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ブランドニュース タグ・ホイヤー(TAG Heuer) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2226.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2242.jpg

 タグ・ホイヤーとポルシェが、ラリー・モンテカルロにおけるポルシェ911の初参戦での活躍にインスパイアされたリミテッドエディションのタイムピースを通じて、両ブランドが共有するモータースポーツのレガシーを祝います。

 モータースポーツとウォッチメイキングという非常に競争の激しい、リスクの高い世界において、タグ・ホイヤーとアイコニックなスポーツカーメーカーであるポルシェとのコラボレーションほど、重みと威信のあるパートナーシップはありません。

 このパートナーシップが5年目に入り、タグ・ホイヤーから2025年の新作として「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー」が発表されました。これは、ポルシェの不屈のマシンである911と高精度で知られるタグ・ホイヤーの優れたノウハウが融合した、両ブランドならではのレガシーを称えるリミテッドエディション。この新作タイムピースは、モータースポーツ界で有数の権威ある過酷な大会として知られるラリー・モンテカルロにおいて、勝利を収めるために極めて重要な役割を果たしていた歴史あるホイヤーのダッシュボードタイマーに着想を得ています。

 この新作は、ステンレススティール製と18K 3Nソリッドイエローゴールド製の2つのバリエーションで展開されます。ステンレススティール製のモデルは911本限定で、モータースポーツの舞台を一変させたマシン、ポルシェ911への特別な想いが込められています。一方、イエローゴールド製モデルは11本限定です。


ラリー・モンテカルロとポルシェ911

 この新作は、ポルシェとタグ・ホイヤーが共有する豊かな歴史、特に1965年のラリー・モンテカルロという両ブランドにとっての極めて重要な出来事に深く根ざしたデザインとなっています。この大会で、ポルシェの新型911がレースデビューを飾ります。レース用に選ばれたポルシェ911のカーナンバーは147。ベースは多少の改良が加えられた市販車で、レース用に本格的に改造されていたわけではありませんでした。それにもかかわらず、この147番は予想を上回る活躍を見せ、総合5位、クラス2位という素晴しい成績を収めます。しかし、これは口で言うほど簡単なことではありませんでした。コースは雪に覆われ、視界も限られた危険なもので、マシンの性能だけでなく、他でもないタグ・ホイヤーの前身、ホイヤーの計時機器の精度も試されたからです。

 1911年にスタートしたラリー・モンテカルロは、ドライバーの持久力とマシンの性能の両方が試される、世界で最も過酷なレースのひとつとして有名です。アルプスの予測不能な厳しい冬の天候と運転を困難にする路面状態は、マシンの卓越性を証明する舞台となりました。1965年、カーナンバー147をつけたポルシェ911は、歴史にその名を刻みます。「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー」の発売は、その成功を確かなものにしたパイオニア精神に捧げるオマージュです。

 この大会で911のパイロットとなったのは、ポルシェの歴史において重要な役割を果たした2人の主人公でした。ヘルベルト・リンゲは、シュトゥットガルトにあるポルシェの最初の従業員のひとりで、卓越したエンジニア、メカニック、開発ドライバーでした。彼のレースでの活躍は、ポルシェが初期に達成した偉業と軌を一にしています。リンゲは、カレラ・パナメリカーナ・メヒコではコ・ドライビング・メカニックとして1952年から1954年まで3年連続でクラス優勝を果たし、メキシコ功労勲章を授与されています。さらにタルガ・フローリオやミッレミリアでもクラス優勝を果たし、ル・マン24時間レースにも11回出走しています。リンゲの経歴とホイヤーの歴史とを結びつける興味深いエピソードが、スティーブ・マックイーン主演の映画「栄光のル・マン」です。リンゲは、突然指名されてカメラカーのポルシェ908を運転したり、ポルシェ917でスタントドライバーを務めました。「スティーブは保険上の理由で実際のレースには参加できず、公式レギュレーションに適合するマシンも持っていませんでした。でも彼は映画に実際にポルシェが走っているシーンを映画に入れたかった。だから、私は彼の代わりに908に乗り、そのシーンの撮影に協力しました」とリンゲは当時を回想します。

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 コ・ドライバーを務めたのは、ポルシェの歴史においてリンゲ同様に重要な役割を果たしたペーター・ファルク。彼はポルシェAGのレーシング車両開発ディレクター兼エンジニアとして、30年以上ものキャリアを積んだ人物です。彼がポルシェに入社したのは1959年。テストドライビング部門の数少ない従業員のひとりでした。1964年には、プレシリ ーズとレーシングサポートに携わるようになり、とりわけ911をサーキットに送り出す仕事を担当します。ファルクは後に車載インカムシステムを開発しますが、1965年当時はまだ存在していません。そのため、過酷なラリー中に襲いかかる予期せぬさまざまな困難を乗り越えるには、現実的な対応が必要でした。特に、騒音の激しいレーシングカ ーの中で、重要な指示を読み上げながら、どうやって意思疎通を図るのかが問題でした。ペーター・ファルクは1965年に発見したこの問題の実用的な解決策のことを振り返り、「私は、ヘルベルトのヘルメットに直接つなげられた太いプラスチックチューブに話しかけたんです。この“話すチューブ”は実にうまく機能してくれました」と述べています。このパイオニア精神が、高精度の計時機器、並外れたエンジニアリングによる高度な自動車技術、さらにさまざまな実用的ソリューションと相まって、ヘルベルト・リンゲとペーター・ファルクの活躍に大いに貢献します。1965年のラリー・モンテカルロでは、出走した237台のうち、南フランスのゴールに到着したのはわずか22台。もちろん、リンゲとフ ァルクはその1台でした。

 このように過酷な大会での911の成功が、ラリーにおけるポルシェの長く語り継がれるレガシーの基礎を築き、911がその後何年にもわたってラリーに君臨し続けるレースヒストリーの始まりを告げるものとなったのです。


歴史が育んだ絆

 タグ・ホイヤーもポルシェも、モータースポーツの長い歴史に深く根付き、特にホイヤーの場合は、1世紀以上も昔からモーターレーシングでの計時における初期の技術革新に貢献してきたという伝統を誇ります。さかのぼること1911年、ホイヤーは世界初のダッシュボード搭載クロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」を開発し、1933年にはダッシュボードタイマー「オータヴィア」へと進化させます。この計器は、ル・マン24時間レースやラリー・モンテカルロのような権威あるレースイベントで使用される極めて重要性の高いツールとなり、その精度の高さから、プロアマを問わずモータースポーツのさまざまな大会で欠かせないものとなっていきます。

 この両ブランドの共有された歴史を物語る象徴的な出来事が起こったのが、1965年のラリー・モンテカルロ。リンゲとファルクが駆るカーナンバー147のポルシェ911は、ホイヤーの「ラリーマスター」を頼りに、過酷を極めるコースを見事走破します。このホイヤーの計時機器は、視界が極端に悪い中でパイロットが状況を判断するための信頼できる基準を提供してくれることから、彼らにとってなくてはならないものと考えられていました。後にペーター・ファルクが回想しているように、吹雪が猛威を振るう最中には、コンパスと計時機器だけを頼りにコースを進むしかなかったのです。1965年にラリー・モンテカルロに初参戦した911は、1968年から1970年まで圧倒的な強さで3年連続の総合優勝を飾るなど、ポルシェのラリーにおけるその後の輝かしい戦績への道を切り拓いて行きます。こうしたレースではホイヤーのダッシュボードタイマーがトップレベルのチームのほとんどで採用されていました。

