ロレックスより、2020年の新作「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」と「オイスター パーペチュアル サブマリーナー デイト」の新世代モデルが発表されました。これらはロレックスとダイビングの世界との歴史ある絆を象徴する時計です。
Conquering the deep
「オイスター パーペチュアル サブマリーナー」と「オイスター パーペチュアル サブマリーナー デイト」の新世代モデルは、どちらもデザインが新しくなり、少し大きくなった 41mmサイズで、ケースサイドに光が反射し、ケースの輪郭を際立たせます。また、新デザインのブレスレットを備えています。どちらも、時計製造技術の最先端を行くムーブメントを搭載しており、サブマリーナーにはロレックスが今年発表したキャリバー 3230、サブマリーナー デイトには時刻と日付表示機能の両方を備える、キャリバー 3235がサブマリーナーコレクションで初めて採用されました。
この時計のデザインの伝統を受け継ぎオイスタースチール製の新しいサブマリーナーは、ブラックダイアルとブラックのセラクロムベゼルインサートを備えた回転ベゼルを搭載しています。サブマリーナー デイトのイエローロレゾールモデル(オイスタースチールと18ct イエローゴールドのコンビネーション)は、ロイヤルブルーダイアルとブルーのセラクロムベゼルインサートを備えた回転ベゼルを搭載しています。
サブマリーナー デイトのオイスタースチール製と18ctホワイトゴールド製の2つのモデルは、ダイアルとセラクロムベゼルインサートの色が異なる特有のカラーコンビネーションになっています。オイスタースチール製モデルはブラックダイアルとグリーンベゼル、18ctホワイトゴールド製モデルはブラックダイアルとブルーベゼルの組み合わせです。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル サブマリーナーとサブマリーナー デイトは Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
submariner An extraordinary history
サブマリーナーの誕生は深海潜水の発展と密接に関係しています。 1940年代初めに、深海探検はスキューバダイビングの出現により大きな転機を迎えました。当時、ロレックスは特に 1926年に特許を取得したオイスターケースのおかげで、防水性クロノメーター腕時計の開発と製造において重要な役割を果たしていました。ダイバーの実用的なニーズにできるだけ応える時計を作りたいと望んだロレックスは、1950年代になるとダイビングのパイオニアたちと協力し、実験を行うようになり、数々の成功を収めました。このようにして行われた実験とそれに続く技術の進歩が、1953年に水深100m(330フィート)までの防水性能を備えた初のダイバーズウォッチ、サブマリーナーの発表に結実しました。発表からわずか 1年後、サブマリーナーの防水性能は水深 200 m(660フィート)まで向上しました。また間もなく、分針とはっきり区別するために時針に施された発光性ディスクやリューズガードといった他の技術革新も搭載されました。
1969年に、ロレックスは日付表示機能を追加したサブマリーナー デイトを発表しました。当時は水深200mまでの防水性能でしたが 1979年には水深300m(1,000フィート)まで向上しました。サブマリーナーの防水性能も 1989年に同じ水深までになりました。
時を経て、サブマリーナーとサブマリーナー デイトの魅力は海の世界を超えて広がっています。高い性能が証明されたこれらのツールウォッチは、水中だけでなく陸地でも活躍する行動派の腕時計の典型となったのです。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M124060-0001_2001ac_003.jpgLegibility and functionality
ダイビングを行う際、時間を絶対的な確信をもって読み取れるかどうかが命に関わってきます。そのため、サブマリーナーとサブマリーナー デイトのダイアルは、鮮明で明確なデザインになっています。時針と分針は大きさと形ではっきりと区別され、三角形、円や長方形といったシンプルな図形の形をしたアワーマーカーにより瞬時にそして確実に時間を読み取ることができるため、水中で混乱が生じる危険を防ぎます。また、サブマリーナーとサブマリーナー デイトにはクロマライトディスプレイが採用されています。針とアワーマーカーには暗闇でブルーの光を放つ長時間継続の発光素材がコーティングまたは充填されています。また、ベゼル上の三角形のゼロマーカーも同じ発光素材を充填したカプセルにより、暗闇でも見えるようになっています。
High-technology ceramic
ロレックスは、モノブロックベゼルとベゼルインサートを製造する特別なセラミックの開発で先駆的な役割を果たしました。これらの素材は耐傷性に優れるだけでなく、色も非常に鮮やかで環境の影響を受けにくいのが特徴です。ロレックスは独自の技術と革新的な製造法を開発したことで、これらのセラミック製部品を完全に自社内で製造することができます。
サブマリーナーとサブマリーナー デイトのこれらのモデルは、逆回転防止ベゼルにブラック、グリーンまたはブルーのセラミック製の 60分目盛り入りセラクロムベゼルインサートを備えダイバーは確実に潜水時間を計測することができます。凹型に成型された目盛りと数字は PVD(物理蒸着)によってプラチナまたはイエローゴールドでコーティングされています。また、ベゼルの縁には刻みが入れられているため滑りにくく、手袋をしていても容易に潜水時間を設定することができます。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_M124060-0001_2001ac_002.jpgRolesor, a marriage of gold and steel
18 ct ゴールドとオイスタースチールのコンビネーション、ロレゾールのロレックスウォッチは 1933年にその名が登録されて以来、ブランドの特徴となっています。これは、輝きと安定性が魅力の貴金属と、耐蝕性に優れ、強度と信頼性で知られる金属、この 2つの金属の出会いから生まれました。これらの特性はすべて、ロレックスウォッチに共存するエレガンスと性能を完璧に反映しています。サブマリーナー デイトのイエローロレゾールモデルではベゼル、リューズ、ブレスレットのセンターリンクが18ctイエローゴールドで、ケースとブレスレットのサイドリンクがオイスタースチールです。
