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2019 New Model | Hautlence
2019年 オートランス新作情報


2019年 オートランス新作情報




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      ブランドニュース デヴォン・ワークス・タイムピース(DEVON) /sites/default/files/newsThumbnail/title_250.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_254.jpg

       2019年にデヴォンワークスが設立10年を迎えます。

       スーパーカー・デヴォンGTX、(V10,650馬力、8.400㏄、カーボン・アエロノーテイックボディ)を2009年に発表、そのスーパーカーのコンセプトを回転タイムベルト式時計「トレッドシリーズ」で実現しました。自動車・航空・宇宙・IT・工業デザイン技術を駆使したトレッド1は2010年にスイスで発表されジュネーブ時計大賞のコンセプトとメンズ両部門のファイナリストに選ばれました。

       10周年にあたり更にパワーアップしたモデル、「デヴォン トレッド1 ブラック・レッド」発表しました。

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        4本のグラスファイバーで強化の航空機用ナイロンタイムベルト®(厚さ0.05mm)が回転してアワー、ミニッツ、セコンズを表示します。パワーリザーブは時計がオフモード時にセコンズベルトのインディケーターから(1-10段階)で見ることができます。再充電式でフル充電で約2週間連続稼働します。竜頭ボタンのオン・オフでナイロンタイムベルトが回転し、オフモードでも時間を記憶しています。

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      デヴォン トレッド1 ブラック・レッド

      ケースサイズ:51×51mm
      ケース厚:14mm
      ケース素材:ステンレススチールPVD
      防水性:10m
      ストラップ:ブラックカーフにレッドマトラッセステッチ
      仕様:防弾ポリカーボネート風防
      限定:世界限定63本
      予価:3,150,000円(税抜)
      発売予定:2019年3月

      ブランドニュース ブレゲ(BREGUET) /sites/default/files/newsThumbnail/title_249.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_253.jpg

        ブレゲの現行コレクションにおいて、「クラシック 5177」の新作は、“グラン・フー”エナメルに初めてブレゲ・ブルーを取り入れたモデルです。この独特のカラーは、現代的な印象を醸しながら、ブレゲのエレガントでシンプルな美しいスタイルを引き立てています。

       バロック様式が隆盛を誇る18世紀にアブラアン-ルイ・ブレゲが好んだのは、ピュアで美しいデザインでした。彼のシンプルなスタイリングは、当然ながら時代のエリートたちを魅了することとなりました。2019年発表の新しい「ブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル」は、基本的にブレゲのネオクラシック様式から想を得ながらも、今回はそこに新鮮なタッチを加えました。すなわち、ブルースティールのブレゲ針に通じるダイヤルの色です。それは、“グラン・フー”エナメルによる今までにない濃いブルーです。


      ブレゲ・ブルー

       ダイヤルのブルーは、ブレゲ針を青焼きする過程で得られる色合いを思わせます。ダイヤルの製造過程でそのような微妙な色を正確に作り出すために、顔料の開発に際して広範囲に及ぶ研究が必要でした。このブルーは、摂氏800度の炉で焼く間も完全に安定した色を保たなくてはならず、また、“グラン・フー”エナメルならではの独特の質感を生み出すことが求められました。

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       針は見やすくするために、スティールのブレゲ針にロジウム仕上げを施し、ブルーの背景からくっきりと際立つようにしました。同じように視認性を求めて、チャプターリングのアラビア数字や星、ダイヤモンド、百合のモチーフなどシルバー色にして、サイズも若干大きくしました。パウダーで微妙に象られたこれらのモチーフは極めて繊細に盛り上がっています。

       日付カレンダーの数字も見やすさを追求して同様の手法が用いられています。日付が表示窓より一段下の暗く見える部分に位置するからです。そして、ブレゲのシークレットサインも同じくエナメルで6時位置に記されています。ブレゲは、エナメル・ダイヤルを採用するあらゆる時計に、かつてアブラアン-ルイ・ブレゲが書いた筆跡によるBreguetの銘を引き続き用いています。例えば、1787年に製作に着手したペルペチュエル・ウォッチ「ブレゲNo.15」に記されていたのと同様のものです。

