メインコンテンツに移動
ブランドニュース カルティエ(Cartier) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2366.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2382.jpg

 2025年4月13日、カルティエが2025年大阪・関西万博において、内閣府、経済産業省、2025年日本国際博覧会協会とともに「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」を開館しました。

「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」は、184日にわたり未来を切り開く先見性と、地球規模の発展を推進し平等を前進させ、新たな世代を導くうえで不可欠な女性の役割に焦点を当てます。

 万博のテーマに寄り添い、コンセプトは「ともに生き、ともに輝く未来へ」。変革する力と、より良い未来を形づくるうえでの女性のポテンシャルを称えます。


ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier
https://womenspavilion.cartier.com/ja/
#WomensPavilion #Cartier #Expo2025
開催期間:2025年年4月13日~10月13日 9:00 ~21:00
開催場所:東ゲート側 日本館の隣
※ご来場には予約が必要です。下記の「EXPO2025デジタルチケット」サイトよりご予約ください。
https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/

/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1192.jpg

 1,708平方メートルの敷地面積を有するパビリオンは、2フロアによって構成されています。パビリオンの設計は、建築家の永山祐子によるもの。伝統とモダニティをつなぐ象徴的な架け橋としての役割を果たします。2020年ドバイ万博の日本館で採用され、日本の伝統的な木工技術の組子から着想を得たファサードをウーマンズ パビリオンで再利用。7,000以上のパーツが使用されています。町屋を参考にリデザインされたパビリオンは、持続可能性とクラフツマンシップに対するカルティエの揺るぎないコミットメントを体現します。

 エントランスの「THE GARDEN」を通り抜け、ウーマンズ パビリオンの来場者を迎えるのは、世界的アーティストのエズ・デヴリンがキュレーションした空間です。エズ・デヴリンは、自身の先見的なアプローチから万博を「ユニークな楽器コレクション」と捉え、「各パビリオンがさまざまな楽器として、世界という舞台で6ヶ月にわたりメッセージを発信する場」を表現。この考えのもとウーマンズ パビリオンは、ジェンダー平等に対して核心を突く視点の転換を目指します。

 パビリオンでは、ゲストに名前を提供してもらい、それぞれのアイデンティティがストーリーの一部に組み込まれます。「THREE WOMEN」では、小説家の吉本ばなな、詩人・アクティビストのエムティハル・マフムード、環境保護活動家のシエ・バスティダ、国籍・年齢の異なる3人の女性の語りに耳を傾けます。エズ・デヴリンと映画監督の河瀨直美によって制作されたショートフィルムが終わると扉が開き、「THREE PATHWAYS」へ。彼女たちの人生を追体験するために用意された道のどれか1つに導かれます。

 扉の先では1人の女性が私的なストーリーを語りかけ、その人にまつわるオブジェが展示されるなか、来場者自身がそのストーリーに没入していきます。細長い展示空間を抜けると、来場者に自身の経験と重ね合わせた瞑想を促す楕円形のスペース「MA」に。さらに“女性のリーダーシップ”や“持続的社会”などに関するファクトを学ぶ「PUZZLE BOX」を経て、最後の部屋「YOUR HAND」では、黒柳徹子をはじめ、多様なロールモデルのさまざまなメッセージを受け取りフィナーレを迎えます。この没入体験は、個人の取り組みと集団行動への呼びかけを橋渡しするものであり、ウーマンズ パビリオンのメッセージを物理的・時間的な境界線をはるかに越えて増幅させます。

/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1010.jpg

 パビリオンのさまざまな場所で癒やしを与えてくれる植栽は景観デザイナーの荻野寿也が地域の植物を中心に構成。2Fの吹き抜けが印象的な「UPPER GARDEN」は日本の移ろう四季が描写されています。地元で調達された木々は万博終了後、大阪の山々に返され、建築家 永山祐子のビジョンである「自然、人、資源が相互(そうご)に関連し合うサイクル」を象徴します。

 他にも多数のクリエイターがパビリオンに参加しています。メラニー・ロラン(フランスの女優・監督・アーティスト)はポートレート、サウンドスケープの作品を通して、女性のエンパワーメントというテーマを探求。オフィーリアをモチーフとした映像作品をVRでご覧いただけます。千葉尋(アーティスト)は葉に写真を焼き付ける「クロログラフ」技法を用いて、メラニー・ロランと共同で制作した作品を1Fから2Fに上がる階段に展示。さまざまな女性の姿を描きます。さらに、阿部千登勢(sacaiデザイナー兼クリエイティブディレクター)は、調和とモダニティを表現したウーマンズ パビリオンのアテンダントのユニフォームを手掛けました。

