シチズンのブランドアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手が、グランドスラム(テニスの世界四大大会)トーナメントのひとつで、毎年メルボルンで開催される全豪オープンテニスの2019大会に、シチズンの時計を着用して参戦し、昨年の全米オープンテニスに続き、見事にシングルス優勝の快挙を達成しました。
■大坂なおみ選手 試合着用モデル 第2弾2019年3月7日発売予定
全豪オープンテニスで着用した第2弾モデルは、光発電エコ・ドライブ※1 搭載でスマートフォンとリンクするアナログ腕時計『シチズン エコ・ドライブBluetooth』BZ4004-06E で、軽さと快適な着け心地を実現するスーパーチタニウム™※2 のケースに、大坂選手の躍動感あふれるダイナミックなプレーイメージからインスパイアされた、ビビッドなオレンジ色でカラーリングしています。
『シチズン エコ・ドライブ Bluetooth』は、充電作業のわずらわしさからユーザーを解放する光発電エコ・ドライブを採用すると共に、直感的な操作でアラームや時差修正などの設定を可能にするアプリケーションを独自開発しました。『シチズン エコ・ドライブ Bluetooth』は、2012 年に登場して以来、先鋭的で美しいデザインで、コネクテッドウオッチ市場に独自のポジションを作り出しています。
■ブランドアンバサダー起用の経緯
シチズンは、今の自分に慢心することなく、世界のトップを見据えて常にベストを尽くす大坂選手には、シチズン時計と共通の信念があると考え、大坂選手を私たちのブランドステートメント"Better Starts Now"「どんな時であろうと『今』をスタートだと考えて行動する限り、私たちは絶えず何かをより良くしていけるのだ」を体現する象徴として、ともに進んでいくブランドアンバサダーに起用しています。シチズンはこれからも、最高のプレーを求めて戦う大坂なおみ選手を応援していきます。
/sites/default/files/newsImage1/01_230.jpg■大坂なおみ選手 スペシャルウェブサイトでは、大坂選手の、シチズンのブランドアンバサダーとしての活動を発信していきます。
https://citizen.jp/about/ambassador.html
※1 エコ・ドライブ:定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズンの機能ブランドです。時計で初めて「エコマーク商品」に認定されました。
※2 スーパーチタニウム™:シチズン独自の技術により、純チタニウムに表面硬化技術を施しステンレスの5 倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く、肌にも優しいので、快適な着け心地で使用できます。
・Bluetooth は、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です
・エコ・ドライブ、スーパーチタニウムは、シチズン時計株式会社の商標または登録商標です
・本リリースの内容は発表日時点の情報です。商品のデザイン及び価格、発売日、スペックなどは、一部変更になる場合があります。
大坂なおみ選手 試合着用モデル 第2弾
エコ・ドライブ Bluetooth BZ4004-06E
Ref.:BZ4004-06E
限定:1,000本
価格:75,000円(税抜)
発売予定:2019年3月7日(木)
大坂なおみ選手 試合着用モデル 第1弾
エコ・ドライブ Bluetooth BZ4006-01E
価格:80,000円(税抜)
現在発売中
2010年、5年間の調査と技術開発を経て、モンブランは、ふたつの異なる「顔」を持つ希少なタイムピース「メタモルフォシス」を発表しました。今年2019年、SIHHにおいて、モンブランは、モンブランスターレガシープロダクトラインの中に、新たなメタモルフォシスの精神をよみがえらせました。718もの部品で構成されており、時間の流れと天空の星の動きを鑑賞する新たな方法を提案します。モンブランスターレガシーメタモルフォシスリミテッドエディション8は、サファイアクリスタルのブリッジを持つ特許取得のエグゾトゥールビヨンを搭載し、さらに、北半球を巡るリアルな月を立体的なアヴェンチュリンディスク上に表示します。ミネルバの161年にわたる大いなる遺産に敬意を表しながら、その歴史に新たな一歩を踏み出すべく、この新メタモルフォシスは開発されました。この革新的な時計は、モンブランの技術者と時計師が完全に自社開発して製作したもので、文字通り2つの異なる表情に「変身」するものです。キャリバーももちろん完全自社開発の MB M67.60で、開発に3年の歳月を要しました。この「変身」の複雑なメカニズムは、ダイヤルにコネクトしたケースサイドのレバーをスライドさせることで始まります(ミニッツリピーターと相似した機構です)。このレバーで開閉可能な可動式シャッターが開いたり閉じたりすることで、時間と地球と月の動きを楽しむためのさまざまな方法を提供しています。
第一の「顔」
