの裏にあるラック(刻み)とお好みの位置の刻み目に固定できるスライド式リンクで構成されています。オイスターフレックスブレスレットに搭載されたロレックスグライドロックには約 2.5 mm間隔で刻み目が 6個あり、工具を使わずに容易にブレスレットの長さを最大約 15 mm延長することができます。
/sites/default/files/newsImage3/05_M326238-0009_2001ac_008.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル スカイドゥエラーは 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、 5年間の国際保証が適用されます。
/sites/default/files/newsImage4/06_M326238-0009_2001ac_001.jpgOYSTER PERPETUAL SKY-DWELLER
オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー
Ref:326238
ケース径:42mm
ケース素材:18 ctイエローゴールド
防水性:100m
ストラップ:オイスターフレックス ブレスレット、フレキシブルメタルブレード、高性能エラストマーコーティング、18ctイエローゴールド製オイスタークラスプ(フォールディングタイプ)、ロレックスグライドロックエクステンションシステム(約2.5mm単位で約15mmまで延長可能)
ムーブメント:自動巻き、Cal.9001(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約72時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、40石
仕様:時・分・秒表示、時針・分針・秒針によりローカルタイムを表示、時針の独立操作による素早い時刻設定、ホームタイム(基準時刻)はオフ・センターディスクによる 24時間表示、サロスシステムによる瞬時に変わる年次カレンダー、ダイアルのアワーマーカー外周の12個の小窓による月表示、秒針停止機能による正確な時刻設定、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証
ロレックスより、2020年の新作「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」と「オイスター パーペチュアル サブマリーナー デイト」の新世代モデルが発表されました。これらはロレックスとダイビングの世界との歴史ある絆を象徴する時計です。
Conquering the deep
「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」と「オイスター パーペチュアル サブマリーナー デイト」の新世代モデルは、どちらもデザインが新しくなり、少し大きくなった 41mmサイズで、ケースサイドに光が反射し、ケースの輪郭を際立たせます。また、新デザインのブレスレットを備えています。どちらも、時計製造技術の最先端を行くムーブメントを搭載しており、サブマリーナーにはロレックスが今年発表したキャリバー 3230、サブマリーナー デイトには時刻と日付表示機能の両方を備える、キャリバー 3235がサブマリーナーコレクションで初めて採用されました。
この時計のデザインの伝統を受け継ぎオイスタースチール製の新しいサブマリーナーは、ブラックダイアルとブラックのセラクロムベゼルインサートを備えた回転ベゼルを搭載しています。サブマリーナー デイトのイエローロレゾールモデル(オイスタースチールと18ct イエローゴールドのコンビネーション)は、ロイヤルブルーダイアルとブルーのセラクロムベゼルインサートを備えた回転ベゼルを搭載しています。
サブマリーナー デイトのオイスタースチール製と18ctホワイトゴールド製の2つのモデルは、ダイアルとセラクロムベゼルインサートの色が異なる特有のカラーコンビネーションになっています。オイスタースチール製モデルはブラックダイアルとグリーンベゼル、18ctホワイトゴールド製モデルはブラックダイアルとブルーベゼルの組み合わせです。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル サブマリーナーとサブマリーナー デイトは Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
submariner An extraordinary history
サブマリーナーの誕生は深海潜水の発展と密接に関係しています。 1940年代初めに、深海探検はスキューバダイビングの出現により大きな転機を迎えました。当時、ロレックスは特に 1926年に特許を取得したオイスターケースのおかげで、防水性クロノメーター腕時計の開発と製造において重要な役割を果たしていました。ダイバーの実用的なニーズにできるだけ応える時計を作りたいと望んだロレックスは、1950年代になるとダイビングのパイオニアたちと協力し、実験を行うようになり、数々の成功を収めました。このようにして行われた実験とそれに続く技術の進歩が、1953年に水深100m(330フィート)までの防水性能を備えた初のダイバーズウォッチ、サブマリーナーの発表に結実しました。発表からわずか 1年後、サブマリーナーの防水性能は水深 200 m(660フィート)まで向上しました。また間もなく、分針とはっきり区別するために時針に施された発光性ディスクやリューズガードといった他の技術革新も搭載されました。
1969年に、ロレックスは日付表示機能を追加したサブマリーナー デイトを発表しました。当時は水深200mまでの防水性能でしたが 1979年には水深300m(1,000フィート)まで向上しました。サブマリーナーの防水性能も 1989年に同じ水深までになりました。
時を経て、サブマリーナーとサブマリーナー デイトの魅力は海の世界を超えて広がっています。高い性能が証明されたこれらのツールウォッチは、水中だけでなく陸地でも活躍する行動派の腕時計の典型となったのです。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M124060-0001_2001ac_003.jpgLegibility and functionality
