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ブランドニュース ラルフ ローレン(RALPH LAUREN) /sites/default/files/newsThumbnail/710.jpg /sites/default/files/newsMainImage/710.jpg

  サファリのロマンを何度も夢に描いてきました。それは冒険であり、荒々しくパワフルな風景の中の洗練された世界です。―ラルフ・ローレン


  遡ること1984年、ラルフ ローレンは、初の“サファリ ルック コレクション”を発表しました。これは、映画『愛と哀しみの果て/Out of Africa 』が公開される1年前のことでした。


  2009年には、満を持して時計への情熱を開花させ、ハイエンドなウォッチ コレクションを発表しています。そして2012年にはラルフ ローレンの象徴的なアウトドア ライフスタイルに欠かせないスポーツ ウォッチ『サファリ RL67 』シリーズが発表され、アフリカへの旅情を誘うアイテムとして、荒野の冒険に洗練されたエレガンスというコントラストのある世界観を表現し、昨年より多くのファンの高い支持を獲得しています。


サファリ RL67 クロノメーター


  ユニークなヴィンテージルックのこのウォッチは、ステンレス スティール ケースにブラックPVDを施し、古びた表情を演出する独自の加工でアンティークの風合いを表現しました。べゼルを飾る6つの機能しているスクリューは、ラルフ ローレンの『スポーティング コレクション』の全モデル共通のデザインです。100m 防水を実現するために採用されたねじ込み式のリューズには“RL”のロゴが記されています。6時と12時位置のみ大型化されたアラビア数字によるインデックスは、ヴィンテージな色調のクリーム色の蓄光塗料が6 回も重ね塗りされており、つややかに盛り上げられています。アズラージュと呼ばれる同心円の渦型サークルが刻まれたダイアルは、微妙なブラウン&カーキ色のトーンを加えることで、立体的に仕上げられています。ユーズド加工を施したオリーブ色のコットン キャンバス地ストラップにオレンジ色の秒針が鮮やかです。

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  ブランド初のCOSC認定クロノメーターを搭載するこの新作ウォッチには、高精度の自動巻きムーブメント キャリバーRL300-1 が搭載されています。 今春から大人気のケース径45mmモデルに続いて、この秋 39mmモデルが間もなく発売となります。(搭載するムーブメントは同一のものです。)


  ラルフ・ローレンは、モダンな大型の腕時計を愛好すると同時にヴィンテージ・テイストの小ぶりなサイズの腕時計をも愛してきました。『サファリRL67 コレクション』に追加されたこの39mmモデルは、クラシックサイズの腕時計を愛好する人々にとって最適な大きさと言えるでしょう。


RL67 Chronometer
RL67 クロノメーター

Ref.:RLR0220900
ケース径:45mm
ケース素材:SS(ヴィンテージ仕上げ)
防水性:10気圧
ストラップ:オリーブグリーン・キャンバス(ユーズド加工)
ムーブメント:自動巻き、Cal.RL300-1、25石、 パワーリザーブ約42時間 、COSC認定クロノメーター
価格:285,600円(税込)
※39mm 価格:28万2450円(税込)


※写真(右)は別売りのブラック キャンバス ストラップ(価格:1万7220円/税込)を 装着

ラルフ ローレン ウォッチ コレクションに関するお問い合わせは
ラルフ ローレン 表参道
TEL:03-6438-5800
www.ralphlaurenwatches.com
ブランドニュース ハミルトン(HAMILTON) /sites/default/files/newsThumbnail/709.jpg /sites/default/files/newsMainImage/709.jpg

