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オリスについて

 多彩なモデルを展開し、申し分のない精度、徹底的に管理された高品質を実現しながら、おしなべて価格帯は低く抑えられており、コスト面でも非常に高いパフォーマンスをみせるオリス(ORIS)。
  ブランドの誕生は1904年まで遡り、スイス・ヘルシュタインに流れるオリス川のほとりに時計工場を創設したのが始まりであった。当時はまだ懐中時計が主流で、腕時計は女性の装飾品という風潮があったが、オリスは早い段階から紳士用腕時計の製造を始めるという、先見の明の持ち主であった。ようやく時代が追いつき、腕時計が広く普及された1930年代。オリスは、文字盤の周りに31までの日付を表す数字が刻まれ、専用の針が周回して日付を指し示す、「ポインターカレンダー」機構を開発したことで世界の注目を浴び、ブランドを大きく飛翔させる好機を得た。1941年には、航空時計をモデルとして、パイロットがグローブを装着したままでも操作しやすいように配慮した、大きなリューズを装備したモデル「ビッグクラウン」を発表。現在でも「ビッグクラウン」コレクションは様々なヴァリエーションを加えながら、定番的な人気をキープしている。
  このほか、代表的なコレクションは、オールドピースを想起させる「アートリエ」、モータースポーツシリーズの「TT3」など。さらに<ディジー・ガレスピー>等、偉大なミュージシャンやフリーダイバー世界記録保持者のカルロス・コステに敬意を表したユニークなモデルも。2008年のバーゼルワールドでは「ニュー ダイバーズレギュレーター」をはじめ、スポーティーなモデルのリリースが目立った。
  エントリーユーザーが“デザイン買い”できる廉価なモデルも多いが、いわゆるファッション・コンシャスではなく、機械式時計の根源的な魅力に満ちたデザインを追求し、幅広いファンを獲得している。

歴 史

多彩なモデルを展開し、申し分のない精度、徹底的に管理された高品質を実現しながら、おしなべて価格帯は低く抑えられており、コスト面でも非常に高いパフォーマンスをみせるオリス(ORIS)。 ブランドの誕生は1904年まで遡り、スイス・ヘルシュタインに流れるオリス川のほとりに時計工場を創設したのが始まりであった。当時はまだ懐中時計が主流で、腕時計は女性の装飾品という風潮があったが、オリスは早い段階から紳士用腕時計の製造を始めるという、先見の明の持ち主であった。ようやく時代が追いつき、腕時計が広く普及された1930年代。オリスは、文字盤の周りに31までの日付を表す数字が刻まれ、専用の針が周回して日付を指し示す、「ポインターカレンダー」機構を開発したことで世界の注目を浴び、ブランドを大きく飛翔させる好機を得た。1941年には、航空時計をモデルとして、パイロットがグローブを装着したままでも操作しやすいように配慮した、大きなリューズを装備したモデル「ビッグクラウン」を発表。現在でも「ビッグクラウン」コレクションは様々なヴァリエーションを加えながら、定番的な人気をキープしている。
このほか、代表的なコレクションは、オールドピースを想起させる「アートリエ」、モータースポーツシリーズの「TT3」など。さらに<ディジー・ガレスピー>等、偉大なミュージシャンやフリーダイバー世界記録保持者のカルロス・コステに敬意を表したユニークなモデルも。2008年のバーゼルワールドでは「ニュー ダイバーズレギュレーター」をはじめ、スポーティーなモデルのリリースが目立った。
エントリーユーザーが“デザイン買い”できる廉価なモデルも多いが、いわゆるファッション・コンシャスではなく、機械式時計の根源的な魅力に満ちたデザインを追求し、幅広いファンを獲得している。
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