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      美しい洗練されたデザインと高度な技術との完璧な融合

       自動巻ムーブメント、キャリバー777Qで駆動する「ブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル」は、センターセコンドと3時位置に日付カレンダーが備わる、シンプルで使いやすい機能をもったモデルです。このキャリバー777Qは、シリコン素材によるアンクルと脱進機のような先端技術が精度と信頼性を最大限に高める一方で、審美的な要素、とくに歯車の形状などは、18世紀末期にブレゲが製作したものを思わせます。

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       自動巻ムーブメントの特色を成すローターは、18Kゴールドにギヨシェ彫りの模様が施され、その姿を透明なサファイア・ケースバックから見ることができます。同様に、ムーブメントを構成する部品は、外部から見えるものも見えないものも、すべてブレゲ・マニュファクチュールの職人が面取りやペルラージュ、ブラッシング、コート・ド・ジュネーブといった技法を駆使して繊細に仕上げています。

       キャリバー777Qを搭載するホワイトゴールドのケースには、側面にフルート装飾が施されています。ラグもブレゲ・スタイルを忠実に守ってケースにロウ付けされ、先端が丸いラインを描くラグにミッドナイトブルーのアリゲーターレザーストラップが装着されています。裏蓋には個別番号が刻まれ、それぞれオーナーだけが所有する固有の時計になります。そしてオーナーは、時を超えたエレガンスを愛する現代のブレゲ愛好者のサインとして、自身の名を1780年から続くブレゲの台帳に登録することもできます。

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      BREGUET CLASSIQUE 5177 SPECIFICATIONS OF THE WATCH
      ブレゲ クラシック 5177 グラン・フー・ブルーエナメル

      Ref.:5177BB/2Y/9V6
      ケース径:38mm
      ケース素材:18Kホワイトゴールド、ケースバンドに繊細なフルート装飾
      ストラップ:ダークブルーのアリゲーターレザー、ホワイトゴールドピンバックル
      防水性:3気圧(30m)
      ムーブメント:自動巻、Cal.777Q、コート・ド・ジュネーブの装飾、番号とBreguetのサインを刻印、55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、26石、6姿勢調整済み
      仕様:ケースのロウ付けされたラグとネジ留め式バー、“グラン・フー”炉焼きブルーエナメルダイヤル、Breguetのサイン、ブレゲ数字によるチャプターリング、センターセコンド、3時位置に日付カレンダー、ロジウム仕上げスティールのブレゲ針
      予価:2,570,000円(税抜)
      発売予定:2019年夏

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      2019 New Model | BACKES & STRAUSS
      2019年 バックス & ストラウス新作情報


      英国王室とも縁の深い
      “世界最古のダイヤモンドメゾン”
      ウォッチランドとの提携から生まれた華麗なる新作


       1789年に創業した“世界最古のダイヤモンドメゾン”と呼ばれるバックス & ストラウス(Backes & Strauss)。2006年にはフランク ミュラー ウォッチランド グループと提携し、バックス & ストラウスならではの華麗なジュエリー装飾を施したタイムピースを次々に発表。世界中のハイエンドな時計愛好家からの注目を浴び続けている。


       そして、ロンドンを拠点とするバックス & ストラウスは、エリザベス2世の女王即位60周年を記念する「ダイヤモンド ジュビリー コレクション」や、若かりし頃のエリザベス女王の横顔をエナメル装飾で表現した「プリンセス エリザベス」等のタイムピースを製作するなど、英国王室とも深いつながりを維持している。


       そのバックス & ストラウスが2019年、マイケル オブ ケント王子殿下(エリザベス女王の従弟)とのパートナーシップを締結。これを祝賀して発表される「ロイヤル ケント コレクション」は、人気定番モデルの「リージェント」にマイケル オブ ケント王子殿下の紋章から着想されたデザインが施されているという。その全貌は未だ明らかにされていないが、画像が届き次第、紹介したいと思う。