  120年以上の歴史を誇る時計ブランドハミルトンは、2013年11月10日にハリウッドにて、監督、編集、衣裳デザイナーなど、映画製作に関わるクリエイター達を讃える、第7回「ハミルトン ビハインド・ザ・カメラ・アワード」の贈賞式を、ロサンゼルス・コンフィデンシャルマガジンとの共催で開催しました。本年度のアワードは、「アメリカン・ハッスル」の映画監督デヴィッド・O・ラッセルや「アウト・オブ・ザ・ファーネス(原題)」の脚本を手がけたスコット・クーパーとブラッド・インゲルズビー、そして「恋するリベラーチェ」の小道具ブラッド・アインホーンが選ばれるなど、2013年の話題作を手がけたクリエイター達が受賞。ホストは、映画「アメリカン・ハッスル」やテレビドラマシリーズ「ロー&オーダー」で人気の女優エリザベス・ロームが務め、プレゼンターとして、レニー・クラヴィッツ、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、サンドラ・オー、ゾーイ・サルダナ、ジェイソン・ライトマンをはじめとする、ハリウッドを代表する顔ぶれが登場。舞台裏での俳優とクリエイターとの深い絆を垣間見る印象深いセレモニーとなりました。


  ハミルトンとハリウッドとの関係について、ハミルトンのCEOであるシルバン・ドラは次のように語りました。「時計と優れた映画作品には、多くの共通点があります。時計や映画製作は、情熱や信念なくしては成し遂げることができません。ハミルトンも、映画に情熱を傾けるクリエイターたちと志を共にし、“観客を魅了する”という目標に向かって、時計を開発しています。ハミルトンは、過去60年以上に渡って様々なハリウッド作品に登場してきました。例えば、映画「パール・ハーバー」では、歴史的事実に基づいて劇中のパイロット達は全員、ハミルトンの軍用時計を着用しています。ハミルトンの時計は、小道具や衣装デザイナーが事実に忠実にキャラクターを表現する上で重要な役割を担っています。」


  受賞者は、2013年度中に公開された映画、及び今年度カンヌ、トロント、ヴェネツィアの国際映画祭とアメリカ映画協会映画祭(Festival of the American Film Institute)に出品された作品の中から選ばれました。


写真上左から)ジェレミー・レナー、デヴィッド・O・ラッセル、ハミルトンCEO シルバン・ドラ、スペンサー・ベック

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映画監督賞: 「アメリカン・ハッスル」のデヴィッド・O・ラッセル
?プレゼンター:ジェレミー・レナー
外国作品賞: 「少女は自転車に乗って」の映画監督ハイファ・アル・マンスール
?プレゼンター:サンドラ・オー
脚本賞: 「アウト・オブ・ザ・ファーネス(原題)」のスコット・クーパー、ブラッド・インゲルズビー
?プレゼンター:ケイシー・アフレック
プロデューサー賞: 「ダラス・バイヤーズ・クラブ(原題)」のロビー・ブレナー、レイチェル・ウィンター
?プレゼンター:ゾーイ・サルダナ
キャスティング・ディレクター賞: 「ザ・バトラー(原題)」のビリー・ホプキンス、リー・ダニエルズ
?プレゼンター:レニー・クラヴィッツ
美術監督賞: 「インサイド・ルウェイン・デイヴィス(原題)」のジェス・ゴンコール
?プレゼンター:ロバート・グラフ
編集賞: 「とらわれて夏」のダナ・E・グローバーマン
?プレゼンター:ジェイソン・ライトマン
衣装デザイナー賞: 「アメリカン・ハッスル」のマイケル・ウィルキンソン
?プレゼンター:エイミー・アダムス
小道具賞: 「恋するリベラーチェ」のブラッド・アインホーン
?プレゼンター:ジョー・マンガニエロ
功労賞: 「ネブラスカ(原題)」のフェドン・パパマイケル, ASC(撮影監督)
?プレゼンター:ブルース・ダーン

