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AUDEMARS PIGUET | オーデマ ピゲ 2026新作 オーデマ ピゲ、デザインと伝統へのオマージュを込めたジャンピングアワーウォッチ、「ネオ フレーム ジャンピングアワー」を発表

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) 2026新作 オーデマ ピゲ、デザインと伝統へのオマージュを込めたジャンピングアワーウォッチ、「ネオ フレーム ジャンピングアワー」を発表

 2026年の新作としてオーデマ ピゲが、「ネオ フレーム ジャンピングアワー」を発表しました。ストリームライン・モダン様式にインスパイアされた縦方向のゴドロン装飾が施された長方形ケースに、マニュファクチュール初の自動巻きジャンピングアワームーブメント、キャリバー7122を搭載しています。熟練技術とヴィンテージ的な魅力を融合させた全く新たな構造を持つこのモデルは、ピンクゴールドとサファイアのケース、新たなモチーフを施したストラップが特徴で、オーデマ ピゲが創業以来継承してきた革新の精神と創造性を体現しています。


過去に着想を得て、今を築く

 オーデマ ピゲは時計製作の伝統と、長年にわたるそのデザインの系譜に深い敬意を払い、その時代を代表する作品として知られたタイムピースのいくつかを再解釈し新たに発表することで、時計製作の歴史を語り継ぐことに尽力しています。

 オーデマ ピゲは、1929年のウォッチ(プレモデル 1271)にインスパイアされ、現代のクラフツマンシップとヴィンテージ的な魅力を組み合わせた「ネオ フレーム ジャンピングアワー」を発表しました。建築、時計製作、象徴的な芸術運動の再解釈が交差するこの新たなラインは、1930年代のデザインコードを蘇らせると同時に、ケースとムーブメントの開発において最先端テクノロジーを採用しています。伝統的な職人技術への敬意を込め、手仕上げによって完成するこのタイムピースは、150年以上にわたりブランドを支えてきた伝統、大胆さ、革新の融合を体現しています。


ストリームライン・モダン:曲線と直線

 しなやかに伸びた直線と曲線を組み合わせたプレモデル 1271は、アールデコ後期に生まれたストリームライン・モダン様式からインスピレーションを得ていました。遠洋定期船を意味する“Paquebot(パクボ)”とも呼ばれ列車や船の流線型フォルムに着想を得たこのスタイルは、スピードとモダニティを象徴するものとしてミニマリズムを追求し、二度の世界大戦の間にアメリカで台頭しました。その結果、クリーンなライン、曲線、丸みを帯びた角、そして航海を想起させる素材の使用が特徴でした。

 “パクボ”スタイルはアールデコの現代性とクラフツマンシップの調和を継承しつつも、素材の価値を前面に出す、テクノロジー的感性、洗練されたミニマリズムなど「バウハウス」の影響も受けていました。これら全ての特徴はネオ フレーム ジャンピングアワーにも反映されています。

AUDEMARS PIGUET(オーデマ ピゲ) 2026新作 オーデマ ピゲ、デザインと伝統へのオマージュを込めたジャンピングアワーウォッチ、「ネオ フレーム ジャンピングアワー」を発表

エレガントなツートーンデザイン

 本モデルのケースサイズは34.6mm×34mm(ラグを含まず)で、1929年のプレモデル 1271のデザインコードを継承しつつ、ストリームライン・モダン様式への現代的なオマージュを捧げています。18Kピンクゴールドのレクタンギュラーケースの両サイドには縦方向のゴドロン装飾があしらわれ、先端に向かって絞られたラグに繋がる様子はしなやかな流れを感じさせます。CNC(コンピュータ数値制御マシン)加工による品格ある装飾は、ケースバック、リューズ、ローター(全て18Kピンクゴールド)に採用されています。ケースバックとラグのラインを正確に揃えるためには、極めて高度な精度が求められました。

 ブラックPVD加工を施したサファイアクリスタルのコンテンポラリーなツートーンデザインが特徴で、時と分の二つのゴールドフレームのアパーチャー(表示窓)には、黒地に白の数字がプリントされています。また、6時位置にはピンクゴールドカラーの「Audemars Piguet」ロゴが配されています。

 一見シンプルなサファイアダイヤルは、多くの加工と特別な組み立てプロセスを要します。オリジナルのプレモデル 1271では、メタルダイヤル(ゴールドカラーやプラチナ)を使用していましたが、本モデルでは現代の防水基準を満たすため、サファイアクリスタルが用いられています。防水性は通常はクリスタルをベゼルに押しこむことで確保されますが、今回のネオ フレーム ジャンピングアワーは12時と6時位置にメタルフレームはなく、サファイアクリスタルのエッジがそのまま露出しています。そのため2気圧防水を実現するため、ダイヤルプレートをサファイアクリスタルに接着してからケースにネジ止めするという、このモデルのために新たに開発された独自技術が採用されました。

 歴史的デザインを現代の使用環境に適合させるため、人間工学的観点から多くの改良も施されました。新設計のリューズは、巻き上げ時の操作性を高めつつ、より洗練された外観を実現しています。