 性別、人種、年齢、能力に関係なく、すべての人がともに考え、継続的に対話する場として、パビリオン内2Fに「WA」スペースが設けられています。ここでは、「大いなる地球」「ビジネスとテクノロジ ー」「教育と政策」「芸術と文化」「フィランソロピー」「役割とアイデンティティ」という6つの重要なテーマについて講演会やパネルディスカッション、展示を通じて意見を交わし、ビジョナリーリーダーや活動家、専門家とともに、人々の行動を喚起する発信をしていきます。

「WA」スペースでは150以上のイベントが開催予定で、詳細は順次ウェブサイトで公開されます。全イベントはEXPO 2025 VISITORSサイト(https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/events)から事前に予約・抽選の上ご参加いただけるほか、一部のイベントはウーマンズ パビリオン公式サイト(https://register.cartier.com/ja/wa-2025)からもお申込みいただけます。

ブランドニュース ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2380.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2396.jpg

 2025年4月24日、ジラール・ペルゴの日本初となるブティック「ジラール・ペルゴ ブティック 大阪」が大阪・心斎橋にオープンします。

/sites/default/files/newsMainImage1/01_523.jpg

「ジラール・ペルゴ ブティック 大阪」店内は、ジラール・ペルゴのスイス本社によるデザインでブランドカラーであるブラック&ゴールドとウッドを基調とした、最新のコンセプトでブランドの世界観をお楽しみいただける空間です。2フロアの構成で、温かみのあるウッドベースのカウンターやハイケースが配置されており、ラグジュアリーで優雅に時間が流れ、ラウンジエリアやソファテーブルで時計をゆっくりと実際に手にとってご覧いただけます。

 また、壁面には1860年にスイスから日本に上陸し、初めてスイス時計を紹介したフランソワ・ペルゴの軌跡が世界地図に描かれ、日本とジラール・ペルゴの歴史をご体感いただくことができます。

 ジラール・ペルゴ ブティック 大阪は、ブランドのアイコンであるアローを採用したクラシカルデザインを始めアイコンであるロレアート コレクションなどジラール・ペルゴのブランドのDNAを感じられるタイムピースを幅広く取り揃え、様々な研修を受け、知識と情熱を持った専門スタッフがお客様をお迎えいたします。

/sites/default/files/newsMainImage2/02_459.jpg

 また、ジラール・ペルゴが誇るオート・オルロジュリーピースである世界18本限定の『ラ・エスメラルダトゥールビヨン「シークレット」エタニティエディション』をオープンを記念して、特別に展示いたします。

 日本とスイスの文化の架け橋となったブランド、ジラール・ペルゴの世界を日本初となるブティックで是非ご体感ください。

/sites/default/files/newsImage1/03_427.jpg

【ジラール・ペルゴ ブティック 大阪】詳細
住所:〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-13-6
TEL:06-6281-1791
営業時間 11: 00 -19:00 水曜定休

ジラール・ペルゴ 公式サイト
https://www.girard-perregaux.com/jp_jp/
ジラール・ペルゴ ブティック 大阪 公式Instagram
https://www.instagram.com/oomiya_girardperregaux_osaka/

ブランドニュース グラスヒュッテ・オリジナル(GLASHÜTTE ORIGINAL) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2382.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2398.jpg

 グラスヒュッテ・オリジナルのアイコンウォッチとして人気が高いVintage Collectionは、1960年代と1970年代のクラシカルなデザインのインスピレーションから誕生しました。ダイナミックな両時代に現代的な解釈が加わったドイツ・マニュファクチュールのタイムピースです。

 この度グラスヒュッテ・オリジナル ブテック銀座にて、皆さまの日常シーンを彩る様々なブルーカラーを用意したVitage Collectionブルーカラーフェアが開催されます。2025年4月21日(月)から5月11日(日)までのVitage Collectionブルーカラーフェア期間中にブティック銀座で時計をご購入頂いたお客様にオリジナルのギフトが用意されています。