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400以上のハリウッド映画に登場したスターウォッチ


  ハミルトンとハリウッドとの深い関係は、アカデミー賞にもノミネートされた1951年の映画“The Frogmen” に遡ります。本部隊の敵地への上陸に先立ち、敵が敷設した障害物を爆破・撤去するなどの隠密活動を行った通称“フロッグマン”と呼ばれた潜水工作員部隊の実話に基づく映画に採用されたのが、米海軍からの依頼で実際に供給されていたハミルトンの時計でした。独創的なデザインや優れた耐久性、そして登場人物のキャラクターを明快に表現できるハミルトンの時計は、その後もハリウッドのトップ・クリエイターたちを魅了し続けてきました。「ダイ・ハード」シリーズでブルース・ウィルス演じたジョン・マクレーン刑事が使用したウォッチや、「メン・イン・ブラック」シリーズで、トミー・リー・ショーンズとウィル・スミスが演じたMIBエージェントの時計。ハミルトンの時計は、過去60年以上に渡って、400以上の作品に登場。さらに近年は、ハリウッドに留まらず、ヨーロッパ各国や中国、そして日本の映画界からも絶大な支持を得ています。ハミルトンが登場する映画と着用したスターのリストには、年々話題作が書き加えられており、映画界におけるハミルトンの神話は、止まることがありません。

[「ハミルトン」 に関するお問合せは]
ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン
Tel.03-6254-7371
www.hamiltonwatch.jp
ブランドニュース フランク ミュラー(FRANCK MULLER) /sites/default/files/newsThumbnail/708.jpg /sites/default/files/newsMainImage/708.jpg

  フランク・ミュラー ウォッチランド グループが主催するWPHH(The World Presentation of Haute Horlogerie)が、去る2013年10月28日から4日間、初めて日本で開催されました。


  会場は京都・東山の高台寺門前にあるSODOH(ソウドウ)の、日本庭園に囲まれた由緒ある邸宅です。スイス本国からフランク・ミュラーをはじめとする参画ブランドのCEOや要人が来日し、『WPHH JAPON 2013 in KYOTO』と題して、全9ブランドによる新作発表と作品展示・顧客向け販売会を行いました。

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  会場となったソウドウは、日本画の大家竹内栖鳳の私邸兼アトリエとして、1929年に建てられました。自然美と古都・京都の風情を愛した画家の美意識が端々まで貫かれた当時の佇まいを、今に伝える貴重な場所といえるでしょう。またこの邸は、竹内栖鳳に招かれた東西の文化人の交流の場でもありました。邸内から隣接する八坂の塔を望むとき、はるか昔に同じ場所で、彼らが交わした言葉が蘇ってくるようにさえ感じられます。


  こうしたさまざまな由来をふくめ、ソウドウは日本の伝統や文化、美術にも通じたフランク・ミュラーの感性に響く場所でした。京都滞在中にフランク・ミュラーは、京都市美術館で開かれていた竹内栖鳳の回顧展に足を運び、偉大な美の先駆者が残した仕事に見入っていました。


  メイン会場となった母屋の中心には、9ブランドの新作を集めた展示室があります。


  その同じ部屋に、フランク・ミュラーの伝説的なモデル――1991年製作のダブルフェイス・モノプッシャー・クロノグラフ・ワールドタイム、’95年製作のインぺリアル トゥールビヨンなどの複雑時計と、’92年製作のヴィンテージ トノウ・カーべックスのように端正な機械式時計が並んでいます。新旧のモデルの対比によって、フランク・ミュラーとウォッチランドの歩みが浮かび上がるディスプレイが、評判をよんでいました。


  この部屋のほかに、フランク・ミュラー、バックス & ストラウス、クストスの3ブランドのプレゼンテーションルームが設けられ、それぞれの雰囲気にあわせて趣向をこらした幻想的な花が、花人 赤井勝氏の手でコーディネートされています。


  古き良き日本の雰囲気を残す木枠のガラス戸に映る庭の景色と、それに共鳴するかのように輝く時計が花とも渾然一体となって、西洋と東洋の美が溶け合う空間が出現しました。


  2階のレストランで供される料理は、京料理にインスピレーションを得たフランク・ミュラーオリジナル創作イタリアン。さまざまなバリエーションが用意され、ゲストはその時の気分にあった料理を選ぶことができます。また、ゲストの好きな数字をデザートに飾るなど、これまでフランク・ミュラーがお客様のひとりひとりと向き合って時計制作を行う中で大切にしてきたゲストを思う気持ちや敬意が表れるプレゼンテーションがそこにありました。