6時位置のシャッターが閉じた状態のときには、24時間スケールとデイ&ナイト表示に囲まれたドーム型の北半球が回転しながらワールドタイムを表示します。12時位置では、青みがかったヒゲゼンマイと18本のチラネジを備えたロジウムコーティングされたバランスホイールが、昔ながらの1時間あたり18,000振動で鼓動しており、スチールの秒針が青いトゥールビヨンケージに取り付けられています。
第二の「顔」
シャッターが開くと、12時位置には、エグゾトゥールビヨンの全容が太陽のようにせり上がってきます。バランスホイールをケージの外側に配置できる構造(この構造が特許取得済みです)のおかげで、そのダイナミックな変身ぶりが実現可能なものとなりました。エグゾトゥールビヨンは、サファイアクリスタルブリッジによって固定されています。エグゾトゥールビヨンの周りには、日付数字を窓で表示するジャンピングデイトディスクが取り付けられています。6時位置のシャッターが開かれると、地球から見上げたときの空での月の精確な位置を表示する新機構が表示されます。立体的に作られた月のパーツは地球の周りを常に回転します。月は星空のようにきらめくアベンチュリンを背景にして表示されます。この新機軸ムーンフェイズは非常に正確であり、122年毎に1回調整すれば常に正確な月の位置を示し続けます。
数多くの部品が支える「変身」
この「変身」過程は、スライドシャッターを両方向に動かす複雑な制御装置によって成立しています。320以上の部品が関与しながら同時に動かなければなりません。さらに、エグゾトゥールビヨンにも100を超える部品が使われています。シャッター、北半球儀、月とアベンチュリンのディスクなども合わせて、トータルで718もの部品が結集し、このタイムピースの洗練された美を紡ぎだしています。また、どちらの「顔」に現れるそのすべての機能を恒久的に保持する技術力は、ミネルバの衣鉢を継ぐモンブランが誇るべきことです。時、分、秒、ワールドタイム、そしてムーンフェイズは、隠された状態でも正確に動き続けています。
/sites/default/files/newsImage1/01_229.jpgシンプルな操作性
時計のセッティングが非常にシンプルなのも特徴です。北半球儀のホームタイムは、ゼロポジション(これで日付も回転します)でリューズを使ってセットします。一方ローカルタイムはリューズの内側にセットされたプッシャーを使って調整します。リューズを一度引き出して(第一ポジション) 回転させると、すべての表示が連動して動きます。日付(ローカルタイムに連動しています)は2時位置のコレクターを押せば調整可能で、4時位置のコレクターではムーンフェイズを調整できます。
/sites/default/files/newsImage2/02_252.jpgモンブランスターレガシーメタモルフォシスリミテッドエディション8
Montblanc Star Legacy Metamorphosis Limited Edition 8
Ref.:118832
ケース径:50.0mm
ケース厚:18.9mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド(ポリッシュ仕上げ)
ストラップ:グレースフマートアリゲーター、18Kホワイトゴールドのトリプルフォールディングクラスプ
防水性:3bar(30m)
ムーブメント:手巻き、Cal.MB M67.60(モンブランマニュファクチュール)、約50時間パワーリザーブ、毎時18,800振動(2.5 Hz)、61石
仕様:表示オフセンターの時針と分針、12時位置のスモールセコンド(シャッター閉鎖時:6時位置の24時間スケールとデイ&ナイト表示に囲まれた北半球儀で示すワールドタイム /シャッター開放時:12時位置の特許取得済のエグゾトゥールビヨン:ワンミニッツ)、6時位置のアベンチュリンディスク(星空を表現)に囲まれた北半球儀を巡るリアルな月で示されるムーンフェイズ、12時位置の日付表示、クリスタル耐傷性、無反射コーティングドーム型サファイアクリスタル、サファイアクリスタルはめ込み18Kホワイトゴールドのケースバック、18Kホワイトゴールド製リューズ(マザー・オブ・パールのモンブランエンブレム付)、手作業の‘グレン・ドルジュ’ギョーシェ入りのアンスラサイトダイアル、ダイアル外縁部のフィレ・ソーテ・ギョーシェ、大陸と海洋を手彫り・手描きした立体的な北半球儀、星空を表現したアベンチュリンディスク、500時間モンブランラボラトリーテストで性能保証

エレガンスをモットーとし、サインの代わりにミニマリズムを採用した H. モーザーは、スイス・アルプ・ウォッチ コンセプト ブラックではこうした傾向をさらに強く打ち出しています。このマニュファクチュールは、コンセプト モデルのダイアルからロゴとインデックスを取り去ったのち、今度は針のない時計を発表します。時を表示せずに、時を知らせるのです。光沢仕上げブラック ダイアルの 6 時位置には、ミニッツ フライング トゥールビヨンが搭載されています。それ以外には何もありません。時刻を知るには、耳を澄ます必要があります。電気が普及する以前の時代にそうしていたように。というのも、夜になって物が見えなくなると、昔の人々はミニッツリピーターを使って時刻を知ったからです。こうした非常に権威のある時計製造の伝統に喜んで賛意を呈しながら、H. モーザーはコントラストを楽しんでいます。ミニッツリピーターとトゥールビヨンを角形ケースに組み込んだ究極のミニマリストの作品でありながら、一見するとスマートウォッチのようにも見えるからです。