 詳細については、ブテック銀座へお問い合わせください。

/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1211.jpg

グラスヒュッテ・オリジナル ブテック銀座
所在地:東京都中央区銀座7-9-18
    ニコラス・G・ハイエック センター4F
Mail:GlashutteOriginal.Boutique.Ginza@jp.swatchgroup.com
Tel:03-6254-7266

ブランドニュース エムアールジー(MR-G) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2383.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2399.jpg

 カシオ計算機が、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最上位シリーズ“MR-G(エムアールジー)”の新製品として、世界最大のカエル「ゴライアスガエル」をモチーフにしたダイバーズ仕様の“FROGMAN(フロッグマン)”『MRG-BF1000RG』を2025年5月23日に発売します。

 “FROGMAN”は、ダイビングでの作業時に手首の動きを妨げないように配慮された左右非対称なフォルムが特徴の耐衝撃ダイバーズウオッチです。2023年に発売された「MRG-BF1000R」は、その個性的なフォルムを高気密のチタン外装で実現し、細部まで研磨を施した丹念な仕上げが人気を博しています。

/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1208.jpg

 今回登場する『MRG-BF1000RG』は、「MRG-BF1000R」をベースに、アフリカ西部の熱帯雨林に生息する世界最大のカエル「ゴライアスガエル」をイメージした耐衝撃ウオッチです。秘境に挑む冒険心をカラーやデザインで表現しています。

「ゴライアスガエル」の背面の色をイメージしたカーキのバンドには、柔らかく伸縮性の高いフッ素ラバー素材を使用し、快適な付け心地を実現しています。また、腹面の色をイメージしたベージュのインデックスには暗所でも視認性の高いネオブライトが採用されています。さらに、チタン製のスクリューバックには「ゴライアスガエル」の瞳をイメージした鮮やかなグリーン蒸着のサファイアガラスが組み合わされており、防水性だけでなく電波受信感度も向上されています。

/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1027.jpg

 ダイブモードでは時分針が重なり1本の針となることで、潜水時間の経過を分かりやすく表示します。現在時刻から潜水時間への切り替えも迅速に行えるよう、3つのデュアルコイルモーターを搭載し、ダイビング時の実用性も兼ね備えています。

/sites/default/files/newsImage1/s01_1171.jpg

FROGMAN
MRG-BF1000RG-3AJR

Ref:MRG-BF1000RG-3AJR
ケースサイズ:縦56.0×横49.7mm
ケース厚:18.6mm
ケース素材:チタン
防水性:ISO200m潜水用防水
ストラップ:デュラソフトバンド(フッ素ラバー)
ムーブメント:タフソーラー(ソーラー充電システム)
仕様:時・分・秒・日付・曜日表示、耐衝撃構造(ショックレジスト)、重量132g、ダイビング機能、タイドグラフ、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)、フルオートカレンダー、パワーセービング機能、電波受信機能、デュアルタイム(27タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き、ホームタイムの時刻入替機能付き)、針位置自動補正機能
価格:572,000円(税込)
発売予定:2025年5月23日

ブランドニュース ローラン・フェリエ(LAURENT FERRIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2367.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2383.jpg

 2024年、セリエ・アトリエコレクションとしてカッパートーンの文字盤で発表された「クラシック・オート」が、ローラン・フェリエのコレクションのひとつとしていよいよ登場。Watches & Wonders Geneva 2025の開催に合わせ、ローラン・フェリエが2025年の新作として、ホライゾンブルーの文字盤を持つ新バージョン、「クラシック・オート ホライゾン」を発表しました。


新しい時計

 ブランドのアイコニックな「スポーツ・オート」と同じ自動巻きキャリバーを搭載していることから「オート」の名称を採用したこの新作は、モーターレースの世界のダイナミズムとよりクラシックな自動巻き時計のエレガンスが共有するヘリテージを強調しています。クラシック・オート ホライゾンはマイクロローターを備えた最新の自動巻きムーブメントを搭載し、あらゆるテストに耐え、日付表示機能も備えているため日常使いに最適です。


時の試練に耐えたケース

 クラシック・オート ホライゾンは、19世紀の懐中時計にインスパイアされた、ブランドを代表する象徴的なラウンドケースを備えています。このガレ/ぺブル(小石)を思わせるクラシックなフォルムがクラシック・コレクションの名前の由来となっています。ケースは直径40mmのステンレスステ ィール製で自動巻きムーブメント LF270.01を搭載していますが、このキャリバーはもともとスポーツシリーズ用に設計されたもので、極めて堅牢な作りです。