  そして、フランク・ミュラー仕様の人力車もこのイベントの為に用意された特別なアイテム。人力車に乗って風情ある京都の季節の移ろいを感じながら、お茶の席を満喫されるゲストの姿がみられました。それらすべてが、この場所を訪れた方々だけに味わっていただける、唯一無二のおもてなしとなりました。


  もうひとつ忘れてならないのは、歴代のモデルが一堂に会したトゥールビヨン コレクション ルームです。


  ‘86年に世界に先駆けてトゥールビヨン機構を搭載した腕時計を発表して以来、トゥールビヨンは時計師フランク・ミュラーの代名詞となってきました。ブランドを設立してからも、フランク・ミュラーは次々に世界初の、トゥールビヨン機構を搭載したグランドコンプリケーションを発表しています。それらの功績をたたえ、さらに未来に向かうために、この展示室が用意されました。


  トゥールビヨンの進化型であるレボリューション、エボリューション、エテルニタス。それらを経てたどり着いたのが、すべての複雑機能を備えた究極の腕時計、エテルニタス・メガ4。さらに史上最大のトゥールビヨンを組み込んだギガ トゥールビヨンや2013年発表の最速回転を誇るサンダーボルト?トゥールビヨンまでがずらりと並ぶさまは、「圧巻」のひとことに尽きます。


スイス発の機械式時計と、和を象徴する空間。


  一見相容れないふたつの要素ですが、じつは根底に流れる伝統や文化に対する尊敬の念に、大きな共通点がありました。


  それらが出会って、フランク・ミュラーというインスピレーションを得たとき、東西の精神が融合して、新しい創造の場が生まれました。それもまた、フランク・ミュラーが京都に刻んだ、「世界初」の足跡のひとつに違いありません。

【フランク・ミュラーに関するお問合せは】
フランク・ミュラー ウォッチランド東京
TEL:03-3549-1949
ブランドニュース ジラール・ペルゴ(GIRARD-PERREGAUX) /sites/default/files/newsThumbnail/707.jpg /sites/default/files/newsMainImage/707.jpg

  ジラール・ペルゴは、世界の一流時計メーカーが競い合う“The Geneva Watchmaking Grand Prix(ジュネーヴ時計グランプリ)”において、2013年の新作『コンスタント・エスケープメントL.M.』 が最優秀賞である“L’Aiguille d’Or (レ ギュイ ドール = 「金の針」の意)”賞を受賞しました。


【The Geneva Watchmaking Grand Prix(ジュネーヴ時計グランプリ)とは】

  今年で13回目となるこの祭典は、様々な国の時計ジャーナリストやコレクターをはじめ、造形作家、建築家、キュレーター、といった国際色豊かな時計のスペシャリストによって構成された審査員チームが、毎年新作として発表されたモデルからジャンルごとの複数の部門賞と、最優秀の「Grand Prix de L’Aiguille d'Or」賞を選出し表彰する、時計業界の1年を総括するイベントとして知られています。

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  およそ1,500人ものゲストが集い、11月15日の夜、スイス ジュネーヴにある歴史的なオペラハウス『グラン・テアトル・ドゥ・ジュネーヴ』でスイス連邦大統領 ウエリ・マウラー氏の出席の下、受賞者へのセレモニーが開催され、選ばれた15作品の時計に部門賞が授与されました。そして、2013年度の最優秀賞L’Aiguille (レギュイドール)の栄誉に輝いたのは、ジラール・ペルゴの最新作『コンスタント・エスケープメント L.M.』でした。


【受賞コメント】

  「この賞は、ジラール・ペルゴの革新的な技術及び専門性が認められたことを象徴しています」と、ジラール・ペルゴを所有するソーウインド グループ SAのCEOであるミケーレ・ソフィスティが受賞のコメントを発表しました。『コンスタント・エスケープメントL.M.』は、時計製造における機構部分の芸術的側面に対する展望を、目に見える形にしたものであり、1791年より受け継がれてきたジラール・ペルゴの伝統に敬意を表しています」。


