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CHOPARD | ショパール 2026新作 フルリエのショパール マニュファクチュール創設30周年を讃え、メゾンのシンボルを現代に蘇らせた“メカニカルの傑作”。ショパール「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」

CHOPARD(ショパール) 2026新作 フルリエのショパール マニュファクチュール創設30周年を讃え、メゾンのシンボルを現代に蘇らせた“メカニカルの傑作”。ショパール「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」

 2026年の新作としてショパールが、フルリエのショパール マニュファクチュール創設30周年を記念し、メゾンは精巧なクラフツマンシップと華やかな装飾を凝らしたオブジェ・ダール ―「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」を発表しました。


フルリエにおけるショパール マニュファクチュールの30年

 1996年、ショパール共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレ氏の発案により設立されたフルリエのショパール マニュファクチュールは、垂直統合型の生産工程を基盤とし、極めて優れた水準の仕上げを実現するとともに、希少な芸術的クラフツマンシップや高度な専門技術の継承を守り続けています。創設30周年を迎えた現在、ショパール マニュファクチュールは、独立性、卓越した技術、そして長期的なコミットメントに根ざしたウォッチメイキングの真髄を体現しています。

 このビジョンが最も洗練された形で結実したもののひとつが、ショパールのチャイミングウォッチにおける専門技術です。その歩みは、2006年発表の初のパッシングチャイム搭載ウォッチ「L.U.C ストライク ワン」に端を発し、数々のマイルストーンへと続いています。2016年には、メゾン初の完全自社製ミニッツリピーター「L.U.C フル ストライク」を発表し、ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で「金の針賞(Aiguille d'Or)」を受賞。ショパールは様々な先駆的な開発を通して、ウォッチメイキングにおける音響科学を着実に発展させてきました。

 技術的な卓越性に留まらず、ショパール マニュファクチュールは、常に普遍のシンボルを通してその価値観を表現してきました。なかでも、メゾンの歴史に深く根差しているのが、ミツバチとその巣(ビーハイブ)です。このシンボルが、今回の新作「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」に具現化されています。チャイミング機構を搭載したこの機械式テーブルクロックである本作は、単なるオブジェ・ダール としてだけでなく、ショパールが培ってきたサヴォアフェールへ捧げるオマージュとして誕生しました。


ビーハイブ:ショパール マニュファクチュールに息づくシンボル

 ミツバチの住処であるビーハイブは、勤勉、不変性、たゆまぬ活動の象徴です。個々の役割が全体の大きな目的へと貢献する、完璧に組織化された構造を表しています。何世紀にもわたって、ミツバチは生命の躍動と再生のシンボルとして、しばしば魂や生命を維持する根源的な力と結びつけられてきました。古代エジプトからギリシャ、ケルトやウェールズの伝統、インドの哲学書、そして後世のヨーロッパの伝統に至るまで、様々な文化や文明に受け継がれてきました。

 こうした観点から見ると、「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」は、ショパール マニュファクチュールの核心にある価値観、すなわち勤勉さ、精密さ、そして“技術の結集”を端的に表現したものといえます。1996年、カール‐フリードリッヒ・ショイフレ氏は、新たに設立したフルリエのショパール マニュファクチュールのエンブレムとして、確固たる意志を持ってミツバチを蘇らせました。これは、19世紀にすでにミツバチの巣のモチーフを採用していたメゾンの創業者ルイ‐ユリス・ショパール氏のヘリテージに敬意を表したものです。メゾンの創業当時に製作された懐中時計では、ムーブメントのブリッジやヒンジ付きケースバックにミツバチの巣の精緻な彫刻が施されていました。

 今日、ミツバチの巣は、自然生態系におけるミツバチの重要な役割を鑑みて、環境責任の象徴としての現代的な意義も帯びています。この象徴性は、フルリエにあるショパール マニュファクチュールにおいて具体的な形で実践されており、ショパール フォーラムの庭園内には、本物のミツバチの養蜂箱が設置されています。

CHOPARD(ショパール) 2026新作 フルリエのショパール マニュファクチュール創設30周年を讃え、メゾンのシンボルを現代に蘇らせた“メカニカルの傑作”。ショパール「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」

オブジェ・ダール:真の芸術作品

 こうした幾重にも重なるビーハイブの象徴的な意味は、「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」という形で具現化されました。まず、ガラス製のリングセグメントは、外側と内側の表面が曲線を描き、中世ヨーロッパの養蜂に由来する伝統的なミツバチの巣(養蜂箱)の姿を彷彿とさせます。自然界のミツバチが作る精緻なハニカムの幾何学構造とは対照的な、逆さまにした編み籠のような形をした手作りのビーハイブには、製作を手がけた職人の手作業の痕跡が刻まれています。

 同様の美意識に基づき、ブラス製のムーブメントプレートとスティール製ベースは、ゴールド仕上げが施され、ハチミツで満たされた巣の様子を想起させます。ハチミツは、自然界で最も勤勉な働き手であるミツバチが生み出す黄金の宝であり、ほぼ永遠ともいえる寿命(保存性)で知られています。

 高さ25.8cm、最大直径16.5cmの「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」は、多層構造の機械式ムーブメントを囲むように、丸みを帯びた7段のガラスリングで構成されており、ガルバニック加工を施した強化スティール製ベースで支えられています。すべてのガラスパーツには、極めて高い透明度、耐熱性、硬度を誇るホウケイ酸ガラスが使用されています。美しい外観を保つため、時・分のインデックスは、ガラスリングの内側にエッチング加工で刻まれており、マット仕上げを施すことで優れた視認性を確保しています。