/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1193.jpg

永遠に続く果てしない地平線

 この新しい文字盤のブルーの色調は、ローラン・フェリエ自身が日頃からオマージュを捧げる自然から直接インスピレーションを得ています。柔らかく穏やかなホライゾンブルーは無重力のような軽やかさを感じさせ、夢や瞑想にふけることのできる安らぎの世界へと誘います。光の加減によって、ほのかに現れるパープルのニュアンスは作品にさらに奥行きをもたらすとともに、自分の名を冠したブランドを創業した時計職人の瞳に宿る、いたずら心のきらめきまで想起させます。

 クラシック・オート ホライゾンは単なる時計を超えた存在です。何世紀にもわたる専門技術の結晶であり、調和とミニマリズムの実例であり、そして最も重要なことは数えきれないほどの感動を呼び起こすものであるということです。 それは美しさと機能の調和を物語っています。

 文字盤について技術的に説明すると、シルバーのガルバニック・コーティングを施した下地に半透明のブルー・ラッカーを繊細に重ねています。文字盤は垂直方向のサテン仕上げが施され、自由と新たな地平線を感じさせます。外周部のミニッツトラックはサーキュラーサテン仕上げで文字盤を縁取り、時刻が読み取りやすく信頼性を体現しています。

 この時計には、スポーツ・オートおよびクラシック・オートに共通する視覚的な特徴があります。それは日付の表示窓です。プレスによって精密に成形された開口部は、緩やかなスロープが白いディスクにスレートグレーで転写された視認性の高い日付表示へと繋がっています。このスロープのラインを強調し、さりげなく日付に視線を集めるために、表示窓は繊細なダークブルーで縁取られています。文字盤センターには、ブランドの象徴でもあるホワイトゴールド製アセガイ型の針を強調するために、クロスラインが描かれています。6時位置に配されたスモールセコンドはスネイル仕上げで、ダークブルーの目盛りとホワイトゴールド製のバトン型針がアクセントになっています。アイコニックなホワイトゴールドのドロップ型インデックスが、文字盤全体の調和を図っています。

/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1011.jpg

様々なシーンで活躍するキャリバー

 キャリバー LF270.01は、ローラン・フェリエがスポーツ・オートのために自社で開発した2番目の自動巻きムーブメントでカレンダーを搭載しています。ブランド初の自動巻きムーブメント、ナチュラル脱進機付きマイクロローターへのオマージュを込めたこのキャリバーは、設計、装飾、組み立て、調整の全てがローラン・フェリエの工房で行われています。

 ムーブメントが搭載するスイスレバー脱進機は、あらゆる場面にマッチする素晴らしい機構です。オフセンターのマイクロローターによる自動巻き上げ機構で、衝撃や振動に対する耐性を大幅に向上させるため、このムーブメントには片方向巻上げのラチェット式ボールベアリングが採用されています。プラチナ950製マイクロローターは、テンプと同様にメインプレートとブリッジの間に挟むことで、高い安定性と最大限の巻上げ効率を実現しています。このキャリバーは、完全に巻き上げられた状態で72時間以上のパワーリザーブを発揮します。


細部への細かい配慮

 サファイアクリスタルのケースバックからは完璧な仕上げが施されたムーブメントを見ることができ、その構造の中にはナチュラル脱進機のマイクロローターでも評価されたのと同じ曲線が見られます。

 キャリバー FBN229.01にインスパイアされた新しいローターはプラチナ950製で、鳥のくちばしのような形をしたローターブリッジと互いに引き立てあうような鳥の羽を思わせる新しいエングレービング・モチーフが特徴です。エングレービングされた羽には、巻き上げ方向を示すシェブロン模様(杉綾模様)が組み合わされています。

 キャリバー LF270.01だけでも、139以上の手作業による仕上げが必要です。特にローターブリッジは、手作業で複数の仕上げが施されています。まず、部品の角を落として丸みを持たせた後、面取り面はジャンシャン(リンドウの木)とダイヤモンドペーストで仕上げられ、表面にはポリッシュ仕上げを施します。さらに、このムーブメントは部品にいくつかの内角を持つ点が特徴的で、複数の亜鉛ポリッシュ仕上げ、多数のサテン仕上げとサーキュラーグレイン仕上げが施されており、これらはすべてローラン・フェリエの工房で手作業で行われています。すべてのブリッジに施されたロジウムメッキとコート・ド・ジュネーブ仕上げが、この特別なキャリバーに最後の仕上げを与えています。