【受賞した新作腕時計『コンスタント・エスケープメント L.M.』について】

  2013年に世界最大の国際時計宝飾見本市のバーゼルワールドで発表され、真の技術的な功績として専門家達を驚かせた『コンスタント・エスケープメントL.M.』は、研究と開発に5年も歳月を研究開発に費やした製品です。そのコンセプトは、機械式時計の製造において絶え間なく追い求められていた、「コンスタントフォース(一定した動力)」に対する答えとなるでしょう。


  この作品は、革新的な構造と脱進機のデザインで、時計製造における革命を引き起こします。その特徴は、ムーブメントに採用された斬新な最先端素材と技術 ―― 14ミクロン(人間の髪の毛の6分の1ほどの細さ)という極めて繊細なパーツであるシリコンブレードにあります。この、シリコン素材の特徴と利点を活かした業界初のムーブメントが、時計師たちが追い求めていた「コンスタントフォース」を実現させたのです。


  将来的には、ジラール・ペルゴは、『コンスタント・エスケープメント L.M.』 に搭載された「コンスタントフォース」の技術を汎用化し、新たなモデルにも採用していく予定です。今回発表されたモデルは、製品化されており、税込価格1,260万円という高価格帯ではありますが、すでに世界各国から予約が入っており、日本のコレクターからも複数受注しています。

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GIRARD-PERREGAUX Constant Escapement L.M
ジラール・ペルゴ コンスタント・エスケープメント L.M

Ref.:93500-53-131-BA6C
ケース径:48.00mm
ケース厚:14.63mm
防水性:3気圧
ストラップ:ブラックアリゲーター
ムーブメント:手巻き、Cal.MVT-009100-0007、コンスタント・エスケープメント L.M、21,600振動/時、28石、部品数271、パワーリザーブ約7日間
仕様:シースルーバック
予価:12,600,000円(税込)

GIRARD-PERREGAUX(ジラール・ペルゴ) についてのお問合せは
ソーウインド ジャパン株式会社
TEL: 03-5211-1791
ブランドニュース フランク ミュラー(FRANCK MULLER) /sites/default/files/newsThumbnail/706.jpg /sites/default/files/newsMainImage/706.jpg /sites/default/files/newsImage1/706.jpg

  フランク・ミュラーの日本輸入総代理店であるワールド通商は、2013年11月16日(土)に「ウォッチランド ギャラリー名古屋」を中区 錦にオープンする。東京、大阪に続き3店舗目となる。


「ウォッチランド ギャラリー」は、フランク・ミュラー正規認定中古ウォッチの専門ブティックとして2009年から東京 銀座にスタートする。ここで販売される腕時計は、正規輸 入製品の中古品のみを対象としており、自社テクニカルサービスにてスイス製純正パーツと熟練の専門技術者の手によるフルメンテナンスが施されている。そして、その腕時計には新たな保証書が発行され、「Premium Approved Watch」“プレミアムアプルーブドウォッチ”として、従来の中古品の概念を超えた高品質の正規認定中古ウォッチとして販売される。

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  また、ウォッチランド ギャラリーでは、店頭での展示、販売と同時にWebサイト(http://watchland-gallery.jp/)でも同様に展示、販売を行っている。さらに、ユーザーが所有する正規輸入の腕時計を預かり、高度なフルメンテナンスを施したうえで新たなユーザーへの代理販売をおこなう「委託販売サービス」も行っている。


  同店によると委託販売は好評で商品数のバリエーションが豊富になり、様々なユーザーの希望に応えられているという。預ける側にとっても購入する側にとっても正規輸入元が間に入ることでこれ以上ない安心感がある。


  ウォッチランド ギャラリーでは、フランク・ミュラーの二次流通市場における価格の安定と流通の活性化によって、正規輸入製品の価値が高められ、ユーザーが安心して購入できるプレミアムブランドでありつづけること主眼にしている。天才時計師の腕時計がますます魅力的な存在になることは間違いないだろう。