        取材・文:名畑政治 / Report&Text:Masaharu Nabata
        ※表記は2019年6月現在のものになります。詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
        ※2019年最新作レポートの掲載価格つきましては、税抜き表記を行っているものもあります。


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          2019 New Model | LAURENT FERRIER
          2019年 ローラン・フェリエ新作情報


          2019年 ローラン・フェリエ新作情報




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              ブランドニュース ローマン・ゴティエ(ROMAIN GAUTHIER) /sites/default/files/newsThumbnail/title_248.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_252.jpg

               ローマン・ゴティエ初のステンレススチールモデル―その特徴は、希少性の高いヘンブリー隕石(メテオライト)を使用した美しい文字盤です。鉄とニッケルの合金が織りなす自然の帯状の模様は、様々な美しい表情を私達に見せてくれます。

               ムーブメントは自社製ムーブメントCal.2206HMS採用。シースルーバックからはCal.2206HMSのイノベーティブな設計や、手作業による最上級の仕上げを眺めることができます。ケースバックに配された裏リューズは大きいため巻き上げやすいうえ、ケースバックに対して段差のないように作られています。

                プレスティージHMSステンレススチールは世界限定10本のモデルです。


              隕石(メテオライト)の中でも、希少なヘンブリー隕石の文字盤

               文字盤に使われている隕石(メテオライト)は八面体をしています。鉄隕石の一つであるオクタヘドライトと呼ばれるこの隕石は、1931年にオーストラリア北部のノーザンテリトリーにあるヘンブリー・クレーターにて発見されたものです。この地は多くのクレーターが存在するオーストラリア有数の地として知られています。

                隕石は硝酸につけるまでは、灰色の無機質の塊にしか見えません。硝酸につけることにより、鉄とニッケルの合金から成る帯状の模様(「ウィドマンシュテッテン構造」や「トムソン構造」と呼ばれる)が浮き上がります。この模様は、元の小惑星において長い時間をかけて形成されたものです。

               文字盤の作成は、三軸CNCマシンと放電加工機を組み合わせることで、隕石(メテオライト)を直径33㎜、厚さ0.8㎜に仕上げます。そして耐食処理を施すことで文字盤の劣化を防ぎます。


              文字盤に使われる隕石(メテオライト)

                ヘンブリー隕石は大変希少性が高く、この時計に使用したもの以外のサンプルは、オーストラリアのアデレードにあるサウス・オーストラリアン鉱物博物館にて管理されているもののみです。

                ローマン・ゴティエ本人がこの隕石に魅了されたのは彼の生い立ちに理由があります。彼の家の周りは岩に囲まれていて、父親が石や鉱物を収集していたのです。

                ローマン・ゴティエは以下のように述べています。「私の父は鉱物や宝石の展示会によく連れて行ってくれました。父は、めのう、ラブラドライト、水晶、デザートローズを好んで買っていました。幼い時にそうした石や鉱物に魅了されることや、自然により形成された美しい色や形に思いを馳せることはよくあると思うのです。」

                そして続けます。「このヘンブリー隕石を初めて見た時、帯状の模様の帯の幅や、光の反射の仕方から、この隕石は特別なものであるとわかりました。私達がこれまで見てきた他の鉄隕石と比較できないほど、素晴らしいものでした。そしてすぐに、この隕石を使った特別な時計を作ることを考えはじめたのです。」


              時刻表示

               プレスティージHMSのHMSはそれぞれHours(時間)、Minutes(分)、Seconds(秒)を表します。時分は12時位置の大きなサブダイヤルにより表示され、秒は5時位置のサブダイヤルで表示されます。この時計の持ち主が、時分を確認し、そのまま5時位置の秒針のサブダイヤルへ視線が移るように設計されています。