/sites/default/files/newsImage1/s01_1157.jpg

CLASSIC AUTO HORIZON
クラシック・オート ホライゾン

Ref:LCF046.AC.CG1
ケース径:40.00mm(3時横から9時横までの幅)
ケース厚:11.94mm
ケース素材:ステンレススティール(ポリッシュ仕上げ)
防水性:30m
ストラップ:手縫いのトープカラーゴートレザー、同色のアルカンターラ製裏地、ステンレススティール製ピンバックルまたはフォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.LF270.01、72時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:センターに時・分表示、6時位置にスモールセコンド、3時位置に日付表示、ホライゾンブルー文字盤、18K/750 210Pd ホワイトゴールド製ドロップ型インデックス、シースルーケースバック
価格:ピンバックル 8,415,000円(税込)、フォールディングクラスプ 8,690,000円(税込)

そごう千葉店 4階=時計サロン(R0373) そごう横浜店 2階=時計売場(R0378) そごう大宮店 4F 時計売場(R0379) カテゴリなし /sites/default/files/tenpoContentThumbnail/img_441.jpg https://www.gressive.jp/send/shop/250501-sogo-omega/index.html?top そごう百貨店 OMEGA Fair 2025 2025年5月1日(木)~31日(土)|そごう横浜店、そごう大宮店、そごう千葉店

そごう百貨店 OMEGA Fair 2025
2025年5月1日(木)~31日(土)
そごう横浜店、そごう大宮店、そごう千葉店

そごう百貨店各店、そごう横浜店、大宮店、千葉店におきまして OMEGA Fair を開催いたします。 オメガの創立は1848年、ルイ・ブランがスイス時計産業の中心地、ラ・ショードフォンに開設した時計組み立て工房まで遡り、以来177年の時を重ねています。 オメガの優れたデザインと高い品質は、様々な人類の偉業を支え、エンターテイメント、オリンピック計時など多岐にわたるジャンルでゆるぎない存在感を確立、人々を魅了しつづけてきています。 今回のフェアではブランドを構成する「コンステレーション」「シーマスター」「スピードマスター」「デ・ヴィル」から人気の定番モデルをはじめ、隕石を文字盤に使用した希少なモデルなど多彩なラインナップをご紹介いたします。


【詳細はこちら】 tenpocontent オメガ(OMEGA)
レクタングルバナー:ハーフサイズ /sites/default/files/ad_image/rectangle_half/PD_300_110_2_6.jpg https://www.gressive.jp/redirect/241115-pauldesign.html _blank ユーロパッション(europassion) 40 25/6/18-25/7/1
ユンハンスのバナーと2週間おきに掲載
松屋銀座 4階宝飾・時計サロン(R0380) カテゴリなし /sites/default/files/tenpoContentThumbnail/img_442.jpg https://www.gressive.jp/send/shop/250501-matsuyaginza-omega/index.html?top 松屋銀座 OMEGA Fair 2025 2025年5月1日(木)~31日(土)|松屋銀座 4階宝飾・時計サロン

松屋銀座 OMEGA Fair 2025
2025年5月1日(木)~31日(土)
松屋銀座 4階宝飾・時計サロン

松屋銀座におきましてOMEGA Fairを開催いたします。
オメガの創立は1848年、ルイ・ブランがスイス時計産業の中心地、ラ・ショードフォンに開設した時計組み立て工房まで遡り、以来177年の時を重ねています。
オメガの優れたデザインと高い品質は、様々な人類の偉業を支え、エンターテイメント、オリンピック計時など多岐にわたるジャンルでゆるぎない存在感を確立、人々を魅了しつづけてきています。
今回のフェアではブランドを構成する「コンステレーション」「シーマスター」「スピードマスター」「デ・ヴィル」から人気の定番モデルをはじめ、隕石を文字盤に使用した希少なモデルなど多彩なラインナップをご紹介いたします。
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。
売場クルー一同皆様のご来店を心よりお待ちしております。


【詳細はこちら】 tenpocontent オメガ(OMEGA)
そごう千葉店 4階=時計サロン(R0373) そごう横浜店 2階=時計売場(R0378) カテゴリなし /sites/default/files/tenpoContentThumbnail/img_443.jpg https://www.gressive.jp/send/shop/250418-sogo-bellross/index.html?top ベル&ロスフェア 2025年5月1日(木)~31日(土)|そごう横浜店 2階=時計売場、そごう千葉店 4階=時計サロン

