洗練され、シンプルでモダンな印象とともに視認性も向上したロレックスのレガッタ クロノグラフが、新世代オイスター パーペチュアル ヨットマスター IIとして華やかにカムバックを果たしました。機械式メモリーと瞬時のシンクロナイゼーション機能を備えたこのセーリングウォッチは、レースの鍵を握るスタートシークエンスでセーラーをより効果的にサポートできるようにプログラム可能なカウントダウン機能が全面的に再設計されました。
/sites/default/files/newsMainImage1/05_m01_4.jpgレガッタでは、レースのスタートまでの時間管理が極めて重要になります。新しいヨットマスター IIでは、操作をシンプルにするために、下部プッシャーのみを用いてカウントダウンのプログラミングを行うことができます。また残り時間を読み取りやすくするために、カウントダウンの分針と秒針は反時計回りに動くようになりました。このデュアル機能の革新は先進技術を採用したムーブメント、キャリバー 4162により実現されています。
ディスプレイ上のさまざまな情報の視認性も最適化されました。簡潔にまとめられたダイアルには、ロレックスのプロフェッショナル ウォッチ特有の大きなインデックスアワーマーカーが配され、現在時刻を示します。カウントダウンタイマーはフランジに配置され、目盛り入りの両方向回転ベゼルで経過時間を読み取ることができます。
/sites/default/files/newsMainImage2/05_m02_4.jpgこのシンプルな操作性に、海とのつながりを感じるデザインが見事に融合しています。プッシャーはウインチの形状からインスピレーションを得ており、マットラッカーダイアルのホワイトとセラクロムベゼルインサートのブルーが美しいコントラストを生み出しています。
オイスタースチールまたは18 ct イエローゴールドで展開される新世代ヨットマスター IIは、レガッタにおけるすべての重要なタイミングを正確にコントロールできる機能を備えており、卓越したツールウォッチの設計と製造におけるロレックスの高い技術力を証明しています。
/sites/default/files/newsImage1/05_s01_4.jpgOYSTER PERPETUAL YACHT-MASTER II
オイスター パーペチュアル ヨットマスター II
Ref:126680
ケース径:44.0mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:オイスタースチール
防水性:100m(330ft)
ブレスレット:オイスタースチール製オイスターブレスレット(3列リンク)、オイスタースチール製セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.4162(ロレックスによる完全自社製造)、約72時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、47石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、レガッタカウントダウン(プログラム可能な機械式メモリーと瞬時のシンクロナイゼーション機能)、秒針停止機能による正確な時刻設定、オイスタースチール製両方向回転ベゼル、60分目盛り入りブルーのセラミック製セラクロムベゼルインサート、ホワイトマットラッカーダイアル
予価:3,005,200円(税込)
発売予定:2026年春
OYSTER PERPETUAL YACHT-MASTER II
オイスター パーペチュアル ヨットマスター II
Ref:126688
ケース径:44.0mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:18 ct イエローゴールド
防水性:100m(330ft)
ブレスレット:18 ct イエローゴールド製オイスターブレスレット(3列リンク)、18 ct イエローゴールド製セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.4162(ロレックスによる完全自社製造)、約72時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、47石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、レガッタカウントダウン(プログラム可能な機械式メモリーと瞬時のシンクロナイゼーション機能)、秒針停止機能による正確な時刻設定、18 ct イエローゴールド製両方向回転ベゼル、60分目盛り入りブルーのセラミック製セラクロムベゼルインサート、ホワイトマットラッカーダイアル
予価:8,575,600円(税込)
発売予定:2026年春
オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナの独創性あふれるエクスクルーシブなモデルが、オイスタースチールとプラチナのコンビネーションであるロレジウムで登場しました。
/sites/default/files/newsMainImage1/07_m01.jpg伝統的な専門知識と先端技術を融合させたこの時計は、ホワイトのエナメルダイアルの光沢と、タングステンカーバイドを含むセラミック製ダークグレーのセラクロムベゼルのメタリックな質感が見事に調和しています。さらにベゼルはプラチナで縁取られています。
/sites/default/files/newsMainImage2/07_m02.jpgこの新しいベゼルのタキメーターは数字が水平に配されており、初代コスモグラフ デイトナのデザインを想起させ、数字はモダンなフォントで記されています。ムーブメントは、プラチナのリングで固定されたサファイアクリスタルのケースバックから見ることができます。
/sites/default/files/newsImage1/07_s01.jpgOYSTER PERPETUAL COSMOGRAPH DAYTONA
オイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナ
Ref:126502
ケース径:40.0mm
ケース厚:12.2mm
ケース素材:オイスタースチールとプラチナ(ロレジウム)