                視認性の高さはこれだけにとどまりません。黒色表面処理の施されたスチールの時分針、そしてホワイトゴールド製のインデックスにはスーパールミノバが塗布され、夜間でも時刻の確認が容易です。


              ステンレススチールのケース

               ローマン・ゴティエは隕石(メテオライト)文字盤が「鉄」であることを考えた時、ケースもまた「鉄」であるべきと考え、ステンレススチールを採用しました。ローマン・ゴティエとしては初のステンレススチールモデルとなります。

                直径43mmのエレガントなケースは美しく、全てに干渉されない完全なラインに大きな特徴があります。リューズを排除したラインは、特別なことは時計の裏側に存在することを予感させるものです。


              段差なくフラットで、直径の大きな裏リューズ

                プレスティージHMSのリューズはケース裏側にあります。既存のリューズと違い、巻き上げの力を90°で伝える必要がないため、高い巻き上げ効率を誇ります。リューズは直径が大きく、波状の形状をしているため、腕に時計をつけながら簡単に巻き上げを行うことが可能です。時刻の設定時は、リューズを引き上げます。

               裏リューズの構造上の特徴は、セラミック製の小さなボールとラバー製のバネです。この構造により、巻き上げや時刻設定の際に、既存のリューズ内のバネよりも効率的に力を伝えることができます。同時に、ボールに使われているセラミックは耐久性が高く、摩擦を減らします。二つのOリングのパッキン(一つは大きめに作られています。)は防水性、防塵性を有し、リューズを引き出した時も安全です。

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                仕上げのコントラストは、ステンレススチール製ケースを引き立てます。ベゼルとケースサイドはきらびやかな鏡面仕上げ、リューズ、ラグは控えめな輝きを放つサテン仕上げとなっています。


              自社製ムーブメントの最高級の眺め

               時計を裏返した時に見えるのは、裏リューズだけではありません。シースルーバックからはCal.2206HMSをご覧いただけます。このムーブメントは60時間のパワーリザーブを有します。アイデアの着想から、発展、設計、組立、調整にいたるまで全てジュウ渓谷のローマン・ゴティエの工房にて行われています。ほとんど全てのパーツに、ローマン・ゴティエの美しい仕上げが施されています。

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              ジュウ渓谷の伝統を継承。「フィンガーブリッジ」と「手作業の仕上げ」

               ムーブメントはローマン・ゴティエの生まれ育ったジュウ渓谷の時計作りの伝統に忠実です。フィンガーブリッジとは、歯車、ピニオン、シャフトなどの部品一つ一つにそれぞれ作られたブリッジ(受け)です。使用されているフィンガーブリッジの特徴は、手作業による鏡面仕上げ(ポリッシュ)と丸みを帯びた断面です。パーツの角を落とす工程や、穴石用の穴のポリッシュに至るまで手作業で行われます。

                ブリッジ(受け)や地板はブラックNAC処理がなされています。しかし、同じブラックNAC処理でありながら、ヘアライン仕上げの受けと、ハンドフロスティングが施された地板は、美しいコントラストをなしています。そして、ロジウムメッキが施され、同心円状のヘアライン仕上げの歯車とも、ブラックNAC処理はコントラストをなしています。香箱の両側はらせん状のヘアライン仕上げが施され、歯車の間や、受けの裏側に見られる部分からはペルラージュ仕上げが顔をのぞかせます。ムーブメントの見えない部品にまで仕上げはおよび、ムーブメントには60時間あまりの手作業による仕上げが施されます。

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              独自設計のテンワ、三角形のアンクル

               脱進機の特徴はローマン・ゴティエを象徴するカーブしたアームを持つテンワと補正ネジです。耐久性を重視した形状の三角形のアンクルは、職人の手により組み立てられます。


              歯車の特徴は円の重なったスポークと、高い効率性を誇る歯

               歯車の円の重なったスポークは、エレガンスと高い耐久性を有します。特許を取得した歯は理想的な効率を実現しました。


              S字状の溝を持つネジ頭

               ネジ頭のS字状の溝は美しいだけでなく、ムーブメントの組み立て時に、より強いトルクをもたらします。


              10本限定

                プレスティージHMSステンレススチールは10本限定です。

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              Prestige HMS Stainless Steel
              プレスティージ HMS ステンレススチール