 ラリー競技が発展するにつれて、ポルシェの参戦もモンテカルロだけでなく、東アフリカ・サファリラリーやパリ・ダカールラリーといった伝説的なレースへと広がり、911もモータースポーツ界のレジェンドとして確固たる地位を築いていきます。モータースポーツにおけるタグ・ホイヤーの影響力も拡大し、オートラリーコレクションのモンテカルロのようなダッシュボードクロノグラフは、モータースポーツの頂点を極めるために必要な精度を提供したことから、ラリードライバーにとっての必須のツールとなりました。

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そして今ここに

「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー」は、このパイオニア精神を受け継ぎながら、最新の技術革新を取り入れたタイムピース。自社製ムーブメントTH20-08を搭載し、約80時間という驚異のパワーリザーブを誇るクロノグラフです。TH20-08のクロノグラフ機構は、ポルシェとのパートナーシップのために特別に開発されたもので、2つのスネイル(かたつむり)型ホイールにより、中央の秒針が1分の最初の15秒間は加速して動き、その後減速してきっかり1分で一周します。サファイアクリスタルのケースバックから見えるポルシェのステアリングホイールを模したローターが、このタイムピースと911に込められたエンジニアリングの伝統をつなぐもうひとつの印象的な絆を形作っています。

 時計のデザインも同様に魅力的で、初期のポルシェのダッシュボードの要素が反映され、1965年にカーナンバー147のポルシェ911に搭載されたホイヤーのダッシュボードタイマーから着想を得ています。1965年に発表された「ホイヤー マスタータイム / モンテカルロ」ストップウォッチに倣ったブラックダイヤルは、鮮やかなコントラストで視界の悪いコンディションの中でのレースに欠かせない要素である視認性を高めています。ベージュのマーキングはオリジナルの911のステアリングホイールを模しており、ボディワークの光沢を想起させるダイヤルの仕上げが洗練されたタッチを添えています。

 フランジ右側の赤い線は、速度を視覚的に表現したもので、1965年のラリー・モンテカルロでカーナンバー147のポルシェ911が達成した時速0kmから100kmへの到達時間8.4秒に捧げるオマージュです。この記録は、最初の1963年型901の9.1秒を上回る加速性能です。ダイヤルに施された手の込んだディテールが、ひとつの完成形としてのこの時計のデザインに深みを与えています。シルバーリングのコントラストが映えるアジュラージュ加工のサブダイヤルは視覚的な奥行きを与えます。前面だけでなく背面にもグラスボックスを採用したダブルグラスボックス構造によって、視界を遮られることなくムーブメントが見えるだけでなく、人間工学に基づいて時計の形状が改善され、快適でシームレスな装着感を実現しています。フロントのサファイアクリスタルがダイヤルをエレガントに縁取る一方、ケースバックからはポルシェにインスパイアされたローターが覗きます。

 この「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー」では、ステンレススティール製モデルもイエローゴールド製モデルも、卓越性へのこだわりが余すところなく表現されています。ステンレススティール製モデルには、クラシックなH型ブレスレットと、ベージュのステッチが施されたブラックのパンチングレザーストラップが付属し、さまざまなシーンに合わせたスタイルを楽しむことができます。一方、ゴールドモデルは、18K 3Nソリッドイエローゴールド製。ベージュのステッチを施したブラックのパンチングレザーストラップと、ライトブラウンのパンチングレザーストラップが付属し、気分に合わせてパーソナライズが可能です。


タイムピースからボックスまで

 ラッカー仕上げのウッドボックスを使用し、カーナンバー147のオリジナルのポルシェ911と同じルビーレッドを纏ったパッケージ は、このタ イ ムピースをさらに象徴的なものとしています。ボックスの中で時計は、パンチング加工が施されたクッションの上に置かれ、ストラップに使用されているパンチングレザーとの関連性をさりげなく示しています。ステンレススティール製モデルのパッケージにはシルバーのアクセントが、イエローゴールド製モデルのパッケージにはゴールドのディテールが施されています。ボックスそれぞれに、ラリー・モンテカルロでポルシェチームに課せられた試練を克服したカーナンバー147のポルシェ911を正確に再現したミニチュアモデルも同梱され、このタイムピースとポルシェを象徴するモデルとの結びつきをさらに強調しています。

「タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー」は、自動車デザインの重要なディテールを反映させ、タグ・ホイヤーとポルシェがスピード、精度、クラフツマンシップの上に築き上げてきたレガシーを継承しながら、ウォッチメイキングの限界を押し広げています。そこで語られているのは、性能、卓越性を目指す両ブランドに共通する熱い想いに賛歌を奏で、歴史にオマージュを捧げる、単なる時間を計測する道具を超えたクロノグラフのストーリーです。

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TAG Heuer Carrera Chronosprint × Porsche Rallye
タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー

Ref:CBS2015.EB0381
ケース径:42.0mm
ケース厚:14.9mm
ケース素材:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール
防水性:100m
ストラップ:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製3列ブレスレット、ベージュのステッチが入ったブラックのパンチングカーフレザーストラップを同梱、サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.TH20-08、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、クロノグラフ、光沢のあるブラックダイヤル、ブラックのフランジ、ステンレススティール製ねじ込み式グラスボックスドーム型サファイアケースバックに“LIMITED XXX/911”の特別な刻印
価格:1,534,500円(税込)
発売予定:2025年1月

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TAG Heuer Carrera Chronosprint × Porsche Rallye
タグ・ホイヤー カレラ クロノスプリント × ポルシェ ラリー

Ref:CBS2041.EB0382
ケース径:42.0mm
ケース厚:14.9mm
ケース素材:サテン/ポリッシュ仕上げを施した18K 3Nイエローゴールド
防水性:100m
ストラップ:ベージュのステッチが入ったブラックのパンチングカーフレザー、ベージュのステッチが入ったライトブラウンのパンチングカーフレザーストラップを同梱、サテン/ポリッシュ仕上げを施した18K 3Nソリッドイエローゴールド製ピンバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.TH20-08、80時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、クロノグラフ、光沢のあるブラックダイヤル、ブラックのフランジ、18K 3Nイエローゴールド製ねじ込み式サファイアケースバックに“LIMITED XX/11”の特別な刻印
価格:3,679,500円(税込)
発売予定:2025年1月

ブランドニュース タグ・ホイヤー(TAG Heuer) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2227.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2243.jpg

 2025年の新作としてタグ・ホイヤーから、「タグ・ホイヤー カレラ デイト」コレクションのニューフェイスが登場。このアイコニックなタイムピースのスピリットを柔らかくフェミニンなカラーパレットによって表現しています。魅惑的なパウダリーピンクとライラックの2つの36mmモデルは、「タグ・ホイヤー カレラ」のラインナップにこれまでとは異なる、洗練されていながらも遊び心たっぷりのタッチを効かせ、上品さとコンテンポラリーなひねりを優美に融合。モーターレーシングのレガシーとタイムレスなエレガンスのイメージが定着した「タグ・ホイヤー カレラ」に、モダンなフェミニンさを称える繊細なスタイルが誕生します。


スタイルと機能を巡る旅

 1963年の誕生以来、「タグ・ホイヤー カレラ」は、モータースポーツの高速で展開される目まぐるしいスリルに着想を得て、精度を追求し続けたジャック・ホイヤーのレガシーを継承してきました。彼は、レーシングカーのダッシュボ ード計器や過酷なロードレース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」からヒントを得て、読み取りやすさとシンプルさを念頭に置いた初代「タグ・ホイヤー カレラ」を開発します。その後何年もの間、このモデルは洗練された高い機能という魅力を保ちながらも、新しい時代に適応した進化を遂げてきました。