防水性:100m(330ft)
ブレスレット:オイスタースチール製オイスターブレスレット(3列リンク)、オイスタースチール製セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.41312(ロレックスによる完全自社製造)、約72時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、47石
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、中央の秒針によるクロノグラフ、積算計(30分/3時位置、12時間/9時位置)、秒針停止機能による正確な時刻設定、ダークグレーのセラミック製モノブロックセラクロムベゼル、ホワイトエナメルダイアル
価格:未定
発売予定:未定
Watches & Wonders Geneva 2026にて、カルティエが2026年の新作として「ベニュワール」の最新モデルを発表しました。
ジュエラーとしての視点で、カルティエはメゾンの代表的なクル ドゥ パリのモチーフでフォルムを美しく昇華させます。この革新的な試みを通して、カルティエは独自のサヴォアフェールを駆使し、創造性の可能性を押し広げました。
1958年にオーバルシェイプの時計として登場し、1973年にその名を冠するようになった「ベニュワール」ウォッチは、アイデンティティを守りながら、繰り返し刷新されてきました。2023年に、カルティエはプレスレットがバングルになった斬新なモデルを発表しました。このモデルには、シグネチャーである曲線、カルティエのロゴ、サファイアに彩られたリューズなど、「ベニュワール」のコードがすべて取り入れられています。この新たなデザインは、ジュエリーウォッチとして象徴的なオーバルシェイプの魅力を高め、ジュエラーとしての視点でカルティエの独自性を映し出しています。
カルティエのジュエリーの伝統から生まれた「ベニュワール」最新モデル
2026年、カルティエはクル ドゥ パリのモチーフを纏わせることで「ベニュワール」のバングルモデルを再解釈しました。クル ドゥ パリは、メゾンのスタイルの表現に登場した1920年代の初頭から、カルティエのクリエイションを彩り続けるモチーフであり、最近では「ベニュワール アロンジェ」ウォッチや「クラッシュ ドゥ カルティエ」コレクションに用いられました。クル ドゥ パリの加工には、フォルムと立体感を均一に保ちながらゴールドを成形する特殊なサヴォアフェールが取り入れられています。
/sites/default/files/newsMainImage1/03_m01_22.jpgクル ドゥ パリのモチーフに合わせたオーバルシェイプ
バングルからケース、そしてダイアルまで、新しいウォッチには至る所にクル ドゥ パリのモチーフがあしらわれています。この五感を刺激するモチーフは、リズムと構造をもたらし、ボリュームを際立たせ、極めて構築的で幾何学的なデザインを生み出しています。また、素材に質感や遊び心を加え、イエローゴールドで仕上げられたプレスレットとダイアルに強い一体感を与えます。モチーフが曲線にぴったり合うようにプロポーションは調整され、再構成されました。ディテールへのこだわりは、ブレスレットの曲線に溶け込むように配されたクラスプのイエローゴールドのプッシュボタンにまで及んでいます。
鮮やかな手腕
カルティエの熟練のジュエリー職人たちは、研磨の工程で、クリエイションに最高の輝きを与えます。この仕上げの工程はすべて手作業で行われ、クル ドゥ パリの立体感を引き出すために極めて高い精度が求められます。
華麗なモデル
カルティエは、石留めの最高峰の技術を要する、眩いダイヤモンドモデルを生み出しました。中央のダイアルには、100個のブリリアントカット ダイヤモンドがスノーセッティングで散りばめられ、光の揺らめきを演出しています。ケースには、パビリオンを逆向きにし、ダイヤモンドの先端をわずかに丸めたリバースセッティングが採用され、ダイヤモンドとクル ドゥ パリがウォッチ全体に、一体感のある立体的なボリュームをつくり出しています。これにより、既成概念に捉われない魅惑のタイムピースが誕生しました。
/sites/default/files/newsMainImage2/03_s00.jpg“Baignoire”
「ベニュワール」
Ref:CRWGBA0070
ケースサイズ:25.0×19.0mm
ケース厚:7.5mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活用防水
ストラップ:イエローゴールド製ブレスレット(サイズ15、16、17)
ムーブメント:クォーツ
仕様:時・分表示、クル ドゥ パリ パターンを施したゴールドカラーダイアル
予価:3,841,200円(税込)
発売予定:2026年11月
“Baignoire”
「ベニュワール」
Ref:CRWJBA0068
ケースサイズ:25.0×19.0mm
ケース厚:7.5mm
ケース素材:イエローゴールド、ダイヤモンド
防水性:日常生活用防水
ストラップ:イエローゴールド、ダイヤモンド製ブレスレット(サイズ15、16)
ムーブメント:クォーツ
仕様:時・分表示、ケースとブレスレットにブリリアントカット ダイヤモンド171個とダイアルにブリリアントカット ダイヤモンド100個
予価:10,824,000円(税込)
発売予定:2026年11月
“Baignoire”
「ベニュワール」
Ref:CRWGBA0059
ケースサイズ:36.0×26.0mm
ケース厚:8.6mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活用防水
ストラップ:シャイニー ブラック アリゲーター
ムーブメント:高効率クォーツ
仕様:時・分表示、グレイン仕上げシルバーダイアル
予価:2,851,200円(税込)
発売予定:2026年11月
“Baignoire”
「ベニュワール」
Ref:CRWGBA0074
ケースサイズ:25.0×19.0mm
ケース厚:7.2mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活用防水
ストラップ:ブラック バーニッシュ仕上げ カーフスキン
ムーブメント:クォーツ