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性と信頼性の象徴であるサブマリーナーとサブマリーナー デイトのオイスターケースは、水深300m(1,000フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金、オイスタースチールまたは18ctホワイトゴールドの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。三重密閉構造の防水システムが搭載されたトリプロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれ、ケース一体型のリューズガードで保護されています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造され、サブマリーナー デイトには、日付の視認性を高めるために 3時位置にサイクロップレンズが搭載されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
/sites/default/files/newsImage1/03_M124060-0001_2001ac_005.jpgPerpetual calibres 3230 and 3235
新世代サブマリーナーとサブマリーナー デイトにはロレックスが完全自社開発・製造したムーブメント、キャリバー 3230(今年発表)とキャリバー 3235がそれぞれ搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
キャリバー 3230と 3235は、高いエネルギー効率と信頼性を両立させる、ロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントを採用しています。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けにくくなっています。ムーブメントには、ロレックスが独自の常磁性合金から製造し、従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現した、最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングが備えられています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックスオーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。
どちらのキャリバーもパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造と、エスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M124060-0001_2001ac_006.jpgOyster bracelet and Oysterlock safety clasp
サブマリーナーとサブマリーナー デイトのこれらのモデルは、オイスターブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのこのブレスレットは、その堅牢性で知られています。
新モデルのオイスターブレスレットはロレックスがデザインし、特許を取得したセーフティキャッチ付オイスター ロック クラスプを備えています。このクラスプがブレスレットが誤って開くことを防ぎます。また、ロレックスがデザインし、特許を取得したロレックスグライドロックエクステンションシステムも搭載されています。この非常に独創的なメカニズムは、クラスプカバーの裏にあるラック(刻み)とお好みの位置の刻み目に固定できるスライド式リンクで構成されています。オイスターブレスレットに搭載されたロレックス グライドロックには約 2 mm間隔で刻み目が 10個あり、工具を使わずに容易に
ブレスレットの長さを最大約20mm延長することができます。
サブマリーナー デイトの 18 ct ホワイトゴールドモデルには、オイスターブレスレットのリンク内部に、柔軟性と耐久性を高めるセラミックインサートが備えられています。 さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M124060-0001_2001ac_007_M1.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル サブマリーナーおよびサブマリーナー デイトは 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号はロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+ 2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、 5年間の国際保証が適用されます。
/sites/default/files/newsImage4/06_M124060-0001_2001ac_001.jpgOYSTER PERPETUAL SUBMARINER
オイスター パーペチュアル サブマリーナー
Ref:124060
ケース径:41mm
ケース素材:オイスタースチール
防水性:300m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:オイスタースチール、サテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ)、セーフティキャッチ付オイスターロッククラスプ、ロレックスグライドロックエクステンションシステム(約2mm単位で約20mmまで延長可能)
ムーブメント:自動巻き、Cal.3230(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、 秒針停止機能による正確な時刻設定、60分目盛り入りブラックセラミック製モノブロックセラクロムベゼルインサート、数字と目盛りはPVD(物理蒸着)によるプラチナコーティング、15分までの目盛りは 1分刻み、18ctホワイトゴールドのカプセルに視認性の高いクロマライト(ブルーの長時間継続のルミネッセンス)ケース一体型リューズガード、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証
ロレックスに新モデルの「オイスター パーペチュアル41」と鮮やかなカラーのダイアルを備えた「オイスター パーペチュアル36」がコレクションに加わりました。これらは新世代のオイスター パーペチュアル ウォッチです。
Daring and panache
ケースサイドに光が反射し、オイスタースチール製オイスターケースのエレガントな輪郭を際立たせます。それぞれ 41mmと36mmサイズで、ドームベゼルを備えています。
