第4回オーデマ ピゲ・アートコミッションのアーティストとして、イギリスのアーティスト・デュオ、Semiconductor(ルース・ジャーマン(写真左上)、ジョー・ゲアハルト(写真右上))の選出がオーデマ ピゲから発表されました。2018年のゲストキュレーターにはキュレーターであり、Arts at CERN(欧州原子核研究機構)のディレクターも務めるモニカ・ベロ(写真右下)を迎え、両者のコラボレーションによって制作される新たなアート作品は、スイス・バーゼルで開催されるアート・バーゼルで発表される予定です(2018年6月14~17日)。
長きにわたりアート・バーゼルのアソシエイトパートナーを務めるオーデマ ピゲは、毎年選出されるキュレーターとのコラボレーションのもと、時計づくりに受け継がれる複雑性や正確性から着想を得てアーティスト独自の視点を膨らませた新たな作品制作のためにアーティストを招聘しています。2人の卓越した技術や上記のテーマの追求を続けていること、コンテンポラリーアートと科学や高級時計製作の世界との対話を楽しむ姿勢などが、Semiconductorの選出へとつながりました。
Semiconductorは20年以上にわたり恊働し、未知の世界を掘り下げ、無形を有形へと美しく変貌させるアート作品を制作してきました。未知のものを通して人間とは何かを発見すること、また、アートと自然界の対話を確立することが、彼らが目指す目標のひとつでもあります。2人は私たちの世界の物質性を探求し、人が科学や技術というレンズを通していかにその物質性を体験するかをテーマに映像作品を制作しています。フェローシップをきっかけに、世界有数の科学研究所で、人が物質世界をどのように理解するかを考察した結果生まれる作品も数多く存在します。また、2015年11月にはCERNのアーティストレジデンスプログラムに参加し、キュレーターのモニカ・ベロと密接な連携のもとで制作を行いました。NASA宇宙科学研究所との恊働経験もあります。Semiconductorはイギリス・ブライトンを拠点に活動しており、作品はハーシュホーン博物館(アメリカ・ワシントンDC)やポンピドゥー・センター(フランス・パリ)など、世界各国でパーマネントコレクションとして収蔵されています。
ゲストキュレーターとして招聘されたモニカ・ベロは、オーデマ ピゲの故郷ル・ブラッシュにほど近い、スイス・ジュネーブのArts at CERNでディレクターとキュレーターを務めています。また、Semiconductorも参加した研究所のアーティストレジデンスプログラムの支援も行っており、科学とアートの世界とのコラボレーションについての豊富な知識で、研究所と国際的な文化機関との連携のさらなる強化に取り組んでいます。
取締役会副会長のオリヴィエ・オーデマは「新たなオーデマ ピゲ・アートコミッション作品に、ルース、ジョー、モニカとともに取り組めることを楽しみにしています。Semiconductorがアートコミッションに、科学的な専門性という新たなレベルをもたらしてくれることを確信しています。彼らの作品と私たちのものづくりとの類似性を見られることはすばらしく、それがオーデマ ピゲがアーティストとのコラボレーションを行う数多くの理由のひとつでもあります」と語りました。
モニカ・ベロは「2015年にCERNのレジデンスアーティストとして恊働したルースやジョーと、第4回オーデマ ピゲ アートコミッションでまた一緒に作品制作が行えることを嬉しく思います。私たちの科学分野やアート分野での専門性を、ものづくりの職人技と融合する素晴らしい機会です。アートも科学も、その分野だけで完結してはうまく機能しませんし、時計づくりも同じだと思います」と語りました。
/sites/default/files/newsImage2/1888.jpgこのニュースは、アート・バーゼル香港のプレビュー期間に発表されました。アート・バーゼル香港では、オーデマ ピゲがコレクターズラウンジ内でアーティスト、デザイナーのセバスチャン・エラズリスが鉄鉱石から着想した新しいラウンジコンセプト“Foundations(礎)”を、アーティストのケオラによる新たなアート作品“Remains:Vallée de Joux(名残り:ジュウ渓谷)”とともに発表しました。エラズリスの印象的なデザインは、オーデマ ピゲのラウンジコンセプト3部作を締めくくるものであり、ケオラの新作は2018年に開催されるアート・バーゼル3会場を巡回する予定です。ラウンジデザインとケオラの作品はともにオーデマ ピゲの故郷であるジュウ渓谷から着想を得て制作され、ものづくりや創造的な革新性の支援に継続的に取り組むブランドの姿勢が表れた作品となっています。
セバスチャン・エラズリスは「オーデマ ピゲとともにアート・バーゼルのラウンジコンセプト3部作を制作したこの3年間は、面白く、また時に難しくもありました。コラボレーションを通して1つの統一されたテーマを持ちながら、ジュウ渓谷の中心的な自然素材からインスピレーションを得た各デザインに独自の印象に残る個性があります」と語りました。
新しい会場Ecritureで開催されたオーデマ ピゲのパーティーに出席したVIP顧客は、ケオラの最新映像作品であるPromenade(“プロムナード”)の特別上映も楽しみました。