仕様:時・分表示、ダイアルにブリリアントカット ダイヤモンド100個
予価:2,362,800円(税込)
発売予定:2026年11月
“Baignoire”
「ベニュワール」
Ref:CRWGBA0068
ケースサイズ:31.0×23.0mm
ケース厚:7.3mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活用防水
ストラップ:シャイニー ブラック アリゲーター
ムーブメント:クォーツ
仕様:時・分表示、ブラックラッカーダイアル
予価:2,310,000円(税込)
発売予定:2026年11月
ROLEX
オイスター誕生100周年を祝福し、
時の真髄への敬意を表する
「オイスター パーペチュアル 41」登場
ロレックスが初の完全防水を実現した腕時計「オイスター」を開発して2026年で100周年を迎えた。ロレックスはいかにしてこのような画期的な開発を実現できたのだろうか? それは1905年創立という比較的、若い時計会社でありながら、創立当初から腕時計の進むべき方向性を見据え、確固たる信念をもってその道を邁進し続けてきたからにほかならない。そのひとつの結晶が「オイスター」であり、ロレックスはこの記念すべき年に、歴史的な偉業を顕彰する新作「オイスター パーペチュアル 41」を発表した。
333463 203223 文 / text 1 staticcontent
0 staticcontent
0 staticcontent
Watches & Wonders Geneva 2026にて、カルティエが2026年の新作として「ロードスター」を発表しました。
時間を加速させる端正な「ロードスター」ウォッチ。2002年に発表されたこのタイムピースが、ウォッチシーンに帰ってきます。
発表当初このウォッチは、航空機の機体に着想を得た、特徴的なデザインコードを取り入れ、時計愛好家たちの間に確固たる指標を築きました。
スピードメーターに着想を得た文字盤、円錐形のリューズ、ヘッドライトのような拡大レンズ、そしてリベット。その大胆で力強いデザインは、かつてカルティエが抱いていた機械の世界や技術の発展への関心を映し出しました。
新しい「ロードスター」ウォッチは、オリジナルモデルに忠実でありつつ、流線的なフォルムをさらに洗練された美しいデザインへと昇華させています。刷新されたこのコレクションは、デザイナーから、時計職人、文字盤職人、研磨職人、そして型押し職人に至るまで、100種以上の専門技術の絶え間ない進化の賜物です。
デザインと技術の両方のアプローチで彫刻的なラインをエレガントに引き立てたこのタイムピースは、イエローゴールド、イエローゴールド&ステンレススティール、ステンレススティールの3種類の最新モデルを、それぞれミディアムとラージの2サイズで展開します。
/sites/default/files/newsMainImage1/02_m01_62.jpg象徴的なフォルムを支えるサヴォアフェール
カルティエのウォッチ マニュファクチュールは、最新の「ロードスター」に対し、特徴的なフォルムを変えることなく、プロポーションを再定義し、ラインを研ぎ澄まし、人間工学を再考することを目指しました。
それを実現したのは、ベゼルとリューズが完璧に一体化したケースとの間に、調和のとれたバランスを生み出すデザインです。日付表示窓とメタルカボションによって強調されるガラスとメタルの相互作用は、フォルムをより際立たせ、リューズ、レンズ、ダイアルを見事に一体化させます。さらに、ベゼルに施された新しい4本のリベットが、力強いデザインをいっそう引き立てています。
このウォッチの象徴的なダイアルにも、カルティエが受け継いできた円を描く縞模様や、レイルウェイ ミニッツトラック、ローマ数字などが取り入れられています。違いは、型押しの工具で立体感を出す「アップリケ」エフェクトや、インデックスのバーニッシュ仕上げ、レイルウェイ ミニッツトラックの転写など、緻密な装飾技術にあります。
ダッシュボードを思い起こさせるスティールモデルのダイアルは、ブルーまたはチャコールの剣型針にスーパールミノバ®を施しています。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_m02_48.jpg技術と着け心地を限界まで追求したムーブメントとブレスレット
カルティエの時計技術の粋を集めた「ロードスター」ウォッチには、カルティエを代表する自動巻きメカニカルムーブメントが採用され、ラージモデルにはキャリバー 1847 MC、ミディアムモデルにはキャリバー 1899 MCがそれぞれ搭載されています。
「ロードスター」ウォッチにおける卓越性の追求は、ブレスレットにも表れており、クリエイションスタジオはそのデザインを洗練させ、機能性を最適化しました。長さを短くして着用感を高めたリンクから、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げで工夫を施した表面まで、ディテール のひとつひとつがメタルブレスレットの魅力を高めています。ブレスレットは、特許を取得した「クイックスイッチ™」交換可能システムにより付け替えが可能です。
/sites/default/files/newsImage1/02_s01_55.jpg“Roadster”
「ロードスター」
Ref:CRWGRD0012
ケースサイズ:47.20×38.70mm
ケース厚:10.06mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:10気圧(約100m)
ストラップ:イエローゴールド製ブレスレット、ブレスレットに「クイックスイッチ™」交換可能システム搭載、セカンドストラップとしてセミマットグレーアリゲーターストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.1847 MC、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒・日付表示、ホワイトダイアル、スーパールミノバ®
予価:9,438,000円(税込)
発売予定:2026年10月
“Roadster”
「ロードスター」
Ref:CRWSRD0014
ケースサイズ:47.20×38.70mm