              ケース径:43.0mm
              ケース厚:12.1mm
              ケース素材:ステンレススチール
              ストラップ: ブラックアリゲーター、ステンレススチール製ピンバックル
              防水性: 10m/1気圧
              ムーブメント:手巻き、Cal.HMS 2206(手仕上げ)、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、22石
              仕様:時・分表示、希少性の高いヘンブリー隕石を全面に用いた文字盤、裏リューズ、サファイアガラス(無反射コーティング)風防、スーパールミノバの塗布されたホワイトゴールド製インデックス
              限定:10本
              価格:10,000,000円(税抜)


              隕石(メテオライト)詳細
              発見場所:オーストラリア北部、ノーザンテリトリーにあるヘンブリーメテオライト保護区
              発見年:1931年
              分類:オクタヘドライト

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               ブルー・ダイアルとチタニウム製ケースが創り出すシンフォニーが、Vagabonde 03(ヴァガボンド03)の超現代的な外観を生み出しています。グレード5チタニウム製のケースに搭載された自動巻きキャリバーHTL 205-1が、センターのミニットホイールの周りの3つのサテライト式「時」表示を駆動させます。催眠術にかかったダンスのような動きをするオープンワークのディスクの数字の見えているところが「時」を示します。VAGABONDE 03は、2018年、HAUTLENCにより開発・発表されたこのムーブメントが搭載された第3のモデルです。それは、ディスクを駆動する星型歯車の名にちなんで名づけられたスターホイール・システムの現代的再解釈です。

                時刻表示の新しい手法を創造すること、それが2004年創設以来、HAUTLENCEの使命でした。HL Vagabonde 03は、この理念にしっかりと沿っています。異なる高さに取り付けられた4つのディスクが、ディープブルーにハニカムパターンの透かし加工がなされたベースダイアルにボリューム感を与えます。センターのもっとも大きなディスクはサファイア製で、その中心部にはHAUTLENCEのシグネチャーであるモチーフ(ハニカムパターン)と240度の扇形状の分表示があります。異なる高さに設定された4枚のディスクが、深いブラックのダイアルベースにボリューム感を与えます。HAUTLENCEのシグネチャーであるサファイア製の大型ハニカムパターンのベースダイアルの上には、240度幅で「分」が表示されたディスクがあります。このディスクと完璧に調和した形で広がり、その周りを周回するのが、スケルトン加工された3つの小さなディスクで、それが正しい配置になったとき、「時」の数字が現れます。「時」表示に使用されているフォントは、機械的に作られたデジタル数字に似たものが選択されています。

                ディテールに徹底的にこだわる世界があるとするならば、それは高級時計製作の世界です。HAUTLENCEはそのことを知っており、すべての違いを生み出す小さなことに特別な注意を払っています。仕上げについてもブランド独自の非常に厳格な基準に沿っていることを確実にするために、細心の注意が払われました。サファイア製の中間ディスクとオープンワークのアワーディスク製作には、卓越したスキルと正確性を必要としました。HL Vagabonde 03はブルーのシンフォニーです。ミニットディスク外郭のホワイトの細いラインで描かれた分表示がハイライトされています。240度の扇形状の表示が技術的精度を保証します。ディスクの回転を駆動する双方向巻上げ自動巻きムーブメントキャリバーHTL 205-1は、最低でも3日間のパワーリザーブを備えています。

                HL Vagabonde 03のケースは、グレード5チタニウム製で、ブランドお得意のTVスクリーンの形状をしています。ブランド・コードを再解釈し作り直されたケースは、コンプリケーション機構を強調するために、ダイアルのための開口部が拡大されました。そのバランスの取れたプロポーションで、HL Vagabonde 03は手首にピッタリとフィットします。フルート型のリューズは、グレード5チタニウム製でポリッシュ仕上げ、HAUTLENCE のロゴが刻印されています。フルスクエア・スケールのブルー・アリゲーター・ストラップは、マスキュリンなイメージを際立たせています。

