パネライが力強く、タフで、骨太な、新しいプロフェッショナルダイバーズウォッチを発表します。フリーダイビングのチャンピオンとして過去に世界記録を何度も樹立し、現在は素晴らしい海中写真や映像作品でも世界的に知られる、フランス人ダイバー、ギョーム・ネリーにインスパイアされた、新しいサブマーシブルのクロノグラフです。
この新しいパネライ サブマーシブル クロノ ギョーム・ネリー エディションには、チャンピオンのもつパフォーマンス、強さ、正確性がインスピレーションを与えました。ギョーム・ネリーはコンスタントウェイト フリーダイビングで4度世界記録を樹立し、2度世界チャンピオンに輝きました。現在は競技を離れ、海のアンバサダーとして見るものを虜にするような、素晴らしい海中の写真や映像作品を作り出しています。パネライが誕生させたこの時計にも、技術的なパフォーマンス、特筆すべき力強さ、そしてスポーティーなデザインが融合しています。
パネライ サブマーシブル クロノ ギョーム・ネリー エディションは、潜水時間を計測できる逆回転防止ベゼルを備え、水深約300m(30気圧)の防水機能をもつ、プロフェッショナルダイバーズウォッチの頂点です。ラフなテクチャーのシャークグレーのダイヤルに際立つ夜光ホワイトのアワーマーカーによって、完全な暗闇を含む、いかなる環境でも完璧な視認性を発揮します。ねじ込み式のケースバックには、チャンピオンのサインと、彼がもつシングルブレスでの記録、水深126mが刻まれています。
/sites/default/files/newsImage1/01_165.jpgチタンケースにブルーのセラミックディスクがあしらわれたベゼル、そしてブルーの針とラバーストラップ。パネライ サブマーシブル クロノ ギョーム・ネリー エディション、はセクシーで軽やかであると同時に精密です。自動巻きP.9100キャリバーのフライバック・クロノグラフ機構搭載で、止めて戻すという操作は不要です。8時位置のプッシュボタンで瞬時にゼロに戻り、クロノグラフの針は即時スタートし、10時位置のボタンでリセットすることが可能です。3日間のパワーリザーブを備えたこのムーブメントは、ヌーシャテルのマニュファクチュールで開発され、製造されました。パネライのマニュファクチュールにあるLaboratorio di Idee(アイデアの工房)は、イタリアで考案されたデザインに、不屈の精神と卓越した技術で、命を吹き込む研究開発部門です。
/sites/default/files/newsImage2/02_192.jpgPANERAI SUBMERSIBLE CHRONO
パGUILLAUME NÉRY EDITION - 47MM
パネライ サブマーシブル クロノ
パギョーム・ネリー エディション - 47mm
Ref:PAM00982
ケース径:47mm
ケース素材:サテンチタン
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:パネライ独自のブルーラバーストラップ、チタン製台形バックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.P.9100(パネライ自社製)、毎時28,800振動、72時間パワーリザーブ、37石
仕様:時、分、スモールセコンド、潜水時間計測、フライバッククロノグラフ、ゼロリセット、ブルーのセラミックディスクがあしらわれた逆回転防止ベゼル、チタン製ケースバックにスペシャルエングレービング、パネライ特許取得のチタン製リュウズプロテクター
予価:2,140,000円(税抜)
発売予定:2019年6月
創業者ヨハン・ストー二氏来日「LUNDIS BLEUS CUSTOM ORDER」開催
2018年12月28日(金)
【開催会場】
【新宿】 14:00-15:00 新宿伊勢丹メンズ館8F メンズウォッチ
【銀座】 17:00-18:00 銀座三越6F シェルマン
2018年12月28日(金)一日限り!昨今注目を集める独立時計師、その中でもダイヤル(文字盤)に特化した新鋭2人組「LUNDIS BLEUS(ランディ・ブルー)」のヨハン・ストー二氏がスイス ラ・ショー・ド・フォンから来日し、パターンオーダー会を実施します。(来日イベントは都内初)
新宿伊勢丹メンズ館8Fにて14:00-15:00、銀座三越6Fにて 17:00-18:00の時間、ヨハン・ストー二氏と直接話しながらLUNDIS BLEUS(ランディ・ブルー)の時計をお選びいただけます。
LUNDIS BLEUS(ランディ・ブルー)の美しいダイヤル、「エナメル(琺瑯)」「アベンチュリン(紫金石)」「エングレーブ(彫金)」、そして最高峰とも言える「クロワゾネ(有線七宝)」などは、コレクターの間でも注目されています。
【「LUNDIS BLEUS CUSTOM ORDER」イベント詳細】
「LUNDIS BLEUS(ランディ・ブルー)」のヨハン・ストー二氏がスイス ラ・ショー・ド・フォンから来日し、パターンオーダー会を実施
開催期間:2018年12月28日(金)
【新宿】 14:00-15:00
開催会場:新宿伊勢丹メンズ館8F メンズウォッチ
〒160-0021 東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-5369-2323
店舗詳細はこちら https://www.gressive.jp/shop/R0520
【銀座】 17:00-18:00
開催会場:銀座三越6F シェルマン
〒104-8212 東京都中央区銀座4-6-16
TEL:03-6228-6911
店舗詳細はこちら https://www.gressive.jp/shop/R0376
Lundis Bleus (ランディ・ブルー)とは?