 この36mmエディションは「タグ・ホイヤー カレラ」がデビューした当時のオリジナルサイズに回帰し、当初のデザインエッセンスを取り入れています。フォルムと機能の両面でも理想的なこのサイズは、どんな腕元にも絶妙にフィットし続け、あらゆるシーンにマッチする魅力を演出してきました。タグ・ホイヤーは、今回の「タグ・ホイヤー カレラ デイト」のパステルエディションに見られるように、新作を発表するたびにこうした伝統に磨きをかけています。この新作は、「タグ・ホイヤー カレラ」ファミリーに斬新な色彩と快適さをもたらし、定番モデルとは異なった、ソフトでありながらも大胆な一面を体験させるタイムピースです。

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「タグ・ホイヤー カレラ」の繊細なラグジュアリー

「タグ・ホイヤー カレラ デイト」の新作はそれぞれ個性的な色使いと仕上げによって、エレガンスだけでなく、モダニティも反映するようデザインされています。パウダリーピンクのモデルは、サンレイ加工サテン仕上げのダイヤル、ライラックのモデルは特徴的なスネイル/サテン仕上げのダイヤルが目を引きます。この2つの仕上げにより、それぞれのタイムピースがパステルのカラーパレットの中で独自の個性を発揮し、タイムレスなスタイルやトレンドを意識したスタイルを選ぶことが可能になります。

 速度をグラフィカルに表現しているのが、ダイヤルを囲むグラデーショントラック。「タグ・ホイヤー カレラ」のレーシングヘリテージを彷彿とさせるこのディテールが、ソフトなカラーパレットにもかかわらず、この新作が大胆なスピリットを保ち続け、過去と現在をエフォートレスなスタイルでつないでいることを想起させてくれます。

 この新作モデルのパステルカラーに輝きを添えるのが、ダイヤル上でさりげなく煌めきを放つ合計で0.2カラットの11個のダイヤモンド。クラシックなダイヤモンドインデックスを採用することで、洗練された控えめな魅力が醸し出され、時計の上質な美学と調和しながら、パステルカラーのダイヤルを圧倒することなく、際立たせています。

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快適さと日常のエレガンスを追求して

 この「タグ・ホイヤー カレラ デイト」でも、2023年にアップデートされたケースサイズ36mmと厚さ10.26mmを採用し、このバランスの取れたシルエットが、タグ・ホイヤーならではのデザイン性を損なうことなく、洗練された快適な装着感を実現しています。

 この新作には、リニューアルされたアイコニックなポリッシュ仕上げステンレススティール製カレラH型ブレスレットが組み合わされ、タイムレスにフェミニンな魅力を醸し出しています。

 いずれも最新の自動巻ムーブメント、キャリバー7を搭載し、パワーリザーブは約56時間を誇り、6時位置に日付窓も備えています。

 繊細なパステルカラーを纏った新作「タグ・ホイヤー カレラ デイト」は、どんなスタイルにも、どんなシーンにも自信をもって着用できるカレラの汎用性を損なうことなく、優美なフェミニンさを湛えています。

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TAG Heuer Carrera Date
タグ・ホイヤー カレラ デイト

Ref:WBN231D.BA0001
ケース径:36.00mm
ケース厚:10.26mm
ケース素材:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール
防水性:50m
ストラップ:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製H型ブレスレット、サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.7、50時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒・日付表示、サンレイ加工サテン仕上げのパウダリーピンクダイヤル、パウダリーピンクのフランジ、11個のダイヤモンドインデックス、ステンレススティール製ねじ込み式サファイアケースバック
価格:649,000円(税込)
発売予定:2025年6月

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TAG Heuer Carrera Date
タグ・ホイヤー カレラ デイト

Ref:WBN2319.BA0001
ケース径:36.00mm
ケース厚:10.26mm
ケース素材:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール
防水性:50m
ストラップ:サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製H型ブレスレット、サテン/ポリッシュ仕上げを施したステンレススティール製フォールディングバックル
ムーブメント:自動巻き、Cal.7、50時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒・日付表示、スネイル/サテン仕上げを施したライラックダイヤル、ライラックのフランジ、11個のダイヤモンドインデックス、ステンレススティール製ねじ込み式サファイアケースバック
価格:649,000円(税込)
発売予定:2025年6月

ブランドニュース グルーベル・フォルセイ(GREUBEL FORSEY) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2223.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2239.jpg

 2025年の新作として、グルーベル・フォルセイから「ハンドメイド2」が登場しました。ハンドメイド2(Hand Made 2)は、手作り時計製作の究極の追求を体現しています。目に見える部品も、隠れた部品もすべて、かつてないほどの厳密さの手作業で作成、仕上げ、組み立てられています。270個の部品からなるこの四針の40.9mm径タイムピースは、その96%が完全に手作りです。完成させるには、約6,000時間が必要で、毎年わずか2~3個しか製造することができません。これは、グルーベル・フォルセイの最高レベルのクラフトマンシップへの取り組みを示しています。

 高度に機械化された時計産業では、「ハンドメイド」という概念が曖昧であることが多い中、グルーベル・フォルセイは透明で非常に厳密な定義を提示し、「ハンドメイド」(=手作り)とは何かを正確に示し、その基準を達成している点で抜きんでています。

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グルーベル・フォルセイにとって「ハンドメイド」とは

 グルーベル・フォルセイにとって、「ハンドメイド」とは次のことを意味します。

1. 5つの部品:サファイアクリスタル、ガスケット、バネ棒、主ゼンマイ、そしてほとんどのルビーを除くすべての部品が、精密旋盤、ジグボーラー、またはパンタグラフなどの伝統的な工具を使用して手作業で製造されます。ハンドメイド2の重要なマイルストーンの一つは、パワーリザーブインジケーター用の手作りの円錐形ルビーの作成であり、手作業の技術をさらに高めています。
2. 各部品は、わずか数ミクロンの公差で手動加工され、現代のCNC機械に匹敵する精度を達成しています。
3. すべての部品、目に見えるものも隠れたものも、手作業で丹念に仕上げられます。
4. 各タイムピースは、一人の時計職人によって完全に手作業で組み立てられます。


ハンドメイド2:限界を超える

 明らかにグルーベル・フォルセイのスタイルを持ちながらも革新的なハンドメイド2は、技術的および美的な境界を押し広げます。その大きな円錐形のルビーは、この追求を象徴しています。グルーベル・フォルセイの工房では、希少な技術を保存し、独自の専門知識を開発し、次世代に向けてそれを伝える情熱を持ち続けています。

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ひげゼンマイを極める

 2012年以来、グルーベル・フォルセイは、時間計測の精度に不可欠な部品であるひげゼンマイの製作における伝統的な技術を再発見してきました。各ひげゼンマイは、その独自の特性のために厳選された合金で作られ、熟練した時計職人によって個別に調整されます。この複雑なプロセスには、巻き付け、切断、終端曲線の手動調整が含まれ、テンワとの完全な同期が保証されます。


永遠の美学と卓越した希少性

 ハンドメイド2は、18世紀の優雅さとグルーベル・フォルセイ特有の現代的な革新を融合させています。香箱とテンプブリッジは見事な調和を生み出し、それぞれが次の5つの職人的仕上げで強化されています:フロスト、ブラックポリッシュ、ストレートグレイン、研磨された側面と面取り、そしてゴールドシャトンにセットされたオリーブ型ルビーで強調されたポリッシュ仕上げの面取り。

 手作業でフロスト仕上げされたジャーマンシルバーは、時、秒、パワーリザーブ表示用のブラックのグラン・フーエナメルとの美しい対比を成しています。青焼きのスチール製針、深紅のルビー、香箱や歯車の金色の反射、そして磨かれたスチールブリッジの輝くエッジが、各部品に鮮やかな色彩の深みを与えます。細いベゼルの下では、建築的なムーブメントが見るものに展開され、時計全体を通して独特の視点を提供します。この調和はケースバックにまでおよび、完全に一貫したメカニズムを明らかにします。その細部はすべて卓越した手作業の職人技を反映しています。ハンドメイド2は単なる時計ではなく、機械的な芸術作品を通じて卓越性を称賛する招待状です。