ケース厚:10.06mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧(約100m)
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、ブレスレットに「クイックスイッチ™」交換可能システム搭載、セカンドストラップとしてネイビーブルーラバーストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.1847 MC、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒・日付表示、ダイアルにダークブルーPVD加工、スーパールミノバ®
予価:1,670,400円(税込)
発売予定:2026年10月
“Roadster”
「ロードスター」
Ref:CRW2RD0009
ケースサイズ:42.50×34.92mm
ケース厚:9.7mm
ケース素材:イエローゴールド&ステンレススティール
防水性:10気圧(約100m)
ストラップ:イエローゴールド&ステンレススティール製ブレスレット、ブレスレットに「クイックスイッチ™」交換可能システム搭載、セカンドストラップとしてセミマットグレーアリゲーターストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.1899 MC、約39時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒・日付表示、ホワイトダイアル、スーパールミノバ®
予価:3,022,800円(税込)
発売予定:2026年10月
“Roadster”
「ロードスター」
Ref:CRWSRD0019
ケースサイズ:42.50×34.92mm
ケース厚:9.7mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:10気圧(約100m)
ストラップ:ステンレススティール製ブレスレット、ブレスレットに「クイックスイッチ™」交換可能システム搭載、セカンドストラップとしてセミマットネイビーブルーアリゲーターストラップが付属
ムーブメント:自動巻き、Cal.1899 MC、約39時間パワーリザーブ、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒・日付表示、ホワイトダイアル、スーパールミノバ®
予価:1,544,400円(税込)
発売予定:2026年10月
Watches & Wonders Geneva 2026にて、カルティエが2026年の新作として、新しい「サントス デュモン」を発表しました。
しなやかなメタルブレスレットとハードストーンのダイアル、マニュファクチュールのメカニカルムーブメントを特徴とする最新モデルが「サントス デュモン」ウォッチに登場し、独自性やディテールヘのこだわりで知られたアルベルト・サントス=デュモンのダンディズムの伝統に新たな息吹を吹き込みます。カルティエのイメージ スタイル&ヘリテージ ディレクターであるピエール・レネロ氏は次のように述べています。「最新の『サントス デュモン』はオリジナルのフォルムとしなやかで優美なブレスレットを忠実に継承しながら、現代のエレガンスを力強く表現しています」
/sites/default/files/newsMainImage1/01_m01_64.jpg「サントス」は飛行中に時刻が確認できるように飛行家アルベルト・サントス=デュモンのために1904年につくられたオリジナルモデル。そのエレガンスとパイオニア精神に忠実なこの最新モデルは、ローマ数字、表出されたビス、パール状の飾り付きリューズ、ブルーのカボションなどのデザインコードを継承しています。
手首に着けるために考案された最初のモダンウォッチであり、不朽のデザインである「サントス」はビンテージのアクセントで再解釈され、伝統から革新まで、カルティエ マニュファクチュールの数々のサヴォアフェールを結集することで完成しました。
「サントス デュモン」最新作の主役は、ラージサイズのダイアルに、ゴールドがかったオブシディアンが使用されたモデルです。宝石細工職人によるサヴォアフェールの見せ所となったメキシコ産の火山岩は、素材に内包された小さな気泡が虹色の輝きを放ち、個々のピースを唯一無二の存在にしています。厚さはわずか0.3mmと、ガラスのように繊細なその性質から、職人にとっては大きな挑戦となりました。宝石細工を経たストーンは、美しい輝きを引き出すために研磨が施されています。
/sites/default/files/newsMainImage2/01_m02_50.jpgカルティエのプレシャスブレスレットの伝統に連なるリンク
1920年代にカルティエがスペシャルオーダーで開発した初期のメタルプレスレットのしなやかさにインスピレーションを得て、この最新の「サントス デュモン」ウォッチでは、ブレスレットを極めて繊細な肌触りに仕上げています。この心地よい装着感は、厚さ1.15mmの細いリンクから成る15列のメッシュによるもので、マニュファクチュールで機械加工と成形を施した合計394本のリンクを組み合わせています。ブレスレットのリンクはそれぞれ、ポリッシュ仕上げを施した後に、ケースとクラスプを取り付けています。
「サントス デュモン」ウォッチのこのモデルには、手巻きメカニカルムーブメントのキャリバー 430 MCが搭載されており、他にもサテン仕上げシルバーサンレイ ダイアルのラージモデルがイエローゴールドとプラチナの2種類で展開されます。
/sites/default/files/newsImage1/01_s01_58.jpg“Santos-Dumont”
「サントス デュモン」
Ref:CRWGSA0123
ケースサイズ:43.5×31.4mm
ケース厚:7.3mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活防水
ストラップ:イエローゴールド製ブレスレット、インターチェンジャブル
ムーブメント:手巻き、Cal.430 MC、約38時間パワーリザーブ、毎時21,600振動
仕様:時・分表示、オブシディアンダイアル
予価:8,580,000円(税込)
発売予定:2026年6月
“Santos-Dumont”
「サントス デュモン」
Ref:CRWGSA0122