Lundis Bleus (ランディ・ブルー)は、Johan Storni (ヨハン・ストーニ)氏とBastien Vuilliomenet (バスティアン・ヴィリオメネ)氏の二人で2016年8月にスイス ラ・ショー・ド・フォンにて創業しました。“月曜日からゆっくり…”という一風変わったブランド名の由来は、『その昔時計師は、たいてい日曜日は飲んだくれて、月曜日は二日酔いになっている。僕もそんな生き方がしたい』との思いで名付けられました。特徴的なブランドロゴも、アルコールの分子構造から造形するなど、デザインからクオリティに至る細部まで新興メーカーとは思えない程、驚くほどの高品質とデザイン感覚を備え持っています。
また彼らは、グラン・フーエナメル技法やエングレーブ技法はもとより、構造、設計、組み立て、検査、メンテナンスの全てを行い、またそれら独立時計師としての技術を誇示すること無く新たな見方を提供しています。
オリスは2018年12月1日(土)から12月31日(月)までの期間、全国の百貨店及び正規販売店にて、オリスフェアを開催します。
オリスブランドを代表する人気モデルや新作を含む全てのオリス商品をお買上げの方にもれなくオリス オリジナルノートブック(非売品)を差し上げます。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。
【オリスフェア】詳細
開催期間:12月3日(月)~12月31日(月) ※店舗により開催日時前後します。
開催会場:
東京都:アルキメデススパイラル丸の内店 | 12月12日(水)~12月31日(月)
東京都:日本橋三越 本館6階時計サロン >店舗詳細はこちら | 12月15日(土)~12月31日(月)
東京都:ティーエスホリウチ | 12月15日(土)~12月31日(月)
栃木県:タケカワ >店舗詳細はこちら | 12月1日(土)~12月31日(月)
群馬県:HF-AGE高崎店 >店舗詳細はこちら | 12月9日(日)~12月31日(月)
群馬県:HF-AGE高崎オーパ店 | 12月9日(日)~12月31日(月)
福井県:ティットコレクション福井店 | 12月9日(日)~12月31日(月)
石川県:ウイング香林坊 | 12月9日(日)~12月31日(月)
愛知県:松坂屋名古屋店 >店舗詳細はこちら | 12月12日(水)~12月31日(月)
兵庫県:時計の上月 | 12月15日(土)~12月30日(日)
福岡県:福岡天賞堂 >店舗詳細はこちら | 12月1日(土)~12月31日(月)
オーデマ ピゲが、ドバイのジ・エルスクラブで開催された第2回ゴルフ・インビテーショナル2018で、SIHHで発表予定の新作モデルを初めて披露しました。今回のトーナメントには、世界各国から集まった72名の名だたる時計コレクターたちが参加し、オーデマ ピゲのゴルフアンバサダーと共に過ごすという忘れられない体験を楽しみました。
前日にドバイで心揺さぶられる優勝を飾ったばかりの2016年のマスターズ覇者ダニー・ウィレット、ライダーカップ常連のヘンリク・ステンソン、南アフリカ出身のブレンデン・グレース、元世界ランク1位のリー・ウェストウッド、英国紳士のリー・スラッテリー、ライダーカップ前キャプテンのダレン・クラーク、前日のドバイで準優勝した新鋭マット・ウォレス、カリスマ的なアンディ・サリバン、 オーストリア出身の非凡な才能の持ち主ベルント・ウィスバーガーら、オーデマ ピゲのプロゴルファー9名は、ヨーロピアンツアーの最終週を少し延長する形で、ブランドが開催した今年2度目のグローバルなゴルフイベントに参加しました。
世界一のゴルフ・ユーチューバーとして知られるMe and My GolfがMCを務め、ドライビングレンジで行われた楽しいチームチャレンジは、すぐに競争心の強いプロたちの名誉をかけた戦いへと姿を変えました。周囲を楽しませるウォーミングアップの後に、アンバサダーたちは時計愛好家で構成されたそれぞれのチームを率いてゴルフコースを回り、貴重なノウハウを彼らに伝授しました。
ゴルフへの情熱の証としてオーデマ ピゲが作った世界でも有数のゴルファーのチームには、ウェズリー・ブライアン、 パトリック・カントレー、バド・コーリー、ポール・ダン、エミリアーノ・グリージョ、ティレル・ハットン、ミゲル=アンヘル・ヒメネス、ロマン・ランガスク、レナート・パラトーレ、イアン・ポールター、ザンダー・シャウフェレ、ビジェイ・シン、ピーター・ユーライン、アンドリュー・ジョンストン、タニア・テアらが所属しています。鍛錬と努力を重ねて常に最高の結果を出し続けるスポーツマンである彼らは、オーデマ ピゲの哲学である“To break the rules, you must first master them”を完璧に体現する存在です。