コーナーを丸くした現代的な角形デザインのケースの内部に、H. モーザーは変わった形のムーブメントを搭載しました。ここには、フライング トゥールビヨンに加え、一般にマニュファクチュールにとって非常に製造困難な複雑機構の一つとされている、特殊形状のチャイムを採用したミニッツリピーターが組み込まれています。シャフハウゼンに拠点を置くマニュファクチュールによるスイス・アルプ・ウォッチ コンセプト ブラックは、通知を表示しながら時間を浪費させる「スマート」機器とは違って、時間を測定して音で時を告げ知らせるという本来の役割を時計に取り戻しながら、伝統的な時計製造の根本に立ち返っています。H. モーザーならではのエレガンスが隅々までしみ込んだ、機械式時計の芸術宣言であるかのように。時刻あわせはリュウズで調整を行いますが、このシステムも控えめです。リュウズに刻まれたマークにより、リュウズを引き出したときだけ現れる目盛を使って時刻を調整することができ、12 のインデックスはそれぞれ 5 分を表わします。このモデルのミニマリストの精神に沿った、巧みなシステムです。
スイス・アルプ・ウォッチ コンセプト ブラックは、手巻き HMC 901 キャリバーによって駆動します。2005 年以降で 13 番目となる自社製ムーブメントを設計するにあたり、H. モーザーはミニッツリピーターのエキスパート、MHC 社(Manufactures Hautes Complications SA)にノウハウを求めました。両社が協力することで、完璧なハーモニーと力強い音を両立させることに成功し、驚くべき快挙を達成しました。トゥールビヨン(それ自体、時計製造においては稀な快挙)とミニッツリピーターとを特殊形状のキャリバーに組み込んだ HMC 901 は、真の宝石箱とも呼ぶべきムーブメントです。このムーブメントは、スイス・アルプ・ウォッチ コンセプト光沢仕上げブラックの角形ケースに収められ、調律が非常に困難な 2 つの特殊形状のチャイムが備わっています。
角度を設けた 2 つのチャイムが奏でる 1 時間、1/4 時間、分の音を増幅させるために、ケースを大幅に加工し直し、十分なスペースの共鳴室を得るために中央部分を完全に空洞にする必要がありました。H. モーザーは完璧な熟練技を駆使しながら、振幅、一定の長さ、澄み切った音色を兼備した、美しい音を実現することに成功しました。
/sites/default/files/newsImage1/01_226.jpg6 時位置の目を惹くミニッツ フライング トゥールビヨンは、スケルトン加工を施したブリッジ越しに眺めることができ、精度と計時性能を高めるためにボールベアリングに取り付けられています。明らかに現代的で時代の先端を行くこのトゥールビヨンは、完全に無駄を削ぎ落したダイアルにおいて、無重力状態で浮いているように見えます。しかも、わざとスマートウォッチに似せることで、H. モーザーは一種の賢い目くばせを楽しんでいます。
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SWISS ALP WATCH CONCEPT BLACK
スイス・アルプ・ウォッチ コンセプト ブラック
Ref.:5901-0301
ケースサイズ:45.8×39.8mm
ケース厚:11.0mm
ケース素材:プラチナ
ストラップ:手縫いブラック アリゲーター、レッド ライニング、モーザーのロゴが刻印されたソリッド プラチナのピンバックル
防水性:120mムーブメント:手巻き、Cal.HMC 901、87時間パワーリザーブ、毎時21,600振動、28石、18K レッドゴールド製ローター、 H. Moser & Cie. の刻印
仕様:時・分表示(ミニッツリピーター作動に応じて)、時間・1/4 時間・分をチャイムで告げるミニッツリピーター、6時位置のミニッツ フライング トゥールビヨン、スケルトン加工ブリッジ、ミニッツリピーター、サファイアクリスタル 、テフロン製スライドボルト、サファイアクリスタルを用いたシースルーのケースバック、「M」で装飾されたリュウズ、光沢仕上げブラックダイアル
ダブルヘアスプリングを備え、普段使い用に設計されたフライング トゥールビヨンで、パワーリザーブ 3 日間、120 メートル防水仕様のステンレススチール ケース。パイオニア・ トゥールビヨンは、H. モーザーの中でも数少ない、あらゆるシーンで着用できる上に非常にエレガントなモデルのひとつです。そのトゥールビヨンが、異なるジャンルを融合し、卓越した伝統の複雑時計のきわめて現代的でスポーティなモデルとして再び登場しました。