                独自のモジュールが組み込まれた自動巻きムーブメント、そして魅力的で最先端のコンプリケーションが備わった申し分のない作品です。

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              VAGABONDE 03
              ヴァガボンド03

              ケースサイズ:39×46mm
              ケース厚:12mm
              ケース素材:グレード5チタニウムサテンとポリッシュ仕上げ
              ストラップ: ブルーのルイジアナ・アリゲーター、アビエ・スタイルのバネ棒、グレード5チタニウムサテン仕上げスティール製のプレートフォーディング・クラスプ
              防水性: 3気圧
              ムーブメント:自動巻き、Cal.HTL 205-1(H. Moser & Cie.社製Cal.HMC 200ベース)、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、33石
              仕様:時・分表示、グレード5チタニウムサテンとポリッシュ仕上げ4つのスクリューケースバック、“HAUTLENCE”、”3 ATM WATER RESISTANT”の刻印
              予価:4,100,000円(税抜)

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               HL Vagabonde Tourbillon(ヴァガボンド・トゥールビヨン)のダイアルには、セントラル・ディスク、3つのサテライト、および6時位置にワンミニット・フライング・トゥールビヨンが配置されています。センターのミニットホイールの周りに配された3つのディスクが、魅惑的なワルツを演ずるように「時」を表示する一方、6時位置のダブル・ヘアスプリングを装備したトゥールビヨンが、独自のダンスを披露します。この創造的な動きは、HAUTLENCE(オートランス)のシスター・カンパニーであるH. Moser & Cie.社のムーブメント、キャリバーHMC 804を元に開発されたキャリバーHTL 405-1によって生み出されます。

               強烈なブルー・ダイアルのセンターに、4枚のディスクが異なるレベルで配置され、それぞれの永続的な動きが時間の経過を表しています。HAUTLENCEのシグネチャーであるハニカムパターンで装飾されたサファイア製のセンター・ディスクには、240度の扇形状に分.盛りが配されています。見えている数字とミニットディスクの目盛りが一致したラインで「時・分」を読み取ります。「時」表示のためのフォントは、機械的なデジタル数字に似せてデザインされています。

               ディテールに徹底的にこだわる世界があるとするならば、それは高級時計製作の世界です。HAUTLENCEはそのことを知っており、すべての違いを生み出す小さなことに特別な注意を払っています。サファイア・ディスクとオープンワークのアワー・ディスクのどちらも製造と仕上げには優れた技術力と正確さが必要とされました。ブルーPVD製のベースダイアルには、全体にマイクロブラスト仕上げがなされています。サテライト・ディスクはサンレイ仕上げ、一方、センター・ディスクには両面に無反射コーティングとハニカム・パターンの透かし加工がなされています。トゥールビヨンのブリッジはスケルトン化されているので、フライング・トゥールビヨンとダブル・ヘアスプリングへの視野を遮るものはまったくありません。

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                HL Vagabonde Tourbillonは、ディープブルーと5Nレッドゴールドのコンビネーションにより、レアでエレガントな雰囲気を醸し出しています。ブランドお得意のTVスクリーン形状のケースは5Nレッドゴールド製で、フルート型のリューズには、HAUTLENCEのロゴが刻印されています。「時」「分」の数字は5Nヴァーニッシュ・コーティング、ミニットディスクには、細い5Nゴールドのラインに分目盛りがハイライトされています。

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               ディスクの回転を駆動する双方向の自動巻きムーブメント、キャリバーHTL 405-1には、最低3日間のパワーリザーブを備えています。この自社製ムーブメントには、ダブル・ヘアスプリングを備えたワンミニット・トゥールビヨンが搭載されています。これらはすべて、HAUTLENCEの姉妹会社であるPrecision Engineering AGで製造されています。 そして誕生したのが、自動巻きのフライング・トゥールビヨンと、魅惑的で最先端のコンプリケーションを兼ね備えた申し分のない作品です。