「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」の外装には、ジュネーブのハイジュエリーアトリエで製作された18Kエシカルイエローゴールド製の3匹のミツバチがあしらわれています。これは、ショイフレ家の3世代を象徴しており、それぞれのハチは伝統的なロストワックス製法で鋳造され、手作業で仕上げられています。ハチ特有の縞模様の胴体には、イエローサファイア(6.45カラット)とブラックダイヤモンド(6.29カラット)が交互に配され、目にはブラックスピネル(3.06カラット)があしらわれています。透き通るような羽は天然鉱物のロッククリスタル製で、ブリリアントカットダイヤモンドを散りばめています。ロッククリスタルは、同じアトリエで1998年から製作されているカンヌ国際映画祭のアイコニックなパルム・ドールを想起させます。これらのミツバチのモチーフは、象徴性や装飾性だけでなく、実用的な役割も担っています。2匹のハチは、腹部の先端にある針が時・分を正確に指し示すマーカーとなっており、回転するガラスリングによって時刻を表示します。3匹目のハチは、クロックの頂上付近に配され、セレクターで示されるチャイミングモードを頭部で示しています。

 セレクターには、アクティブ(ON)、サイレント(OFF)、オンデマンド(DEM)の3つのチャイミングモードが表示されています。使いやすさを考慮し、セレクターはアクティブモードとサイレントモードのみを切り替えます。アクティブモードでは、正時ごとにその時刻の数だけ、30分ごとに1回、自動的にチャイムを鳴らします。サイレントモードに設定すると、チャイムは完全にオフになります。どちらのモードでも、セレクターを手動で回転させることで、オンデマンド機能を起動すれば、現在時刻の数をチャイムで知らせることができます。スイッチを離すと、スプリングを内蔵したセレクターは瞬時に元のモード(アクティブもしくはサイレント)に戻ります。

「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」は、直感的かつ触覚的な操作性を重視して設計されています。時刻は、分を示すガラスリングを回転させて設定します。ガラス面に触れることなく巻き上げや時刻設定ができるように、分表示と巻き上げのセグメントには、控えめに刻み(クレネル)を入れたリングが取り付けられており、グリップ力を高めると同時に操作感を向上させています。最上段のガラスリングは、チャイミング機構の重要な構成要素です、浅いクローシュ(釣鐘)のようなフォルムをしたこのパーツは、ガラス製のベルとして機能し、内側を小さなゴールド製ハンマーで叩くことで時を知らせます。

 ダブルバレル(二重香箱)ムーブメントの巻き上げは、最下段に配されたリューズを回転させて行います。時計回りに回すと計時機能を司る香箱、反時計回りに回すとチャイミング用の香箱が巻き上がります。各香箱は、チャイミングモードがアクティブで完全に巻き上げられた状態で8日間のパワーリザーブを確保します。サイレントモードに設定し、必要に応じて手動でチャイムを鳴らす場合、完全に巻き上げられた状態で最大1,440回(12時位置でのオンデマンド作動であれば120回分に相当)の報時が可能です。

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ふたつのマニュファクチュールの結集によって生まれたサヴォアフェール

 2年以上の歳月をかけて開発された「ザ・ビーハイブ テーブル クロック」は、ショパール マニュファクチュールが構想し、スイスの高名なクロックメーカー、レペ 1839(L'Epee 1839)社とのパートナーシップによって製作されました。ショパール マニュファクチュールが生み出すすべてのクリエイションと同様に、このクロックにも細部に至るまで卓越したこだわりが注ぎ込まれています。

 両マニュファクチュールにとってこのプロジェクトは、チャイミング機構における核となる構造的および音響的要素としてのガラスの活用を再考する機会となり、新たなアプローチが求められる共通の課題への挑戦となりました。このような複雑な状況があったからこそ、専門技術の共有や交換、そして相互の発展というプロセスが生まれました。

 チャイムの音響性能を完璧なものとするために、ショパールはジュネーブ高等造園・工学・建築学校(HEPIA:Haute Ecole du Paysage, d'Ingenierie et d'Architecture)と提携し、詳細な科学分析を行いました。研究チームはガラスの音響特性をサファイアのそれと比較検討しながら、このチャイムがショパールの名高いソヌリの基準に合致することを確認しました。素材の分析に加え、ベルの形状の変化が周波数応答や固有振動モードにどのような影響を与えるかについても研究が行われました。広範囲におよぶテストを経て、共同チームは、メゾンの象徴であるクリスタルクリアなチャイムの音色を極めて忠実に再現することに成功しました。この音色は、特許取得のモノブロック構造のサファイアクリスタルケースとゴングによって生み出されるもので、チャイミング機構搭載の「L.U.C」タイムピースを定義づける決定的な特徴となっています。

 カール‐フリードリッヒ・ショイフレ氏は、このテーブルクロックの製作について、次のように明確に述べています。「フルリエのショパール マニュファクチュールの創設30周年を祝うにあたり、『ザ・ビーハイブ テーブル クロック』は、1996年に再開したムーブメントの自社一貫生産体制にオマージュを捧げるものです。同時にこのクリエイションは、1860年のショパール創業後にルイ‐ユリス・ショパールが採用した初期のメゾンロゴにも由来しており、勤勉、精密、献身を象徴しています。そして何よりも、このクロックは、生態系においてミツバチが果たす重要な役割を思い起こさせてくれるものであります。この素晴らしいオブジェ・ダールの製作に携わってくださったレぺ社、ショパールのハイジュエリー部門、そして情熱あふれるすべての職人たちの実りあるコラボレーションに心から感謝の意を表します」。



※2026年4月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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