 毎年、グルーベル・フォルセイのハンドメイド工房では、わずか2~3個のハンドメイド2が完成します。このため、グルーベル・フォルセイ アトリエの中で最も希少でエクスクルーシブな作品の一つとなっています。

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Hand Made 2
ハンドメイド2

Ref:P1001-24
ケース径:40.9mm
ケース厚:12.8mm
ケース素材:ホワイトゴールド
防水性:3気圧(30m)
ムーブメント:自社製、72時間パワーリザーブ、毎時21,600振動
仕様:時・分・秒(スモールセコンド)表示、パワーリザーブ表示、シースルーケースバック
限定:年間生産2~3本
価格:要お問い合わせ

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2024 New Model | CHRONOSWISS
2024年 クロノスイス新作情報


2024年 クロノスイス新作情報




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      ブランドニュース チューダー(TUDOR) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2216.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2232.jpg

       2025年の新作として、チューダーより「ブラックベイ クロノ “フラミンゴブルー”」が登場しました。新しい「フラミンゴブルー」ダイアルを備えたチューダーの最新クロノグラフは、北半球の冬真っ只中に、サウスビーチの鮮やかなバイブスを届けます。コラムホイールと垂直クラッチを採用したクロノグラフキャリバーを搭載し、“T- fit"クラスプ付き5列リンクブレスレットを備えたこの時計は、ピンクダイアルの姉妹モデルと並んでも遜色ない存在感を放ちます。

       常識を打ち破ることは、チューダーが創業当初から貫いてきた信念です。ご存じの通り、フラミンゴは青くありません。そのようなことは承知のうえですが、「フラミンゴブルー」を誰かに説明するとしたら、フラミンゴが好むことで知られる熱帯の水辺特有の、まさにこのターコイズカラーを思い浮かべるに違いありません。ブルーフラミンゴはなにからも異なっています。だからこそ新しいブラックベイ クロノモデルは、チューダーのラインナップでは見られない鮮やかなブルーのダイアルで、際立つ存在として誕生しました。2024年に発表されたブラックベイ クロノ “ピング”のように、他と異なることを恐れない人のための時計です。ブラックベイ クロノはこの新色ダイアルが発表される以前から冒険心あふれる時計でした。ブランド初のクロノグラフ、オイスターデイトが発表された1970年以来、チューダーはモータースポーツの世界と密接な繋がりを持つ時計を製造してきました。また1954年以来、チューダーのプロフェッショナルダイバーズウォッチも絶えず進化を遂げてきました。ブラックベイ クロノは、スポーツクロノグラフにこれらの伝統をシームレスに融合し、コントラストの際立つサブカウンター、高性能自動巻きマニュファクチュールキャリバー、コラムホイール構造、垂直クラッチを備えます。

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      KEY POINTS

      1. 41mm、サテンブラッシュド仕上げの316Lステンレススチール製ケース、316Lステンレススチール製固定べゼル、タキメーター目盛りを備えたブラックのアルマイト加工ベゼルインサート
      2. コントラストの際立つサブカウンター付きドーム型「フラミンゴブルー」ダイアル
      3. 1969年に登場したチューダーダイバーズウォッチの象徴のひとつである「スノーフレーク」針、グレードAのスイス製スーパールミノバ®発光塗料
      4. COSC認証かつシリコンバランススプリングを備えるマニュファクチュール クロノグラフ キャリバーMT5813、約70時間のパワーリザーブ、コラムホイール構造と垂直クラッチ
      5. ステンレススチール製5列リンクブレスレット、チューダー独自の“T-fit”アジャスティングシステム付きクラスプ
      6. 5年間の国際保証、登録や必須点検は不要


      THE SPIRIT OF ASPHALT AND SEA

       ブラックベイの美学に忠実なブラックベイ クロノは、1969年以来チューダーのダイバーズウォッチのアイコンとなっている有名な「スノーフレーク」針を採用し、2つのブラックサブカウンターが配され、最適な視認性を確保するために磨きがかけられたドーム型フラミンゴブルーダイアルを備えています。初期のチューダー クロノグラフに着想を得て、45分カウンターと6時位置にカレンダーを備えるダイアルです。41mmのスチール製ケースを舞台に、ブラックベイラインの特徴である、サテンブラッシュドとポリッシュ仕上げ、そして面取りされたラグとチューダーローズが刻印されたリューズが存在感を示します。チューダーならではの細部に至るこだわりの典型であるステンレススチール製プッシャーのデザインは、初期のチューダーのクロノグラフから着想を得ています。ブラックのアルマイト加工インサートとタキメーター目盛りを備えたステンレススチール製固定ベゼルが、このスポーティクロノグラフの外観と機能を演出しています。

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      STEEL BRACELET WITH "T-FIT" CLASP

       この新しいブラックベイクロノは、ステンレススチール製5列リンクブレスレット、チューダー独自の“T-fit”アジャスティングシステム付きクラスプを備えています。エ具不要の簡単な操作で、着用者自身が8mmの長さを5段階で調節することができるようになっています。クラスプにもセラミックのボールベアリングが採用され、クラスプの作動に心地よい触感をもたらすのに加え、スムーズに確実に留めることができます。

      THE MANUFACTURE CHRONOGRAPH CALIBRE MT5813

       ブラックベイ クロノに搭載されているマニュファクチュール クロノグラフキャリバー MT5813は、時、分、秒、クロノグラフ、日付機能を備えています。他のチューダーのマニュファクチュール キャリバー同様、特徴的な仕上げが施されています。モノブロックのタングステン製ローターはオープンワークで細部にサンドブラストを伴うサテン仕上げ、ブリッジとメインプレートはサンドブラスト表面とレーザー装飾が交互に施されています。

       約70時間のパワーリザーブと耐磁性シリコンバランススプリングを誇るマニュファクチュール クロノグラフキャリバー MT5813は、スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)の認定を取得しており、この独立機関が設定した基準を上回る性能を備えています。その認定ではケーシングされていない状態のムーブメントで日差の平均を-4秒から+6秒の間で許容していますが、チューダーは腕時計として組みあげた状態で日差-2、+4秒という、より高い基準を達成しています。機能性の高いムーブメントはチューダーが掲げる伝統的な時計製造の下で作り上げられ、精巧なコラムホイールメカニズムと垂直クラッチを備えています。チューダーの品質哲学に則り、すべてのチューダーの製品と同様に数々の過酷なテストによって保証された類い稀なる堅牢性と精度を保っています。

       クロノグラフ マニュファクチュールキャリバー ブライトリング 01をベースに、チューダーが開発した高精度調速機構を組み込み独自の仕上げが施されたこのムーブメントは、機械式ムーブメントのデザインと製造のノウハウを共有することを選んだ両ブランドの永続的な協力体制から誕生しました。

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      BLACK BAY CHRONO "FLAMINGO BLUE"
      ブラックベイ クロノ “フラミンゴブルー”

      Ref:79360N
      ケース径:41mm
      ケース素材:316Lステンレススチール
      防水性:200m(660ft)
      ストラップ:316Lステンレススチール製5列ブレスレット、チューダー独自の“T-fit”クイックアジャストクラスプ
      ムーブメント:自動巻、Cal.MT5813(マニュファクチュール)、約70時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、41石、COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)によるスイス公認クロノメーター認定
      仕様:時・分表示、中央にクロノグラフ秒針、45分積算カウンター(3時位置)、スモールセコンド(9時位置)、瞬時に変わる日付表示(6時位置)、禁止時間帯なし、秒針停止機能による正確な時刻設定、316Lステンレススチール製固定ベゼル、ブラックのアルマイト加工インサート、シルバーカラーのマーカー付きタキメーター目盛り、ブラックカウンター付き「フラミンゴブルー」ダイアル
      価格:831,600円(税込)