/sites/default/files/newsImage1/01_225.jpgパイオニア コレクションは、冒険心に満ちたパイオニア精神を象徴する大胆で現代的なルックスで、その中でも特にパワフルなデザインが魅力的です。トップがドーム状になったサファイアクリスタルのケースは、サイドは他のモデルと同じように H. モーザーならではの構造的な特徴を備えつつ、ユニークで非幾何学的な形状がモダンな印象を与えます。「M」の文字を刻印したねじ込み式リュウズも同じスタイルで統一されています。耐摩耗性に優れ 120 メートル防水性能を備えるこの 42.8 mm ステンレススチール ケースで、パイオニア・ トゥールビヨンの複雑な心臓部を守ります。ミニッツ・トゥールビヨンのスケルトン ブリッジからは、自社製 HMC 804 自動巻きキャリバーが覗きます。ムーブメントを動かしているローターは、両方向ラチェット式巻き上げシステムでバレルにエネルギーを伝えるため、完全な巻き上げに必要な時間が短縮されます。18K ソリッド レッドゴールド製のローターは、その下にあるメカニズムが見えるようにスケルトン加工されています。
/sites/default/files/newsImage2/02_248.jpg創意の極致ともいえるこの HMC 804 キャリバーには、自社で設計および製造したダブル フラット ヘアスプリングが使用されています。このヘアスプリングのペアにより、拡張時の各ゼンマイの重心の動きが補正され、精度と等時性が大幅に向上し、継続的な完成度が実現されます。さらに、このヘアスプリングのペアにより、シングル ヘアスプリングで通常、課せられる摩耗が軽減され、等時性が向上します。最後に、このトゥールビヨンは、ユニークなデザインの交換可能なモジュールであるため、修理しやすいシンプルなプラグ アンド プレイ システムにより、ムーブメントからは独立して組み立てや調節を行うことができます。このように、職場からジムへ直行して運動した後は家族のもとに帰って団欒のひとときを楽しむ、といった 21 世紀の初めに生きるユーザーのニーズによりマッチしたトゥールビヨンとなっています。パイオニア・ トゥールビヨンはスタイルと実用性を兼ね備え、こういった新しい要件に応えるべく進化しています。
/sites/default/files/newsImage3/03_30.jpg一方で、H. モーザー独特の魅惑的なミッドナイトブルー フュメダイアルは、フランジの夜光付きドットとスーパールミノバ®がコーティングされた針で 1日中いつでも時刻が読み取れるようになっています。ストラップには厳選されたブラックのアリゲーターレザーを用いて、このモデルの真髄である時代に左右されないエレガントな魅力を強調しました。このパイオニア トゥールビヨンは 1月開催の SIHH 2019 で発表されますが、発売は 2018年10月を予定しています。
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PIONEER TOURBILLON
パイオニア トゥールビヨン
Ref.:3804-1201
ケース径:42.8mm
ケース厚:10.8mm(サファイアガラスを除く)
ケース素材:ステンレススチール
ストラップ:ブラック アリゲーター レザー、またはブラック ラバー、スチールフォールディングクラスプ、H. Moserロゴ入り
防水性:120mムーブメント:自動巻き(ラチェット式両方向)、Cal.HMC 804、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、28石、18K レッドゴールド製ローター、 H. Moser & Cie. の刻印
仕様:時・分表示、カーブをつけたサファイアクリスタル、シースルー ケースバック、「M」で装飾されたねじ込み式リュウズ、サンバースト仕上げを施したミッドナイトブルー フュメ ダイアル、アプライド インデックス、スーパールミノバ®がコーティングされたアワーマーカー、ミッドナイトブルー フランジ、リーフ型(部分的にスケルトン加工)、針にスーパールミノバ®をコーティング、6時位置のミニッツ フライング トゥールビヨン、スケルトン加工ブリッジ
限定:50本
H. Moser & Cie.(H. モーザー)は、技術的にもデザイン的にも魅力的な複雑なメカニズム、トゥールビヨンを見直し、改めてその本質を強調するデザインに仕上げました。フュメ ダイアル、洗練されたコズミックグリーン、時/分表示用に 2本のリーフ型針、6 時位置に配されたモジュール式ミニッツ・フライング・トゥールビヨン。シャフハウゼンに本拠を構える H. モーザーにとって、これらはあらゆる違いを生むディテールです。ダイアルからロゴとインデックスを排したことでかえってそのパワーを増したデザインが、トゥールビヨンの視覚的なインパクトを際立たせます。それは、潔いほどに現代的、きわめて魅惑的、徹底して伝統を重んじたスイス時計製造という本質のみを残したシンプルさへのオード(賛歌)です。