オーデマ ピゲ・ドリームチームがジ・エルスクラブでシーズン終了を祝うのと時を同じくして、オーデマ ピゲは2019年モデルのロイヤル オーク オフショアコレクションの一部を先行紹介しました。2019年1月のSIHH(ジュネーブサロン)で公式発表される、カモフラージュカラーのロイヤル オーク オフショア・クロノグラフの新作3モデルのプレビューも行われました。
初代モデルの発表以来、ロイヤル オーク オフショアは常に新しい素材と共に歩んできました。この伝統は、セラミック製のベゼルとプッシュボタン、ネジ込み式リューズ、「メガ・タペストリー」模様のダイヤルに堅牢なラバーストラップを備えた44mmの新作クロノグラフにも受け継がれています。
ブルーとグリーンのセラミックモデルにはステンレススティールケースが採用されている一方で、オーデマ ピゲでは初となるブラウンのセラミックモデルには、ベゼルと相性の良いピンクゴールドケースが採用されています。ステンレススティールより硬度の高いセラミックは高温、熱衝撃、損傷、そして経年にも耐性があるのです! セラミックの彩色には、適正な色素を見つけるまでの複雑かつ入念な研究段階、そして長時間にわたる繊細な製造工程が必要とされます。
/sites/default/files/newsImage2/02_186.jpgロイヤル オーク オフショア・クロノグラフ
Ref:26401RO.OO.A087CA.01(写真右上)
ケース径:44mm
ケース素材:18Kピンクゴールド
防水性:10気圧
ストラップ:“カモフラージュ” ラバー、18Kピンクゴールド製ピンバックル、ブルー、カーキグリーン、ブラウンのスペアラバーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.3126/3840(自社製)、毎時21,600振動、約50時間パワーリザーブ、59石
仕様:クロノグラフ、時、分、スモールセコンド、日付表示、セラミック製ベゼル、「メガ・タペストリー」模様のブラウンダイヤル、反射防止加工サファイヤクリスタルガラス風防、シースルーケースバック
Ref:26400SO.OO.A035CA.01(写真右中)
ケース径:44mm
ケース素材:SS
防水性:10気圧
ストラップ:“カモフラージュ” ラバー、SS製ピンバックル、ブルー、カーキグリーン、ブラウンのスペアラバーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.3126/3840(自社製)、毎時21,600振動、約50時間パワーリザーブ、59石
仕様:クロノグラフ、時、分、スモールセコンド、日付表示、セラミック製ベゼル、「メガ・タペストリー」模様のブルーダイヤル、反射防止加工サファイヤクリスタルガラス風防、シースルーケースバック
Ref:26400SO.OO.A055CA.01(写真右下)
ケース径:44mm
ケース素材:SS
防水性:10気圧
ストラップ:“カモフラージュ” ラバー、SS製ピンバックル、ブルー、カーキグリーン、ブラウンのスペアラバーストラップ
ムーブメント:自動巻き、Cal.3126/3840(自社製)、毎時21,600振動、約50時間パワーリザーブ、59石
仕様:クロノグラフ、時、分、スモールセコンド、日付表示、セラミック製ベゼル、「メガ・タペストリー」模様のカーキグリーンダイヤル、反射防止加工サファイヤクリスタルガラス風防、シースルーケースバック
1940年から1945年にかけてオメガは、英国空軍をはじめとする数々の軍事部隊に11万本以上の時計を提供しました。これらの時計は耐水性と正確さに優れており、英国軍のパイロットや水兵たちに非常に重宝されました。
終戦後もオメガの時計に高い需要があったことから、耐久性はそのままに、日常生活にふさわしくより美しいデザインの時計を開発したことが「シーマスター」誕生のきっかけです。1948年に発表したシーマスターは、高い防水性と洗練されたデザインに、オメガが独占的に採用していたOリング ガスケットの技術を備えた、オメガ初のウォッチ コレクションとなりました。
