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ブランドニュース オリス(ORIS) /sites/default/files/newsThumbnail/180622_ORIS.jpg /sites/default/files/newsMainImage/180622_ORIS.jpg

 オリス、ニュー アートリエ コンプリケーションはオリスを特徴付けるムーブメントの一つを搭載しています。


 2~3のムーブメントが、コンプリケーションウオッチと同様、オリスを世界的に認識され、称賛されているウオッチカンパニーであることを、革新と創造のスピリットにより形成しています。2018年、それがメカニカルウオッチの新世代を鼓舞するべくアートリエの革新モデルとして復帰しました。


 ザ・コンプリケーションはスイス時計産業がクオーツ危機から少し回復し始めたころの1991年に初めて紹介されました。複雑にデザインされ、そして美しく仕上げられた伝統ある機械式ムーブメントの将来性を信じ、オリスは1980年台の半ばごろに機械式時計だけを製造するという選択を行いました。


 ザ・コンプリケーションはその意図を表す大胆な宣言であり、オリスを時計産業で一際目立たせました。それは、自動巻きでデイデイト、ムーンフェイズ、セカンドタイムゾーンを装備しています。この実用的であり、かつロマンティックな機能はその時計をスタイリッシュに洗練された国際派トラベラーの必須アイテムになりました。コンプリケーションはそれ以来長期に渡ってオリスの重要なコレクションの一つになっています。


 アートリエはクラシックデザインや伝統的な時計作りを好む時計愛好家をターゲットにしたシリーズであり、オリスが1904年に設立されて以来、世代を超えて時計作りに邁進してきた一つの原動力となっています。


 最初のコンプリケーションを発売してから26年後の2018年、オリスはアートリエ シリーズでそのバーションを発表しました。オリスのデザイナーはアートリエ コレクションを現代のオリスユーザーに適応するように、よりこぎれいに、より軽く、よりテーパーフィールにアップデートしました。この新作はまた、オリスを伝統的な時計作りの芸術品として特徴づけるアールデコにインスパイアーされたエレガントなギョーシェダイヤルを備えています。


 新しいケースシェープとダイヤルパターンがコンプリケーションに融合したのは今回が初めてです。結果として、デイデイト、ムーンフェイズ、そして24時間セカンドタイムゾーンを装備し、美しくデザインされた非常に多機能な時計が誕生しました。


 ステンレススティールケースにローズゴールドプレーティドの針とインデックス、そしてブラウンカラーのレザーストラップ付バージョンと、ブルーのレザーストラップの付いたブルーハンズとブルーインデックスを装備した2種類のモデルがあります。両モデルとも時計にロマンティックなムードを醸し出すためムーンフェイズは2色になっています。オリスのフィロソフィーを確保するためアートリエ コンプリケーションは“リアルワールド”実用使用に便利なようにデザインされています。セカンドタイムゾーンは4時位置のプッシャーでクイック調整が可能で旅行者にはとても便利な機能です。


 ザ・コンプリケーションはオリスの歴史の中でも最も重要なムーブメントの一つです。「アートリエはまた、オリスの最も重要なデザインの一つであり、これらとこれらの二つの重要な要素の融合が、オリスが深く信頼された、伝統的な時計製造会社であることを証明する時計を生み出したのです」とオリス社会長のウーリック・エルゾックは述べています。


 オリス アートリエ コンプリケーションはオリスコレクションの歴史において新しいベンチマークを創造し、独立系時計メーカーの偉大なムーブメント一つを時計愛好家の新生代に永続的に伝えようとしています。

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アートリエ コンプリケーション


Ref.:01 781 7729 4031 LS(写真右上)
ケース径:40mm
ケース素材:SS
防水性:5気圧
ストラップ:ダークブラウンレザー、SS製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻、Cal.781(セリタ SW200-1ベース)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:9時位置にサブダイアル表示、3時位置に曜日表示、6時位置にセカンドタイムゾーン(24時間表示)、12時位置にムーンフェイズ、ギョーシェダイアル、内側無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル風防
価格:245,000円(税抜)


Ref.:01 781 7729 4051 LS(写真右下)
ケース径:40mm
ケース素材:SS
防水性:5気圧
ストラップ:ダークブルーレザー、SS製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻、Cal.781(セリタ SW200-1ベース)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:9時位置にサブダイアル表示、3時位置に曜日表示、6時位置にセカンドタイムゾーン(24時間表示)、12時位置にムーンフェイズ、ギョーシェダイアル、内側無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル風防
価格:245,000円(税抜)

※両モデルともSSブレスレットのバージョン(各255,000円/税抜)もあり。

オリス(ORIS) についてのお問合せは……
オリスジャパン株式会社
TEL:03-6260-6877 表示
ブランドニュース オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/main_8.jpg /sites/default/files/newsMainImage/main_7.jpg

 オーデマ ピゲが、4年におよぶ所蔵資料の調査を経て、自社の複雑機構を搭載した腕時計の歴史をテーマとした書籍が完成したことを発表しました。この本では、ヘリテージ部門の役割についても触れられています。


 1892年につくられた世界初のミニッツリピーター機構を搭載した腕時計から、1970年代の複雑機構の復興にいたるまで、オーデマ ピゲによって製作された複雑機構搭載の腕時計は、わずか550本しかありません。ミニッツリピーター機構を搭載した35本、カレンダー機構を搭載した188本、クロノグラフ機構を搭載した307本、そしてカレンダー機構とクロノグラフ機構の両方が搭載されたダブルコンプリケーションの20本のうち、1つとして同じ時計は存在しません。詳細な写真や文化的背景を踏まえた説明文、ブランド初期を物語る歴史的な文書、所蔵写真、技術仕様や製造データなどを含む、オーデマ ピゲの複雑機構搭載の腕時計にまつわるストーリーが共有されるのは、今回が初めてのことです。

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 書籍では550本の複雑機構搭載の腕時計のほか、1970年代後半のクオーツ危機のさなかに起こった複雑機構の復興についての興味深いストーリーも紹介されています。時計業界が大きく揺らぎ、変遷した時代にオーデマ ピゲが複雑機構へと再び目を向け、注力するようになったことで、1980年代、1990年代から21世紀へと続く発展や革新の土壌がつくられたのです。


 オーデマ ピゲは創業以来、語りかけてくるようなデザインの美しさを生みだす、すばらしい創造性を残しながらも、複雑機構の製作における新たな境地を切り拓き続けてきました。


 書籍は、watchprint.comにて150スイスフランで購入することができます。

【オーデマ ピゲに関するお問合せは】
オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000 表示
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