2016年6月16日、東京・天王洲アイルの寺田倉庫において、ヴァシュロン・コンスタンタンが世界各国からVIPとジャーナリストを招き、同社のシンボルのひとつである「オーヴァーシーズ・コレクション」の新たなる展開をお披露目した。

　このイベントには、“伝説の写真家”と呼ばれるフォトジャーナリストのスティーブ・マッカリー氏をメインゲストに迎え、彼の視点を通して表現された世界12のロケーションで撮影された美しい作品をプレゼンテーションされ、訪れた人々に鮮烈な印象を与えた。

　それと同時に、ヴァシュロン・コンスタンタンの新作である「オーヴァーシーズ」によって体現された“旅の精神”がマッカリー氏の作品を通してアピールされたのである。

　さらに、このイベントでは、旅行好きとしても知られるシェフ山田氏による日本料理の深さを反映したスペシャルなディナーが提供され、クライマックスでは日本のエレクトロニック・ミュージックシーンで活躍する最高峰アーティストが結集したスーパーグループ「METAFIVE」が熱のこもった演奏を披露し、会場は一気にヒートアップ！　すべてのゲストが新たな「オーヴァーシーズ・コレクション」の誕生を祝福した。

「オーヴァーシーズ・ワールド・ツアー」で撮影された、世界各地の美しい風景写真がイベント会場でお披露目された。このエキシビションは、“伝説の写真家”と呼ばれるスティーブ・マッカリーとヴァシュロン・コンスタンタンのパートナーシップによって実現されたもの。

パーティのクライマックスは、内外の音楽シーンに偉大な足跡を残すスーパーアーティストである高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井による「METAFIVE」が演奏を披露した。