【WATCHLAND GALLERY NAGOYA】
フランク・ミュラー ウォッチランド ギャラリー名古屋
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-6-29 SOUTH HOUSE 1F
電話:052-950-3210
FAX番号:052-950-3209
2013年11月16日(土)12:00 OPEN
http://watchland-gallery.jp/

【お問合せは】
フランク・ミュラー ウォッチランド ギャラリー名古屋
TEL:052-950-3210
ブランドニュース ドゥラクール(deLaCour) /sites/default/files/newsThumbnail/705.jpg /sites/default/files/newsMainImage/705.jpg /sites/default/files/newsImage1/705.jpg

  個性的な独立系スイス高級機械式時計ブランド、deLaCour(ドゥラクール)より、現在注目のFormula GT3 ASIAシリーズ記念限定コレクションが2013年 11月に発売されます。 deLaCour(ドゥラクール)は、GT3 ASIAシリーズに参戦しているランボルギーニレースチームをスポンサードしており、この記念限定コレクションはサーキット開催地にちなみ、それぞれが異なるカラーの 6モデル(各15本)から成り、ダイヤル 3時位置には各サーキット開催地の名前が刻印されています。


  カーボンとチタンの超軽量合金によるケースにはドットパターンがあしらわれビビッドなカラーリングとともにスポーティーかつエレガントな表情を醸し出しています。また、カーボンレイヤーが美しいダイヤルには、 9時位置に 3次元のランボルギーニの彫像が配され、3時位置には、各サーキット会場名がエングレイビングされています。この CITYEPISODEGT3コレクションは、フォーミュラ GTとモータースポーツへの敬意を表した特別なタイムピースです。

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CITY EPISODE GT3

ケース素材:カーボンとチタンによる超軽量合金
防水性:5気圧防水
ムーブメント:自動巻、cal.DC261、毎時28,800振動、約48時間パワーリザーブ
仕様:時分秒表示、クロノグラフ
限定数: 6型各15本の限定生産
予価:¥2,940,000(税込)
発売時期:2013年12月

deLaCour(ドゥラクール) についてのお問合せは
株式会社ノーブル スタイリング
TEL: 03-5775-1866
ブランドニュース オメガ(OMEGA) /sites/default/files/newsThumbnail/704.jpg /sites/default/files/newsMainImage/704.jpg

  オメガのアンバサダーで、世界のトップスイマーであるチャド・ル・クロス選手は、FINAワールドカップでの競技を終えた翌日、2013年11月11日月曜の午後、ラグジュアリーブランドが連なる銀座中央通りに面した、ニコラス・G・ハイエックセンター(以下NGHC)を訪れました。ル・クロス選手は2012年ロンドン・オリンピックで200mバタフライと、100mバタフライでそれぞれ金メダル、銀メダルを獲得しており、さらにこの1年の間に幾度も世界記録を塗り替えています。


  11月9日と10日に行われた、FINA競泳ワールドカップの東京大会において、ル・クロス選手は、50mバタフライ、100mバタフライ、200mバタフライ、400m個人メドレーにおいて金メダルを、そして、200m個人メドレーにおいて銀メダルを獲得しました。


  スウォッチ グループ ジャパン代表取締役社長兼オメガ事業本部長である、クリストフ・サビオが、この南アフリカ出身の才能ある競泳のスター選手を歓迎しました。サビオのガイドにより、著名な日本人建築家、坂茂(シゲル・バン)氏による世界的にユニークなデザインの建築としても知られる、NGHCをツアーしました。


  ル・クロス選手は、2階にあるオメガブティック銀座を訪問。オメガのスタッフはル・クロス選手の訪問を大歓迎し、彼は、自分自身の写真パネルと時計ボックスにサインをしました。

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  その後、カスタマーサービスを訪れ、時計師たちが専用の精密工作機械を用い、時計内部を修理している様子を見学、時計の組み立てを体験しました。