ケオラは「Remains:Vallée de Joux(“名残り:ジュウ渓谷”)とPromenade(“プロムナード”)は、私が現在重点的に取り組んでいる、自然や風景画の伝統を表現した最新作です。人間の知覚と機械が持つ視点との違いや、新しい技術が新しい美しさを見いだすチャンスになり得るかということに興味を惹かれます。私の映像作品の中で、音響が果たす役割はとても重要です。画期的なスピーカーを提供するDevialetとともに制作できたことで、この最新作に深みが生まれたことを感謝しています」
ケオラのPromenade(“プロムナード”)のオフィシャルオーディオパートナー、Devialetは斬新なサウンドシステムとコネクテッドスピーカーで独自の音響体験を提供することでその名を知られています。
【オーデマ ピゲに関するお問合せは】オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000
オーデマ ピゲのアンバサダーを務めるイアン・ポールターが、ヒューストン・オープンを劇的なプレーオフで制し、メジャーへの最終切符を手にしました。
2018年3月のWGCデルテクノロジーズ・マッチプレーで準々決勝まで進んだイギリス人選手は、世界ランキング50位以内まで与えられるオーガスタ出場権を51位で惜しくも逃しました。ヒューストン・オープンでは初日のラウンドを73と失意の結果で終え、ラストチャンスとなったこの大会で出場権を獲得することは実現不可能だと感じたイアン・ポールターは、金曜夜には自宅に引き上げるべく荷造りをしたと言います。しかしそこから気持ちを切り替えパッティングの修正を行った結果、64、65、67と爆発的な復調を見せ、最終日18番で劇的なバーディーパットを決めてアメリカのボウ・ホスラーとのプレーオフに突入しました。プレーオフ1ホール目でポールターが勝利をつかみ、オーガスタ行きの最終チケットを獲得しました。
数ヶ月前まで世界ランキング195位と不振に苦しみ、PGAツアー出場権を失ったのではないかと思ったというポールターが先週末見せたパフォーマンスは、単なる目覚ましいカムバックストーリーに留まりません。2016年の長期にわたる足の怪我の後、アメリカでの出場権を失ったと信じていた(実際は違ったのですが)元世界ランキング5位の42歳は、快進撃を続け、世界ランキングを30位以内に戻してみせました。
あらためて、素晴らしいパフォーマンスでその闘志を見せるイアン・ポールターはオーデマピゲのブランド哲学、“To break the rules, you must first master them” を体現する存在です。オーデマ ピゲ・ドリームチームは、ウェズリー・ブライアン、パトリック・カントレー、バド・コーリー、ダレン・クラーク、ポール・ダン、ブレンデン・グレース、エミリアーノ・グリージョ、ティレル・ハットン、ミゲル=アンヘル・ヒメネス、アンドリュー・ジョンストン、ロマン・ランガスク、レナート・パラトーレ、ザンダー・シャウフェレ、ヘンリク・ステンソン、ビジェイ・シン、アンディ・サリバン、ピーター・ユーライン、マット・ウォレス、リー・ウェストウッド、ベルント・ウィスバーガー、ダニー・ウィレットらで構成されています。
【オーデマ ピゲに関するお問合せは】オーデマ ピゲ ジャパン
TEL.03-6830-0000
Porsche Designより2018年のBASELWORLDにて新作「1919 Chronotimer Flyback Brown & Leather(1919 クロノタイマー・フライバックブラウン& レザー)」が発表されました
新しい1919 フライバック・クロノグラフは、1919コレクションの幅を広げます。
Porsche Designの1919コレクションに、革新的なフライバック・クロノグラフモデルが加わります。搭載されているPorsche Design社製キャリバーWerk 01.200は、洗練されたフライバック・クロノグラフ機構を備え、COSC認定済みです。1919 Chronotimer Flyback Brown & Leather(1919 クロノタイマー・フライバックブラウン& レザー)は、その技術的特徴に加えて、洗練され調和の取れたデザインで、細部に至るまで配慮されたシックな配色に仕上げられています。
ピュアなデザインと、Porsche 911の機能的美学によりインスパイアされ誕生したこのタイムピースは、他のコレクションとの相互補完を果たします。スポーティでエレガントな1919コレクションには、4つのバージョンがあります。
/sites/default/files/newsImage1/1886.jpg最高の機能性
Porsche Designの創業者であるFerdinand Alexandre Porsche(フェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ)教授は、革新的で控えめなデザイン言語を用いて一貫したデザインを提案しました。今日まで、その概念は真っ直ぐで純粋、妥協のない機能性です。このフィロソフィは、1919コレクションでは特に明白です。あらゆる角度からの時間を直感的に表示するために、ダイアル径はできるだけ大きく設計されています。これを念頭において、スタジオF.A. ポルシェのデザイナーは、チタニウム製のスリムなケースと、ダイアルの外周に太めのアワーマーカーを配しました。バランスの取れたデザインは、時計にユニークな視覚的な軽さをもたらし、それは、エレガントでバランスの取れたストラップによってさらに強調されています。そして、創造的なプロセスの結果は、大幅に人間工学的な安定性を実現し均一な力の分配を達成した、ストラップと完全に一体化したラグにも現れています。深いブラウンの色合いは、時代を超越した特性を損なうことなく、1919 Chronotimer Flyback にコンテンポラリーなタッチをもたらします。
