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今年も4/3から4/10まで、盛大に開会された「BASEL WORLD」。この会場内において、ブランドカラーである<白>を基調とした石造りの壁が目を惹くカール F. ブヘラのブースを取材した。
2001年のブランド立ち上げから、中央スイスで唯一のメーカーとして流行に左右されないデザインと細部へのこだわりに定評があるカール F. ブヘラ。今年からブースの面積を倍に増やし、ユーザーの視点に立った理想的な時計づくりを、さらにダイナミックに展開していくという。新ムーブメントの開発を含め、ブランドの気概と決意を強く感じた。 |
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ブースの2階以上はいくつか個室が設けられ、バイヤーやプレス新作時計の買い付けや撮影などをそこで行う。今回は、宮崎の日高本店と東京・銀座のM&R サロン ド モントレのバイイングシーンに立ち会った。 |
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