エンデバー トゥールビヨン コンセプト コズミックグリーンのダイアルは、余分なものが完全にそぎ落とされ、この魅力的なカラーを強調するミニマルな美しさを備え、6 時位置のフライング・トゥールビヨンは単純に見る者の目を引きます。まるで重量がないかのように浮かんで見えるそれが自ずとこの時計の中心となります。H. モーザーは、時計にいわば本来の基本的な役割を戻すことで、本質へ、そして本格志向へ立ち返ることを提案し、真のラグジュアリーとは、たとえブランドを示すロゴはなくとも見紛うことはないということを証明したのです。エンデバー トゥールビヨン コンセプトは強い美意識を秘めた時計です。その秘密はすぐには明かされるものではなく、時間をかけて解き明かされるべきものです。このように控え目なモデルは、制作のみならず着用するにも、成熟と揺るぎない自信が必要です。
ミニッツ・トゥールビヨンの背後に見える自動巻きキャリバー HMC 804 は、H. モーザーが一貫して設計、開発、製造を手掛けるムーブメントです。3 日間のパワーリザーブを備えたこのムーブメントを動かすローターは、両方向ラチェット式巻き上げシステムでバレルにエネルギーを伝達するため、完全な巻き上げに必要な時間が短縮されます。このローターは、その下にあるメカニズムが見えるようにスケルトン加工されています。
/sites/default/files/newsImage1/01_224.jpg創意の極致ともいえるこのムーブメントには、自社で設計および製造した ダブル フラット ヘアスプリングが使用されています。このヘアスプリングのペアにより、拡張時の各ゼンマイの重心の動きが補正され、精度と等時性が大幅に向上し、継続的な完成度が実現されます。さらに、このヘアスプリングのペアにより、シングル ヘアスプリングで通常、課せられる摩耗が軽減され、等時性が向上します。最後に、このトゥールビヨンは、ユニークなデザインの交換可能なモジュールであるため、修理しやすいシンプルなプラグ アンド プレイ システムにより、ムーブメントからは独立して組立や調節を行うことができます。このため、21世紀のお客様に最適なトゥールビヨンとなっています。
50 個限定製造のホワイトゴールド製モデルは 2019年2月から販売予定です。
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ENDEAVOUR TOURBILLON CONCEPT
エンデバー トゥールビヨン コンセプト
Ref.:1804-0214
ケース径:42.0mm
ケース厚:11.6mm
ケース素材:18K ホワイトゴールド
ストラップ:手縫いのベージュ クーズー レザー、18K ホワイトゴールドのピンバックル、Moser ロゴのエングレービング
ムーブメント:自動巻き(ラチェット式両方向)、Cal.HMC 804、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、28石、18K ゴールド製ローター、 H. Moser & Cie. の刻印
仕様:時・分表示、サンバースト仕上げを施したコズミックグリーンダイアル、サファイアクリスタルを用いたシースルーのケースバック、リーフ型針の時針および分針、6時位置のモジュール式ミニッツ・フライング・トゥールビヨン、スケルトン加工ブリッジ
限定:50本
発売予定:2019年2月
ブルーラグーン:エンデバー ファミリーで初めて、熱帯の海を思い起こさせるこのダイアルが組み合わされました。ロゴもインデックスもないコンセプト バージョンです。エンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーンは、孤高の魂を持つ、大胆でセクシー、そして現代的なウォッチを求める時計通のためのモデルです。 エレガンスで知られている H. Moser & Cie.(H. モーザー社)は他にはない伝統的な時計を製造しています。100% スイス、100% モーザーの H. モーザーモデルは、きわめて稀少であるが故に、自分以外の誰かの腕にあるのを見かけることはまずありません。
長年にわたり、H. モーザーには新しい風が吹いており、それが、自分が何を愛好しているのかを良く心得ている洗練されたお客様に向けた、その時代ならではの製品に生命を吹き込んでいます。H.モーザーは控え目を旨としながらも、常にいくばくかの挑発的な姿勢を忘れません。エンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーンでは、シンプルでミニマルなデザインを徹底的に強調し、インデックスだけでなくブランド ロゴまでが完全に排されています。H. モーザーはフュメ ダイアルでも有名で、素材やスタイルの大胆でありながらエレガントに融合した、きわめて洗練されたカラー グラデーションが特徴です。多彩なカラーを揃える H. モーザーは、ブルーラグーン ダイアルを備えたモデルが思いがけないカラーで好評を博したことからも伺えるように、よりいっそう大胆な展開が期待されます。迷いなく、ミニマルなラグジュアリーを一目でそれとわかる独自性の高いモデルという明確な主張に変えて、最高峰に経ちます。