      ブランドニュース リシャール・ミル(RICHARD MILLE) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2217.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2233.jpg

      ・ 2022年から10ゴールのハンディキャップを持ち、史上最年少でこの最高評価に達した選手
      ・ ポロ界の新星
      ・ RM 67-02 オートマティック エクストラフラットを着用

       リシャール・ミルが、アドルフォ・“ポロト”・カンビアソをリシャール・ミルのパートナーに迎えました。ポロトは、カンビアソ家の7人目のポロ競技者であり、歴史上最も偉大なポロ競技者の一人として広く知られているアドルフォ・カンビアソ・シニアの息子です。新進気鋭の才能を支援することに誇りをもつリシャール・ミルにとって、19歳のポロトはスポーツ界の仲間に加わる素晴らしい存在であり、長年にわたってブランドと関係を築いてきたパブロ・マクドナウと並んで、リシャール・ミルに加わる2人目のポロ選手となります。

       ポロトは4歳の時に乗馬を始め、その数年後にポロのマレットを握りました。「競争するのが好きで、最初はテニスやサッカーなど、いろいろなスポーツをしていましたが、ポロの方が自分に合っていると感じました」とポロトは話します。「学ぶのが簡単でした。馬が大好きで、乗るのが楽しいのです」。カンビアソ家の農場で育ったポロトは、すぐに他の子供たちと遊ぶようになり、ただ楽しんでいました。「大会で競技を始めた時は、プレッシャーはありませんでした」と彼は言います。「子供だったので、楽しんでプレーしていて、何をできるかについての期待はありましたが、それを感じることはありませんでした。それから、うまくいっていることに気づき、プレッシャーが増していきました」

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       14歳でイギリスのロイヤル・ウィンザー・カップを制し、女王エリザベス2世からトロフィーを受け取ったポロト。現在、彼は史上最年少でクイーンズ・カップ、USオープン、アルゼンチン・オープンといったスポーツの中で最も権威ある大会を制した選手としても知られています。ポロトのプレースタイルは、2022年にカンビアソ・シニアと共にポロチーム「ラ・ドルフィーナ」に所属し、父親が創設した史上最強の40ゴール・ハンディキャップを誇るチームでプレーするようになったことで、さらに激しさを増しました。ポロトはその年、17歳でアルゼンチン・オープンを制覇し、史上最年少で10ゴール・ハンディキャップを達成しました。同年、113ゴールを記録し、アルゼンチンシーズンのトップスコアラーとなりました。このシーズンは世界で最も競争の激しいシーズンとされています。また、フェアプレー賞と年間最優秀ポロ選手に贈られる名誉あるシルバー・オリンピア賞も受賞しました。

       ポロトは、家族の名前に対する責任を自覚しています。しかし、父と共にラ・ドルフィーナでプレーし、ハーリングハム・カップを制覇したことがある一方で、現在はポロ界で最も注目すべき若手選手として独自の地位を確立しています。「私はアメリカとイギリスでチームを率いており、それを本当に楽しんでいます。父からはフィールド内外でたくさんのことを学びましたが、まだ学ぶべきことが多いと感じています」と彼は語ります。

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      「ポロは非常に厳しいスポーツで、身体的に本当にハードです。毎日プレーとジムでのトレーニングをしています。ゴルファーのようにペナルティの練習もしています。ポロは瞬時に反応できることが大切です。素早い判断が求められます。アドレナリンは素晴らしいですが、勝つためには良い装備も必要です。F1と同じです。良い馬がいれば、良いチームが作れるのです」

       ポロトの最新の装備は、スポーツウォッチのRM 67-02 オートマティック エクストラフラットです。この時計は複合素材のクオーツTPT®とカーボンTPT®とグレード5チタンを使用し、重さはわずか32gです。「とても軽くて快適です。感じないほどです。左手の手袋をしていない方の手に着けており、その手が手綱を握っています」とポロトは言います。

       リシャール・ミルは、情熱と精密さが交差するポロの世界とのつながりをさらに強化しています。このパートナーシップは、挑戦を愛し、限界を押し広げたいという共通の情熱に突き動かされた二つの力の協力を象徴しています。

      ブランドニュース ショパール(CHOPARD) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2214.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2230.jpg

       2025年の新作としてショパールが、フライングトゥールビヨンとビッグデイト表示のパーペチュアルカレンダーを融合したハイコンプリケーションムーブメント「L.U.C 96.36-L」を発表し、メゾンの歴史に新たな一歩を刻みました。アトリエが培ってきた専門技術と革新が反映された「L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル」は、フォレストグリーンの文字盤を擁する直径40.5mmの18Kエシカルイエローゴールド製ケースが水盤のような輪郭を描き、洗練された気品を湛えます。優れた視認性を誇るゴールド製文字盤には、熟練した職人によって手作業でギョーシェ模様が施され、自在に交換可能な画期的なストラップシステムにより、多彩なスタイルをお楽しみいただけます。このタイムピースは、クロノメーター認定のムーブメント精度を誇るだけでなく、その高度な仕上げによって品質を証明する ≪ Poincon de Genève ≫(ジュネーブ・シール)も取得しています。


      キャリバー「L.U.C 96.36-L」:ハイコンプリケーションムーブメント

       ショパール マニュファクチュールの芸術―それは、独自の革新的なビジョンによって複雑機構をより洗練されたものとし、斬新かつ独創的な方法で複雑機構を組み立てることにあります。1996年から続くショパール マニュファクチュールの歴史は、最新キャリバー「L.U.C 96.36-L」をはじめとする、数々の先進的なモデルに彩られてきました。

       2013年、メゾン初となるトゥールビヨンと永久カレンダーを搭載した「L.U.C パーペチュアル T」は、マニュファクチュールの歴史にその名を刻みました。6年後には、それを凌駕する革新的な自動巻きフライングトゥールビヨン搭載モデル「L.U.C フライング T ツイン」を発表しました。マニュファクチュール初となる本作は、このカテゴリーで唯一、ジュネーブ・シールの品質証明とクロノメーター認定の双方を取得しています。

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       イノベーションを重ね誕生したのが、今回のムーブメント「L.U.C 96.36-L」です。たゆむことなく進化を追求してきたマニュファクチュールの姿勢を物語る、319もの部品で構成されたこのキャリバーは、先例のない技術開発により、これまでの成果が統合され誕生しました。マイクロローターとショパールツインテクノロジーを応用した積載式二重香箱により、厚さ6mmのムーブメントにフライングトゥールビヨンと日付表示を担う輪列を収納します。曜日、ビッグデイト、月の表示は、月ごとの日数の違いや閏年に応じて調整する必要はありません。パーペチュアルカレンダーは2100年3月1日に1日だけ修正が必要になりますが、それは機構の欠陥によるものではありません。グレゴリオ暦では、100年ちょうどの年については、400で割り切れる年にだけ閏年を設けると規定されているためです。また、このムーブメントは優れた精度により、パーペチュアルカレンダーのすべての表示を即時表示することが可能となっています。

      「L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル」は、フライングトゥールビヨンの上部ブリッジのない構造が特徴で、遮るものなく、その姿を楽しむことができます。秒単位での正確な時刻合わせを可能にするストップセコンド機能を備え、トゥールビヨンがムーブメントの精度を高めています。秒表示を備えた「L.U.C」コレクションのすべてのキャリバーと同様に、COSC(スイス公認クロノメーター検定局)の認定を得ており、このモデルにおいては、トゥールビヨンキャリッジの上にスモールセコンドが配置されています。地球の重力と等時性の影響を抑える目的で18世紀に発明されたトゥールビヨンは、最も洗練された複雑機構のひとつであり、卓越した技術の証でもあります。長年の研究開発の賜物ともいえるショパールのフライングトゥールビヨンは、まさしくマニュファクチュールの成熟度を物語るものです。