/sites/default/files/newsImage2/1886.jpg最大のパフォーマンス
1919 Chronotimer Flyback Brown & Leatherには、2017年6月にPorsche Designが発表したフライバック・クロノグラフムーブメントWerk 01.200が搭載され、レースのラップタイムを計測するのに最適です。振動数28,800 A/h(4Hz)の自動巻きムーブメントは、数十年にわたる自動車製造から得られた熟練の集中的なエンジニアリングを、時計における専門技術を組み合わせた最先端の生産手法の結果です。オープンワークのバレルブリッジは、輪列とフライバック機構の両方を明らかにしながら、Porsche の軽量構造の哲学を実践しています。Porsche Designのスタンダードとして、ムーブメントはブラックに仕上げられています。サファイアクリスタル製のケースバックから見えるPVD処理されたローターは、タングステン製でエネルギーが最適化されるよう設計されています。繊細な組成のため加工するのが難しいタングステンですが、それを使用することで、力強いゼンマイの巻き上げを保証します。
1919 Chronotimer Flyback Brown & Leather
1919 クロノタイマー・フライバック ブラウン&レザー
ケース径:42.00mm
ケース厚:14.90mm
ケース素材: チタニウム(グラスビード・ブラストとポリッシュ仕上げ)
ストラップ:ブラウンのカーフスキンにブラウンのステッチ、チタニウム製フォールディング・クラスプ
防水性: 10気圧
ムーブメント:自動巻き、Cal.Porsche Design WERK 01.200、フライバック・クロノグラフCOSC、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、25石
仕様:時・分表示。ファンクション・インディケーター(9時位置)、30分積算カウンター(12時位置) 12時間積算カウンター(6時位置)、日付表示(4時位置)、ネジ込み式リューズ
予価:¥880,000(税抜)
発売予定:2018年9月1日
株式会社ノーブルスタイリング
TEL:03-6277-1604
2018年のBASELWORLDで発表された「ANTON(アントン)」は、Lang & Heyneの2番目のレクタンギュラー・シェイプの時計で、2017年に発表され成功を収めた、壮大なバー・ムーブメントを搭載した兄弟モデルGEORG(ゲオルク)の手法を踏襲しています。レクタンギュラー・シェイプのケースに、長型の開長部があるエナメル・ダイアルから、繊細なトゥールビヨン・ケージを見ることができます。LANG & HEYNEの新しいマスターピースのための二重戴冠式のように、2つのダイアモンドが、ロゴの左右にシャトン留めされています。
/sites/default/files/newsImage2/1885.jpgモデル名の由来
ANTON(1755年12月27日 ドレスデン生 1836年6月6日 ピルニッツ没)は、ザクセン選帝侯フリードリッヒ・クリスティアンの5番目の息子で、音楽と系譜学に情熱を燃やし、支配者になるつもりはまったくありませんでした。実際、彼は牧師になろうと思っていましたが、兄であるフレデリック・アウグストゥス1世の死去に伴い、長齢にもかかわらず王位を継承することになりました。
ザクセンにおける1830 年頃の長命期の困難な状況において、彼は慎重さ、寛容さ、そして理解することをもって、行動しました。こうして彼は人々から「The Kind」と呼ばれました。
フィリグリー・マジック
Lang & Heyneの時計は、常にちょっとした魔法です。プロダクト・ファミリーに最新作を導入することで、マジシャンであるドレスデンの卓越したマニュファクチャーは、再び大きな賞賛を浴びることになります。長年温めていたアイデアが、ついに2018 年実現しました。それが、LANG & HEYNE のトゥールビヨンです。
200年以上もの間、トゥールビヨンは、ウォッチメイキングの世界における極めて優れたパフォーマンスの象徴となってきました。20 世紀前半に、ザクセンのウォッチメイキング・スクールにより表現されたダイアル側にセットされた「フライング」カルーセルが、成熟の域にまで高められたものです。Lang & Heyneは、非常に繊細で、軽量でエレガントなケージを備えたトゥールビヨンの伝統に従いました。
ANTON
アントン
ケースサイズ:40.0×32.0mm(ラグを含まず)
ケース厚:9.4mm
ケース素材:18K ローズゴールド(写真右上)、またはプラチナ950(写真右下)
ストラップ:アリゲーター(裏地はシャーク・レザー)、ピンバックルまたは、フォールディング・バックル
防水性:3気圧(日常生活防水)
ムーブメント:手巻き、Cal.IX、約55時間パワーリザーブ、毎時18,000振動(2.5Hz)