「フュメ ダイアルは H. モーザーの歴史にとって不可欠です」と、H. モーザーの CEO を務めるEdouard Meylan(エドゥアルド・メイラン)は説明します。「目の肥えた方なら一目でわかるでしょう。現在、H. モーザーのモデルの 90%以上はフュメ ダイアルです。ただし、他にもシルバーカラーのダイアル、ヘリテージ コレクションにはエナメル ダイアルを採用しています。特にここ数年は、伝統的でありながらこの時代にふさわしい時計の提供を目指し、新しいカラーの開発を模索してまいりました」真に孤高を貫くには、ただトレンドに従うわけにはいきません。まったく新しいカラーを生み出す必要がありました。その結果は魔法のようです。エンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーンは、調和のとれたプロポーション、バランスの良いフォルム、ハイエンドな仕上げ、そして自社製自動巻きムーブメントを組み合わせた伝統的な高級時計です。ただし、お祖父様の時代に着用されていた時計とは別物の美意識を備えた、伝統的でありながら型にはまらない時計を求め、また自分を良く知る現代のお客様のために設計された伝統的なモデルなのです。
/sites/default/files/newsImage1/01_223.jpgエンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーンに搭載されるムーブメントは、自社で一貫して設計、開発、製造されたキャリバー HMC 200 です。 系列会社の Precision Engineering AG が製造した調速機構が装備されています。キャリバー HMC 200 は 3 日間のパワーリザーブを保証する、エングレービングが施されたゴールドの大型ローターを備えています。
/sites/default/files/newsImage2/02_246.jpgエンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーンは、シンプルでありながら驚異的な効率性と思いがけないパワーを両立させられることを改めて証明します。インデックス、ロゴ、ブランドを示す要素をすべて排したブルーラグーン ダイアルは、H. モーザーの基本理念に沿って整然とした、無駄を削ぎ落としたその本質に立ち返ります。
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ENDEAVOUR CENTRE SECONDS CONCEPT BLUE LAGOON
エンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーン
Ref.:1200-0206
ケース径:40.0mm
ケース厚:10.7mm
ケース素材:18K ホワイトゴールド
ストラップ:手縫いのグレー アリゲーター、18K ホワイトゴールドのピンバックル
ムーブメント:自動巻き(ラチェット式両方向)、Cal.HMC 200、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、27石、18K レッドゴールド製ローター、 H. Moser & Cie. の刻印
仕様:時・分表示、センターセコンド、サファイアクリスタルおよびシースルー ケースバック、「M」で装飾されたリュウズ、サンバースト仕上げを施したブルーラグーンダイアル、リーフ型針の時針および分針
限定:50本
ENDEAVOUR CENTRE SECONDS CONCEPT BLUE LAGOON
エンデバー センターセコンド コンセプト ブルーラグーン
Ref.:1200-0404
ケース径:40.0mm
ケース厚:10.7mm
ケース素材:18K レッドゴールド
ストラップ:手縫いのブラウン アリゲーター、18K レッドゴールドのピンバックル
ムーブメント:自動巻き(ラチェット式両方向)、Cal.HMC 200、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、27石、18K レッドゴールド製ローター、 H. Moser & Cie. の刻印
仕様:時・分表示、センターセコンド、サファイアクリスタルおよびシースルー ケースバック、「M」で装飾されたリュウズ、サンバースト仕上げを施したブルーラグーンダイアル、リーフ型針の時針および分針
限定:50本
H. Moser & Cie.(H. モーザー)のベンチャー トゥールビヨン サファイアは、サファイア ケースと、全面にサファイアをセッティングしたダイアルを採用した透明な美しいモデルです。プレシャスなケースは、ミニッツ・トゥールビヨンが組み込まれた自社製ムーブメント HMC 802 をあらゆる角度から堪能でき、ダイアルにはバゲットカットのサファイアがセッティングされています。SIHH 2019 で発表されたベンチャー トゥールビヨン サファイアはユニークピースです。
H. モーザーが、ベンチャー コレクションのケースを用いた完全なサファイア製のバージョンを作り上げました。その類い稀な形状のケース側面の仕上げ、精巧なベゼル、ダイアルとクリスタルのカーブ、1960年代の凸面形状を思わせるプロポーション . こうしたあらゆる特徴の美しさが、サファイアの透明性によってさらに高められます。この完全に透明なケースは、自動巻キャリバー HMC 802 のあらゆる細部に上質な仕上げまでを遮るものなく見せてくれます。6時位置の交換可能なミニッツ・トゥールビヨン、裏側のソリッドゴールドの両方向回転ローターが一際目を引きます。