ダイビングを行う際、時間を絶対的な確信をもって読み取れるかどうかが命に関わってきます。そのため、サブマリーナーとサブマリーナー デイトのダイアルは、鮮明で明確なデザインになっています。時針と分針は大きさと形ではっきりと区別され、三角形、円や長方形といったシンプルな図形の形をしたアワーマーカーにより瞬時にそして確実に時間を読み取ることができるため、水中で混乱が生じる危険を防ぎます。また、サブマリーナーとサブマリーナー デイトにはクロマライトディスプレイが採用されています。針とアワーマーカーには暗闇でブルーの光を放つ長時間継続の発光素材がコーティングまたは充填されています。また、ベゼル上の三角形のゼロマーカーも同じ発光素材を充填したカプセルにより、暗闇でも見えるようになっています。
High-technology ceramic
ロレックスは、モノブロックベゼルとベゼルインサートを製造する特別なセラミックの開発で先駆的な役割を果たしました。これらの素材は耐傷性に優れるだけでなく、色も非常に鮮やかで環境の影響を受けにくいのが特徴です。ロレックスは独自の技術と革新的な製造法を開発したことで、これらのセラミック製部品を完全に自社内で製造することができます。
サブマリーナーとサブマリーナー デイトのこれらのモデルは、逆回転防止ベゼルにブラック、グリーンまたはブルーのセラミック製の 60分目盛り入りセラクロムベゼルインサートを備えダイバーは確実に潜水時間を計測することができます。凹型に成型された目盛りと数字は PVD(物理蒸着)によってプラチナまたはイエローゴールドでコーティングされています。また、ベゼルの縁には刻みが入れられているため滑りにくく、手袋をしていても容易に潜水時間を設定することができます。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_M124060-0001_2001ac_002.jpgRolesor, a marriage of gold and steel
18 ct ゴールドとオイスタースチールのコンビネーション、ロレゾールのロレックスウォッチは 1933年にその名が登録されて以来、ブランドの特徴となっています。これは、輝きと安定性が魅力の貴金属と、耐蝕性に優れ、強度と信頼性で知られる金属、この 2つの金属の出会いから生まれました。これらの特性はすべて、ロレックスウォッチに共存するエレガンスと性能を完璧に反映しています。サブマリーナー デイトのイエローロレゾールモデルではベゼル、リューズ、ブレスレットのセンターリンクが18ctイエローゴールドで、ケースとブレスレットのサイドリンクがオイスタースチールです。
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性と信頼性の象徴であるサブマリーナーとサブマリーナー デイトのオイスターケースは、水深300m(1,000フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金、オイスタースチールまたは18ctホワイトゴールドの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。三重密閉構造の防水システムが搭載されたトリプロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれ、ケース一体型のリューズガードで保護されています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、サブマリーナー デイトには、日付の視認性を高めるために 3時位置にサイクロップレンズが搭載されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
/sites/default/files/newsImage1/03_M124060-0001_2001ac_005.jpgPerpetual calibres 3230 and 3235
新世代サブマリーナーとサブマリーナー デイトにはロレックスが完全自社開発・製造したムーブメント、キャリバー 3230(今年発表)とキャリバー 3235がそれぞれ搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
キャリバー 3230と 3235は、高いエネルギー効率と信頼性を両立させる、ロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントを採用しています。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けにくくなっています。ムーブメントには、ロレックスが独自の常磁性合金から製造し、従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現した、最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングが備えられています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックスオーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。
どちらのキャリバーもパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造と、エスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M124060-0001_2001ac_006.jpgOyster bracelet and Oysterlock safety clasp
サブマリーナーとサブマリーナー デイトのこれらのモデルは、オイスターブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのこのブレスレットは、その堅牢性で知られています。
新モデルのオイスターブレスレットはロレックスがデザインし、特許を取得したセーフティキャッチ付オイスター ロック クラスプを備えています。このクラスプがブレスレットが誤って開くことを防ぎます。また、ロレックスがデザインし、特許を取得したロレックスグライドロックエクステンションシステムも搭載されています。この非常に独創的なメカニズムは、クラスプカバーの裏にあるラック(刻み)とお好みの位置の刻み目に固定できるスライド式リンクで構成されています。オイスターブレスレットに搭載されたロレックス グライドロックには約 2 mm間隔で刻み目が 10個あり、工具を使わずに容易に
ブレスレットの長さを最大約20mm延長することができます。