オイスター パーペチュアル41の1つ目のモデルは、サンレイ仕上げのシルバーダイアルに18 ctイエローゴールドの針とアワーマーカーを備え、今までにない組み合わせになっています。 2つ目のモデルは、サンレイ仕上げのブライトブラックダイアルに 18 ctホワイトゴールドの針とアワーマーカーを備えています。
オイスター パーペチュアル36はダイナミックかつ鮮やかな新しいスタイルで登場し、キャンディピンク、ターコイズブルー、イエロー、コーラルレッドとグリーンの 5つの新色のラッカーダイアルが登場します。
オイスター パーペチュアルの新世代モデルにはクロマライトディスプレイが搭載されています。針とアワーマーカーには暗闇でブルーの光を放つ長時間継続の発光素材がコーティングまたは充填されています。
オイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36の新モデルには、2020年にロレックスが発表した時計製造技術の最先端を行くムーブメント、キャリバー 3230が搭載されています。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36はSuperlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M124300-0001_2001ac_006.jpgThe essence of the Oyster
オイスター パーペチュアル コレクションの時計は、 1926年以来ロレックスの名声の礎となってきた世界初の防水腕時計、初代オイスターの直系です。これらの時計はクロノメーター精度、防水性オイスターケース、そしてパーペチュアルローターによる自動巻ムーブメントという、オイスター パーペチュアル コレクションの基本的特徴のすべてを備えています。時間、分と秒を表示し、独自のオイスタースチールで作られ、洗練された仕上げを特徴とするこのモデルは、最も純粋な形のクロノメーター腕時計です。
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性とエレガンスの象徴であるオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36のオイスターケースは、水深 100 m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金オイスタースチールの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズはケースにしっかりとねじ込まれています。クリスタルは極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_M124300-0001_2001ac_003.jpgPerpetual calibre 3230
オイスター パーペチュアル41と新モデルのオイスター パーペチュアル36には、ロレックスが完全自社開発・製造し、今年発表したムーブメント、キャリバー 3230が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
/sites/default/files/newsImage1/03_M124300-0001_2001ac_009.jpgキャリバー 3230は、高いエネルギー効率と信頼性を両立させる、ロレックスが特許を取得したクロナジーエスケープメントを採用しています。ニッケル・リン合金製のため、磁場の影響を受けにくくなっています。ムーブメントには、ロレックスが独自の常磁性合金から製造し、従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現した、最適化されたブルーパラクロム・ヘアスプリングが備えられています。ブルーパラクロム・ヘアスプリングにはロレックスオーバーコイルが装備され、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載されムーブメントの耐衝撃性を高めています。
キャリバー 3230 はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えています。香箱の構造と、エスケープメントの効率を向上させたことにより、パワーリザーブは約70時間まで延長されました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M124300-0001_2001ac_005.jpgOyster Bracelet
オイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36は、オイスタースチール製のオイスターブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのこのブレスレットは、その堅牢性で知られています。
このオイスターブレスレットではリンクの表面はサテン仕上げ、サイドはポリッシュ仕上げになっています。また、フォールディングタイプのオイスタークラスプが装備され、ロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約5 mm延長することができます。このエクステンションシステムがオイスター パーペチュアル コレクションのブレスレットに採用されるのは初めてです。
さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M124300-0001_2001ac_004.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル41とオイスター パーペチュアル36は 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号はロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+ 2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、5年間の国際保証が適用されます。 /sites/default/files/newsImage4/06_M124300-0001_2001ac_001.jpg
OYSTER PERPETUAL41
オイスター パーペチュアル41
Ref:124300
ケース径:41mm
ケース素材:オイスタースチール
防水性:100m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:オイスタースチール、サテン仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ)、オイスタークラスプ(フォールディングタイプ)、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.3230(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、秒針停止機能による正確な時刻設定、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証