H. モーザーは、ルネッサンス期の画家さながらの巧みな色使いで、ベンチャー トゥールビヨン サファイアのダイアルにふさわしい最もすばらしいサファイアを厳選してセッティングし、そのカラーの違いを巧みに利用して名高いフュメを再現したユニークピースに仕上げました。バゲットカットを施したサファイアのダイアルに拝されたミニッツ・トゥールビヨンは、トゥールビヨン ケースの中にダイブするような印象を与えます。
高度な技術によるムーブメント、HMC 802 自動巻キャリバーは、精度と等時性を大きく向上させる自社製シュトラウマン®・ダブルヘアスプリング、単なるトゥールビヨンを超えて時間の歴史の一部となった交換可能なモジュール型トゥールビヨンを備えています。
豪華なクリアブルーに包まれたベンチャー トゥールビヨン サファイアはユニークピースです。疑う余地のない H. モーザースタイルの高級時計です。
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VENTURER TOURBILLON SAPPHIRE
ベンチャー トゥールビヨン サファイア
Ref.:2802-1000
ケース径:41.5mm
ケース厚:15.6mm
ケース素材:サファイア(全体に少しずつ色合いの異なる264個のバゲットカット サファイアをフルセッティング/8.12カラット)
ストラップ:手縫いのブラックアリゲーター、18K ゴールドのピンバックル
ムーブメント:自動巻き(ラチェット式両方向)、Cal.HMC 802(自社製)、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、29石、18K ゴールド製ローター、H. Moser & Cie. ロゴの刻印
仕様:時・分表示、カーブをつけたサファイアクリスタル、シースルー サファイア ケースバック、「M」で装飾されたサファイア リュウズ、リーフ型針、6時位置にスケルトン ブリッジを備えた交換式ミニッツ・トゥールビヨン
限定:ユニークピース
WPHH 20192019年 WPHH 新作 レポート
撮影:江藤義典 Movie:Yoshinori Eto
2019 WPHH REPORT
念願の新工房も完成し
新たな体制で充実の新作をお披露目
「WPHH(The World Presentation of Haute Horlogerie)」とは、ジュネーブ郊外のジャントウに拠点を構えるフランク ミュラー ウォッチランド グループが独自に展開する新作発表会。
この展示会の中心となる存在は、もちろん「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」であるが、これに加え、世界最古といわれるダイヤモンド専門メゾンの「バックス&ストラウス(BACKES & STRAUSS)」や、モダンで先進的なスポーツウォッチを生み出す「クストス(CVSTOS)」といったウォッチランド グループに所属するブランドも新作の発表と展示を行い、世界各国から集まったプレスやバイヤーたちに2019年の新たな動向をアピールした。
しかも今回、長年の懸案だった新工房が2018年に完成。その全体像が明らかにされた。残念ながら、このタイミングでの取材はかなわなかったが、いずれ詳しくレポートできることを我々も念願している。
文:名畑政治 / Text:Masaharu Nabata
2019 New Model |2019年 ブランド新作リスト
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フランク ミュラーやクストスなどの新作が発表されたWPHH 2019の会場であるウォッチランド
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中に入るとフランク ミュラーをはじめとした、ウォッチランド グループのモデルがたくさん展示されている
ブース撮影:江藤義典 Photo:Yoshinori Eto
逆回転(反時計回り)腕時計、フランクミュラー 「トノウ カーベックス リメンバー」
クストス 「チャレンジ シーライナー ダブルトゥールビヨン Ref.CVT-DB-T 5N」のダブルトゥールビヨンの動作を確認
Gressive取材スタッフ紹介
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名畑 政治
Masaharu Nabata
Gressive編集長。1959年、東京都生まれ。時計、カメラ、ギター、ファッションなど膨大な収集品をベースに、その世界を探求。1994年から毎年、スイス時計フェア取材を継続中。
「今、時計界は大きな転換期を迎えています。20年以上にわたって時計界を定点観測してきた私にとって、その現場に立ち会えるのは何よりの幸運。今年は取材体制をリニューアルし、さらにしっかりとしたレポートをお届けしたいと決意を新たにしています」 -
篠田 哲生
Tetsuo Shinoda