サブマリーナー デイトの 18 ct ホワイトゴールドモデルには、オイスターブレスレットのリンク内部に、柔軟性と耐久性を高めるセラミックインサートが備えられています。 さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M124060-0001_2001ac_007_M1.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル サブマリーナーおよびサブマリーナー デイトは 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号はロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+ 2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、 5年間の国際保証が適用されます。
/sites/default/files/newsImage4/06_M124060-0001_2001ac_001.jpgOYSTER PERPETUAL SUBMARINER
オイスター パーペチュアル サブマリーナー
Ref:124060
ケース径:41mm
ケース素材:オイスタースチール
防水性:300m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:オイスタースチール、サテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ)、セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、ロレックスグライドロックエクステンションシステム(約2mm単位で約20mmまで延長可能)
ムーブメント:自動巻き、Cal.3230(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、 秒針停止機能による正確な時刻設定、60分目盛り入りブラックセラミック製モノブロックセラクロムベゼルインサート、数字と目盛りはPVD(物理蒸着)によるプラチナコーティング、15分までの目盛りは 1分刻み、18ctホワイトゴールドのカプセルに視認性の高いクロマライト(ブルーの長時間継続のルミネッセンス)ケース一体型リューズガード、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証
ロレックスに新モデルの「オイスター パーペチュアル41」と鮮やかなカラーのダイアルを備えた「オイスター パーペチュアル36」がコレクションに加わりました。これらは新世代のオイスター パーペチュアル ウォッチです。
Daring and panache
ケースサイドに光が反射し、オイスタースチール製オイスターケースのエレガントな輪郭を際立たせます。それぞれ 41mmと36mmサイズで、ドームベゼルを備えています。
オイスター パーペチュアル41の1つ目のモデルは、サンレイ仕上げのシルバーダイアルに18 ctイエローゴールドの針とアワーマーカーを備え、今までにない組み合わせになっています。 2つ目のモデルは、サンレイ仕上げのブライトブラックダイアルに 18 ctホワイトゴールドの針とアワーマーカーを備えています。
オイスター パーペチュアル36はダイナミックかつ鮮やかな新しいスタイルで登場し、キャンディピンク、ターコイズブルー、イエロー、コーラルレッドとグリーンの 5つの新色のラッカーダイアルが登場します。
オイスター パーペチュアルの新世代モデルにはクロマライトディスプレイが搭載されています。針とアワーマーカーには暗闇でブルーの光を放つ長時間継続の発光素材がコーティングまたは充填されています。
オイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36の新モデルには、2020年にロレックスが発表した時計製造技術の最先端を行くムーブメント、キャリバー 3230が搭載されています。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36はSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M124300-0001_2001ac_006.jpgThe essence of the Oyster
オイスター パーペチュアル コレクションの時計は、 1926年以来ロレックスの名声の礎となってきた世界初の防水腕時計、初代オイスターの直系です。これらの時計はクロノメーター精度、防水性オイスターケース、そしてパーペチュアルローターによる自動巻ムーブメントという、オイスター パーペチュアル コレクションの基本的特徴のすべてを備えています。時間、分と秒を表示し、独自のオイスタースチールで作られ、洗練された仕上げを特徴とするこのモデルは、最も純粋な形のクロノメーター腕時計です。
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性とエレガンスの象徴であるオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36のオイスターケースは、水深 100 m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金オイスタースチールの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズはケースにしっかりとねじ込まれています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_M124300-0001_2001ac_003.jpgPerpetual calibre 3230
オイスター パーペチュアル41と新モデルのオイスター パーペチュアル36には、ロレックスが完全自社開発・製造し、今年発表したムーブメント、キャリバー 3230が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
/sites/default/files/newsImage1/03_M124300-0001_2001ac_009.jpgキャリバー 3230は、高いエネルギー効率と信頼性を両立させる、ロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントを採用しています。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けにくくなっています。ムーブメントには、ロレックスが独自の常磁性合金から製造し、従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現した、最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングが備えられています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックスオーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載されムーブメントの耐衝撃性を高めています。