ケースサイズ:43.5×31.4mm
ケース厚:7.3mm
ケース素材:イエローゴールド
防水性:日常生活防水
ストラップ:イエローゴールド製ブレスレット、インターチェンジャブル
ムーブメント:手巻き、Cal.430 MC、約38時間パワーリザーブ、毎時21,600振動
仕様:時・分表示、サテン仕上げシルバーサンレイダイアル
予価:8,184,000円(税込)
発売予定:2026年6月
“Santos-Dumont”
「サントス デュモン」
Ref:CRWGSA0124
ケースサイズ:43.5×31.4mm
ケース厚:7.3mm
ケース素材:プラチナ
防水性:日常生活防水
ストラップ:プラチナ製ブレスレット、インターチェンジャブル
ムーブメント:手巻き、Cal.430 MC、約38時間パワーリザーブ、毎時21,600振動
仕様:時・分表示、サテン仕上げシルバーサンレイダイアル
予価:10,230,000円(税込)
発売予定:2026年6月
2026年の新作としてユリス・ナルダンが、ハイ・ホロロジー、ハイ・テクノロジー、ハイ・クラフトマンシップによって体現される機械式時計の傑作、「スーパーフリーク」を発表しました。
ユリス・ナルダンは、異なる考え方を尊重し、可能性の限界に挑戦してこそ進化があると信じています。1846年の創業以来、メゾンは先駆的な技術と比類なきクラフトマンシップを通じて、時計製造の進化を続けてきました。
2026年、ユリス・ナルダンは180年の伝統と、現代時計製造を再定義したアイコン「フリーク」の誕生25周年を記念し、「スーパーフリーク」を発表しました。これは180年の伝統と25年にわたる研究開発の結晶です。
ハイ・ホロロジー - もっとも複雑なタイムオンリーウォッチ
過去25年にわたり、フリークはあらゆる表現を探求し、限界を押し広げてきました。スーパーフリークにおいて、メゾンはこれまで培ってきた専門技術を結集し、全く新しいものを創り出しました。180年にわたる伝統、革新、クラフトマンシップによって形作られた、大胆な再解釈です。
スーパーフリークの中心には、全く新しい自社製キャリバー「UN-252」が鼓動しています。この機械式パワーハウスは、511もの部品で構成されています。技術的傑作の実現には、4年間に及ぶ集中的な開発期間を要しました。フリークシリーズの至高の集大成として構想された本モデルは、コレクションを象徴するメカニズムと特許取得の発明を結集し、ダブルトゥールビヨンとセコンド表示の導入など、かつてない複雑機構を実現しています。これは新たな特許技術であるジンバルシステムによって実現しました。
こうしてスーパーフリークは歴史的マイルストーンを刻みます。世界初の自動巻きダブルトゥールビヨンであり、時計製造において前例のない構造です
ミニッツブリッジは、327の部品で構成され、2つのチタン製フライングトゥールビヨンを備えています。それぞれは10度傾斜し、反対方向に回転し、60秒ごとに1回転します。「フライング」と呼ばれるのは、ケージが基部のみに固定され、上部にブリッジが存在しないため、浮いているような印象を与えるからです。極めて複雑な機構にもかかわらず、ミニッツブリッジの重さはわずか3.5gであり、フリークSのブリッジよりも30%軽量化されています。
2つのトゥールビヨンを駆動するには、従来の表示機構よりもはるかに多くのエネルギーを必要とします。この課題に対処するには並外れた効率性が求められますが、これはユリス・ナルダンの特許取得済みのグラインダー®システムによってのみ可能となり、史上最も効率的な自動巻きシステムである理由を改めて証明しています。
機械的な高密度機構を収めるため、ユリス・ナルダンは新たに44mmホワイトゴールドケースを開発しました。フリークSの45mmケースよりもコンパクトでありながら、人間工学に基づいた理想的な装着感を実現しています。ホワイトゴールド製のベゼルロック機構(ロッカー)も再設計され、より小型ですっきりと洗練されたデザインとなりました。
真のハイ・ホロロジーの驚異であるスーパーフリークは、極めて高度な開発プロセスを経て生まれた、複雑で生き生きとした構造を提示します。7層構造が印象的な奥行きを生み出し、ムーブメントの97.46%が動き続けます(511個の部品のうち固定されているのはわずか13個のみ)。2つのトゥールビヨンはそれぞれ60秒ごとに1回転し、フライングカルーセルは1時間ごとに1回転します。時刻設定はベゼルで行い、ムーブメントの巻き上げはケースバックで行います。これらが計時におけるフリークの型破りなアプローチの特徴です。
ユリス・ナルダンのラ・ショー=ド=フォンにてスーパーフリークのムーブメント開発を担う、ルーカス・クレーは次のように説明します。「ムーブメント開発の観点では、セコンド表示の導入に要する効率的なエネルギー伝達を確立することが大きな課題の一つでした。同時に、視覚的に印象的な時計を作りたいという私たちの野心は、さらなる複雑さを加えました。機械的な性能と強い美的意識のバランスを取りながら、ブリッジを傾斜面上に設計する必要があったのです」。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1599.jpgハイ・テクノロジー - 機械的インテリジェンスの集大成
ディファレンシャル:世界最小
スーパーフリークは、わずか5mmという世界最小のディファレンシャル機構を搭載しています。ミクロン単位の精度で製造された8個のセラミックボールベアリングを含む69個の部品で構成されるこの超小型機構は、時計の性能において極めて重要な役割を果たします。
2つの傾斜したトゥールビヨンの速度を平均化すると同時に、新たに特許を取得したジンバル機構へエネルギーを伝達します。この機構がなければ、調速機構間の差異により時計は進んだり遅れたりしてしまいます。両機構の動作を同期させ、エネルギー分配を調整することで、精度・安定性・信頼性を保証しています。
ユリス・ナルダンが2022年に「フリークS」で時計業界に初めて導入した垂直デファレンシャルと比較すると、デファレンシャルの軸の向きが逆に設計されています。フリークSが下降軸を採用していたのに対し、スーパーフリークは上昇軸を採用しています。この構造上の選択により、ムーブメントが視覚的に開かれ、真のメカニカルショーが展開されます。
ジンバル:世界最小