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              VAGABONDE TOURBILLON
              ヴァガボンド・トゥールビヨン

              ケースサイズ:39×46mm
              ケース厚:12mm
              ケース素材:5Nレッド・ゴールドサテンとポリッシュ仕上げ
              ストラップ: ラバー加工されたルイジアナ・アリゲーター、グレード5チタニウム5Nレッドゴールド・プレイトサテン仕上げフォーディング・クラスプ
              防水性: 3気圧
              ムーブメント:自動巻き、Cal.HTL 405-1(H. Moser & Cie.社製Cal.HMC 804ベース)、フライング・トゥールビヨン、ダブル・ヘアスプリング、約3日間パワーリザーブ、毎時21,600振動、35石
              仕様:時・分表示、トゥールビヨン、5Nレッドゴールドサテンとポリッシュ仕上げ4つのスクリューケースバック
              限定:各18本

              ブランドニュース ジャガー・ルクルト(JAEGER-LECOULTRE) /sites/default/files/newsThumbnail/title_242.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_249.jpg /sites/default/files/newsImage1/01_264.jpg

               2019年2月10日 (現地時間)、 ロンドン発 ― ヨルゴス・ランティモス、スパイク・リー、バリー・ジェンキンス、そしてトム・クロスが、ジャガー・ルクルトの時計を着用し第72回英国アカデミー賞に登場しました。

              「女王陛下のお気に入り」で監督を務め、作品賞を受賞したヨルゴス・ランティモスは、ジャガー・ルクルトのマスター・クロノグラフを選びました。

               「女王陛下のお気に入り」は、オリヴィア・コールマンによる主演女優賞、衣装デザイン賞、オリジナル脚本賞、レイチェル・ワイズにより助演女優賞、メイクアップ&ヘア賞、プロダクションデザイン賞、作品賞の7つの賞を受賞しました。

               アメリカ人の監督、脚本家、俳優、プロデューサーの複数の肩書を持ち、フレンズ・オブ・ブランドでもあるスパイク・リーは、2012年のヴェネチア国際映画祭ではジャガー・ルクルトの「監督・ばんざい!賞」を受賞。今回の英国アカデミー賞では「ブラック・クランズマン」で作品賞、脚色賞、監督賞(デヴィッド・リーン賞)にノミネートされました。チタン製のジャガー・ルクルト ポラリス・クロノグラフWTのブルーダイヤルを着用して登場したスパイク・リーは、この度脚色賞を受賞しました。

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               同じくアメリカ人人監督でプロデューサーと脚本も手掛けるバリー・ジェンキンスは、「ビール・ストリートの恋人たち」で脚色賞にノミネートされ、今回ジャガー・ルクルトのホワイトゴールド製のマスター・ウルトラスリム・ムーンを着用して登場しました。

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                最後に、「ファーストマン」で編集賞にノミネートされたアメリカ人監督のトム・クロスが着用したモデルは、ジャガー・ルクルトのレベルソ・クラシック・ミディアム・デュオ・スモールセコンドです。

              福岡三越 1階 ウォッチストリート(R0383) カテゴリなし /sites/default/files/tenpoContentThumbnail/main_5.jpg 福岡三越 世界の腕時計展 2019年3月8日(金) ~ 10日(日) | 福岡県:福岡三越 6階=時計サロン

              福岡三越 世界の腕時計展
              2019年3月8日(金) ~ 10日(日)
              福岡県:福岡三越 6階=時計サロン

              約40ブランド3,000点以上の腕時計を一堂に取り揃える、福岡三越 6階=時計サロン最大の時計イベント。複雑機構搭載のハイコンプリケーションモデルやジュエリーウォッチ、話題のモデルを多数ご用意。


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