キャリバー 3230 はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造と、エスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M124300-0001_2001ac_005.jpgOyster Bracelet
オイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36は、オイスタースチール製のオイスターブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのこのブレスレットは、その堅牢性で知られています。
このオイスターブレスレットではリンクの表面はサテン仕上げ、サイドはポリッシュ仕上げになっています。また、フォールディングタイプのオイスタークラスプが装備され、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができます。このエクステンションシステムがオイスター パーペチュアル コレクションのブレスレットに採用されるのは初めてです。
さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M124300-0001_2001ac_004.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36は 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号はロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+ 2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。 /sites/default/files/newsImage4/06_M124300-0001_2001ac_001.jpg
OYSTER PERPETUAL41
オイスター パーペチュアル41
Ref:124300
ケース径:41mm
ケース素材:オイスタースチール
防水性:100m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:オイスタースチール、サテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ)、オイスタークラスプ(フォールディングタイプ)、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.3230(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、秒針停止機能による正確な時刻設定、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証
ロレックスより、2020年の新作「オイスター パーペチュアル デイトジャスト31」の新しいホワイトロレゾールモデル(オイスタースチールと 18 ct ホワイトゴールドのコンビネーション)が発表されました。
Iconic aesthetics
1つは、ベゼルに 46個のブリリアントカットダイヤモンドがセットされ、ローマ数字の VIがダイヤモンドで飾られたサンレイ仕上げのオーベルジーヌダイアルを備えています。他のモデルは、サンレイ仕上げのミントグリーンダイアル、ホワイトラッカーダイアル、サンレイ仕上げのダークグレーダイアルが採用され、いずれも18ctホワイトゴールドのフルーテッドベゼルを備えています。すべてのモデルの針とアワーマーカーまたはローマ数字も同じく18ctホワイトゴールド製です。ケースサイドとラグに光が反射し31mmのオイスターケースのエレガントな輪郭を際立たせます。
これらの新モデルには、時計製造技術の最先端を行くキャリバー 2236が搭載されています。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル デイトジャスト31は Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M278384RBR-0029_2001ac_006.jpgTimeless style
機能と流行に左右されないデザインを兼ね備えるロレックスのデイトジャストは、まさにクラシックウォッチの典型とも言えるモデルです。 1945年、ダイアルの 3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計として誕生したこの時計は、ロレックスがそれまでに腕時計の世界に多大な影響を与えてきた革新的技術のすべてを搭載していました。デイトジャストは、ひと目で見分けられる時計として、長年にわたり特徴的なデザインを保っています。
Rolesor, a marriage of gold and steel
18 ctゴールドとオイスタースチールのコンビネーション、ロレゾールのロレックスウォッチは1933年にその名が登録されて以来、ブランドの特徴となっています。これは、輝きと安定性が魅力の貴金属と、耐蝕性に優れ、強度と信頼性で知られる金属、この 2つの金属の出会いから生まれました。これらの特性はすべて、ロレックス ウォッチに共存するエレガンスと性能を完璧に反映しています。デイトジャスト31のホワイトロレゾールの新モデルは、ベゼルは 18 ctホワイトゴールドでリューズ、ミドルケース、ブレスレットとクラ /sites/default/files/newsMainImage2/02_M278384RBR-0029_2001ac_005.jpg
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性とエレガンスの象徴であるデイトジャスト31のオイスターケースは、水深 100 m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金オイスタースチールの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。日付の視認性を高めるために 3時位置にサイクロップレンズが搭載されたクリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