ディファレンシャルとセコンド表示がオフセンター軸上に配置されているため、ユリス・ナルダンはこれらの機構間での完璧なエネルギー伝達を可能にしようと、ジンバル機構を開発し特許を取得しました。デファレンシャルから動力を受け取ったジンバルは、それをシリンダー型セコンド表示へ伝達し、その正確な動作を可能にします。11の部品で構成されるジンバル機構はわずか4.8mmであり、2本の伝達軸の全長は12mmに及びます。
歴史的に、ジンバルは船舶の海上コンパスを安定させ、航海計器の水平位置を維持するために開発されました。その後、ジャイロスコープの誘導や航空・宇宙計器の開発において不可欠な存在となりました。今日では、ジンバルシステムは海上・航空ナビゲーション、航空宇宙工学、光学・電子安定化技術など幅広い先端分野で活用されています。そしてごく近年、複雑な可動式機械構造の制御を可能とする技術として、役割が再解釈されるようになりました。
ジンバルとディファレンシャルは、どちらも1ミクロンの公差で製造されており、ユリス・ナルダンの長年のイノベーションパートナーであるMPS社との共同開発により実現しました。MPS社は、カスタムマイクロシステムのスイスにおける専門企業であり、バイオメディカルおよび航空宇宙分野のマイクロエンジニアリングにおける確固たるリーダーとして認められています。MPS社の数々の開発品の中でも、ユリス・ナルダンのディファレンシャルとジンバルシステムは、これまでで最も複雑かつ野心的なものの一つに数えられます。
グラインダー®テクノロジー:最も先進的な自動巻きシステム
フライングカルーセルに搭載した2つのトゥールビヨンを駆動することは、従来の巻き上げシステムでは不可能でした。このような複雑機構に十分なエネルギーを供給するには、根本的に新しいアプローチが必要です。ユリス・ナルダンは、特許取得の高度に複雑なグラインダー®システムによって、この課題を解決しました。
業界で最も効率的で先進的な自動巻きシステムとして知られるグラインダー®は、わずかな手首の動きも捉え、エネルギーへと変換します。ローターは、厚さわずか0.12mmの超薄型レバーを4本備えたフレームに接続されており、従来の巻き上げシステムと比較して2倍の角ストロークを実現しています。2つではなく4つのペダルを備えた、まるで自転車のような仕組みです。結果、このシステムは卓越したエネルギー効率を維持しながら、3日間のパワーリザーブを実現します。
自社製シリコンおよびダイアモンシル®
時計製造におけるシリコンの歴史は、2001年、ユリス・ナルダンの「フリーク」の発表により幕を開けました。それから20年以上が経過した現在、多くの著名な時計メーカーがこの先進的な素材を採用する中、フリークは今なお革新の最先端に立ち続けています。
軽量、柔軟、低摩擦、そして完全な耐磁性を備えたシリコンは、精度、耐久性、長期的な信頼性を高める点で明らかな利点を持っています。スーパーフリークには、2つのテンワ、2つのヒゲゼンマイ、そして2007年にユリス・ナルダンが特許を取得したダイヤモンドコーティングを施したシリコン技術であるDIAMonSIL®脱進機2点など、計10個のシリコン部品が組み込まれています。ダイヤモンドの硬度によって強化された脱進機は、年間1億5500万回以上の衝撃に耐えるよう設計されており、摩擦や衝撃に対する耐性を大幅に向上させています。特に2つのトゥールビヨン脱進機が毎時18,000振動で動作することを考慮すると、堅牢性は不可欠です。
スイス・シオンにあるユリス・ナルダンのシリコン研究所「シガテック」にて開発・製造されたこの技術は、ブランド独自の専門知識と絶え間ない革新を体現しています。
ナノシタル®テクノロジー
フリークの哲学に忠実で、12時間ごとに1回転し時間を示すアワーディスクは、スーパーフリークにも搭載されており、さらにこれまでにない進化を遂げ、透明なブルー仕様となっています。
ナノシタル®製で、白いスーパールミノバ®のインデックスがアクセントを添える透き通るデザインは、その下にある自動巻き機構をのぞかせ、美しいメカニズムを披露するとともに、時計の運動構造を強調します。
ナノシタル®は、ガラスの制御晶析により開発された光学的に透明な多結晶性素材であり、卓越した純度と際立ったハイテク特性を備えています。多くの天然宝石に含まれる主要な2つの酸化物であるSiO₂(二酸化ケイ素)とAl₂O₃(酸化アルミニウム)をベースにした高温組成により製造され、高い透明性、最適な密度、優れた硬度を兼ね備えるよう配合が微調整されています。トパーズ、サファイア、ルビーに近い比重と、標準的なガラスを上回る硬度レベルを備えたナノシタル®は、その透明性、色調、内部構造を維持しながら、卓越した耐久性を発揮します。
ライトブルーで表現されたディスクの色合いは、絶妙なバランスを保っています。現代的でラグジュアリー、そして明らかにハイテクでありながら、繊細なバイオレットのニュアンスがほのかに柔らかさを添えます。わずかに「冷たい」印象を与える色調でありながら温かみを感じさせ、ユリス・ナルダンが誇る海洋の伝統を彷彿とさせます。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1366.jpgハイ・クラフトマンシップ - 人の手によって形作られてきた、180年の職人技
スーパーフリークは、紛れもなくハイテクかつ高度な時計製造技術を駆使した機械です。同時に、卓越した職人技によって形作られており、細部に至るまで人の手によって仕上げられています。最先端エンジニアリングと伝統的サヴォアフェールの絶妙なバランスは、180年にわたる歴史の賜物です。
手作業による装飾
スーパーフリークは職人技の結晶であり、構成部品の70%以上が完全に手作業で仕上げられています。レザーバフ、ニードルファイル、木製スティックといった伝統的な工具と技法を用い、あらゆる表面を磨き上げ、洗練させ、完壁に仕上げます。手作業によるストレートグレイン仕上げが繊細なコントラストを生み出し、手作業のサンドブラスト加工が深みと質感を加えます。これら二つの工程は極めて高い精度が求められる、非常に時間のかかる作業です。
