Gressive Impression　次世代を担うJリーガーを応援する 『タグ・ホイヤー ヤングガン アワード』 キックオフ・イベント開催！

　2017年6月27日、東京青山のスパイラルホールにおいて、タグ・ホイヤーが主催する『TAG HEUER YOUNG GUNS AWARD（タグ・ホイヤー ヤングガン アワード）』のキックオフ・プレスカンファレンスが開催された。

　 この『TAG HEUER YOUNG GUNS AWARD』とは、Ｊリーグの次世代を担う若い選手を応援するためのプロジェクト。公益社団法人日本プロサッカーリーグ（略称:Ｊリーグ）の協力のもと、Jリーグのクラブに所属する満23歳以下（1994年4月2日以降の出生）の選手から、2017年に活躍した11人を選抜し、12月に『TAG HEUER YOUNG GUNS AWARD』として表彰式を行うという。

　 この注目のキックオフ・イベントには、日本サッカー界を代表する3名の選手がゲストとして招集された。それがアスルクラロ沼津所属の中山雅史選手、横浜F・マリノス所属の中澤佑二選手、ドイツ・ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属でタグ・ホイヤーのアンバサダーも務める香川真司選手である。

　 イベントでは、Jリーグ・チェアマン村井満氏と副理事長の原博実氏からのビデオメッセージが届けられ、登壇したLVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社 タグ・ホイヤー・ジェネラルマネージャーの河村恭臣氏からは、「我々は若いJリーガーをブランドをあげて応援していきます。それによってサッカーも、Jリーグも、時計も皆様に知っていただく。それが我々の主旨です」と、ブランド総体でJリーグを応援するという熱い思いを披露した。

　 また、中山、中澤、香川選手による軽妙なトーク・セッションの後、3選手の連携プレーによるキックチャレンジが行われ、香川選手が見事にゴール！　鮮やかなシュートで『TAG HEUER YOUNG GUNS AWARD』のスタートを祝福した。

　 ちなみに『TAG HEUER YOUNG GUNS AWARD』では、まずアワードアンバサダーによる投票を経て、11月に30名の候補選手を選出。その後、一般投票により、12月に11人の受賞者を決定。受賞者にはアワードトロフィーとタグ・ホイヤーのウォッチが贈呈される予定となっている。