ロレックスより、2020年の新作「オイスター パーペチュアル デイトジャスト31」の新しいホワイトロレゾールモデル(オイスタースチールと 18 ct ホワイトゴールドのコンビネーション)が発表されました。
Iconic aesthetics
1つは、ベゼルに 46個のブリリアントカットダイヤモンドがセットされ、ローマ数字の VIがダイヤモンドで飾られたサンレイ仕上げのオーベルジーヌダイアルを備えています。他のモデルは、サンレイ仕上げのミントグリーンダイアル、ホワイトラッカーダイアル、サンレイ仕上げのダークグレーダイアルが採用され、いずれも18ctホワイトゴールドのフルーテッドベゼルを備えています。すべてのモデルの針とアワーマーカーまたはローマ数字も同じく18ctホワイトゴールド製です。ケースサイドとラグに光が反射し31mmのオイスターケースのエレガントな輪郭を際立たせます。
これらの新モデルには、時計製造技術の最先端を行くキャリバー 2236が搭載されています。
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル デイトジャスト31は Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)認定で、手首着用時に極めて優れた性能を発揮します。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_M278384RBR-0029_2001ac_006.jpgTimeless style
機能と流行に左右されないデザインを兼ね備えるロレックスのデイトジャストは、まさにクラシックウォッチの典型とも言えるモデルです。 1945年、ダイアルの 3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻防水クロノメーター腕時計として誕生したこの時計は、ロレックスがそれまでに腕時計の世界に多大な影響を与えてきた革新的技術のすべてを搭載していました。デイトジャストは、ひと目で見分けられる時計として、長年にわたり特徴的なデザインを保っています。
Rolesor, a marriage of gold and steel
18 ctゴールドとオイスタースチールのコンビネーション、ロレゾールのロレックスウォッチは1933年にその名が登録されて以来、ブランドの特徴となっています。これは、輝きと安定性が魅力の貴金属と、耐蝕性に優れ、強度と信頼性で知られる金属、この 2つの金属の出会いから生まれました。これらの特性はすべて、ロレックス ウォッチに共存するエレガンスと性能を完璧に反映しています。デイトジャスト31のホワイトロレゾールの新モデルは、ベゼルは 18 ctホワイトゴールドでリューズ、ミドルケース、ブレスレットとクラ /sites/default/files/newsMainImage2/02_M278384RBR-0029_2001ac_005.jpg
The Oyster case, symbol of waterproofness
堅牢性とエレガンスの象徴であるデイトジャスト31のオイスターケースは、水深 100 m(330フィート)までの防水性能が保証されています。ミドルケースは極めて耐蝕性に優れる合金オイスタースチールの塊から製造されています。縁に細かい刻みが入れられた裏蓋は専用工具で厳重に密閉され、ロレックスのウォッチメーカーだけが特別な工具でムーブメントに触れることができます。二重密閉構造の防水システムが搭載されたトゥインロックリューズは、ケースにしっかりとねじ込まれています。日付の視認性を高めるために 3時位置にサイクロップレンズが搭載されたクリスタルは、極めて耐傷性に優れるサファイアから製造されています。この防水性オイスターケースがこの時計のムーブメントを最大限に保護します。
Perpetual calibre 2236
デイトジャスト31の新モデルには、ロレックスが完全自社開発・製造したムーブメント、キャリバー 2236が搭載されています。時計製造技術の最先端を行くこの機械式自動巻ムーブメントは数件の特許を申請し、精度、パワーリザーブ、耐衝撃性と耐磁性、利便性と信頼性において抜本的な進歩を遂げています。
キャリバー 2236は、ロレックスが特許を取得し製造するシロキシ・ヘアスプリングを採用しています。このシリコン製ヘアスプリングは従来のヘアスプリングの 10倍もの耐衝撃性を実現し、特許を取得した形状により、あらゆる向きにおいてキャリバーの等時性を保ちます。ムーブメントには常磁性ニッケル・リン合金製のガンギ車も採用されています。振動子にはロレックスがデザインし、特許を取得した高性能パラフレックスショック・アブソーバが搭載され、ムーブメントの耐衝撃性を高めています。 キャリバー 2236はパーペチュアルローターが搭載された自動巻機構を備えパワーリザーブは約 55時間です。
/sites/default/files/newsImage1/03_M278384RBR-0029_2001ac_008.jpgOYSTER AND JUBILEE bracelets
デイトジャスト31のホワイトロレゾールモデルは、オイスターまたはジュビリーブレスレットを備えています。 1930年代末に開発された 3列リンクのオイスターブレスレットは、その堅牢性で知られています。しなやかで快適な 5列リンクのジュビリーブレスレットは、 1945年にオイスター パーペチュアル デイトジャストの発売に合わせて特別にデザインされました。
/sites/default/files/newsImage2/04_M278384RBR-0029_2001ac_004.jpgオーベルジーヌまたはホワイトラッカーダイアルモデルのオイスターブレスレットにはフォールディングタイプのオイスタークラスプが装備されロレックスが開発したイージーリンク(エクステンションリンク)も備えており、ブレスレットの長さを容易に約 5 mm延長することができます。ミントグリーンまたはダークグレーダイアルモデルのジュビリーブレスレットには、エレガントなコンシールドタイプのクラウンクラスプが備わっています。
さらに、コンシールドアタッチメントシステムにより、ブレスレットとケースの接続部は一体感のある外観になっています。
/sites/default/files/newsImage3/05_M278384RBR-0029_2001ac_002.jpgSuperlative Chronometer certification