仕様:時・分表示 「こと座」型のケージによる秒表示、大型のワンミニット フライング・トゥールビヨン(径11.1mm)、チラネジ付きテンプ
予価:¥13,800,000(税抜/18Kローズゴールドモデル)、¥15,800,000(税抜/プラチナ950モデル)
株式会社ノーブルスタイリング
TEL:03-6277-1604
コルムより、コインコレクションの新作限定シリーズ「ホーボー コイン」が発表されました。バガボンド(放浪者)により確立されたポピュラーアートを体現するホーボー コインが、今日、才能溢れる奇抜な芸術家アレクセイ・サブーロフによって蘇ります。ニューヨークに拠点を置く彼は、バーゼルワールドに特別に参加し、その場でユニークコインのサンプルを製作しました。
それは世界恐慌の直前にニッケルで製造された貧民の5セントコインでした。あまりに価値が低かったため、バガボンドさえもこれに手を加えてわずかな利益を得ていました。これが1913年以降にアメリカで鋳造された、文字通り「バガボンドのコイン」と呼ばれる「ホーボー コイン」であり、彷徨と希望、創意と民芸が融合した過去を物語っています。ホーボー コインは、儚いアメリカンドリームを追い求め、貨物列車や第一次世界大戦の前線に赴く軍用列車で大陸を横断していた渡り労働者、また一文無しの職人によって製作されました。
今日、正真正銘のホーボー コインは極めて稀です。1992年以来、独立組織「Original Hobo Nickel Society」は、1929年の株価大暴落直後のアメリカや混沌とした世界情勢を象徴するこのポピュラーアートが忘れ去られてしまわないよう、決意を持ってこの遺産を保護しています。
フリーの芸術家アレクセイ・サブーロフは、その歴史的な復活に寄与しています。ニューヨークに拠点を置くこのロシア人彫刻家は、21世紀のホーボー コインを製作しており、民衆版画やその伝説、悪魔、信条を曲解して、本世紀初頭の本物の5セントコインにマイクロ彫刻を施した類稀な芸術作品を生み出しています。
コルムは彼に寄り添い、有名なコインコレクションでその作品を称えています。これによりホーボー コインの忘れ去られた技術は、限定的に製造されていたかの時代の輝きを再び取り戻します。「ポピュラーアートは決して滅びることなく、時代に応じて進化を遂げるのです。 私たちの役目はその証人となり、継承者となることです。
創意とは、この技を現代的にアレンジすることにあります。ホーボー コインはその意思を体現しており、忘れ去られた歴史の欠片をとらえ、それを類稀な現代の才能により蘇らせているのです」。コルム CEO のジェローム・ビアールはこのように語ります。
/sites/default/files/newsImage2/1884.jpgすべて手作業で彫刻が施されるホーボー コインは、当然のことながら唯一無二のコインとなります。アレクセイ・サブーロフは、コルムのためにオリジナルモチーフをデザインして、自社製機械式自動巻きムーブメントを搭載した、直径43mmのタイムピースのダイヤルに仕立てます。ユニークコインを使用したこの新しい「コイン」コレクションは、初めてジーンズストラップと組み合わされます。グレー/ブルーの色調が、リューズにブルーサファイアをあしらったタイムピースのシルバーケースと見事な調和を奏でます。
世界で初めて有名な20ドルのダブルイーグルコインをアイコンウォッチに仕立ててからおよそ50年、コルムは大胆な発想で、常識に捉われないクリエイティブでユニークなコインウォッチを生み出しています。
HERITAGE ARTISANS COIN WATCH
Ref.:C082/03599-082.646.01/0251 HO01
ケース径:43.00mm
ケース厚:7.60mm
ケース素材: 925シルバーコイン
防水性:10m(1ATM)
ストラップ: ブルージーンズ素材、ステンレススチール製アーディヨンバックル(CORUM のロゴ刻印彫刻)
ムーブメント:自動巻、Cal.CO 082、42時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、21石
仕様: 時、分、CORUMのロゴをサファイヤガラスの内側に印刷、925シルバーコイン・1ラウンドブルーサファイヤ(約 0.17 ct)リューズ
限定:ユニークピース
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
corumwatch.jp/
類稀な才能、クラシックとモダンを融合し、常識を覆す技術。若々しく清新で、枠に捉われない斬新なスタイル。これがヨアキム・ホースレイ、そしてコルムの代名詞として、両者を結び付けています。
数百万の人々が、本人を目にせず、身元を確認することなくヨアキム・ホースレイを認識します。彼はドリームワークスの一部の作品のサウンドトラックを手掛け、マイケル・ブーブレやジョン・レジェンドの編曲を担当し、ベン・フォールズのステージパートナーを務め、専用のYouTubeチャンネルで自身の作品を披露して、ソロピアニストとしては異例となる、6ヵ月で1000万という記録的な視聴者数を達成しました。