この難度の高い作業は、素材としてチタンを選択することでさらに複雑さを増します。伝統的な時計製造において、装飾的なムーブメント部品は、多くの場合、成形や仕上げが容易な真鍮で製作されます。しかしチタンは、真鍮よりはるかに軽量かつ高硬度であるため、強度と軽量化を同時に追求するスケルトンムーブメントに最適です。しかしながら、この硬度ゆえに装飾加工ははるかに難しく、チタン部品の仕上げには真鍮の最大2倍の時間を要する場合があります。従来の工具では加工が難しく、より高い抵抗を示すチタンは、従来の工具と同等の精巧さと完璧な表面品質を実現するには、はるかに多くの手作業が必要となります。
オート・オルロジュリー工房、スーパーフリークが生まれる場所
スーパーフリークは、ユリス・ナルダンのオート・オルロジ ュリー工房にて組み立てられます。この工房は、マニュファクチュールが手がける最も複雑で、技術的難度の高い作品製作のために設けられた特別な場所です。スイスのラ・ショー=ド=フォンに佇む工房で、ユリス・ナルダンの最も野心的なタイムピースが誕生します。
ここでは、グランド・コンプリケーションを手がける14名の時計職人が、チャイム機構や天文表示から最も希少な複雑機構に至るまで、卓越した機構の開発と組み立てに専門知識を注ぎ込んでいます。グランド・コンプリケーションを製作することのできる時計職人への道は長く、厳しいものです。4年間の厳しい学習を経て、作業台での日々の技術伝承によって形作られる5年間の実践的な訓練が求められます。それは忍耐、精密さ、そして熟練の技の上に成り立つ職業であり、こうしたスキルは時間と実践を通じてのみ鍛え上げられるものです。
スーパーフリークにおいては、わずか5名の時計職人のみが特別に訓練を受け、時計の組み立てを担っています。すべての時計は、最初から最後まで一人の時計職人によって組み立てられ、製作工程における完全な熟練度が保証されています。これらの職人たちはアフターケアも担当し、時計を最も熟知する者たちの手元で、専門知識が途切れることなく継承されることを保証しています。
工房には、まず装飾工房から部品が届きます。ユリス・ナルダンのオート・オルロジュリー製作においては、各部品間の必要な調整を行うため、時計を一度完全に組み立てます。その後、完全に分解し、すべての部品から微細な粒子を丹念に除去した後、最終調整のために再び組み立てられます。この徹底した工程は、精度と長期的な性能を確保するために不可欠です。
スーパーフリークの組み立てには特に厳格な工程が求められます。一つひとつの時計には60時間もの手作業を要し、その後5日間にわたる試験を経て、精密時計としての性能が確認されます。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1509.jpgSUPER FREAK
スーパーフリーク
Ref:2520-500LE-3A-BLUE/3A
ケース径:44.00mm
ケース厚:視覚的な厚み 12.2mm / 全体の厚み 16.54mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:30m
ストラップ:グレーラバー製バリスティックストラップ(白ステッチ仕様)、ホワイトゴールド製デプロワイヤントバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.UN-252(自社製)、72時間パワーリザーブ、毎時18,000振動(2.5Hz)×2、42石
仕様:時・分・秒表示、自軸の周りを回転するフライングカルーセルムーブメント、10度傾斜した2つのフライングトゥールビヨン、チタン製ブリッジ、白色のスーパールミノバ®を施した時分表示、ブルー ナノシタル® アワーディスク、シースルーケースバック
限定:50本
価格:55,946,000円(税込)
Watches and Wonders 2026で、H.モーザーが2026年の新作として、Reebokのスニーカーのポンプ操作感を腕時計に取り入れた「ストリームライナー・ポンプ」を発表しました。
1980年代後半にReebokが発表したポンプ スニーカーは、瞬く間に一世を風靡し、ひとつの世代を象徴するアイコンとなりました。その成功の理由は明白で、ポンプは単なるスニーカーではなかったからです。それはひとつのアティチュードであり、パフォーマンスと楽しさが共存できることを示すメッセージでした。そして何よりも、人々を虜にしたのは、あの象徴的な操作感です。ひと押しするだけでシューズとつながり、フィットを調整し、自分仕様へと仕立て、まるで命を吹き込まれたかのように感じられる。その体験は、熱狂的なファンを生み出しました。
H.モーザーもまたReebokと同じく、「エレガントなアウトサイダー」としての精神を共有しています。ラグジュアリーは、格式や伝統に縛られすぎず、そこに豊かな遊び心を宿した時にこそ、最もまばゆい輝きを放ちます。両ブランドが称えようとしているのは、まさにこの洗練された遊び心。Watches and Wonders 2026で発表されたストリームライナー・ポンプは、ポンプの操作感を時計製造に取り入れることで、業界に再び「遊び」と「新たな息吹」をもたらします。
時計製造において再解釈されたポンプのジェスチャー操作感
Reebokが2026年のポンプ復活に向けて準備を進める中、H.モーザーは思いがけない発想を生み出しました。アイコニックなオレンジのプッシュボタンを使って機械式ムーブメントを巻き上げるという試みです。着想の源は明白ですが、その実装は驚くほど精緻に仕上げられています。従来のリュウズに代わり採用されたアルマイト加工を施したアルミニウム製プッシュボタンを押すたびにエネルギーが香箱のゼンマイへと伝えられ、同時にパワーリザーブ表示も作動します。内部で繰り広げられる巧妙な機械式の動きは、オープンワークが施されたブリッジとフルスケルトンのラックを通して堪能することができます。
プッシュボタンをひと押しするだけで、1時間以上のパワーリザーブを確保します。そして、ゼンマイが完全に巻き上がった後でも、操作を止める必要はありません。プッシュボタンはその後も、ただ楽しむために押すことができます。心を揺さぶる仕草に、理由など必要ないのです。
/sites/default/files/newsMainImage1/m01_1614.jpgポンプで駆動するムーブメント
このキャリバーを生み出すために、H.モーザーは自動巻きスモールセコンド ムーブメント HMC 500を完全に再設計し、手巻きキャリバーへと昇華させました。コンパクトで極めて薄型のこのムーブメントは、すべての部品を精密に配置したこの大胆な技術的再解釈において、理想的な基盤となっています。