すべてのロレックスウォッチと同様にオイスター パーペチュアル デイトジャスト31は 2015年にロレックスが再定義した Superlative Chronometer(高精度クロノメーター)です。この独自の称号は、ロレックス独自の基準に基づいて自社内で行われる一連の検査を通過したことを証明しています。手首着用時に精度、パワーリザーブ、防水性能と自動巻において最高の性能を発揮することを保証するために、認定検査はムーブメントをケーシングした後、つまり完全に組立てられた時計に行われます。ロレックス高精度クロノメーターは平均日差が. 2~+2秒以内に調整され、これは公認クロノメーターの基準の 2倍以上です。
グリーンのタグがついているロレックスウォッチはすべて高精度クロノメーターで、 5年間の国際保証が適用されます。
/sites/default/files/newsImage4/06_M278384RBR-0029_2001ac_001.jpgOYSTER PERPETUAL Datejust 31
オイスター パーペチュアル デイトジャスト31
Ref:278384
ケース径:31mm
ケース素材:ホワイトロレゾール(オイスタースチールと18ctホワイトゴールド)、18ctホワイトゴールドベゼルに46個のブリリアントカットダイヤモンド(約1.02ct)をセッティング
防水性:100m
ストラップ:オイスタースチール、オイスター(3列リンク:センターリンクはポリッシュ、サイドリンクはサテン、エッジはポリッシュ仕上げ)、オイスタークラスプ(フォールディングタイプ)、イージーリンク(約5mmのエクステンションリンク)
ムーブメント:自動巻き、Cal.2236(ロレックスによる完全自社製造)、日差-2~+2秒(ケーシング後)、約55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、31石
仕様:時・分・秒表示、早送り機能付瞬時に変わる日付(3時位置)、秒針停止機能による正確な時刻設定、「VI」に11個のダイヤモンド、18ctホワイトゴールドの針、高精度クロノメーター(COSC+ケーシング後にロレックス認定)、5年間の国際保証

「グランドセイコー」より、「コンスタントフォース」機構と「トゥールビヨン」機構を同軸に一体化した世界初の機構を搭載する、機械式時計のコンセプトモデル「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」(以下「T0」)が発表されました。
このコンセプトモデル「T0 コンスタントフォース・トゥールビヨン」は、2020年7月20日に岩手県岩手郡雫石町に開設した「グランドセイコースタジオ雫石」に展示されます(非売品)。
「T0」は、ともに高度な設計と製造の技術が要求される二つの複雑機構「コンスタントフォース」※1 と「トゥールビヨン」※2 を同軸に一体化して組み合わせることで、機械式時計としてセイコーの歴史上で最高レベルの時間精度を実現したものです(特許登録済)。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_SEIKO_cut03_0818_trim.jpg2020年8月に商品化された機械式ムーブメント「9SA5」が、商品化を前提として開発されたのに対して、「T0」の開発においては、機械式時計としてさらなる高精度化を遂げるために、商品化にとらわれない自由な発想で複雑機構を生み出しました。
「グランドセイコースタジオ 雫石」における「T0」の展示では、連続して回転するトゥールビヨンにコンスタントフォースの断続的な回転が追随する、ユニークな動きをご覧いただけるとともに、二つの機構が刻む音が16ビートの躍動的なハーモニーを奏でる様子を体感していただけます。
(スタジオは完全予約制での公開を予定していますが、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、当面の間、公開を見合わせております。予約受付の開始時期につきましては、グランドセイコー公式 Web サイトにて改めてご案内いたします。)
※1:コンスタントフォース
動力ぜんまいの巻き上げ量(ぜんまいのトルクの大小)にかかわらず、機械式時計の精度を司る「てんぷ」に、一定したエネルギーを届ける機構。
※2:トゥールビヨン
「てんぷ」と周辺の部品を一定の速度で回転させることで、重力によって生じる精度誤差を取り消す機構。
2020年の新作としてセイコーが、世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコーアストロン>のハイエンドコレクションであるレボリューションラインから、Hondaの新型電気自動車(EV)である「Honda e」の世界観とコラボレートした数量限定モデルを2020年9月26日(土)より日本国内限定で発売します。
【商品特徴】
AstronとHonda eの両者が共有する価値観「Affinity & Modern」を具現化した、新たなデザイン。
Hondaeは都市型コミューターとして力強くクリーンな走りで、クルマによる移動と人々の暮らしがシームレスにつながり、日常がより豊かになる価値の創造を目指して開発されました。 アストロンもまた、GPSソーラーという先端技術と独創的なデザインをもって、人々のライフスタイルに寄り添いながら、その可能性を拡げていく新しい腕時計の姿を提案し続けています。
本作は、共鳴する両者のアイデンティティを強調した、未来志向のGPSソーラーウオッチです。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_SBXC075_3_trim.jpgHonda e
Honda eは、Hondaが提案する都市型コミューターとして、新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインで、力強くクリーンな走りや、取り回しの良さをモーターと後輪駆動で実現した新型電気自動車(EV)です。2画面の大型タッチパネルモニター「ワイドスクリーン Hondaコネクトディスプレー」や、ドアミラーに代わる「サイドカメラミラーシステム」など先進で多彩な機能を搭載。また、AIによる音声認識と情報提供を行う「Hondaパーソナルアシスタント」を含む先進のコネクテッド技術等を備え、未来を具現化した EVとして、お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げることを目指しました。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_SBXC075_box_trim.jpgデザインポイント
・可能な限りエッジを排し、シームレスに面が連なる洗練されたデザイン