/sites/default/files/newsImage2/1883.jpg瞬く間に密接な関係を築き上げたヨアキム・ホースレイとコルムは、唯一無二のタイムピースを生み出して、2018年2月15日にパリのフォリー・ベルジェールで催された特別ショーで発表しました。この大規模な国際イベントは、コルムが彼に敬意を表して開発したオーダーメイドの「ゴールデンブリッジ」を披露する場となりました。限定製造となるこのモデルは、ブランドとヨアキム・ホースレイの長年に渡るパートナーシップを称えています。またコルムは初めて、「ゴールデンブリッジ」の長期の音楽パートナーシップを創設しました。これは単なる時計のクリエーションという枠を超越することでしょう。
『ベートーベン交響曲第7番をキューバ風にアレンジしてリメイクし、6ヵ月で視聴回数1000万に達したことは偉業です。彼は既存のコードを壊し、古典的な知識を身につけ、想像したこともない領域に聴衆を導けることを証明しています。私たちコルムも時計製造の分野で同じ路線を歩んでいるため、パートナーシップは当然の成り行きでした。これはクリエイティビティ、順応主義の超越、可能性への称賛を秘めたオードです』。コルム CEO のジェローム・ビアールはこのように語ります。
「ゴールデンブリッジ・ヨアキム・ホースレイ」は、コルムで初めて、ベートーベン交響曲第7番のオリジナル楽譜の一節が、サファイアクリスタル製ケースバックにメタライジングで装飾され、ホワイトゴールドとローズゴールドの2つのモデルで展開します。
コルムはこのパートナーシップを称え、リュージュと協力して「ゴールデンブリッジ・ヨアキム・ホースレイ」にユニークなボックスを備えました。ヨアキム・ホースレイのために特別に開発されたこのオルゴールは、彼がアレンジしたメロディーの中から、ルンバまたはキューバ調で演奏されるバッハ、マーラー、ベートーベンの3つの曲を奏でます。
さらにコルムは今後、音楽愛好家をはじめとするお客様に対し、同一モデルのオリジナル「ゴールデンブリッジ」を作ることをご提案します。サファイアクリスタル製ケースバックのメタライジングにより、お好みの楽譜またはモチーフ、文字、紋章を施すことができるようになります。これはコルムが提供する新たなパーソナライゼーションの手法です。ラ・ショー・ド・フォンのメゾンは、超限定シリーズ、さまざまなアーティストとの単発的なコラボレーションに続き、コレクターにオリジナルのユニークピース製作の機会を提供して、さらなる一歩を踏み出しています。
CORUM BRIDGES
GOLDEN BRIDGE RECTANGLE
ゴールデンブリッジ レクタングル
Ref.:B113/03727-113.051.59/0F01 MX19G
ケースサイズ:29.50×42.20mm
ケース厚: 9.30 mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:30m(3ATM)
ストラップ:アリゲーターレザー、18Kホワイトゴールド製三段展開式バックル
ムーブメント:手巻き、Cal.CO 113、約40時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、19石
仕様: 時、分、反射防止加工付サファイアヤガラスクリスタル、裏ぶたガラスの下に金属化されたベートーベンの第7交響曲
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
corumwatch.jp/
レイモンド・ウェイルより、時代を超えたクラシックコレクション「マエストロ」が2018年7月より全国の時計専門店及び有名百貨店時計売場で発売されます。
ギョーシェ装飾が施されたダイアルの6時位置にムーンフェイズ表示を配し、シンプルで視認性が高く洗練されたデザインとモノ選びのこだわりが感じられる、ビジネスシーンにもぴったりなタイムピースです。スーツにも合わせやすく誠実でオシャレな印象を与えるネイビーと、オールマイティに活躍しそうなクラシックなシルバーの2種です。
/sites/default/files/newsImage2/1882.jpg【特長1】ブルーダイアルの6時位置にムーンフェイズを装備。
ダイアル中央に波型のギョーシェ装飾が施されています。
【特長2】機械式の動きと、ムーブメントに施されたスイスの伝統技法、波模様のコートドジュネーブ装飾や、うろこ模様のペルラージュ仕上げがシースルーバックから眺められます。
【特長3】スイスで最も権威あるジュネーブで生産。文字盤にはジュネーブ市内 で製造した時計のみ許されるGENEVEの文字が表示されています。
マエストロ
MAESTRO
Ref.:2239-STC-00509(ネイビー文字盤)、2239M-ST-00659(シルバー文字盤)
ケース径: 39.5mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:5気圧
ストラップ:撥水加工のネイビークロコ型押しカーフレザー、ダブルプッシュ式フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW4280、38時間パワーリザーブ
仕様:時、分、秒、RWロゴ入りステンレススティール製リューズ、無反射コーティング加工のサファイアクリスタル、ギョーシェ模様、6時位置にムーンフェイズ、3時位置に日付表示、携帯に便利なトラベルケース付きボックス入り
価格:165,000円(税抜)
発売予定:2018年7月
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
