象徴的な「１９１１」コレクションの発表から２０年を経て、“時の建築家”は、究極のメンズウォッチモデル「1911BTR」を発表しました。独自の力強く現代的なデザインとエベルならではの高度な技術を備えたこれらのモデルは、COSC認定の自社開発ムーヴメントを搭載しています。新しい自動巻GMTキャリバ２４０と、“時の建築家”を象徴するデザンのローターが特徴的です。
クロノグラフが目的地まで移動するための時の経過を測定する機能とすれば、GMTはいわば１つの場所にいて２つの国の時間を同時に支配することが出来る機能です。ビジネスでレジャーで海外に赴く機会が増えるにつけ、益々必要となってゆく機能でしょう。恐らく、エベルは同価格帯の時計ブランドの中では最もクオリティが高くプロ好みのブランドではないでしょうか。
日本でよりも海外での評価がさらに高く、最後まで手で仕上げのなされたケースは抜群の装着感があります。「１９１１ BTR GMT]は文字盤の中のスモールセコンドを大きくすることにより視認性に優れ、デザインの新鮮さも増しました。防水機能も１０気圧と行動的な人には申し分の無い時計です。

　　　定価６４０，５００円（税込）