  ル・クロス選手は「専門的な仕事に打ち込んでいる人には、いつも引きつけられます。時計師の方々と私は、全く違う世界で仕事をしていますが、共通する点があると思います。それは、両者とも、集中力と自己実現の限りを尽くして、最高の仕事をする事に情熱を燃やしている点です。」と感想を述べました。


  その後は、NGHC内で、いくつかのメディアから取材を受けました。東京の印象を尋ねられると「これまでの滞在で、本当にこの街が好きになりました。ただ、今回は短期の滞在で、しかも競泳に集中しなければならなかったので、時間があるときに、是非また訪れたいと思っています。その時は、東京だけでなく、日本の他の都市にも行ってみたいです。短期とはいえ、素晴らしい時間を過ごすことができましたので。」と答えました。

[オメガに関するお問合せは]
オメガお客様センター
TEL:03-5952-4400
ブランドニュース ジャケ・ドロー(JAQUET DROZ) /sites/default/files/newsThumbnail/703.jpg /sites/default/files/newsMainImage/703.jpg

  24時間を1本の針で表示する『グラン・ウール』モデルに、第2時間帯表示を表すGMT 機能がついた『グラン・ウール GMT』 が登場しました。


  グラン・ウールとはこの世に2 つと存在しないという。ジャケ・ドローにとって、1つ1つの時計の真髄は、「感嘆」、「イマジネーション」、 「創造力」の根源です。グラン・ウールのランシーヌ型の針は、この独創性を最も明確に表現しています。そしてこの時計は、ブルースティール針と、ユニークでエレガントなインジケーターを使い、新たな視点で、かつてない方法により時を感じる、という無謀とも思えた構想を実現しました。これは、別次元の感覚の中で時間を模索し、そして時間を十分に活用するという新しい方法です。


  グラン・ウール GMTは、ジャケ・ドローがご提案する、ゆっくりと時間を紡ぐという贅沢。新しい正統派ウォッチとなるグラン・ウール GMT をご堪能ください。24のアラビア文字インデックスが“高温焼成”エナメルダイアルの周囲に配置され、常に一目で2都市の時間を知ることが可能です。ピュアで洗練されていると共に、クラシック感を漂わせるグラン・ウールGMT には、世界各地を旅した創業者へのオマージュが込められています。このかつてない斬新なモデルは、世界を飛び回る人や、何よりも美を重んじる審美主義の人々の期待に見事に応えたデザインで、第2 時間帯表示を瞬時に読み取ることができます。

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  今回初めて、コレクションにおいて、シンプルかつ明快に時間を読み取ることができる第2 時間帯表示を実現しました。この新しいモデルは、コンパスを模した優美な2 本の針がウォッチの壮麗さを高め、古の航海士たちの旅を支えた道具への敬意を表しています。レッドゴールド製の針はローカルタイムを、ブルースティール製の針は目的地となる国の時間を表示します。そして、2 本の針が同じ時間帯に重なる時、2本は溶け合い、2色を帯びた1 本の針に姿を変え、2 つの場所の時間を正確に測定する役割から解放されるのです。


  ひとつのリューズだけで調整を行う独自システムを採用するという大胆な選択によって、ジャケ・ドローはグラン・ウール GMT の操作をシンプルかつ容易にするという挑戦に成功しました。深みのあるデザインが、アイボリーカラーのダイアルとレッドゴールドケースの華やかさを見事に融合させています。



グラン・ウール GMT マジェスティック・ベイジン コレクション

Ref:J015233200
ケース径:43mm
ケース素材:18K レッドゴールドケース
防水性: 3気圧防水
ストラップ:ブラックアリゲーター、18KRG 製美錠
ムーブメント:自動巻き、cal.JAQUET DROZ 5N50、22Kホワイトゴールドローター/ツインバレル、毎時28,800振動、68時間パワーリザーブ、28石
仕様:第一時間帯と第二時間帯をセンターアワーで表示、高温焼成アイボリーエナメル文字盤
価格:¥2,730,000(税込)

