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ルイ・エラール(Louis Erard)
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1929年スイス、ラ・ショー・ド・フォンにて設立されたルイ・エラール社は、1931年にルイ・エラールブランドで初の時計製造を行って以来1970年代のクォーツショックを乗り越え機械式時計の素晴らしさを多くの人に伝えてきました。90年代の一時休眠後「ミドルクラスの価格で、高級時計を提案し、機械式時計の世界の素晴らしさをより多くの人に楽しんでもらう。人生の奥深さを知るように、時を刻むという意味を。」というコンセプトを打ち立て再出発を果たしました。
2009年にはSoprod社と共同で専用モジュールを開発、2011年に時計製造開始80周年を記念しスイス時計の伝統とモダンデザインを融合したExcellenceシリーズを発表。
ブランド設立90周年を迎えた2019年にはブランドロゴを刷新しアラン・シルベスタインをはじめとする著名クリエーターとのコラボレーションモデルとスイス時計産業の伝統的技法を用いたメティエ・ダールを軸に限定品を中心とした大胆なリブランディングを行いました。
2021年マニュエル・エムシュをCEOに迎えてからもアクセスしやすいプライシングで高級時計を提案するというコンセプトを継承し、若い人々をはじめ新たな顧客にリーチできる価格より価値を重視した時計を発表する稀有なブランドとして活動を続けていきます。
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1931年に創業。「身につける人の人生の価値を高めるため」という哲学のもとに作られているルイ・エラール(Louis Erard)のモデルをご紹介。
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株式会社 大沢商会 時計部
中央区日本橋小伝馬町
03-3527-2682
http://www.louiserard.jp/
百貨店
専門店
ブティック
103-0001
東京都
1-7
株式会社 大沢商会 時計部
腕時計
ロード エルジン(LORD ELGIN)
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「ロ-ドエルジン」とは1864年創立のエルジン時計社で生産されていた高級ブランドのことです。現在多く流通しているエルジンウォッチとは全くの別物です。
ロ-ドエルジンの時計はその名にちなみ、イギリスのエルギン伯爵に贈呈され、その紋章の使用を許されたことからもわかるように、エルジン時計社の中でも一線を画した最高級時計として位置づけられたものでした。
ロ-ドエルジンは創立以来ヨ-ロッパの時計技術に追いつき追い越せと真摯に革新と技術を磨き続けた結果、いつしかそのデザイン、技術は当時のヨ-ロッパ時計を超え、ついにアメリカを代表する高級時計として社交界を席巻、世界中の人々の憧れの時計となりました。
このように、高級時計の名をほしいままにしてきたロ-ドエルジンですが、アメリカの時計産業の衰退とともに、60年代後半からその隆盛に翳りが見え始めました。大きな時代の変化に抗うことができず、エルジン社は社の存続のため、ロ-ドエルジンの生産中止を決断せざるをえませんでした。ロ-ドエルジンの生産中止後、エルジン社はその実力を発揮することのないまま、まるで眠れる獅子のごとく、1970年代より現在に至るまで、市場で多く見られる大衆向けの男性用腕時計会社としてのみ知られるようになったのです。
しかし、2013年、満を持し、30年の歳月をかけ、日本の「ロ-ドエルジン社」が高級時計ロ-ドエルジンを再び蘇らせることに成功しました。
まさに “Rebirth” 新生ロ-ドエルジンの誕生です。創始者ベンジャミン・ダブル・レイモンドの精神と時計技術をそのまま継承し、さらに現代日本の最新技術を加えることによって可能となった温故知新の逸品がレクタンギュラ-2013です。
新生ロ-ドエルジンが復刻第一号に選んだ「レクタンギュラ-2013」は、その独特の形状、デザイン、手巻きのム-ブメントが特徴で1950年の発売当初から、多くの富裕層を中心に愛され続けてきた、ロ-ドエルジンを代表する時計です。
ここにしかない価値ある逸品。ロ-ドエルジンは手にする人のみならず、故ベンジャミン・ダブル・レイモンドに恥じない納得の芸術品であることをお約束いたします。
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株式会社ロ-ドエルジン
福岡市中央区渡辺通
092-481-2666
http://www.lordelgin.jp/
百貨店
専門店
ブティック
810-0004
福岡県
5-24-37
株式会社ロ-ドエルジン
ロンジン(LONGINES)