ベル&ロスフェア
2025年5月1日(木)~31日(土)
そごう横浜店 2階=時計売場|そごう千葉店 4階=時計サロン

そごう横浜店 2階=時計売場/そごう千葉店 4階=時計サロンにてベル&ロスフェアを開催いたします。
2025年、ベル&ロスの象徴とも言える「四角の中に丸」のデザインを持つスクエアウォッチは、誕生から20周年を迎えます。
この記念すべき節目の年に誕生した最新作「BR-03 スケルトン」は、ブランドの革新性を象徴するタイムピース。アイコニックなデザインとスケルトン構造を融合させた斬新なスタイルに、ベル&ロスが独自開発した新ムーブメントを搭載。
ブラックセラミック、グレースティールの2モデルで登場し、機能性と美しさを兼ね備えた圧倒的な存在感を放ちます。

フェア期間中はご来店特典・ご購入特典をご用意しております。
この機会を逃さず、20周年を彩る特別なタイムピースをぜひ店頭でお手に取ってご体感ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


【詳細はこちら】 tenpocontent ベル&ロス(BELL & ROSS)
ブランドニュース H.モーザー(H.Moser & Cie.) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2373.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2389.jpg

 H.モーザーが2025年の新作として、「パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ」を発表しました。

 不確実性に包まれメロドラマの要素が少し加えられ、-ギリシャ悲劇にふさわしい宇宙的な展開で-、ギンガムチェックのテーブルクロスの上に気だるげに乗っている卵が、ニワトリの目をじっと見つめ、こう言った。

「ああ。サスペンスはもうたくさんだ。どっちが先なんだ?」

 ニワトリは不意を突かれ、怒りに満ちた表情で歌姫のように羽ばたいた。しかしまさにその瞬間、実存的な不安と恐怖で飛び去るか、湧き上がるパニックに陥る中、はるか彼方の地平線が閃光で照らされたのだ。そのあまりにまばゆい光はすべての殻を震わせ、すべての翼を羽ばたかせた。

 それは、パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップの夜明けだ。

/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1200.jpg

 この時計はただ単に動くだけではなく堂々とした登場だった。それはまるで時を刻むごとに自信に満ちた足取りで行進し、ただサルトルを読んだだけにとどまらず、今や「卵の女王陛下」の巣を支配する誇りと威厳をもった雄鶏さながらに。

「もはや君たちの『卵が先かニワトリが先か』の議論は無意味だ!」と時計は叫んだ。「私がここにいるのは時間を正すためであって、哲学的な鶏のパズルで混乱させるためではない」

 チクタクという音とともに時は刻まれ、柔らかなスフレのように静寂が訪れた。宇宙は絶え間ない動きを止め、太陽のように輝くこの黄色の時計を見つめた。独特のブロンズの輝きを帯び、固く泡立てた卵白のような純粋なきらめきを放っていた。時間はどうしようもないほどそれに魅了され、一も二もなく、宇宙の新しい中心となるこの存在だけを軸にして回ることに同意する。

/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1019.jpg

 ニワトリが先か卵が先か。謙虚な気持ちになり、そして突然正しい序列を悟ったかのように、皆、見事にうなずくのだった。

 この時計を前にすれば、後も先もない。あるのは「今」だけ。その啓示とともにブランチの夜明けが訪れた。単なるシンプルな食事ではなく、天からの召喚であり、黄身が注入された不条理の黄金の太陽の輝きだ。

 まさに、疑う余地のないH.モーザースタイルの高級時計です。

/sites/default/files/newsImage1/s01_1163.jpg

Pioneer Centre Seconds Sunny-Side Up
パイオニア・センターセコンド サニーサイドアップ

Ref:3201-1200
ケース径:40.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススチール
防水性:12気圧
ストラップ:ホワイトラバー、H.モーザーのロゴが刻印されたステンレススチール製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.HMC 201(自社製)、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動
仕様:時・分・秒表示、サンバースト仕上げのイエローフュメダイアル、アプライドインデックス、スーパールミノヴァ®がコーティングされたアワーマーカーとリーフ型の時・分針、シースルーケースバック
予価:2,596,000円(税込)
発売予定:2025年6月

を購読

NEW RELEASE

新着情報をもっと見る