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TAG Heuer | タグ・ホイヤー 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

 タグ・ホイヤーが2026年の新作として、新しいケースデザインを採用した「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」を発表しました。

 デビューから半世紀以上の時を経て、名作「タグ・ホイヤー モナコ」が次なる章へと歩みを進めます。より人間工学に基づいた斬新なデザインを採用することで、装着感と洗練性を向上。ムーブメントには自社製自動巻キャリバーTH20-11を搭載しています。

 1969年の誕生以来、「タグ・ホイヤー モナコ」は、時計業界に不滅の足跡を残してきました。世界初の防水性を備えた角型クロノグラフであり、市販モデルとして世界で初めて自動巻クロノグラフムーブメント「キャリバー11」を搭載したこのタイムピースは、当時の常識を覆す唯一無二の存在でした。

 アヴァンギャルドなデザインとイノベーションを体現するプラットフォームとして、「タグ・ホイヤー モナコ」は、その歴史を通じて常に大胆な主張を発信し続けてきました。今回、タグ・ホイヤーはまったく新しいケースデザインを採用し、この角型アイコンを刷新しました。

 50年以上前に発表されたオリジナルモデル Ref.1133から着想を得た新世代モデルは、ダイナミックなラインによって「タグ・ホイヤー モナコ」を象徴するフォルムの魅力をさらに高めるとともに、現代的な個性を際立たせています。さらに、人間工学に基づいた設計により、快適な装着感も一層向上しています。


歴史的転換点

 1960年代半ば、世界はムーブメントを動かすために毎日巻き上げを必要とする手巻きの機械式時計から徐々に離れ始めていました。そんな中で台頭した自動巻時計は、これまでにない利便性をもたらします。着用者は、身体の自然な動きによってタイムピースにエネルギーが供給されるという仕組みに、すぐに慣れ親しむようになりました。

 ホイヤーにとって、この変化は大きな挑戦の始まりでもありました。当時、ホイヤーが製造していたのはクロノグラフ腕時計のみ。クロノグラフによる経過時間計測に対応した自動巻キャリバーは、まだこの世に存在していませんでした。そこでホイヤーは、複数の時計メーカーと提携・協力し、世界初の自動巻クロノグラフムーブメントを開発・製造するための計画「プロジェクト99」を立ち上げます。

 ビューレン製のマイクロローター駆動ベースキャリバーと、デュボア・デプラ製のクロノグラフモジュールを組み合わせて誕生した「キャリバー11」は、1969年3月3日に発表され、その後間もなく市販化されました。ベースムーブメントとモジュールを統合するという技術的要件から、リューズはケース左側に配置されることになりますが、この設計上の必然性は、やがて「モナコ」の代名詞となる決定的な特徴へと昇華します。それは、この時計がもはや毎日の巻き上げを必要としないことを示す実用的なサインであると同時に、人間工学的な快適性と機能性の向上も寄与していたからです。

 これほどまでに画期的なムーブメントには、それにふさわしい革新的なタイムピースが求められました。ホイヤーは、この新しいムーブメントを収納するため、数年前に発表された「オータヴィア」や「カレラ」といった既存のコレクションのデザインを刷新すると共に、この歴史的節目を象徴する、先見性に満ちた未来志向のモデルも誕生させます。それが「モナコ」です。

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

感性に響く、細部にまで忠実な再解釈

 誕生以来、「モナコ」は、常に他とは一線を画す存在であり続けてきました。サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた角型ケースは、シャープなラインと印象的な幾何学的造形によって、その独自の個性を際立たせています。さらに、当時の時計業界では珍しかった鮮やかなブルーといった大胆な色使いが、その個性を一層強調させました。1969年に発表された当時、その姿はまさに他に類を見ないものだったのです。

 その革新的なデザイン言語は、当初すぐに一般の支持を得たわけではありませんでした。しかし、サミー・デイヴィスJr.、オスカー・ピーターソン、スタンリー・キューブリック、そしてもちろんスティーブ・マックイーンといったアヴァンギャルドなクリエイティブマインドを持った人々が、いち早くこのモデルの愛用者となったのです。初代モデルの製造はわずか5年で終了しましたが、1997年に復活によって、世界はついに「タグ・ホイヤー モナコ」のデザイン言語を十分に評価するようになります。現在「モナコ」は、タグ・ホイヤーを象徴するモデルのひとつとして、メゾンを支える重要な柱となっています。

 しかし、1997年に再登場したデザインは、多くの点でオリジナルの「モナコ」を抽象化したものになっていました。受け継がれた要素はわずかで、最も顕著なのはスクエアフォルムでした。2024年に発表された「タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ」に向けてコレクションの再設計プロジェクトが始動すると、「モナコ」の物語の原点であるRef.1133に立ち返る決断が下されます。そして現在、その特徴を形づくる多くの要素が、新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」に受け継がれています。