www.raymond-weil.jp
レイモンド・ウェイルは、スイスのムーブメントメーカー・セリタ社との共同開発により、ブランド初の自社製ムーブメントRW1212を搭載した新作「フリーランサー」を2017年に発表。そして2018年、更にバージョンアップしたRW1212搭載の新作ウォッチを発表しました。
レイモンド・ウェイルの研究開発部門は、更にエクスクルーシブな深みと個性を際立たせるため、ダイアルをスケルトン化し、初期の自社製キャリバーRW1212の構造や要素に更に手を加え、再設計しました。
6時位置に配されたオープンワークからはバランスホイールや機械式の美しいと心臓部が文字盤側から眺められ、精緻なペルラージュ仕上げは職人の熟練した技術が感じられます。
スケルトンをより美しく見せるため、インデックスと針は控えめにデザインされ、コスモポリタンな印象を与えます。そのスタイリッシュな外観は、革新的でクリエイティブなレイモンド・ウェイルブランドを体現。コレクション名の通り、自由なスピリットが注がれています。
42mm径ケースの文字盤側からムーブメントの構造やディテールが見え、毎時28,800振動で動作し、38時間のパワーリザーブを備えています。シースルーケースバックからはレイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローターが見えます。#PrecisionMovements
モダンで都会的なフルブラックPVD加工バージョンと、スティールケースにネイビーレザーストラップの2種です。
フリーランサー(写真右上)
Ref.:2785-BC5-20001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(フルブラックPVD)
防水性:100m
ストラップ:レザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
フリーランサー(写真右中)
Ref.:2785-SC5-20001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール(ゴールドPVD)
防水性:100m
ストラップ:レザー
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
フリーランサー(写真右下)
Ref.:2785-ST-65001
ケース径:42.0mm
ケース厚:10.6mm
ケース素材:ステンレススティール
防水性:100m
ストラップ:ステンレススティール
ムーブメント:自動巻き、Cal.RW1212(自社製)、毎時28,800振動、38時間パワーリザーブ
仕様:シースルーケースバック、レイモンド・ウェイルのロゴが刻印されたローター
GMインターナショナル
TEL:03-5828-9080
www.raymond-weil.jp
マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラルは、カール F. ブヘラの革新力を改めて印象づける新作です。ペリフェラルローターを備えた自動巻きムーブメントと、外周部に取り付けられ、宙に浮かんでいるかのように見えるトゥールビヨン機構を世界で初めて組み合わせました。この他に類を見ない完全自社開発のムーブメントを搭載した時計CFB T3000 は、当社コレクションの中で新しいマスターピースという地位を確立することでしょう。国際的に成功を収めてきたルツェルンのマニュファクチュールは、ペリフェラルローターを備えた自動巻き機構技術のパイオニアです。新しい時計にもこの技術を採用し、それをもとに宙に浮かぶトゥールビヨンを実現しました。さらなる特徴として、トゥールビヨンにストップセコンド機能を、またムーブメントにCOSC 公認クロノメーターを搭載しました。
バーゼルワールド2018。数年間にわたる開発期間を経て、中央スイスのマニュファクチュールがエレガントで稀有な紳士用時計、マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラルをご紹介します。カール F. ブヘラの技術者と時計職人は、名前にたがわぬこのタイムピースのためにまったく新しいムーブメントを開発しました。マニュファクチュールキャリバーCFB T3000 は、ペリフェラルローターを備えた自動巻き機構で駆動します。そして、時計の精密な機能を確実なものにするのはトゥールビヨンです。これは外周部に取り付けられているため、宙に浮いているように見えます。この二つの技術的な特徴は、ファミリー企業であるカール F. ブヘラの独自性を示すもの。こうして新しいマスターピースには、「マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラル」という名がつけられました。
マイクロメカニクスを駆使したマスターピース
トゥールビヨンが開発されたのは200 年以上前のこと。この機構は、時計の精密性に影響を及ぼす技術的な問題をみごとに解決しました。当時使われていた懐中時計は、たいてい男性が着ているベストのポケットに入れられていました。つまり、垂直な姿勢になっていたのです。そのため、縦方向に回転するテンプは常に地球の重力にさらされ、平衡が少し崩れただけで時間が大きくずれてしまうこともたびたびでした。