      「L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル」は、ショパールツインテクノロジーを応用した積載式二重香箱に蓄えられるエネルギーにより、65時間のパワーリザーブを保証します。

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      ジュネーブ・シール:優れたクラフツマンシップの証

      「L.U.C フライング T ツイン」は、ショパールが誇る最高のクラフツマンシップの結晶と言えるでしょう。ラフカットされた部品は手作業で再加工やトリミングが行われ、その後に伝統的な技術を用いて手作業で装飾が施されます。用途によって異なる数百もの工具を使用し、たとえブリッジに隠れて見えない場所の部品であっても、同じ作業が行われています。面取り、サテン仕上げ、ポリッシング、サーキュラーグレイン仕上げ、コート・ド・ジュネーブなどを経て、アトリエでの個別検査、手作業での組立へと進みます。ショパールが長年にわたり守り続けてきた権威あるジュネーブ・シールは、高度な職人技と細やかな配慮による品質を証明するものです。ジュネーブ・シールは審美的、技術的な要素に関する認証であり、ジュネーブ州が制定した法律に基づき、独立機関によって認定されています。構造、外観、精度を含め、ケースとムーブメントに対し、他に類を見ない高度な基準が定められています。ショパールでは、2019年にフライングトゥールビヨンを搭載した初めてのキャリバーを発表して以降、「L.U.C フライング T ツイン」から「アルパイン イーグル フライング トゥールビヨン」に至るまで、このキャリバーを搭載したすべてのモデルが、この栄誉ある品質証明を取得しています。


      よりスリムに、刷新を遂げたケース

       L.U.Cコレクション初となる、フライングトゥールビヨンを搭載したハイコンプリケーションモデル「L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル」には、ムーブメントの仕上げと同調した、さりげなく洗練を感じさせるデザインの新たなケースを採用しました。直径40.5mm、厚さ11.6mmというサイズは、どんな手首にもフィットします。ケースは、ポリッシュ仕上げのドーム型ベゼルよりも底面が狭い、水盤のようなフォルムにデザインされています。19世紀、ルイ‐ユリス・ショパールの創造性豊かなヘリテージに連なる懐中時計に発想を得たクラフツマンシップを反映し、この特徴的な輪郭は、印象深く洗練された美しさを醸し出しています。

       新しいケースは、側面にバーティカルサテン仕上げが施され、エレガントなだけでなく操作性にも優れた、縦溝が刻まれたリューズを備えています。緩やかなドーム型のサファイアクリスタルは、ベゼルの曲線と完璧に溶け込み、完成されたバランスの良いフォルムを実現しています。ラグはケースに溶接される前に独立して製造され、完璧に美しい仕上がりが保証されていることも、優れたクラフツマンシップの証です。ケースデザインを一新したエシカルゴールド製の「L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル」は、まさに時計愛好家のために作られたタイムレスな逸品であり、これからのコレクションのデザインに新たな道をひらきます。

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      手作業によるギョーシェ模様の文字盤:職人技への徹底したこだわり

       1997年に発表された最初の「L.U.C 1860」以降、「L.U.C」モデルの文字盤は、ウォッチメイキングの最も純然たる伝統に則って製造され、ギョーシェ模様はコレクションの象徴となっています。1990年代に絶滅の危機に瀕したこの歴史ある技巧は、現在でも数台の希少なギョーシェ装飾用の旋盤を所有するショパールのようなマニュファクチュールの努力により存続しています。この旋盤を用いて、専門の職人がたがねを使って金属の薄い表面を削り、10分の1ミリの精度で反復して模様を刻みます。

       深みのあるフォレストグリーンの文字盤では、6時位置に配置されたフライングトゥールビヨンの開口部から放射状に広がるサンバースト模様がギョーシェ装飾で浮かび上がり、このタイムピースのハイライトとなっています。

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       ミニッツトラック下の文字盤外周には同心円状のスネイル仕上げが施され、針とインデックスには、イエローゴールドが採用されています。ショパールのパーペチュアルカレンダーでは、12時位置に大きな2つの開口部を設け、最もニーズの高いデイト表示を配置しています。また、ゴールドで縁取られた2つのサブダイヤルにも、9時位置に配されたカウンターの中央部分を除き、スネイル仕上げが施されています。9時位置のサブダイヤルは24時間表示用で、デイ/ナイト表示としても機能します。上部(昼)には太陽の存在を象徴するサンバースト模様が、下部には夜の静けさを思わせる水平モチーフが刻まれています。つまり、すべての表示は、デザインとしての調和だけでなく、完璧な視認性も考慮して構成されているのです。

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      インターチェンジャブル ストラップ:あらゆるシーンに対応

       今回の新作モデルには、ショパールコレクションでは初となる、交換可能なインターチェンジャブルストラップシステムが装備され、さまざまな服装やシーン、アクティビティに合わせてスタイルを変化させることができるようになりました。極めて利便性の高いこの新システムは、ミドルケースとバックルから工具を使わず素早く交換できるよう設計されており、ショパールが哲学の根幹に据えている、使いやすさと着け心地の良さを保証します。時計にはアリゲーターとカーフレザーの2本のストラップが付属するほか、ショパールの各ブティックでは、様々な色や素材のストラップが用意されています。

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      L.U.C Flying T Twin Perpetual
      L.U.C フライング T ツイン パーペチュアル

      Ref:161989-0001
      ケース径:40.50mm
      ケース厚:11.63mm
      ケース素材:18Kエシカルイエローゴールド
      防水性:30m
      ストラップ:インターチェンジャブルストラップシステム、グリーンアリゲーターまたはベージュグレインカーフレザー、18Kエシカルイエローゴールド製フォールディングバックル
      ムーブメント:自動巻き、Cal.L.U.C 96.36-L、約65時間パワーリザーブ、毎時25,200振動(3.5Hz)、25石
      仕様:時・分表示、パーペチュアルカレンダー、3時位置に月と閏年表示、6時位置のフライングトゥールビヨンキャリッジにスモールセコンド、9時位置に24時間と曜日表示、12時位置の2つの小窓にインスタント式ビッグデイト表示、ストップセコンド機能、手作業によるギョーシェ装飾を施したPVD加工によるフォレストグリーンカラーのエシカルゴールド製文字盤、シースルーケースバック
      価格:要お問い合わせ

      ブランドニュース ショパール(CHOPARD) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2215.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2231.jpg

       2025年の新作としてショパールが、「L.U.C ルナ ワン」2モデルを発表しました。2005年にショパール マニュファクチュール初の「カレンダーと天文学」の複雑機構搭載モデルとして発表されて以来、「L.U.C ルナ ワン」は、回転窓に高精度の軌道式ムーンフェイズ表示を備えた、このカテゴリー唯一のタイムピースとして君臨し続けています。パーペチュアルカレンダーと天文学的ムーンフェイズを搭載し、122年で生じるずれはわずか1日のみという、非凡な精度を誇る機械式自動巻きキャリバー「L.U.C 96.13-L」が、最新の「L.U.C」スタイルに合わせ、外観が刷新された2本の新作に収納されています。直径40.5mmの18Kエシカルゴールド製ケースに収められ、職人技が光る手作業によるギョーシェ模様が施された文字盤は、優れた視認性を確保します。自在に交換可能な画期的なストラップシステムにより、多様なスタイルをお楽しみいただけます。今作の「L.U.C ルナ ワン」2モデルは、クロノメーター認定のムーブメント精度を誇るだけでなく、高品質な仕上げにより ≪ Poincon de Genève ≫(ジュネーブ・シール)品質証明も取得しています。