 新作では、シャープで角張ったエッジはさらに強調され、サファイアクリスタルはより正方形に近いフォルムへと進化しました。グレード5チタンを採用した39mmケースは、緩やかにカーブを描くサイドへと広がっています。ケースバックは人間工学に基づいた設計が施されています。中央の小さな円形部分からエッジへとカーブを描く造形は、オリジナルモデルのデザイン要素を踏襲しながら、装着時の快適性を高めています。さらに、バランスと装着感を向上させるための改良が幅広く施されました。

 ダイヤルもまた洗練を重ねています。絶対的な視認性を確保するため、タイポグラフィとテキスト配置は細心の注意を払って検討されました。フォルムとアプライド要素の相互作用が、視認性を損なうことなくデザイン全体を引き立て、コントラストの効いたサブダイヤルと複数の仕上げの組み合わせが、ダイヤルに奥行きと個性をもたらしています。この新作は、紛れもなく「タグ・ホイヤー モナコ」であり、その個性をさらに際立たせたモデルとなっています。

 3色のカラーバリエーションで展開される今回の新作には、1971年公開の映画「栄光のル・マン」の中で、スティーブ・マックイーンが着用したことで知られるモデルから着想を得たシグネチャーカラーの「タグ・ホイヤー モナコ ブルー」が含まれています。また、洗練されたサンレイ加工サテン仕上げとラッカー仕上げを施したダークグリーンモデルは、クラシックなブリティッシュレーシンググリーンのコードを踏襲しています。さらに、エレガントなブラックモデルは、グレード5チタンと18K 5Nローズゴールドのツートーンケースに収められており、いずれのモデルも新たにデザインされたグレード5チタン製フォールディングバックルを備えたレーシングスタイルのストラップが組み合わされています。

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

自社製ムーブメント搭載

 このタイムピースの心臓部には、今回の「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」の最も重要なアップグレードのひとつである、新しい自社製キャリバーTH20-11が搭載されています。メゾンの多くのクロノグラフに採用され、今や定番となっているタグ・ホイヤーの自動巻キャリバーTH20-00をベースに、社内の開発チームが数年をかけてこの新しいムーブメントの再設計、改良、テストを重ねてきました。約80時間のパワーリザーブと5年保証の対象となるこのキャリバーTH20-11は、新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」を、品質と信頼性のさらなる高みへと導きます。

 本モデルは、3時位置と9時位置にサブカウンター、6時位置に日付表示を配置したバイコンパックスのレイアウトを採用しています。この構成はオリジナルの「キャリバー11」へのオマージュであり、その名称「TH20-11」の由来にもなっています。最も目につく特徴は、ケースの左側に配されたリューズ。これは、世界中のコレクターから今も深く愛され続けている「タグ・ホイヤー モナコ」のシグネチャーコードです。

 全体として、今回新しくなったデザインは、「タグ・ホイヤー モナコ」が、現代のために再解釈したものであることを示しており、これまで以上に多くの人々に着用されることを想定して設計されています。映画「栄光のル・マン」でサーキットを駆けるスティーブ・マックイーンにインスパイアされた世代にとっても、F1モナコグランプリの市街地コースを制したマックス・フェルスタッペンに心躍らせる世代にとっても、この新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」は、その革新的なルーツを忠実に守りながらも、今の時代を象徴するアイコンとして存在感を放ちます。

TAG Heuer Monaco Chronograph
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ

Ref:CDW2181.FC8360
ケースサイズ:39.0mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:グレード5チタン
防水性:100m
ストラップ:パンチング加工のブラックカーフ、グレード5チタン製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻、Cal.TH20-11、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒表示、クロノグラフ(1/4秒計、30分計)、ブルーダイヤル、シースルーケースバック
価格:1,347,500円(税込)
発売予定:2026年4月

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

TAG Heuer Monaco Chronograph
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ

Ref:CDW2180.FC8360
ケースサイズ:39.0mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:グレード5チタン
防水性:100m
ストラップ:パンチング加工のブラックカーフ、グレード5チタン製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻、Cal.TH20-11、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒表示、クロノグラフ(1/4秒計、30分計)、グリーンダイヤル、シースルーケースバック
価格:1,347,500円(税込)
発売予定:2026年4月

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」

TAG Heuer Monaco Chronograph
タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ

Ref:CDW2150.FC8360
ケースサイズ:39.0mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:グレード5チタン、18K 5Nローズゴールド
防水性:100m
ストラップ:パンチング加工のブラックカーフ、グレード5チタン製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻、Cal.TH20-11、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒表示、クロノグラフ(1/4秒計、30分計)、ブラックダイヤル、シースルーケースバック
価格:1,886,500円(税込)
発売予定:2026年4月

TAG Heuer(タグ・ホイヤー) 2026新作 角型のアイコンをリニューアルした新しい「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」


※2026年4月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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