シーマスターが誕生70周年を迎える今年2018年、戦時中にその真価が認められたシーマスターへのオマージュとして、オメガは4つのリミテッド エディション モデルを発売します。2018年のバーゼルワールドで発表されたステンレススティール モデル2種に加えて、ラグジュアリーなプラチナモデル2種の全4種類の限定モデルが揃います。
いずれも、METAS(スイス連邦計量・認定局)によってマスター クロノメーター認定がなされたムーブメントを搭載し、15,000ガウスの耐磁性を兼ね備えた業界最高水準のモデルです。
ラグジュアリーなプラチナモデル登場
もともと戦時用として開発されたデザインに、エレガントさが加えられた2種類のプラチナモデルが発売となります。どちらのモデルにも、18Kセドナ™ゴールドのローターとバランスブリッジをあしらったラグジュアリーな調和を保つマスター クロノメーター ムーブメントを搭載しています。またケースにはプラチナ950を採用しており、ポリッシュ仕上げのベゼルと、プラチナ950のドーム型ダイアルも魅力です。さらにプラチナ950のポリッシュ仕上げのクラウンとポリッシュ&ブラッシュ仕上げのバックルには、ヴィンテージのオメガマークが施されています。
18Kセドナ™ゴールドの針が特徴的なプラチナ センターセコンド モデルは、マスター クロノメーター キャリバー8807を搭載したブラウンレザーストラップ仕様の上質な質感です。また、ハンターグリーンのレザーストラップと18Kイエローゴールドの針やインデックスなどが洗練された装いを引き立たせるスモールセコンド モデルは、マスター クロノメーター キャリバー8805を搭載したエレガントな一本。いずれもブラウンのソフトレザー製の特製コレクター ボックスと付け替え用のレザーストラップに加え、付け替え用ツールも付属しています。それぞれわずか70本の世界限定発売です。
/sites/default/files/newsImage1/01_159.jpgタフなステンレススティール製
ステンレススティールモデル2種は、ポリッシュ加工したベゼルとオパリンシルバーのドーム型ダイアルが特徴です。ポリッシュ仕上げのクラウンとポリッシュ&ブラッシュ仕上げのステンレススティールバックルには、ヴィンテージのオメガマークが施されています。どちらのモデルも、ブラウンのソフトレザー製の特製コレクターボックスが付属しており、付け替え用のレザーストラップのほか、NATOストラップのオリジナルカラーであるアドミラルティ グレーのNATOストラップと付け替え用ツールも付属しています。
マスター クロノメーター キャリバー8806を搭載したセンターセコンド モデルは、時針とドーム状の分針そして秒針に、ダイヤモンドポリッシュ加工を施した18Kホワイトゴールドを採用し、ブルーグレーのレザーストラップを用いた往年デザインを踏襲したモデルとなりました。
6時位置のサブダイアルが特徴的なスモールセコンド モデルにも、リーフ形の時針とドーム状にカーブした分針、そして秒針にダイヤモンドポリッシュ仕上げの18Kホワイトゴールドを採用し、マスター クロノメーター キャリバー8804を搭載。ブラウンレザーストラップ仕様でよりヴィンテージな雰囲気を備えたモデルとなりました。
ステンレススティール モデルはそれぞれ1948本の世界限定発売です。
/sites/default/files/newsImage2/02_183.jpg特別なケースバック
「シーマスター 1948 リミテッド エディション」の全てのモデルに共通している特徴は、“SEAMASTER”“LIMITED EDITION”の文字、そして限定番号が刻印されたケースバックです。当時オメガの時計を信頼して戦地に赴いたパイロットや水兵達に敬意を表す意味で、70周年アニバーサリーのロゴ、クリスクラフトボート、そして英国空軍が初めて採用した戦闘機であるジェット戦闘機のグロスターミーティアがサファイアクリスタルガラスに刻印され、手作業でラッカー仕上げがなされました。
信頼のおける保証
「シーマスター 1948」の全てのモデルにはオメガの5年間保証が付いており、より信頼してご使用いただけます。
シーマスター 1948 リミテッド エディション
プラチナ スモールセコンド モデル(写真右上)
ケース素材:プラチナ
限定:世界限定70本
価格:4,582,000(税抜)
SS センターセコンド モデル(写真右下)
ケース素材:SS
限定:世界限定1948本
価格:660,000(税抜)
G-SHOCK MR-G