<「ジャケ・ドロー」のお問合せは>
ジャケ・ドロー/スウォッチ グループ ジャパン
TEL:03-6254-7288
www.jaquetdroz.com
ブランドニュース ペキニエ マニュファクチュール(PEQUIGNET MANUFACTURE) /sites/default/files/newsThumbnail/702.jpg /sites/default/files/newsMainImage/702.jpg /sites/default/files/newsImage1/702.jpg

  およそ500年間も基本構造が変わらずに今日まで続いてきた動力機構の概念を覆す新駆動方式“センターシャフト・ドライブ”を組み込んだ画期的なムーブメント、カリブル ロワイヤル搭載のペキニエ2013年新作「リュー ロワイヤル トア・フォンクション」が発売開始となりました。フランス語で“トア”は数字の3、“フォンクション”は機能を意味します。


  カリブル ロワイヤルの基本スペックはそのままに、高機能ムーンフェイズを取り外し、視認性が大幅にアップした新リュー ロワイヤル。シンプルに、そしてよりエレガントになったカリブル ロワイヤル コレクション エントリーモデルの登場です。


“カリブル ロワイヤル”の驚くべき特徴

・ 高トルクゼンマイを搭載しながらも、輪列のブレ/ズレ、ストレスを極限まで無くした世界初の新駆動方式“センターシャフト・ドライブ”

・ シングルバレルで88時間のロングパワーリザーブ保証(実動およそ100時間)

・ 72時間の等時性確保

・ ジャンピング3ディスク デイ・デイト カレンダー、パワーリザーブ表示、などプチ・コンプリケーション機能を持ちながらも、モジュールを積んでいない単層型ムーブメント

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リュー ロワイヤル トア・フォンクション

Ref:9010233(シルバー オパリン/写真左上)
Ref:9010243(ブラック オパリン/写真右)
ケース素材:ステンレス スティール(ポリッシュ仕上げ )
ケース径:42.0mm
ケース厚:12.5mm
防水性:5気圧
ストラップ:ブラウン(Ref.9010233)またはブラック(Ref.9010243) アリゲーター、ホールディング バックル
仕様:無反射コーティング サファイア クリスタル ガラス、6点ネジ留めスケルトンケースバック(無反射コーティング)、スティール針 、ロジウム プレーティング インデックス/リース エンブレム 、ロジウム プレーティング カレンダー ウィンドウ
価格:¥882,000(税込)

ペキニエ(PEQUIGNET) についてのお問合せは
カリブルヴァンテアン株式会社
Tel:03-6206-2333
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『フィロソフィー・オブ・ライフ』をブランドコンセプトに、スイス時計産業の礎を築いたダニエル・ジャンリシャールの遺志を今に継承するジャンリシャールでは、このたびストラップモデルご購入者にカラフルなラバーストラップをプレゼントする「ジャンリシャール・カラフル・ウィンター・キャンペーン」を開催します。


 開催期間は2013年11月23日?2014年1月31日までです。

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<キャンペーン内容>

 ジャンリシャールの「テラスコープ」、「アクアスコープ」、および「エアロスコープ」コレクションの、ストラップモデル(カーフまたはラバー)を、キャンペーン期間中にお買い上げの方に、ラバーストラップをプレゼントいたします。


(注1)ラバーストラップは通常サイズのみプレゼントいたします。
(注2)ストラップのカラーに関しては数に限りがございますので、ご希望に添えない場合がございます。
(注3)ストラップのお渡しは、キャンペーン終了後、ソーウインドジャパン株式会社よりお客様にお届けいたします。また、お渡しにはご購入後6ヶ月程度かかる場合がございます。
開催期間:2013年11月23日?2014年1月31日


<キャンペーン参加店>

全国のジャンリシャール正規取扱店にて開催いたします。Gressive掲載店はこちら

[ジャンリシャールに関するお問合せは]
ソーウインド ジャパン株式会社
TEL:03-5211-1791
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