このような姿勢差による誤差は、振動機構全体を常に一定の速度で回転させない限り修正できません。そのため、この振動機構を一つのケージに入れ、それ自体を回転させることにしたのです。このケージとその中で動く振動機構全体をまとめてトゥールビヨンと呼びますーちなみに、これはフランス語で「つむじ風」という意味の言葉です。この精巧な機構は、今日もなお、複雑なマイクロメカニクスと非凡な構造で人々を魅了しています。トゥールビヨンは非常に手間のかかる、格式高い超複雑機構とみなされており、その製造を手掛けているマニュファクチュールはごくわずかしかありません。
宙に浮くものだけがより美しい
トゥールビヨンを回転させるには、それ相応の支え方をしなくてはなりません。当初は、時計の地板とテンプ側のブリッジとの両方で人工ルビーを持つベアリングによって支えられていました。やがて、地板のみで支える、いわゆるフライングトゥールビヨンが開発されました。これにより、少なくとも時計の表側からトゥールビヨンの動きを鑑賞できるようになりました。そして、そのさらに一歩先を行くのがカール F. ブヘラです。新しいCFB T3000 キャリバーでは、まさにムーブメントの中に浮かんでいるように見えるトゥールビヨンを時計の表からも裏から楽しむことができるのです。実際には、トゥールビヨンケージは外周にあるセラミック製の3 つのボールベアリングで支えられています。これにより安定した連動性や精密な作動、そして文字通り円滑な回転が実現されます。残念ながら、そこまでは外から見ることはできません。
最新技術はシリコン製のアンクルとガンギ車から成るエスケープメントにも取り入れられています。この機構は摩擦が少なく潤滑油は不要。パワーリザーブも最低65 時間まで向上し、磁場の影響を受けることもありません。最新構造の精密性はさらに高まり、クロノメーターの基準も満たしています。もう一つの大きな特徴は、標準時間にぴったりと時刻を合わせられるストップセコンド機能です。ムーブメントのブリッジを装飾しているコート・ド・ジュネーブは、スイスの時計作りの伝統に対する敬意の表れ。この美しいストライプはサファイアクリスタルのケースバックから鑑賞することができ、従来の巻き上げ機構で隠されることもありません。このムーブメントの動力源であるペリフェラルローターは、ムーブメントの周囲を回転しているからです。カール F. ブヘラは2008 年、マニュファクチュールとして世界で初めてペリフェラルローターを備えた自動巻き機構の量産に成功しました。この機構は当社初の自社製ムーブメントCFB A1000 や2016 年発売のCFB A2000 に続き、今回新しいCFB T3000 にも搭載されています。
/sites/default/files/newsImage1/1880.jpg精密な技術を品よく包む
他に類を見ないトゥールビヨンは見る人の関心を大きく引きつけるに違いありません。それにふさわしく12時位置に配置され宙に浮くトゥールビヨンには、万人の目がくぎ付けになることでしょう。また、1分間に1回転するトゥールビヨンケージには針がつき、秒針としても機能します。直径43mmのケースは18K ローズゴールド製。新しい自社製ムーブメントに調和のとれたエレガントなフレームを提供します。 クラシックなラウンド型のフォルムや外側に湾曲したリューズはマネロシリーズ独特のスタイルです。金メッキを施したくさび型のアプライドインデックスと、同じく金メッキを施しランセット型に研磨した針が、アーチ型のボリューム感あふれるシルバーの文字盤で時刻を知らせます。また、気品ある時計のフェイスは、両面に無反射コーティングを施したサファイアクリスタルでよりいっそう際立ちます。バンドにはブラウンの手縫いアリゲーターストラップを採用。快適かつぴったりとした装着感です。
/sites/default/files/newsImage2/1880.jpg
マネロ トゥールビヨン ダブル ペリフェラル
Ref.:00.10920.03.13.01
ケース径:43.10mm
ケース厚:11.57mm
ケース素材:18k ローズゴールド
防水性:30m(3気圧)
ストラップ:ダークブラウンのルイジアナ産アリゲーター(手縫い)、18k ローズゴールド製尾錠
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB T3000 自社製キャリバー、COSC 公認クロノメーター、32石、65時間パワーリザーブ
仕様:トゥールビヨン、時、分、スモールセコンド、ストップセコンド、両面無反射コーティング付ドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルバック、シルバー文字盤にローズゴールドメッキのアプライドインデックス
ローター特許:外周部にリング型ローターを持つ自動巻き機構。このローターは外周部内側に3 か所にセラミック製ボールを内蔵したボールベアリングで支えられています。3 つのボールベアリングはバネに固定され、ショックアブソーバとして機能します。ローターは中央ではなく外周に装備されているため、ムーブメントの鑑賞や薄型化が容易になりました。
