おなじみの“エンジェル像”もお引越し
銀座で創業140年の歴史に新たな店舗が誕生

時計、貴金属の「天賞堂　銀座本店」2019年4月13日オープン

時計、貴金属、模型の製造・販売をおこなう株式会社天賞堂（本社：東京都中央区、代表：新本桂司）は、
2019年4月13日（土）に、時計、貴金属を販売する「天賞堂　銀座本店」をオープンしました。
当店舗は、東京・銀座4丁目の天賞堂ビル社屋建て替えに伴い、2019年3月に閉店した銀座本店に代わる新店舗です。

時計取扱ブランド

• 

  天賞堂オリジナル
  「メイド・イン・ギンザ」をキャッチフレーズに、2001年から販売を開始したオリジナルウォッチ。「時計屋が欲しくなる時計」を目指し、世界の時計を扱ってきた天賞堂ならではの妥協のないモノづくりを行っています。

• 

  オメガ
  160年以上もの歴史のスイスの高級時計。宇宙や深海の探索、スポーツ計時の先駆者としてオリンピックで最多公式計時を担当。日本では天賞堂が1889年に初めて紹介しています。

• 

  IWC
  スイス北部、ライン川を境にドイツに隣接するスイス・シャフハウゼンを本拠地に、男のための骨太なメカニズム、落ち着きと味わいの深い腕時計を 世紀を超えて作り続けてきた名門ブランド。

• 

  ブライトリング
  近代のクロノグラフの構造を決定づけた技術を持つブライトリング。1915年、パイロットが地図上の2地点間の飛行時間を計測するには理想的な腕時計となるセンター・クロノグラフ秒針と30分計の付いた腕時計を製作。1923年、ブライトリングは独立作動式のプッシュボタンの発明で特許を取り、1926年には1/10秒計測機能をもつ積算計の特許を取得。1934年に第2のプッシュボタンを考案。

• 

  ボーム＆メルシエ
  180年以上にわたり、ボーム兄弟社の時計づくりの伝統は数多くの新たなモデルに形を変えて引き継がれています。

• 

  ロンジン
  1832年の創業以来スイスのサンティミエに拠点を置き、伝統、エレガンス、そして性能をテーマに時計作りを続けています。翼のついた砂時計をシンボルに持つロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式時計の製造メーカーで、また国際的なスポーツ連盟のパートナーでもあります。

• 

  ゼニス
  1世紀半以上にわたり、完璧さを求め時計を作り続けてきたゼニスは、天賞堂と90年以上のパートナーシップがあります

• 

  コルム
  1955年より、コルムは“創造性”と“大胆さ”をブランドの指針として貫きながら、ブランド創設者が辿ってきた道を追求。ブリッジ・コレクションは30年以上にわたり時計製造史に影響を与え続けています。

• 

  エドックス
  スイス グレンヘンの名工と言われたクリスチャン リュフリ フルーリーによって1884年に創業。その後1920年代にはいち早く腕時計の開発に着手し、エドックスはスイスで最も早く腕時計販売を始めたブランドの1つ。

• 

  モンブラン
  筆記具ブランドの最高峰を自負するモンブランが、その名を冠した時計製造の分野に進出したのは1997年。以来20年弱の間に、自社ムーブメントの発表、ヴィルレの名門ミネルバの吸収を経て、瞬く間に屈指のマニュファクチュールとしての名声を築いています。

• 

  アイ・ティー・エー
  I.T.A.とは、ITALIA TECNICA ARTIGIANA の頭文字から名付けられイタリアならではの高度な技術（テクニカ）と職人の心（アルテジャーナ）の融合を意味します。

天賞堂について

1879（明治12）年に創業の天賞堂は、140年の歴史を持つ銀座の老舗として時計と宝飾の取り扱いとともに、70年の歴史を持つ鉄道模型の製造・販売を行っています。いずれも商品に対して細部までのこだわりを持ち、確かなものづくりを行い、創業から現在に至るまでの長い間、たくさんのお客様に支持をいただいています。本社ビル建て替えのために2019年3月に閉店した銀座本店に代わり、時計と宝飾は銀座6丁目に、鉄道模型は銀座3丁目に新たな店舗を開設しています。