      キャリバー「L.U.C 96.13-L」:122年でわずか1日の差異という天文学的な精度

       2005年、キャリバー「L.U.C 96.01-L」を進化させ、初めて複雑機構を導入したショパール マニュファクチュールは、画期的なモデルを発表しました。天文学的な精度を誇るビッグデイトを備えたパーペチュアルカレンダーは、限られたごくわずかなマニュファクチュールにしか実現しえないものです。

       クロノメーター認定ムーブメント「L.U.C 96.13-L」を搭載した「L.U.C ルナ ワン」は、月の運行を極めて正確に表示します。軌道式ムーンフェイズを搭載したパーペチュアルカレンダーは、日付、曜日、月、閏年を表示するほか、24時間表示の目盛りも備えています。月はスモールセコンドの軸を中心に回転することから、「軌道」という言葉が用いられました。ムーブメントは、北斗七星で北半球から見た空を、南十字星で南半球から見た空を表現しています。ショパールの優れた時計技師によって調整された表示は、天文学的な精度を備え、新月から次の新月までに発生するずれはわずか57.2秒、つまり、実際の月との1日分のずれを生じるまでに122年を要し、その時に初めて調整が必要になります。

       ショパール マニュファクチュールの薄さへの飽くなき追求を反映した「L.U.C ルナ ワン」は、マイクロローターを搭載した数少ない自動巻きパーペチュアルカレンダーのひとつです。ソリッドゴールド製のマイクロローターを組み込むことでスリム化を実現したムーブメントは、ケースバック越しに鑑賞することができます。「L.U.C」ロゴが刻印され、繊細なギョーシェ彫りが施されたこのマイクロローターは、355の部品すべてがマニュファクチュールのアトリエで製造、手作業による装飾や組み立てが行われているキャリバー「L.U.C 96.13-L」の極めて高度な仕上げを物語ります。ショパールツインテクノロジーと積載式二重香箱により、「L.U.C ルナ ワン」は、65時間のパワーリザーブを備えます。

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      ジュネーブ・シール:優れたクラフツマンシップの証

      「L.U.C ルナ ワン」は、ショパールが誇る最高のクラフツマンシップの結晶といえるでしょう。ラフカットされた部品は手作業で再加工やトリミングが行われ、その後に伝統的な技術を用いて手作業で装飾が施されます。用途によって異なる数百もの工具を使用し、たとえブリッジに隠れて見えない場所の部品であっても、同じ作業が行われています。面取り、サテン仕上げ、ポリッシング、サーキュラーグレイン仕上げ、コート・ド・ジュネーブなどを経て、アトリエでの個別検査、手作業での組み立てへと進みます。ショパールが長年にわたり守り続けてきた権威あるジュネーブ・シールは、高度な職人技と細やかな配慮による品質を証明するものです。ジュネーブ・シールは審美的、技術的な要素に関する認証であり、ジュネーブ州が制定した法律に基づき、独立機関によって認定されています。構造、外観、精度を含め、ケースとムーブメントに対し、他に類を見ない高度な基準が定められています。


      よりスリムに、刷新を遂げたケース

      「L.U.C ルナ ワン」シリーズに加わるふたつの新作タイムピースは、「L.U.C」コレクション最新のデザインコードに従って刷新されたケースにより、従来のモデルから一新した雰囲気を感じさせます。直径40.5mm、厚さ11.6mmというサイズはどんな手首にもしっくりとなじみます。18Kエシカルホワイトまたはローズゴールド製のケースは、ポリッシュ仕上げのドーム型ベゼルよりも底面が狭い、水盤のようなフォルムにデザインされています。19世紀、ルイ‐ユリス・ショパールの創造性豊かなヘリテージに連なる懐中時計に発想を得たクラフツマンシップを反映し、この特徴的な輪郭は、印象深く洗練された美しさを醸し出しています。

       新しいケースは、側面にバーティカルサテン仕上げが施され、エレガントなだけでなく操作性にも優れた、縦溝が刻まれたリューズを備えています。緩やかなドーム型のサファイアクリスタルは、ベゼルの曲線と完璧に溶け込み、完成されたバランスの良いフォルムを実現しています。ラグはケースに溶接される前に独立して製造され、完璧に美しい仕上がりが保証されていることも、優れたクラフツマンシップの証です。デザインを一新した「L.U.C ルナ ワン」は、まさに時計愛好家のために作られたタイムレスな逸品であり、これからのコレクションのデザインに新たな道をひらきます。

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      手作業によるギョーシェ模様の文字盤:職人技への徹底したこだわり

       1997年に発表された最初の「L.U.C 1860」以降、「L.U.C」モデルの文字盤は、ウォッチメイキングの最も純然たる伝統に則って製造され、ギョーシェ模様はコレクションの象徴となっています。1990年代に絶滅の危機に瀕したこの歴史ある技巧は、現在でも数台の希少なギョーシェ装飾用の旋盤を所有するショパールのようなマニュファクチュールの努力により存続しています。この旋盤を用いて、専門の職人がたがねを使って金属の薄い表面を削り、10分の1ミリの精度で反復して模様を刻みます。

       ディープブルーとサーモンカラーの2色で展開する「L.U.C ルナ ワン」の文字盤には、丹念な仕上げが施され、6時位置のムーンフェイズ表示からギョーシェ装飾で浮かび上がる放射状に広がったサンバースト模様が、このタイムピースのハイライトとなっています。

      「L.U.C ルナ ワン」モデルで特に目を引くのは、12時位置に配された2つの小窓によるビッグデイト表示です。ミニッツトラック下部には同心円状のスネイル模様を施し、ドーフィンフュゼ型針とクサビ型インデックスには、ケース素材に合わせてホワイトゴールドまたはローズゴールドを採用。また、2つのサブダイヤルにも、9時位置に配されたカウンターの中央部分を除き、スネイル仕上げが施されています。9時位置のカウンターは24時間表示で、デイ/ナイト表示としても機能します。上部(昼)には太陽の存在を象徴するサンバースト模様が、下部には夜の静けさを思わせる水平モチーフが刻まれています。つまり、すべての表示は、デザインとしての調和だけでなく、完璧な視認性も考慮して構成されているのです。


      インターチェンジャブル ストラップ:あらゆるシーンに対応

       今回の新作モデルには、ショパールコレクションでは初となる、交換可能なインターチェンジャブルストラップシステムが装備され、さまざまな服装やシーン、アクティビティに合わせてスタイルを変化させることができるようになりました。極めて利便性の高いこの新システムは、ミドルケースとバックルから工具を使わず素早く交換できるよう設計されており、ショパールが哲学の根幹に据えている、使いやすさと着け心地の良さを保証します。時計にはアリゲーターとカーフレザーの2本のストラップが付属するほか、ショパールの各ブティックでは、様々な色や素材のストラップが用意されています。

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      L.U.C Lunar One
      L.U.C ルナ ワン

      Ref:161951-1002
      ケース径:40.50mm
      ケース厚:11.63mm
      ケース素材:18Kエシカルホワイトゴールド
      防水性:30m
      ストラップ:インターチェンジャブルストラップシステム、ネイビーブルーアリゲーターまたはブルーグレインカーフレザー、18Kエシカルホワイトゴールド製フォールディングバックル
      ムーブメント:自動巻き、Cal.L.U.C 96.13-L、約65時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、32石
      仕様:時・分表示、パーペチュアルカレンダー、3時位置に月と閏年表示、6時位置に高い精度を誇る回転窓式(軌道式)ムーンフェイズ(北半球、南半球)、9時位置に24時間と曜日表示、12時位置の2つの小窓にセミインスタント式ビッグデイト表示、ガルバニック加工によるサーモンカラーの18Kエシカルゴールド製文字盤、ムーンフェイズの周囲にサンバーストギョーシェ模様、シースルーケースバック
      価格:要お問い合わせ