Honda eのデザインの随所に採用されている、円を基調としたモチーフがあります。親しみやすさの中にも堅実さを感じさせる、このアイコニックなデザインにインスピレーションを受け、本作でははりのあるカーブフォルムの中で、ボックスサファイアガラスからホワイトセラミックス製のアウターケースへとつながる柔らかな光の流れをつくりだしています。 裏ぶたを除くすべての部品がフルポリッシュで仕上げられ、透明感を抱かせる高い質感も特徴です。また、ダイヤルデザインも機能的な印象を極力排し、モダンでミニマルなデザインにまとめ、針やインデックスではHondaeの「円モチーフ」を表現しています。裏ぶたはHondaeのホイールデザインを踏襲し、ロゴとシリアルナンバーがマーキングされています。
/sites/default/files/newsImage1/03_SBXC075_2_trim.jpg・Honda eの上質なインテリアデザインに合わせてあつらえた、ディティール
モダンなリビングを外に持ち出し、車内にいながら自宅のようにくつろげるシームレスな体験ができるようにとデザインされたHondaeのインテリア。コンソールデッキは木目調に統一され、シートのファブリックはソファをイメージして新たに開発されました。
こうした新しいライフスタイルの提案が詰まったインテリアデザインのエッセンスを踏襲すべく、本作では付属する付け替え用のストラップに、Hondae専用のシート材を特別に採用いたしました。付け替えることで、時計の雰囲気が一段と優しく、より親しみやすくなります。加えて、専用のスペシャルボックスにはコンソールデッキの木目調シートに近い風合いの木材を使用しています。
/sites/default/files/newsImage2/04_SBXC075_bac_trim.jpg<セイコーアストロン>は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツアストロン>から名を受け継いでいます。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に継ぐ、「第二の革命」を起こすべく、2012年 9月に誕生した世界初の GPSソーラーウオッチです。地球上のどこにいても簡単なボタン操作で GPS衛星からの電波を受信して、緯度・経度・高度の情報を取得することで現在地を特定し、すばやくその場所の正確な時刻を表示します。
/sites/default/files/newsImage3/05_seiko_honda_e_0820_n.jpg<セイコー アストロン> レボリューションライン Honda e限定モデル
Ref.:SBXC075
ケース径:45.3mm
ケース厚:13.9mm
ケース素材:セラミックス+チタン(スーパー ブラックダイヤシールド)
ストラップ:強化シリコン、ステンレススチール製ワンプッシュ三つ折れ方式中留
防水性:日常生活用強化防水(10気圧防水)
ムーブメント:GPSソーラー、Cal.5X53、平均月差±15秒(受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
仕様:時・分・秒表示、GPS衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能、スーパー スマートセンサー(自動時刻修正機能)、強制時刻修正機能
付属品:付け替え用のファブリックストラップ、ボックス
限定:300本
価格:594,000円(税込)
発売予定:2020年9月26日(土)
高級インテリアクロックブランド「YATAGALLAS(ヤタガラス)」が、ニキシー管クロックシリーズの2020年生産分受注を開始します。
ニキシー管とは
1950年代に誕生した歴史上最も古いデジタル表示機器。約170V以上の電圧をかけると管の中のガスが電極の形に応じてロウソクにも似た柔らかなオレンジ?の光を発し、数字や文字を浮かび上がらせる放電管の一種。発光ダイオード(LED)や蛍光表示管(VFD)液晶(LCD)がなかった時代、ニキシー管はデジタル表示の電気時計や電子機器のデジタル表示カウンターに活用され、1960年から70年代にかけて最盛期を迎える。米国や日本やロシア(旧ソ連)で盛んに製造されたが、LEDやLCDの台頭により姿を消し、1990年には世界的に生産が終了する。
ニキシー管復活からYATAGALLAS誕生へ
“過去の遺物”として世の中から完全に姿を消したと思われたニキシー管が、2011年チェコスロバキアのアントレプレナー:ダリボル・ファルニー社によって再び生産が開始。現在は世界唯一のニキシー管専門メーカー「ダリボル・ファルニー社」として、各国の愛好家からの要望に応えている。2016年ニキシー管復活のニュースを知ったイエガードクソン株式会社中野功詞が単身チェコに向かいダリボル・ファルニー社を訪問。芸術の域にまで高められたダリボル・ファルニー社のニキシー管に感銘を受けた中野功詞は、ニキシー管の発展と普及に貢献するとし、日本、台湾での独占販売権を締結。その後、日本発の高級インテリアクロックブランドYATAGALLASを立ち上げ独自のニキシー管クロックの開発をスタートさせる。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_19.jpgYATAGALLAS 3つの特徴
(1)世界で唯一最高品質のニキシー管を使用
ダリボー・ファルニーのニキシー管は一般的なニキシー管と比べ、一回り以上大きなサイズが特徴。焚き火を鑑賞しているかのような印象と評されるのも、追求されたニキシー管のサイズ感によるとされる。ダリボー・ファーニー社内で検品合格したものから、さらに高い検査、品質基準をクリアしたものがYATAGALLASのクロックに使用されている。
【ニキシー管】R|Z568M NIXIE TUBE
消費電力:1.2w(1管)
定格寿命:10年
サイズ:直径50mm、高さ125mm、シンボル高50mm、重さ110g
(2)日本の美意識が反映されたプロダクトデザイン
ニキシー管が最も美しく灯されることを最優先したプロダクトデザインは引き算の美学。日本ならではの暮らしや趣、そして生活の中に「間」を重んじる感性を取りいれたものづくりは日本の美意識を体現している。キャビネット(筐体)は全て日本製。特殊ガラス、マホガニー、無垢のウォルナットなどを贅沢に使い、塗装は熟練職人によるピアノ塗装鏡面仕上げが施されている。
(3)ハードとソフトの融合
一見してレトロビンテージなニキシー管。優しい灯の明度や時刻を表示するムーブメントを制御しているのはデジタルの技術。 YATAGALLASのアプリケーションから選択ができる仕様となっており今後も機能はアップデートされていく予定。
YATAGALLASの機能
・時間設定はスマートフォンと同期することにより簡単に設定可能。(手動設定も可能)
・デジタル変換機能:ノーマル、クロスフェード、スロットマシーンの表示ムーブメント
・カソードクリーニング機能電極の焼き付け防止のため一定時間毎にノーマル、ウェーブ、ジグザグのムーブメントを行う
・コロンの表示方法:点灯、0.5秒点滅、1秒点滅、OFFが可能
ブランド名の由来