トゥールビヨン特許:* 外周部に取り付けられた回転ケージを持つトゥールビヨン機構。ケージの取付けはセラミック製の3 つのボールベアリングで確保されており、ベアリングホイールをその円周で支え導きます。軸受けは偏心機構で調節でき、最適な遊びに設定します。この構造により、従来のトゥールビヨンより薄くなり、回転ケージも両面からよく見えるようになりました。
* 特許申請済み
ブヘラジャパン株式会社
Tel: 03-6226-4650
Mail:info@carl-f-bucherer.co.jp
www.facebook.com/carlfbuchererfineswisswatches/
スタイリッシュでコスモポリタンを体現する、カール F. ブヘラのマネロ フライバック。数ある時計の中でも抜きんでたクロノグラフです。ルツェルン発の卓越したスイス時計を常に身に着けたいコスモポリタンに、カール F. ブヘラがこの際立った特徴を持つクロノグラフを提案します。洗練された控えめな美しさを好む方のために、新たな選択肢としてステンレススティール製ケースと黒の文字盤のバリエーションが登場しました。時計の内部でフライバック機能を備えた精巧なクロノグラフムーブメントが時を刻みます。
バーゼルワールド2018。カール F. ブヘラは、個性、スタイリッシュ、コスモポリタンスピリットを体現する新製品をもってクロノグラフ コレクションのバリエーションをさらに充実させました。新作のマネロ フライバックは、控えめなステンレススティール製ケースと黒の文字盤、ダークブラウンのアリゲーターストラップと、全体がエレガントな仕上げになっています。CFB キャリバー1970 を搭載しフライバック機能を備えており、技術的にも優れた作品です。ルツェルンの職人技をいつも腕に着けたいコスモポリタンにふさわしい時計です。
スタイリッシュなアンバサダー
カール F. ブヘラは「時計が必要な所へはどこへでも、ルツェルンが一緒に旅をします」というモットーを掲げ、世界に名をはせる時計ブランドとして伝統のあるルツェルン企業ということを前面に掲げたキャンペーンを昨年から展開しています。世界を舞台に活躍し、どこにいても自分らしく落ち着くことのできる人々にとって、マネロ フライバックのような時計はスタイリッシュなルツェルンのアンバサダーとして常に行動を共にする頼もしい同伴者になります。
個性的な高級時計
これまで5タイプの選択肢が可能であったバリエーションに、さらに1 タイプが追加されました。新作のステンレススティール製ケースのマネロ フライバックが洗練された控えめな美しさを表現します。深みのある黒い文字盤が一目見る以上に目を楽しませてくれます。サンバースト仕上げは光の当たり具合により色の変化を楽しめ、9 時位置のスモールセコンドと3 時位置のクロノグラフ用分積算計の2つのサブダイヤルが一段低く、マットな仕上げになっていることでコントラストを持たせています。光沢あるシルバーカラーのドーフィン針がアプライドインデックスと合わせて時、分を指し示します。スモールセコンド、クロノグラフの秒針・分針は白色ラッカー仕上げ、そして分積算計の目盛りや平均速度を計れるタキメータースケールも同様に白色で表示されています。この新製品を仕上げるのは、ダークブラウンのアリゲーターストラップです。ローズゴールドあるいはステンレススティール製のケースにするか、またはどのタイプの文字盤やストラップに決めるか色々な選択が可能ですが、どの選択結果においても、常にスタイリッシュなパートナーを見つけることができます。全てに共通しているのは、マネロファミリーの典型的なケースの形であるクラシックなラウンド型と、時代に合った直径43 mm のケースを採用していることです。
/sites/default/files/newsImage1/1879.jpgスイスの時計製造技術
マネロ フライバックの心臓部は、精密な構造を持つCFB 1970 クロノグラフキャリバーです。サファイアクリスタルのケースバックを通して、このムーブメントが見えます。4 ヘルツまたは毎時28,800回の振動を行い、パワーリザーブは42 時間。短時間計測は熱によりブルーカラーに処理された歯車を通して行われます。さらにフライバック機能によって短いインターバルで連続した時間計測が可能です。
仕事でもオフでも世界中を駆け巡る人々にとって、時は目まぐるしく過ぎて行くことでしょう。しかしマネロフライバックを着用すれば、ルツェルン発の最高技術を持ったタイムピースが常にお供します。
/sites/default/files/newsImage2/1879.jpgマネロ フライバック
Ref.:00.10919.08.33.01
ケース径:43.00mm
ケース厚:14.45mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ルイジアナ産アリゲーター/ダークブラウン、ステンレススティール製穴留式フォールディングクラスプ
防水性:30m(3気圧)
ムーブメント:自動巻き、Cal.CFB 1970、25石、42時間パワーリザーブ
仕様:クロノグラフ:秒計測、分積算計、フライバック;日付、時、分、スモー
ルセコンド、両面無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルバック
ブヘラジャパン株式会社
Tel: 03-6226-4650
Mail:info@carl-f-bucherer.co.jp
www.facebook.com/carlfbuchererfineswisswatches/