サファイアクリスタルのケースバック越しに現れるのは、ポンプ システムを収めるために再構成され、軽量化したムーブメント。そこにはブランドのミニマリズムのDNAが変わらず息づいています。
クォーツが高貴な素材に変わるとき
ストリームライナー・ポンプは、各250本限定の2つのバリエーションで展開されます。ケース素材には、時計製造分野では希少なフォージド クォーツ繊維を採用。ガラス繊維よりも純度が高く、際立つ白さと、紫外線耐性にも優れたクォーツ繊維は、カーボンでは実現できない自由な色彩表現が可能です。小さく切断された素材は、型に入れて圧縮され、樹脂を注入して複合材料となった後に、2回の硬化工程を経て成形されます。この工程により、二つとして同じもののない独特のモワレ模様をもつマット仕上げのケースが生み出されます。
内部には、チタン製のサルコファガスがインナーケースのような保護外骨格として組み込まれ、この構造によりムーブメントを保護、10気圧の防水性を確保し、一体型のラバーストラップを固定します。
ケースの厚さ11.4mmという確かな存在感を放ちながらクォーツ繊維と、サルコファガスやケースバックといったチタン製エレメントの採用により、着用感は驚くほど軽量です。ダークカラーのバージョンでは、ケースバックにDLC仕上げが施されています。ブラックまたはホワイトのラッカー仕上げのダイアルは、表面に見事なポリッシュ仕上げが施されています。アントラサイトグレーまたはホワイトのグロボライト®インサートを備えた針は暗い場所でグリーンに輝き、パワーリザーブはオレンジ色のディスクによって表示されます。
/sites/default/files/newsMainImage2/m02_1376.jpg遊び心あふれるラグジュアリー、息づく時計製造
2013年以来、H.モーザーは高級時計の世界で独自の地位を確立してきました。CEOのエドゥアルド・メイラン氏は次のように語ります。「私たちは時計製造に対して極めて真摯に向き合っていますが、同時に高級時計の世界における『クールキッズ』としての姿を、大切に育んできました。ストリームライナー・ポンプは、まさにこの哲学を体現したモデルです。そこには知的な微笑みを湛えたような洗練があり、厳格な規律の中にも、あえて自由な遊び心を忍ばせています。そのメカニズムには、触れる、押す、それぞれの感触を楽しみたくなる機構。複雑な機構を競い合う現代において、私たちが辿り着いた革新。それは、スペックの追求を超えた先にあります。『遊び心』、そして日常にゆとりをもたらす『呼吸の余白』。それらを再定義することこそが、高級時計に新たな息吹を吹き込むのだと信じています」
Reebokを所有するオーセンティック・ブランズ・グループのパートナーシップ・マーケティング担当副社長、マット・ソルター氏は次のように述べています。「コラボレーションは、Reebokがカルチャーシーンにおける存在感を形成するうえで、常に重要な役割を果たしてきました。当時、ポンプ フューリーは最も革新的なシューズのひとつであり、35年を経た今も色あせない存在であり続けていることから、そのアイコニックな存在感が窺えます。卓越したクラフトマンシップと大胆なデザインで名高いH.モーザーは、このプロジェクトにおいて最高のパートナーです。装いとは、その日に履く靴を選ぶことから始まり、最後に時計を身に着けることで完成するもの。今回のコラボレーションは、まさにその一連の美学を通して『ポンプ』を再解釈する、またとない機会となりました」
スニーカーから時計へ…そして再び原点へ
H.モーザーとReebokは、ストリームライナー・ポンプのオーナー、および限られた関係者のために、特別なポンプ・スニーカーを共同で制作しました。このスニーカーは、時計と響き合う存在であり、オリジナルのジェスチャーを映し出す鏡のような存在です。ポンプは一度タイムピースへと姿を変え、そして再び、その原点へと立ち返ります。思想とスタイル、そのどちらにもエレガンスを求める人々のために用意された、特別なカプセル コレクション。
ストリームライナー・ポンプは、斬新なアイデアが自由に育まれる場、Moser Exploration LAB™から生まれました。
まさに、疑う余地のないH.モーザースタイルの高級時計です。
/sites/default/files/newsImage1/s01_1504.jpgStreamliner Pump
ストリームライナー・ポンプ
Ref:6103-2200
ケース径:40.0mm
ケース厚:11.4mm(サファイアガラスを含む)
ケース素材:ブラック フォージド クォーツ
防水性:10気圧
ストラップ:ブラックの一体型ラバーストラップ、H.モーザーのロゴが刻印されたステンレススチール製ピンバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.HMC 103(自社製)、約74時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、31石
仕様:時・分表示、パワーリザーブ表示、ムーブメント巻き上げ用プッシュボタン、ブラックのポリッシュ仕上げダイアル、グロボライト®インサート付き時・分針、シースルーケースバック
限定:世界限定250本
予価:6,732,000円(税込)
発売予定:2026年6月
Streamliner Pump
ストリームライナー・ポンプ
Ref:6103-2201
ケース径:40.0mm
ケース厚:11.4mm(サファイアガラスを含む)
ケース素材:ホワイト フォージド クォーツ
防水性:10気圧
ストラップ:ホワイトの一体型ラバーストラップ、H.モーザーのロゴが刻印されたステンレススチール製ピンバックル
ムーブメント:手巻き、Cal.HMC 103(自社製)、約74時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、31石
仕様:時・分表示、パワーリザーブ表示、ムーブメント巻き上げ用プッシュボタン、ホワイトのポリッシュ仕上げダイアル、グロボライト®インサート付き時・分針、シースルーケースバック
限定:世界限定250本
予価:6,732,000円(税込)
発売予定:2026年6月