イエガードクソン株式会社が所在する地域の鎮守の神様が八咫烏(やたがらす)をシンボルとする「青山熊野神社」であり、そのご縁やクロックのオーナーとなった方の事業や人生を成功へと導いてくようにと願いを込めブランド名を「YATAGALLAS」と冠した。
/sites/default/files/newsImage1/03_16.jpg「YATAGALLAS」ニキシー管クロックシリーズの2020年生産分限定30台を受注開始
【公式サイト】
2020年9月1日から受注スタート
WEBサイト:https://www.yatagallas.com/pre-order/
【フェア出展受注会】
開催会場:丸広 川越店 / 埼玉県川越市新富町2-6-1
電話番号:049-224-1111
実施期間:9月3日(木)~9月7日(月)
WEBサイト:https://www.maruhiro.co.jp/
開催会場:ISHIDA 表参道店 / 東京都渋谷区神宮前4丁目25-15 B1F
電話番号:03-5785-3600
実施期間:9月18日(金)~10月18日(日)
WEBサイト:https://ishida-watch.com/
開催会場:銀座 和光 本館 / 東京都中央区銀座4丁目5-11
電話番号:03-3562-2111
実施期間:10月1日(木)~
WEBサイト:https://www.wako.co.jp/
写真上からYTPB、YTWD、YTPW
YATAGALLAS(ヤタガラス)のモデル及びブランド紹介はこちら
/sites/default/files/newsImage2/05_0.jpg受注について
2020年の生産は限定30台です。
数量はYTPB/YTPW/YTWD全モデルの総数です。
製品にはシリアルナンバープレートがつきます。
今回受注分は年末以降お渡しの予定です。
カルティエは、独自のコードと際立つデザインを特徴としてカルト的人気を誇るコレクション「パシャ ドゥ カルティエ」の新作 発表を記念し、たぐい稀な才能を持つ5人の若手アーティストたち、ラミ・マレック、トロイ・シヴァン、ウィロー・スミス、メイジー・ウィリアムズ、そしてジャクソン・ワンを起用したキャンペーンを発表いたします。
1980年代に誕生した「パシャ」は、力強いデザインと傑出したグラフィックにより、確かな成功を体現するウォッチとして 愛されてきました。そして新作「パシャ」は、唯一無二のユニークさはそのままに、これまで以上にエッジィな印象に生まれ 変わり、独創性と創造性、多彩な才能によって、さまざまな分野で活躍する新世代のクリエイターたちにふさわしいウォッチへと進化を遂げました。
新しいキャンペーンは、既成概念を超越し、偉業に向かって新たな道を切り開いてゆく5人のクリエイターたちの ユニークな才能を投影させています。その撮影を任されたのは、ニューヨークを拠点とするファッションフォトグラファーのクレイグ・マックディーンです。新作ウォッチ「パシャ」と、新しいパシャ アンバサダーのラミ・マレック、トロイ・シヴァン、ウィロー・スミス、メイジー・ウィリアムズ、ジャクソン・ワンのエネルギーが共鳴するビジュアルに仕上がっています。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_Maisie-Williams---Pasha-de-Cartier_WJPA0013-%282%29.jpgカルティエ インターナショナル マーケティング&コミュニケーション ディレクターのアルノー・カレズは、同キャンペーンについて次のように語ります。
「このキャンペーンを発表し、クリエイターたちのたぐい稀な才能を世界中の多様なオーディエンスに紹介できることを、大変 嬉しく思っています。カルティエは常に時代の先駆者としてクリエイティブな探求を続け、革新的なキャンペーンや多様な オーディエンスにアピールするコレクションを生み出すことに深く取り組んできました。このキャンペーンが広く伝わることにより、 普遍性と開放性というカルティエが大切にする価値を広く共有することになります。そして新しいパシャ アンバサダーの起用は、メゾンが170年以上にわたり培ってきた、クリエイティブな対話を継続していくことを意味します。」
9月4日より、同キャンペーンのビジュアルが、世界主要都市のビルボード、新聞、ファッション・ライフスタイル雑誌などに 登場します。さらにカルティエは、5人のクリエイターたちの創造性や自己表現、多様性に満ちた世界が垣間見える魅力的なムービーを制作。1人1人をフィーチャーした5本のショートムービーもリリース予定です。
またムービーを含めた特別なウェブサイト(https://www.cartier.jp/ja/maison/Pasha-de-Cartier.html)が開されるほか、ソーシャルメディア プラットフォーム(YouTube、Instagram、Facebook、Twitter、LinkedIn、Line) を通じてムービーの視聴が可能となります。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_A9R1w4n7gh_ejcfo_bfk.jpg<Pasha de Cartier コレクション>
正反対のものを絶妙な調和で配する「パシャ ドゥ カルティエ」。 円形のダイアルの中央に、レールウェイ ミニッツトラックがスクエアを描くデザインなど、これまでの慣習にとらわれないデザインがコードになっています。35mm、41mmでのサイズ展開。SS、ゴールド、ダイヤモンドセット、スケルトン、トゥールビヨンなど、多彩なラインナップ。新作全13点。2020年9月4日発売。
「パシャ ドゥ カルティエ」2020年新作情報はこちら
2020年の新作としてヴァシュロン・コンスタンタンより「オーヴァーシーズ・オートマティック」がオール・ピンクゴールドで登場します。3本のインターチェンジャブル・ブレスレット/ストラップ(ピンクゴールド・ブレスレット、ブルーのアリゲーターおよびラバーストラップ)によってスタイルを自在に変化でき、使いやすさ抜群のエレガントな時計となっております。.探検の精神を称え、アウトドアの完璧な伴侶を演じる「オーヴァーシーズ」には、旅と発見をシンボライズする方位図のモチーフをローターにあしらった自社製の自動巻きムーブメント、キャリバー5100が搭載されています。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_4500V-110R-B705_LIFESTYL02_2039239.jpg2020年9月9日に開催されるウォッチズ&ワンダーズ上海にて、シックなルックスとスポーティな個性が際立つ「オーヴァーシーズ」が披露されます。日常からの脱却と探検を象徴的に表現したこの時計の41mmの自動巻きモデルに、ピンクゴールドによる流れるようなシルエットの造形にブルーのオーヴァーシーズ・ダイヤルを初めて組み合わせた新作です。