日本で生まれた
ラグジュアリー・スポーツウォッチ
ドレスやクロノグラフなど様々なジャンルの中で、今、最も人気がある時計は、
1970年代に生まれた“ラグジュアリー・スポーツウォッチ”であろう。
スポーツウォッチ級のタフなスペックを持ちながら、
ドレスウォッチに匹敵する美しい仕上げやディテールを備えるハイブリッドウォッチで
スポーティにもドレッシーにも使えるというオールマイティさが魅力だ。
しかしそれらと同様の実力を持った時計が、実は日本にも存在している。
それがG-SHOCKの最高峰コレクション「MR-G」である。
>>ラグジュアリー×スポーティを楽しむG-SHOCKの最高峰
取材・文:篠田哲生 / Text:Tetsuo Shinoda
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DKSH ジャパン株式会社(本社:東京都港区)が、ベルギーの時計ブランド「RESSENCE」(以下、レッセンスという)と総代理店契約を締結、2019年1月1日より同社製品の日本での取扱いを開始します。
ベルギー出身の工業デザイナー、Benoit Mintiens(ベノワ・ミンティエンス 以下ベノワという)によって、2010年に創立されたレッセンス。ブランド名は、Renaissance(ルネッサンス)とEssence(エッセンス)の2つの言葉を融合させた言葉から名づけられています。
/sites/default/files/newsImage1/01_155.jpgベノワはこれまで、高速鉄道や航空機のキャビン、医療機器、猟銃等のデザインに携わってきた経験があり、時計師としては特殊な経歴による独自の哲学を持っています。彼がデザインする時計は、過去(昨日)の経験をベースに、現在(今日)の製造技術で、未来(明日)の為に生み出されています。伝統的な時計製作のアプローチとは全く異なる構造の時計は、ベルギーのアントワープでデザインされ、スイスのフルリエで作られています。
/sites/default/files/newsImage2/02_182.jpgレッセンスが生み出す「Time keeping device」は、単に時刻を知るためのツールではなく、ベノワの「Form Follows Function」(使う人の気持ちに寄り添うデザインと機能)という考え方から、“使って心地よい”“読み取りやすい”“付け心地が良い”等の機能面からデザインが作り出されます。人々は何を必要としているのか? デザインの中心には常にユーザーがいて、それが時計製作の原点になっています。その結果、(重なった)針がない、リューズが無い、ブランドロゴが無い、クオーツを使用しない、小石のような丸みがあるといった点が、デザインの主要要素になっています。レッセンスは洗練された流体のデザインやディスクによる時間表現だけではなく、内部に従来の時計にはない革新的な技術が隠されているのです。
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時計店25店とGressiveスタッフが振り返る
2018年の傑作タイムピース45
1月開催のSIHHとWPHHに始まり、3月のバーゼルワールド、さらにこれらの見本市以外でも2018年は実に多くの新作時計が発表され、時計ファンの目を大いに楽しませてくれた。では2018年の多彩な新作の中でも、とりわけ注目された時計は何か。全国25店の腕時計正規販売店、そして本サイトの編集スタッフにアンケートを依頼し選出した45モデルがこれだ。
※掲載モデルはすでに完売品など入荷の予定がないものがございます。商品在庫についての詳細につきましては各店舗にお問合せください。
構成:竹石祐三 / Edit:Yuzo Takeishi
写真:堀内僚太郎、江藤義典 / Photos:Ryotaro Horiuchi, Yoshinori Eto
2018年11月20日夜、オメガアンバサダーでありオスカー受賞俳優でもあるエディ・レッドメインが、オメガブティック銀座本店を初めて訪問し、日本やオメガ、そして映画について語りました。
今回、11月23日より日本公開となる新作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロモーションで来日したエディは、「日本に戻って来ることをとても楽しみにしていました。ワールドツアーの最中で先ほどロサンゼルスから到着したばかりですが、日本に来れてとても興奮しています。」と挨拶をしました。