1975年、千葉県生まれ。40を超える媒体で時計記事を担当しており、10数年ものスイス取材歴を重ねてきたが、この業界では今でも“若手”というちょうどよい湯加減のポジションをキープ。快適な出張にこだわり続け、スイスに小型炊飯器を持ち込み、朝から飯を炊くという業界屈指の実践派。
「良い仕事のためには、まずは食事が大切。ということで、今年もディナーを中心にスケジュールを立てました」 -
竹石 祐三
Yuzo Takeishi
1973年、千葉県生まれ。1998年よりモノ情報誌編集部に在籍し、2011年から時計記事を担当。2017年に出版社を退社し、Gressiveの記事制作に携わる。
「2011年よりバーゼルワールドの取材は行ってきましたがSIHHは今回が初めて! これまで写真でしか目にすることのなかった会場に、実際に足を運べることに胸を膨らませています。新作情報はもちろん、会場の雰囲気などもフレッシュな視点でお届けしますのでご期待ください」 -
堀内 僚太郎
Ryotaro Horiuchi
フォトグラファー。1969年、東京都生まれ。1997年に独立。広告、ファッション、CDジャケットやポートレイト等で活動。2006年からスイス時計フェアの撮影を続け、2009年からGressiveに参加。2018年にH2Fotoを立ち上げ写真講師としても活動。
「スイスでの時計取材を始めて14年目。毎年その美しさを撮影してきました。今年はどんな時計に出会えるのか楽しみです。新しい時計の写真をいち早くお届けします」 -
江藤 義典
Yoshinori Eto
フォトグラファー。1981年、宮崎県生まれ。2001年に上京。2006年、知人の紹介でカメラマンの個人スタジオのアシスタントに。スタジオ勤務を通し写真撮影とデジタル・フォト加工技術を習得。2013年に独立し、自らのスタジオを開設。Gressiveをはじめ、メンズ誌、モノ情報誌、広告等で活動。スイス時計フェアは2015年から撮影を継続。
「スイス時計フェアを臨場感のある写真と映像でお伝えしたいと思います」
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WPHH 2019 information |2019年WPHH(The World Presentation of Haute Horlogerie) 取材詳細
- WPHH(The World Presentation of Haute Horlogerie)とは?
- 1998年からフランク ミュラーウォッチランド社が独自に主催する(2008年は全10ブランド)の国際時計見本市。正式名称は「World Presentation of Haute Horlogerie」で、スイス ジュネーブ市郊外にある高級住宅街、レマン湖のほとりで年1回開催される
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2019 New Model | ROMAIN GAUTHIER
2019年 ローマン・ゴティエ新作情報
ブース撮影:堀内僚太郎 Photo:Ryotaro Horiuchi
絢爛たるレディスの新作と
入念に仕上げられた超絶ハイエンド・ウォッチ
2005年、スイス・ジュウ渓谷で創業したローマン・ゴティエ(ROMAIN GAUTHIER)。1975年生まれのローマン・ゴティエは技術学校で精密機構を学び、1997年には精密機械製作の資格を取得して時計部品メーカーの機械プログラマー兼オペレーターとなった。しかし単なる部品製作に飽きたらず、高級精密機械式時計への情熱を時計製作へと振り向ける。その実現のため、2002年にはMBA(経営学修士)を取得。彼の修士論文は自身のブランドの経営計画についてだったという。
そして彼は自身のタイムピース製作に取り組み、3年の熟成期間を経て2005年に高級機械式時計ブランド「ローマン・ゴティエ」を創設。2007年には最初の作品「プレスティージ HM」をバーゼルワールドで発表。これが大きな評価を得て順調にコレクションの幅を広げて現在に至る。
SIHHには数年前から出展するが、2019年ではダイアルとムーブメントの装飾に天然オパールを採用した美しいレディス・モデルを始め、メテオライト(隕石)をダイアルに採用したモデルや全面マット仕上げのフル・ブラックのモデルなど、多彩な新作を発表。いずれにせよ年間製作本数は60本ほどの小規模メゾンであり、その精緻で丁寧な仕上げと独創的なデザインは、現在の時計界において極めて希少な存在である。
>インサイトマイクロローター ホワイトゴールド限定モデル(Insight Micro-Rotor White Gold Limited Edition)
取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
※表記は2019年4月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
※2019年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。
>2019年 ローマン・ゴティエ(ROMAIN GAUTHIER)
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