/sites/default/files/newsMainImage2/02_4500V-110R-B705_R_2039250.jpgマルタ十字を思わせる6角のモチーフを配したベゼルによって一目で見分けられる「オーヴァーシーズ」コレクションは、絶えず新しい美的デザインの探求を続けています。ヴァシュロン・コンスタンタンは、ウォッチズ&ワンダーズ2020でピンクゴールドとブルー・ダイヤルを組み合わせた「オーヴァーシーズ・パーペチュアルカレンダー・エクストラフラット」を発表したのに続いて、メゾンの最もスポーティな「オーヴァーシーズ」コレクションから3針自動巻きモデルが貴重で洗練されたモデルとして登場します。その最大の特色は、ケースからブレスレットに至る全体がゴールドから作られ、アイコニックなオーヴァーシーズ・ブルーがデザインをスタイリッシュに引き立てている点です。
/sites/default/files/newsImage1/03_4500V-110R-B705_LIFESTYL03-%283%29_2050100.jpg滑らかなラインと機能的なスタイル
新作をめぐる旅は、この時計のスポーティな個性を際立たせる濃いブルーのダイヤルから始まります。すっきりしたそのフェイスは細部まで凝った一つの世界を成し、光の加減で繊細な輝きを放ちます。ダイヤル中心部のサンバースト・サテンブラッシュ仕上げは、サーキュラーサテン仕上げのフランジ部やベルベット仕上げのミニッツ・サークルと心地よいコントラストを成しています。この微妙に変化をつけたブルーの透明ラッカーによるダイヤルに映えるのは、白い蛍光物質をコーティングしたゴールド製のインデックスと針です。そして最後は、 3時位置に控えめに置かれた日付表示。このエレガントで機能的なスタイルのダイヤルは、ピンクゴールドで作られた41mmケースと完璧にマッチし、マルタ十字からリンクのデザインを着想したピンクゴールド製のブレスレットへと連なります。
/sites/default/files/newsImage2/04_4500V-110R-B705_SDT_LBL_2038199.jpgインターチェンジャブル・ブレスレット/ストラップ
アクティブな生活では思わぬ出来事に遭遇することがよくあります。そのため、「オーヴァーシーズ・オートマティック」には、多くの用途で使えるエレガントな時計という考え方が取り入れられ、あらゆる場面に対応できるようになっています。「オーヴァーシーズ」の特色であるインターチェンジャブル・システムのおかげで、場合によってはゴールドのブレスレットをブルーのラバーやアリゲーターストラップに簡単に付け替えることができます。また、「オーヴァーシーズ」のデュアルタイムやクロノグラフのピンクゴールド・モデルにも、このオートマティックと同じく新しいゴールド製ブレスレットの装着が可能で、ヴァシュロン・コンスタンタンのブティックやセールスポイントでお求めになれます。
/sites/default/files/newsImage3/05_4500V-110R-B705_SDT_RBL_2038206.jpg高精度の自動巻きムーブメント
「オーヴァーシーズ・オートマティック」には、自社製キャリバー5100を搭載され、60時間という余裕のパワーリザーブが備わります。高い精度や信頼性に加え、サファイアクリスタルのケースバックからは美しい装飾仕上げも鑑賞できます。コート・ド・ジュネーブ模様で装飾された地板の上で回転する22Kゴールド製のローターには、旅へと誘うかのような強力なシンボル、すなわち方位図のモチーフが配されています。
41mmの「オーヴァーシーズ・オートマティック」では初となるピンクゴールドのケースとブレスレット、ブルーのオーヴァーシーズ・ダイヤルの組み合わせ。そのエレガントな組み合わせに、3本のインターチェンジャブル・ブレスレット/ストラップ(ピンクゴールド・ブレスレット、ブルーのアリゲーターおよびラバーストラップ)が付属されています。
/sites/default/files/newsImage4/06_4500V-110R-B705_SDT_M_2039255.jpgオーヴァーシーズ・オートマティック
OVERSEAS AUTOMATIC
Ref.:4500V/110R-B705
ケース径:41mm
ケース厚:11mm
ケース素材:18K(5N)ピンクゴールド
ストラップ:18K(5N)ピンクゴールド、ポリッシュとサテン仕上げの半マルタ十字リンク、プッシュボタン式トリプルフォールディングクラスプ、コンフォートアジャスト・システム
2本目の付属ストラップ:ブルーミシシッピ・アリゲーターレザー、ブルーのヌバックにパンチング模様を施したライナー、手縫い、ラージ・スクエア・スケール、18K(5N)ピンクゴールド製バックル
3本目の付属ストラップ:ブルーラバー、18K(5N)ピンクゴールド製バックル
防水性:15気圧(約150M)
ムーブメント:自動巻き、Cal.5100(ヴァシュロン・コンスタンタン自社開発製造)、約60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz) 、37石
仕様:時・分・センターセコンドによる秒・日付表示、透明ブルーラッカー文字盤、サーキュラーサテン仕上げ(フランジ部)、白い蛍光塗料を施した 18K(5N)ピンクゴールド製インデックス・時針・分針、サファイアクリスタルのシースルーケースバック、磁気から保護する軟鉄製ケース・リング、ねじ込み式リュウズ、ジュネーブ・シール取得
価格:4,880,000円(税抜)
発売予定:9月初旬
伝統と新しさが共存する東京・日本橋の三越本店の時計売場で長年愛されてきたA.ランゲ&ゾーネのコーナーが2020年9月1日(火)より、さらなる特別な体験やサービスを提供できる国内4番目のブティック店舗となりました。
これを記念し、ブティック限定モデルの数々ならびに今年前半の新作を一同に会した展示受注会を、開催いたします。
ブランドの歴史や文化、そしてNEVER STAND STILLの哲学を色濃く感じられる空間にて、新旧のコレクションとともにドイツが誇る機械式時計の名門マニュファクチュールならではの真髄、その芸術的価値を再発見してください。
/sites/default/files/newsMainImage1/01_ALS_363_179_F_Odysseus_2019_1944009.jpgA.ランゲ&ゾーネ 日本橋三越本店 ブティック化記念フェア 詳細
開催期間:2020年9月9日(水)~ 18日(金)
開催会場:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー
TEL:03-3241-3311(三越代表)
営業時間:午前10時-午後7時
*諸般の事情により営業日・営業時間が変更になる場合がございます。
ホームページまたは店頭でご確認ください。
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- IWC ウオッチフェア 2025年7月24日(木)~8月6日(水)|東京都:和光