Perpetual calibre 2236
デイトジャスト31の新モデルには、ロレックスが完全自社開発・製造したムーブメント、キャリバー 2236が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
キャリバー 2236は、ロレックスが特許を取得し製造するシロキシ・ヘアスプリングを採用しています。このシリコン製ヘアスプリングは従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現し、特許を取得した形状により、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。ムーブメントには常磁性ニッケル・リン合金製のガンギ車も採用されています。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。 キャリバー 2236はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えパワーリザーブは約 55時間です。
/sites/default/files/newsImage1/03_M278384RBR-0029_2001ac_008.jpgOYSTER AND JUBILEE bracelets
デイトジャスト31のホワイトロレゾールモデルは、オイスターまたはジュビリーブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのオイスターブレスレットは、その堅牢性で知られています。しなやかで快適な 5列リンクのジュビリーブレスレットは、 1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M278384RBR-0029_2001ac_004.jpgオーベルジーヌまたはホワイトラッカーダイアルモデルのオイスターブレスレットにはフォールディングタイプのオイスタークラスプが装備されロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約 5 mm延長することができます。ミントグリーンまたはダークグレーダイアルモデルのジュビリーブレスレットには、エレガントなコンシールドタイプのクラウンクラスプが備わっています。
さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M278384RBR-0029_2001ac_002.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル デイトジャスト31は 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、 5年間の国際保証が適用されます。
/sites/default/files/newsImage4/06_M278384RBR-0029_2001ac_001.jpgOYSTER PERPETUAL Datejust 31
オイスター パーペチュアル デイトジャスト31
Ref:278384
ケース径:31mm
ケース素材:ホワイトロレゾール(オイスタースチールと18ctホワイトゴールド)、18ctホワイトゴールドベゼルに46個のブリリアントカットダイヤモンド(約1.02ct)をセッティング
防水性:100m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:センターリンクはポリッシュ、サイドリンクはサテン、エッジはポリッシュ仕上げ)、オイスタークラスプ(フォールディングタイプ)、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.2236(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、早送り機能付瞬時に変わる日付(3時位置)、秒針停止機能による正確な時刻設定、「VI」に11個のダイヤモンド、18ctホワイトゴールドの針、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証

「グランドセイコー」より、「コンスタントフォース」機構と「トゥールビヨン」機構を同軸に一体化した世界初の機構を搭載する、機械式時計のコンセプトモデル「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」(以下「T0」)が発表されました。
このコンセプトモデル「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」は、2020年7月20日に岩手県岩手郡雫石町に開設した「グランドセイコースタジオ雫石」に展示されます(非売品)。
「T0」は、ともに高度な設計と製造の技術が要求される二つの複雑機構「コンスタントフォース」※1 と「トゥールビヨン」※2 を同軸に一体化して組み合わせることで、機械式時計としてセイコーの歴史上で最高レベルの時間精度を実現したものです(特許登録済)。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_SEIKO_cut03_0818_trim.jpg2020年8月に商品化された機械式ムーブメント「9SA5」が、商品化を前提として開発されたのに対して、「T0」の開発においては、機械式時計としてさらなる高精度化を遂げるために、商品化にとらわれない自由な発想で複雑機構を生み出しました。
「グランドセイコースタジオ 雫石」における「T0」の展示では、連続して回転するトゥールビヨンにコンスタントフォースの断続的な回転が追随する、ユニークな動きをご覧いただけるとともに、二つの機構が刻む音が16ビートの躍動的なハーモニーを奏でる様子を体感していただけます。
(スタジオは完全予約制での公開を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、当面の間、公開を見合わせております。予約受付の開始時期につきましては、グランドセイコー公式 Web サイトにて改めてご案内いたします。)
※1:コンスタントフォース
動力ぜんまいの巻き上げ量(ぜんまいのトルクの大小)にかかわらず、機械式時計の精度を司る「てんぷ」に、一定したエネルギーを届ける機構。
※2:トゥールビヨン
「てんぷ」と周辺の部品を一定の速度で回転させることで、重力によって生じる精度誤差を取り消す機構。