      /sites/default/files/newsImage2/s02_560.jpg

      L.U.C Lunar One
      L.U.C ルナ ワン

      Ref:161951-5001
      ケース径:40.50mm
      ケース厚:11.63mm
      ケース素材:18Kエシカルローズゴールド
      防水性:30m
      ストラップ:インターチェンジャブルストラップシステム、ブラウンアリゲーターまたはチャコールグレーグレインカーフレザー、18Kエシカルローズゴールド製フォールディングバックル
      ムーブメント:自動巻き、Cal.L.U.C 96.13-L、約65時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、32石
      仕様:時・分表示、パーペチュアルカレンダー、3時位置に月と閏年表示、6時位置に高い精度を誇る回転窓式(軌道式)ムーンフェイズ(北半球、南半球)、9時位置に24時間と曜日表示、12時位置の2つの小窓にセミインスタント式ビッグデイト表示、ガルバニック加工によるブルーの18Kエシカルゴールド製文字盤、ムーンフェイズの周囲にサンバーストギョーシェ模様、シースルーケースバック
      価格:要お問い合わせ

      ブランドニュース クロノスイス(CHRONOSWISS) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2211.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2227.jpg

       2025年の新作としてクロノスイスが、「ルナ クロノグラフ レッド オウル」を2025年1月より全国の正規代理店にて発売します。2024年に発表され、人気を博した「デルフィス ドラキュラ」に続く、レッドカラーのコレクションとなります。


      力強いレッドカラーが奏でる、エレガントなクロノグラフが誕生

       本モデルは、クロノスイスのアンバサダーを務める元サッカー日本代表の小林祐希選手のコメモレーションモデルでもあります。

       伝統的なクロノグラフ機能に、ムーンフェイズ、30分積算計といった複雑機能を搭載した「ルナ クロ ノグラフ」。鮮やかなレッドカラーのダイヤルが、力強さとエレガンスを兼ね備えたデザインに仕上げられています。

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       知恵や幸運を引き寄せるといわれるフクロウをモチーフに、生命力や情熱を象徴するレッドカラーを採用。メインダイヤルのセンター部分にはギョーシェが施され、上品で高級感のある表情を見せています。また文字盤は、ホワイトカラーの時・分・秒針やインデックスを美しく引き立てる力強いレッドカラーのデザイン。

       3時位置のムーンフェイズには、限定15本の証であるシリアルナンバーが刻印されています。クロノスイスの伝統的なディテールを随所に散りばめ、現代的なデザインを融合させた、日本限定のモダンメカニカルなタイムピースです。

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      Lunar Chronograph Red Owl
      ルナ クロノグラフ レッド オウル

      Ref:CH-7543L-REBK
      ケース径:40.0mm
      ケース厚:12.7mm
      ケース素材:ステンレススチール
      防水性:10気圧
      ストラップ:レッドカラークロコダイル
      ムーブメント:自動巻き、Cal.C.755、約46時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、25石
      仕様:時・分・秒(スモールセコンド)・日付表示、ムーンフェイズ、12時間計、30分積算計、ローレット加工ベゼル、レッドカラーのギョーシェ文字盤、ねじ込み式のサテン仕上げフラットサファイアクリスタルケースバック
      限定:日本限定15本
      価格:2,640,000円(税込)
      発売予定:2025年1月

      ブランドニュース クロノスイス(CHRONOSWISS) /sites/default/files/newsThumbnail/title_2210.jpg /sites/default/files/newsMainImage/title_2226.jpg

       クロノスイスが、「ストライク・ツー」シリーズより新作「ストライク・ツー テラ」と「ストライク・ツー ハイランド」を全国の正規代理店にて発売しました。

       伝統的なクラフツマンシップと革新的なデザインは、美しい地球にインスパイアされ、壮大な風景を表現したタイムピースです。

      「ストライク・ツー」シリーズは、1990年代に発売されたクロノスイスの代表作の一つ「Tora」を継承したモデルとして、2024年4月に発表されました。ユニークな水平レギュレーターのレイアウトを備え、‘ラ・ジュー・ペレ’と共同開発した自社開発ムーブメントC.6000が搭載されています。

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       文字盤には、名前の由来にもなっているツインブリッジと、時針リングの下に見える歯車、ハンドギョーシェが施されたスモールセコンドダイヤルを採用しています。また、改良されたリューズデザインは、アイコニックなクロノスイスの‘オニオン・スタイルリューズ’に新鮮なひねりを加えた仕様です。どちらも伝統とモダンを融合したブランドの伝統にオマージュを捧げた、アートのようなディテールです。

       新モデル「ストライク・ツー テラ」と「ストライク・ツー ハイランド」は、世界限定100本の希少なタイムピースです。


      伝統の技が光る、細部へのこだわり

      「ストライク・ツー」シリーズも他のモデルと同様に、スイス・ルツェルンのアトリエで熟練の職人により一つ一つ丁寧に製造されています。本モデルは、水平レギュレーターやハンドギョーシェ彫りなど、細部までこだわり抜かれたディテールが美しい、まさに芸術品です。新しいカラーの文字盤は、美しく雄大な自然の風景を表現しています。

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      Strike Two Terra / ストライク・ツー テラ

       ブラウン文字盤は、砂漠の砂丘や岩肌、広大な大地など自然の本質をイメージしています。この質感のある表面は、最新のレーザープリントで再現。その上にブラウンのPVDコーティングを施すことにより、表情豊かなリッチさが演出されています。ストラップには、洗練されたブラックのカーフレザーが採用されています。


      Strike Two Highland / ストライク・ツー ハイランド

       緑豊かな丘陵や霧に包まれた湖をイメージした、深緑色の文字盤デザインは、神秘的な風景を連想させます。高度なCVDコーティング技術と垂直サテン仕上げによる、魅惑的なグリーンのカラー文字盤に仕上げられています。文字盤のグリーンは角度により微妙に変化し、なだらかな丘や神秘的な湿原を彷彿とさせます。ストラップには、洗練されたブラウンのカーフレザーが組み合わされています。

      /sites/default/files/newsImage1/s01_1024.jpg

      Strike Two Terra
      ストライク・ツー テラ

      Ref:CH-5023-BRSI
      ケース径:40.0mm
      ケース厚:12.7mm
      ケース素材:ステンレススチール
      防水性:3気圧
      ストラップ:カーフ(アリゲーター型押し)
      ムーブメント:自動巻き、Cal.C.6000、約55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、25石
      仕様:ホリゾンタルレギュレーター、3時位置に時表示(ツインブリッジとオープンギア)、センターに分表示、9時位置に秒表示、レーザープリントPVDコーティング ダイヤル、インデックスにスーパールミノバ、サイドにフルーテッド装飾リング、サファイアクリスタル付きネジ込み式サテン仕上げケースバック
      限定:100本
      価格:2,057,000円(税込)

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      Strike Two Highland
      ストライク・ツー ハイランド

      Ref:CH-5023-BRSI
      ケース径:40.0mm
      ケース厚:12.7mm
      ケース素材:ステンレススチール
      防水性:3気圧
      ストラップ:カーフ(アリゲーター型押し)
      ムーブメント:自動巻き、Cal.C.6000、約55時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、25石
      仕様:ホリゾンタルレギュレーター、3時位置に時表示(ツインブリッジとオープンギア)、センターに分表示、9時位置に秒表示、垂直サテン仕上げCVDコーティング ダイヤル、インデックスにスーパールミノバ、サイドにフルーテッド装飾リング、サファイアクリスタル付きネジ込み式サテン仕上げケースバック
      限定:100本
      価格:2,057,000円(税込)

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