/sites/default/files/newsImage1/01_153.jpg2015年にオメガのアンバサダーとなったエディは、オメガのことを「歴史あるブランドであることがとても気にいっています。一緒に仕事をするのがとても楽しく、まさに家族のように感じています。」と述べました。身に着けていた『グローブマスター』について聞かれると、「コンテンポラリーなデザインでありながらも、レガシーを保ち続けているオメガというブランド自体を体現している時計だと思います。」と答えました。
新作映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」についての話が及ぶと、「トップシークレットですし、約束は守ってもらわないと困るけれども…」と笑いを誘いながらも、自分のお気に入りのシーンや撮影中の秘話について情熱的に語ってくれました。この日、エディが着けていた「グローブマスター」は、2015年に世界で初めてスイス連邦計量・認定局(METAS)によってマスタークロノメーター認定を受けた時計です。時計製造の専門技術やオメガ伝統の精密性と優れた性能の象徴であった、初期のコンステレーションにインスパイアされたタイムレスなデザインを特徴としながら、業界最高水準の精度と耐磁性能を誇るムーブメントを内蔵しています。
/sites/default/files/newsImage2/02_181.jpgエディ・レッドメイン着用モデル
グローブマスター マスタークロノメーター
Ref. 130.53.39.21.02.001
ケース径:39mm
ケース素材:18Kセドナゴールド
ストラップ:アリゲーター
ムーブメント:自動巻き
価格:2,090,000円(税抜)
スイス・ジュネーブにアトリエを構える「ローラン・フェリエ」はCREATIVELY CLASSIC(往年の機械式時計からインスピレーションを得て、現代の最新技術でマスターピースを制作)を実践する高級時計メゾン。 その一切の妥協のないクオリティーで高品質少ロットのマスターピースを制作し、世界中の機械式腕時計ファンから高い人気を獲得しています。
2019年1月1日より、DKSH ジャパン株式会社(本社:東京都港区)が、「LAURENT FERRIER」(以下、ローラン・フェリエという)と総代理店契約を締結し、同社製品の日本での取扱いを開始します。
/sites/default/files/newsImage1/01_152.jpgローラン・フェリエ氏は1946 年スイス・ジュネーブ生まれ。ジュネーブの時計学校を1968年に卒業後、高級時計ブランドのパテック フィリップでムーブメントの設計などに携わりました。2008年、37年間勤めた同社を退社後、自らの名前を冠した時計ブランド「ローラン・フェリエ」を創設。初のコレクションを2010年のバーゼルワールドで発表すると同時に世界中の時計ファンや時計業界から注目を集めました。
「ローラン・フェリエ」のCEO であるVanessa Monestel 氏は今回の総代理店契約の締結にあたり、次のようにコメントしています。
“私はDKSH ジャパンと仕事をすることを非常に楽しみにしています。このパートナーシップは「ローラン・フェリエ」のウォッチ メイキングアートを日本の時計愛好家と分かち合うのに役立つと信じています”
【代表的コレクション】
Galet Annual Calendar(写真上)
Galet Traveller
Galet Classic Tourbillon Double Hairspring
/sites/default/files/newsImage2/02_180.jpg
【「Grand Prix d´Horlogerie de Geneve」3度目の受賞 】
第18回Grand Prix d'Horlogerie de Geneve においてローラン・フェリエの「Galet Annual calender」がメンズコンプリケーション部門のGPHG賞を受賞。ローラン・フェリエは過去にも2010年、2015年の2回GPHGを受賞しており今回が3度目の受賞となりました。
これはローラン・フェリエのマスターピースが、そのシンプルさ、精密さ、ピュアな精巧美を大切にしてクラッシックデザイン、最高品質、限定生産の3つの価値に重きをおいて制作されていること、そしてそれが世界中の時計愛好家やコレクターに愛されていることの証といえます。