 エレガントなブラックのレザーストラップには、オーデマ ピゲのデザインチームが開発したテキスタイル調のモチーフが施されています。ケースとの一体感を高めるため、ラグの間でサファイアと滑らかに接合する設計となっており、ヴィンテージ感が強調されています。


キャリバー7122:初の自動巻きジャンピングアワームーブメント

 本モデルには、偉大な過去と技術革新へのオマージュとして、マニュファクチュール初の自動巻きジャンピングアワー ムーブメントを搭載しています。ロイヤル オーク “ジャンボ”に搭載されていたキャリバー7121をベースとした新キャリバー7122は、完全な自社開発キャリバーです。インスタントジャンピングアワーと分表示を備え、精度、性能、信頼性を高めています。

 パワーリザーブは52時間、キャリバー7122は特許取得済みの耐衝撃システムが搭載されており、衝撃を受けた際に時ディスクの誤作動(不意のジャンプ)を機械的に防ぎます。また、耐衝撃性を向上させるため、時ディスクにはチタン、分ディスクにはアルミニウムを採用しています。

 サファイアクリスタルのシースルーケースバックからはムーブメントを見ることができます。コート・ド・ジュネーブやサテン仕上げなどの洗練されたオートオルロジュリーの仕上げが施され、フルーティング(縦溝)があしらわれたローターがその美しさをさらに引き立てています。

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ジャンピングアワー:時計づくりの伝統

 ジャンピングアワーは、通常の針による表示に代わり、60分ごとに瞬時に切り替わる数字で時刻を示す、革新的な機構です。このシステムは1650年頃にナイトクロックとして登場し、18世紀には視認性を向上させ懐中時計に応用されました。当初ジャンピングアワーは時針用のサブダイヤルを備えていました。1890年以降は2番目のアパーチャーに回転ディスクによる分表示が表示されるようになります。

 二つの大戦の狭間、腕時計が普及し始めた時期になると、ジャンピングアワーはモダンな表示と便利さから人気を得ました。二つのアパーチャーを持つフルダイヤル構造は、脆弱なミネラルガラスを保護する役割も果たし、機能性と美観の均衡が取れたデザインとして高く評価されました。

 オーデマ ピゲはジャンピングアワー腕時計の普及において先駆的な役割を果たしました。1924年から1951年の間、合計347本のジャンピングアワーウォッチを販売しており、うち135本はダブルアパーチャーのモデルでした。最初のモデル(27826)はスクエアケースでアパーチャーは一つ、分は針表示、キャリバー10HPVMを搭載していました。1924年だけで、スクエアやレクタンギュラーケースを用いた14本のジャンピングアワーウォッチが納品され、それらにはキャリバー10HPVMまたは10GHSMが搭載されていました。10GHSMは1951年までに製作された212本の「時アパーチャー+分針」仕様モデルの大半を駆動しています。

 特徴的なダイヤルをもつこのような腕時計は、オーデマ ピゲにとって造形的探求のキャンバスでした。スクエアやレクタンギュラーケースに加え、クッションケース、取り外し可能または隠れたラグ、エングレービングを施したケース、3つアパーチャーのデザインまで様々なアイデアを展開しました。

 1929年と1930年に販売されたプレモデル 1271は、2つアパーチャーデザインの初期のものです。14本のみ製作され、バリエーションはホワイトゴールド、ホワイトとイエローゴールド、ホワイトとグリーンゴールド、そしてユニークピースのプラチナモデルです。これらの時計は、1929年10月の世界恐慌が“狂騒の20年代”を終わらせる前に、ほぼすべてが販売されていました。現在、プラチナモデルはミュゼ アトリエ オーデマ ピゲに収蔵され、本作の重要なインスピレーション源となりました。当時はブロードウェイの有名靴職人の息子によって購入されたと記録されています。

 ジャンピングアワー腕時計は第二次世界大戦の開始と共にその姿を消しましたが、1960年代と70年代のスペースエイジデザインの勃興とともにリバイバルしました。しかし本当のリバイバルは1990年代始め、オーデマ ピゲがこれにミニッツリピーターを組み合わせ始めた時にやってきました。この試みは20年ほど続きました。

 そして今回の新作では、1930年代のデザイン精神に現代的な視点からオマージュを捧げるモデルです。オーデマ ピゲは技術的、人間工学的なイノベーションを通じて時計製作の伝統を未来へと受け継いでいきます。

Neo Frame Jumping Hour
ネオ フレーム ジャンピングアワー

Ref:15245OR.OO.D206VE.01
ケースサイズ:47.1×34.0mm
ケース厚:8.8mm
ケース素材:18Kピンクゴールド
防水性:2気圧
ストラップ:ブラックカーフレザー、18Kピンクゴールド製APバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.7122、約52時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、43石
仕様:時・分表示、ブラックPVD加工サファイアクリスタルダイヤル、ゴールドカラーのマイクロブラスト仕上げのアパーチャー、サファイアケースバック
予価:9,790,000円(税込)

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※2026年2月時点での情報です。掲載当時の情報のため、変更されている可能性がございます。ご了承ください。

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