ロンジンの創業は1832年、スイス・サンティミエで時計部品の流通業社で働いていたオーギュスト・アガシによる。彼が興した「レギュル・ジュンヌ・アガシ商会」を甥であるアーネスト・フランシロンが1862年に完全に引き継いだが、その事業はほぼ家内工業だった生産体制からの脱却、つまり時計メーカーとして初めて自社一貫生産の体制を確立した。そしてその自社工場が建設されたのが、サンティミエ郊外の<Les Longines(「長く狭い平野」を意味する)>と呼ばれる2箇所の土地。現在の商標でもある「Winged Hourglass(有翼の砂時計)」のマークは1867年より使われるようになり、正真正銘のロンジン社の証として製品に刻印され始めた。1880年には懐中時計の文字盤にPatent Longinesという文字が刻まれ、「Longines」をブランド名に、1889年には「Winged Hourglass」のマークを商標としてスイス連邦政府に登録する。同時にロンジンはアントワープやジェノバ等で催された万国博覧会でグランプリや金賞を次々と獲得し、技術と共にその優れたデザイン性でも世界に広く認知されるに至ったのである。
1927年にはリンドバーグの単独・大西洋無着陸横断飛行の偉業をロンジンがサポートし、その後のアムンゼンの北極海探検と南極点到達もロンジンの時計が支えた。そして1912年のスイス国体、1926年のジュネーブでの国際馬術競技会など公式時計に採用された。スポーツから探検と様々なフィールドでクロノグラフを中心に航空時計など特殊機能を備えた時計の開発で、時計業界のトップランナーとして、開発力と技術で時計業界をリードする時計ブランドとして世界的規模のマニュファクチュールとなったのである。
その後世界的に激動の時代であった1940年代を生き延び、以前からレディースウォッチやドレスウォッチでも高い評価を得ていたロンジンは、1950年代には「機能性と美しさ」を極めた時計ブランドとしてその伝統と技術で新しい時代に普遍のエレガンスを時計で表現したのである。
1990年代以降は古き良き時代の1920年代、1930年代のエレガンスを呼び起こすかのように、名作の復刻や当時のテイストをそのまま現代に蘇らせたモデルの発表で注目を浴びている。2003年発売のトノーケース「ロンジン エヴィデンツァ」コレクション、2005年の「ロンジン マスターコレクション」、2006年には「リンドバーグ アワーアングルウォッチ」や「ロンジン スピリット」などでさらにロンジン独自の「エレガンス」が深められていったが、創業175年を迎えた2007年にはスポーツウォッチが三部作として「ハイドロ コンクェスト」、「グランヴィテス」、「レジェンドダイバー」が登場し、そのコレクションの幅の広さをみせつけたのである。
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1832年、スイス・ジュラ地方のサンティミエでオーギュスト・アガシにより設立されたロンジン(LONGINES)のモデルをご紹介。
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スウォッチ グループ ジャパン株式会社
中央区銀座
03-6254-7350
https://www.longines.jp/
百貨店
専門店
ブティック
104-8188
東京都
7-9-18
ロンジン
腕時計
ストラップ
レ・ミリオネア(Les Millionnaires)
レ・ミリオネアは1985 年、ウルス・ボウラ―によってスイス・チューリッヒにジュエリーメーカーとして設立されました。ヨーロッパVIP達の依頼により、パートナーでありデザイナーでもあるフランシーンへ、数多くのオートクチュールハイジュエリーがオーダーされ、製作を行ってきました。 独創的で、圧倒的な芸術性に魅了された顧客の熱望により、これまでの長年のハイジュエリー製作のノウハウを生かし、2010年、時計製作を開始します。鬼才フランシーン・ボウラ―により神秘的なモチーフがデザイン化され、熟練ジュエラーにより息吹が加えられた レ・ミリオネアウォッチは、時計の概念を覆し宝石と時計製造界の垣根を超えた全く新しい風が吹き込まれています。
ブランドコンセプト
レ・ミリオネアはギリシャ神話や動物などの古くから伝わる逸話をもとに、それをさまざまな
モチーフとし、イメージ・デザインし製作しています。
POSEIDON(ポセイドン)・・・・・ギリシャ神話のオリンポス十二神の一人
ARTUS(アルトゥス)・・・・・・ イギリス・伝説的英雄アーサー王
CROCODILE(クロコダイル)・・・ 西アフリカ・ドゴン族の言伝えで神の化身
SEA HOURSE(タツノオトシゴ)・ ギリシャ神話に登場する半馬半魚の海馬
TELL(ウィリアムテル)・・・・・スイス建国の祖
LIZARD KING(トカゲ)・・・・・ 人間に火をもたらした文明化の英雄
SCULL(スカル)・・・・・・・・・魔除け・信仰
MAYA(マヤ)・・・・・・・・・ マヤ文明
(株)エムヴイ ホールセール ディヴィジョン
06-4963-5363
http://www.lesmillionnaires.ch/en/
百貨店
専門店
ブティック
541-0057
大阪市中央区北久宝寺町
4-4-2
(株)エムヴイ ホールセール ディヴィジョン
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